【このページの流れ】

1.はじめに
2.ご挨拶と自己紹介
3.ドリームシードプロジェクトについて
4.絵本展を通して実現したいこと
5.プロジェクトにかける想い(高校生・大学生・大人から)
6.支援金の使い方
7.リターンについて
8.実施スケジュール
9.FAQ
10.最後に

東日本大震災からまもなく10年を迎えます。震災によって多くの命が失われ、思い出の詰まった大切な場所や物も奪われました。私たちが10年前になくしてしまったものは取り戻すことはできません。

一方で、震災の前には存在しなかった有形無形の“もの”や“こと”がこの10年間の岩手で生まれています。そのひとつが10代を中心とした若者たちが“自分ごと”として地域にかかわっていこうというムーブメントです。

自身が津波から避難した体験を小さい子どもたちに伝える活動をしている釜石の高校生、大人の力を借りながら地域課題解決に取り組む各地の高校生……。彼らの自発性や発想の豊かさ、行動力にはしばしば驚かされます。

一方で、彼らの多くは進学を機に一度は岩手を離れて学生生活を過ごします。そこからどうやって岩手にかかわっていくのか……岩手にいたころのように気軽に相談できる大人も同世代もいない環境で、さまざま葛藤しています。彼らを支えていくにはどうしたらよいのだろうかと考えるうちに思い浮かんだのは、岩手の各地で活動する中高生や大学生、進学した土地で暮らす岩手出身の大学生たちのネットワークづくりです。具体的なひとつの目標にむかってオンライン、オフラインでコミュニケーションを取りながら行動することで、そこでつながった人たちとのつながりがその後、彼らがどこにいても支えになってくれるのではないかと考えるようになりました。

震災から5年を迎えたころから「10年という節目には若い世代を中心にそこから先の10年につなげる企画をやりたい」という漠然とした思いがあったことから、被災地ににぎわいを創り出し、岩手の若者たち自身が復興のこれまでとこれからを考える機会とするため、岩手の復興のシンボル・三陸鉄道の車内と釜石市の会場を使って、西野亮廣の絵本「チックタック」の光る絵本展を開催したいと思います。


今回プロジェクトに挑戦するドリームシードプロジェクト代表の山崎智樹です。岩手県の沿岸部釜石市で育ち高校時代まで過ごしました。

釜石は今回のプロジェクトの舞台である三陸鉄道の主要駅・釜石駅や、2019年のラグビーワールドカップの試合会場にもなった「釜石鵜住居復興スタジアム」があるまちです。

釜石で過ごした中学2年生のころの進路希望調査に「ソラという塾を創る」と書いていました。

将来は転勤のある学校の先生ではなく、その地域にいてその子の成長をずっと伴走できる存在でいたいと考え、晴れの日(うれしいとき)も雨の日(悲しいとき)もともに過ごしていける、卒業しても帰ってこられるような塾をやりたいな、と。
学校だとその当時お世話になった先生が転勤してしまったら母校であってもなかなかそこに相談しにいく、というのは起きにくいですよね。塾だったらそれが可能なのではないか、と。そして、勉強を教えるだけではなく、一緒に過ごしていくからこそいろいろなことを一緒に考えて行動する場所をつくりたいなと漠然と考えていたのです。

大学を出て秋田県に拠点を置く東北地方大手の学習塾で教育や若者の人材育成に携わっていた2011年、釜石は大津波に襲われました。
地元が被災した時、当時県外にいた私のまわりの人たちは、出身というだけで私も「被災者」であるかのように心配し声を掛けてくれて、ありがたく思う反面、地元があれだけの被害を受けた時にも、その後に復興に向けてがんばっていこうとしている時にも、自分はその場にいないことの無力感を強く感じていました。

そこで私は自分に言い聞かせました。
「自分にできることは、『シャンパンタワーの法則』の一番上のグラスのようにパワーをたくさん送ることのできるようにいる場所で自分ががんばること。そして、パワーを送ることのできる場所をたくさんつくるためにも人材育成だ」と。

そして2012年岩手に戻り、さまざまな情報やネットワークの拠点である県庁所在地の盛岡市で「個別指導・集団授業SoRa」をスタートさせることができました。
子どもたちに将来、『あなたがいてくれてよかった』と言ってもらえるような人材育成を理念に掲げ、そのためには成績アップや合格に導くと言った認知的分野と言われる分野だけでなく、非認知的分野と言われる領域の掛け合わせが必要だと実感。小中高生にさまざまな学びの機会を創出し、イベントやプロジェクトを始めとして地域や大人との接点をもつ各種企画をかけあわせていこうと考えるようになりました。


転機になったのは2015年3月11日でした。SoRaの社員と一緒に、地元釜石でボランティア活動に参加しました。頼ったのは、小中高校の同級生で、震災後に「三陸ひとつなぎ自然学校」(さんつな)という一般社団法人を立ち上げ、釜石の子どもたちの育成に取り組んでいる伊藤聡さんでした。

さんつなと一緒に犠牲者を追悼するキャンドルの設置や撤去の作業をする若者たちの中には、釜石の高校生もいれば、首都圏からボランティアに来ている大学生の姿もありました。岩手の若者と他地域から来た若者がそれぞれの経験やアイデアをもとに被災地の復興の課題と向き合おうとしている様子を見た時、「自発的に課題解決に向かう人材を育てることこそが教育だ」と気づかされ、自分がこれから取り組んでいくべき人材育成のヒントを得た気がしたのです。

それから2ヶ月後の5月に子どもたちに「岩手で活躍するオトナになりたい」と感じてもらう種を撒くことを目標に、盛岡でドリームシードプロジェクトを始動させました。翌年には学習塾SoRaに併設してカフェをオープン、地域に開いたかたちで子どもだけでなく大人も含めた人材育成の場として、ドリームシードプロジェクトの拠点としました。

プロジェクトが5年間で取り組んできた活動の一部をご紹介します。

「High School DRIVE!」

中高生の中高生による中高生のためのプレゼンイベントです。さんつながサポートしていた釜石の高校生が自身のプロジェクトを発表したり、1年目はオーディエンスとして来場した高校生が翌年にはプレゼンターになるなど、刺激を与え、つながりを生み出す場になっています。


「パイセンcafé」

10代の若者たちと岩手で活躍する大人とリアルに語り協働につなげるイベント
若者がカッコいいと思う大人が岩手にもちゃんといることを知ってもらいたいと企画しています。


「FAB選挙実行委員会」

2016年から選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを受け、10代投票率を上げていこうという意識醸成のための活動です。この活動で中心になって活動した当時の高校生たちが今回のプロジェクトの主要メンバーです。

さまざまな活動を重ねるなかで、ドリームシードプロジェクトにかかわった高校生たちも進学、すでに大学4年生になりました。


ここまで読んでくださった方の中には、若者たちのコミュニティをつくるためのプロジェクトがなぜ「光る絵本展」なのか不思議に思った方もいらっしゃるかもしれません。

光る絵本展は、お笑いコンビ「キングコング」として知られ最近は絵本作家としても活躍する西野亮廣(作家名はにしのあきひろ)さんの絵本の原画を特殊なフィルムで加工し光らせて展示するもので、これまでに東京タワーやエッフェル塔などで展覧会が開催されています。

私は西野さんの講演の動画を見て、『チックタック 約束の時計台』という新作に込められた思いを知り、この作品のメッセージを被災地から発信したいと思いました。

この物語を読みまず思ったことは、自然災害と疫病を乗り越えた先に約束が果たされるというストーリーがまさに、震災から10年を迎える三陸にぴったりだということです。

物語は“約束の時間”である12時の直前、11時59分を指して止まってしまったふしぎな時計台が舞台。ストーリーを通して西野さんが伝えたかったのは「誰の人生にも『11時台』はあるということだったそうです。

西野さんと同世代である私自身、どんなに努力しても約束や目標を成し遂げられない“11時台”のような時期を経て、今の自分があると感じます。だからこそ、被災した地元釜石で、これからを担う若者たちと一緒にこの作品のメッセージを味わい、釜石を訪れた人たちにも伝えたいと強く思うのです。

その舞台にふさわしいのは、津波で大打撃を受けながらも震災直後から被災者の足として地域を支えてきた復興の象徴・三陸鉄道をおいて他にはありません。

車窓から美しい三陸の海が観られる一方でトンネルが多いと言われる三陸鉄道の特徴を逆手に取り、トンネルに入ると光る絵本の美しさが際立つ仕掛けを考えています。会期中、上下計12本の車両を貸し切り、列車の窓に作品を展示、各駅でもモニュメントの設置や記念プログラムを考えています。

イメージ画像

そのほか、若者たちが被災地の復興の状況をガイドするツアーなど、このクラウドファンディングと並行して、若者たちがさまざまな企画を立てているところです。

このプロジェクトには、ドリームシードプロジェクトを始めるきっかけを与えてくれた伊藤聡くんの三陸ひとつなぎ自然学校と連携し、現地釜石の高校生たちにも地元目線で提案してもらったり、現地でのプログラムを考えてもらいます。

展覧会を目的に来た方々に岩手や三陸鉄道の復興の歩みについても知っていただき、その後も足を運びかかわっていただくきっかけにしたいと思います。


「光る絵本展」のアイデアをまず最初に伝えたのは、県外に進学した大学生たちでした。彼らに連絡すると
「震災から10年のタイミングで何かやりたいと思っていた」
「光る絵本展をやることでもっとたくさんの人に三陸鉄道に乗ってもらいたい」
とみんな積極的に運営に参加したいと申し出てくれました。

現在は、企画内容の検討はもちろんのこと、毎日23時59分に投稿しているインスタグラムの運営や、このプロジェクトを知っていただくためのオンラインイベントの開催など、大学生主導で動いています。

今回の光る絵本展プロジェクトを引っ張っている大学生、そして内陸の盛岡と沿岸の釜石、それぞれの地域からかかわる高校生、それぞれのプロジェクトにかかわる思いを紹介します。

大学生 吉野芙士くん

前から「震災から10年のタイミングで何かやりたい」と思っていたところ、光る絵本展の話を聞き、自分もやりたいと即答しました。高校時代、FAB選挙などでかかわった人たちとまた一緒にプロジェクトを作っていけるのが楽しみです。
ドリームシードプロジェクトにかかわる前は、「人口が減っている岩手に自分がいる意味ってなんだろう」と漠然と思っていましたが、FAB選挙を通じて「岩手には自分たちを応援してくれる大人がいるんだ」と気づき、自分自身も下の世代の力になりたいと思うようになりました。
光る絵本展のプロジェクトを通して、岩手の高校生たちに僕たちの経験を伝えていきたいです。

県立釜石高校 佐々木遥花さん(2年)

プロジェクトに参加する前に「チックタック」を読んでいてとてもすてきな作品だと思っていたので、自分が展覧会に関わることができてうれしいです。
震災の時、小学生だった私は中学生と一緒に避難しましたが、震災後に生まれた今の小学校中学年以下の子たちはそういった経験をしていないんだということに気がつき、震災のことや防災についてもっと伝えていきたいと思い伝承の活動をしています。光る絵本展をきっかけにたくさんの人に釜石に来てもらい、今の釜石の様子を知ってもらいたいです。

県立盛岡南高 笹川凛くん(3年)

大学生がこのプロジェクトのことをプレゼンしているのを聴き、参加を希望しました。高校のボランティア活動で釜石の子どもたちと一緒に遊んだことがあり、その経験をきっかけに、将来は子どもたちにかかわる仕事をしようと思うようになりました。

三陸ひとつなぎ自然学校 伊藤聡さん

震災後、これまで釜石の中学生、高校生の支援してきましたが、彼らが大学生になり釜石を出ていってからのフォローができていないことはずっと気になっていました。このプロジェクトをスタートさせキックオフのオンラインイベントに参加してみて、県外に出ても変わらずに「岩手」を主語に活動できるコミュニティがつくれる可能性を感じた。同じ目線で若者同士が語り合える持続的な場にしていけると思います。この光る絵本展をきっかけに、震災から10年のその後を進んでいってもらいたいです。このプロジェクトに掛ける思いを知っていただき応援お願いします!


目標総額       250万円

広告宣伝費      43万円
リターン費用     30万円
プロダクトデザイン  77万円 ※1
会場費        100万円 ※2

※1 会場モニュメントなどの制作・設置費用に使用します。
※2 列車の貸切や駅舎の占有に使用します。


◆一覧◆
【絵本展を見たい方向け】

・開催記念 紙製チケットお届け(3,000円)
・光る絵本展×震災学習プログラムへの参加権 集合/解散 釜石駅(30,000円)
・光る絵本展×震災学習プログラムへの参加権 集合/解散 盛岡駅(50,000円)

・クリスマス高校生応援企画!「わふ+絵本+絵本展チケット」お届け(12,000円)←new!

【絵本展を一緒につくりたい方向け】

・光る絵本展 応援券(2,000円)
・提灯を1個自由にデザインできる権利(10,000円)
・当日スタッフ 参加権 ※1日~7日間参加可能(5,000円)
・当日スタッフ+懇親会 参加券 ※1日~7日間参加可能(10,000円)

【絵本展と三陸を応援したい方向け】

・地元の高校生が選ぶ「三鉄グッズ」お届け(5000円)
・地元の高校生が選ぶ「三陸海の幸」or「三陸山の幸」お届け(10,000円)
・三陸沿岸の小学校/保育施設に絵本をお届けできる権利(30,000円)

・クリスマス高校生応援企画!「わふ+絵本」お届け(10,000円)←new!

【絵本展の運営メンバーと関わりたい方向け】

・金子燿大(だーくん)があなたの願いを叶えます券(10,000円)
・山崎智樹があなたの願いを叶えます券(50,000円)
・ドリームシードプロジェクトと一緒にプロジェクトを出来る権利(300,000円)


【絵本展を見たい方向け】
◆開催記念 紙製チケットお届け◆(3,000円) 

数量限定の記念紙製チケットをケース付きでお送り致します。
またお礼のお手紙もお送り致します。
※一般販売は絵柄なしの電子チケットとなります


◆光る絵本展×震災学習プログラムへの参加権 集合/解散:釜石駅◆(30,000円)

絵本展期間中に「三陸ひとつなぎ自然学校」が主催する震災学習プログラムへご参加いただけます!
また運営メンバーからのお礼の動画もお送り致します。
・集合/解散場所は釜石駅となります。
・開催日程は12,16日のみとなっておりますのでご注意ください。(お昼過ぎスタート予定)
◉こちらのリターンは限定20個です


◆光る絵本展×震災学習プログラムへの参加権 集合/解散:盛岡駅◆(50,000円)

絵本展期間中に「三陸ひとつなぎ自然学校」が主催する震災学習プログラムへご参加いただけます!
後日運営メンバーからのお礼の動画もお送り致します。
・盛岡駅からの工程全体はトラベル・リンクがアレンジいたします。
・集合/解散場所は盛岡駅となります。
・開催日程は12,16日のみとなっておりますのでご注意ください。
◉こちらのリターンは限定15個です


◆クリスマス高校生応援企画!「わふ+絵本+絵本展チケット」お届け◆(12,000円)
 ←new!

今回、クリスマス企画としてリターン追加決定!(12月9日)

岩手の高校生が課題を感じている関係人口をテーマに行ったプロジェクトにおいて完成した商品と、絵本、絵本展のチケットを準備いたしました。
この「わふ」という商品は【岩手の高校生が岩手の食材をもとに思いを込めて作ったお土産】です。
岩手の高校生、岩手を応援したい方にお届けできたらと思います。
※プロジェクト概要は以下より
 https://youtu.be/1BNFeEVGuVw

○商品内容
 1.わふセット(県産食材を用いたワッフルベースのスイーツです)
 ・もりおか林檎、県産やまぶどう、のだ塩キャラメル、小岩井あんバター、銀河鉄道、上弦の月各1本
 ・わふ「さんりくてつどう」2セット 
 ・わふハーフ5種セット×2
 ・ラスク2セット
 2.絵本「チックタック〜約束の時計台〜」1冊
 3.光る絵本展チケット1枚
  ※開催記念 紙製チケットお届け(3,000円)リターンと同じ内容となります。
 ◉こちらは1月より順次発送させていただきます。


【絵本展を一緒につくりたい方向け】
◆光る絵本展 応援券◆(2,000円)

「光る絵本展を成功させたい!」 「岩手の次の10年を一緒に描きたい」
という想いでこの活動をお気軽にご支援いただけるコースです。
後日お礼のお手紙をお送り致します。


◆提灯を1個自由にデザインできる権利◆(10,000円)

絵本展の中心地「三陸鉄道 釜石駅」をあなたの手で装飾しましょう!
提灯が制作可能な会場と日時については以下の通りとなっております。
ご支援いただく際の備考欄にご希望の会場と日程をご記入ください。
後日別途お礼の動画もお送り致します。
【会場】
①「いのちをつなぐ未来館」(岩手県釜石市鵜住居町4-901-2)
②ドリームシードプロジェクト活動拠点「SoRacafe」(岩手県盛岡市北飯岡1-2-10)
③三陸鉄道 釜石駅舎内
【日時】
2021年3月1日〜15日
時間は原則各施設の営業時間によります。
※③釜石駅舎内は絵本展開催期間(12日〜16日)のみとなりますのでご注意ください。
◉こちらのリターンは限定20個です


◆当日スタッフ 参加権(1日~7日間参加可能)◆(5,000円)

3月11日~17日(シフト制)のスタッフとして絵本展に参加し、スタッフならではの達成感と感動をみんなで味わいましょう!
※3月11日(木)    前日会場準備
 12日(金)~16日(火) 開催期間中
 17日(水) 撤収作業 
※後日スタッフの皆さんを対象としたLINE公式アカウントへの登録をご案内します。希望日時はそちらでお伺いいたします。
※会場までの交通費や宿泊費は負担致しかねますのでご了承ください。
※11日,17日は準備日と撤収日となります
※シフトは11日~17日の中で1日から参加可能です。
※お昼を挟むシフトの場合は昼食付きです。


◆当日スタッフ+懇親会 参加券(1日~7日間参加可能)◆(10,000円)

3月11日~17日(シフト制)のスタッフに加えて、開催最終日(3月16日)に実施される懇親会にも参加し、絵本展をより深く楽しみましょう!
なお懇親会は展示会終了後の列車を貸し切って行う予定です。
※3月11日(木)    前日会場準備
 12日(金)-16日(火)  開催期間(16日は懇親会を実施)
 17日(水)       撤収作業 
※後日スタッフの皆さんを対象としたLINE公式アカウントへの登録をご案内します。希望シフトはそちらでお伺いいたします。
※懇親会費用は別途、実費負担となります。
※会場までの交通費や宿泊費は負担致しかねますのでご了承ください。
※シフトは11日~17日の中で1日から参加可能です。
※お昼を挟むシフト場合は昼食付きです。
◉こちらのリターンは限定20個です


【絵本展と三陸を応援したい方向け】
◆地元の高校生が選ぶ「三鉄グッズ」お届け◆(5,000円)

地元の高校生が選んだ三鉄ゆかりのグッズをお届けします!
お届けするグッズは以下の中からお選び致します。何が入っているかはお届けまでのお楽しみ!
また運営メンバーからのお礼の動画もお送り致します。
【さんてつサイダー(330mL)、さんてつオリジナルグラス、ポストカード、マスキングテープ、筆記用具、クリアファイル等】
◉こちらのリターンは限定20個です


◆地元の高校生が選ぶ「三陸海の幸」or「三陸山の幸」お届け◆(10,000円)

地元の高校生が選んだ以下の三陸海・山の幸から、ご希望の商品をお選びください。
また運営メンバーからのお礼の動画もお送り致します。
【共通】さんてつサイダー1本(330mL×1本)
【海の幸】黄金海宝漬 or 三陸天然鮑づくしセット or 三陸浜の一夜干しセット
【山の幸】ブランド南部福来豚の浜潮しゃぶ鍋セット or 山形村短角牛上カルビ・バラスライスセット
◉こちらのリターンは限定20個です


◆三陸沿岸の小学校/保育施設に絵本をお届けできる権利◆(30,000円)

三陸沿岸の小学校や保育施設1施設につき2冊、計3施設に6冊の「チックタック」の絵本を、あなたの想いと一緒に届けることのできる権利です。
後日お礼の動画をお送り致します。
※一次引受先は「三陸ひとつなぎ自然学校」となり、こちらから各施設へと発送致します。
◉こちらのリターンは限定20個です


◆クリスマス高校生応援企画!「わふ+絵本」お届け◆(10,000円)←new!

今回、クリスマス企画としてリターン追加決定!(12月9日)

岩手の高校生が課題を感じている関係人口をテーマに行ったプロジェクトにおいて完成した商品と、絵本、絵本展のチケットを準備いたしました。
この「わふ」という商品は【岩手の高校生が岩手の食材をもとに思いを込めて作ったお土産】です。
岩手の高校生、岩手を応援したい方にお届けできたらと思います。
※プロジェクト概要は以下より
 https://youtu.be/1BNFeEVGuVw

○商品内容
 1.わふセット(県産食材を用いたワッフルベースのスイーツです)
 ・もりおか林檎、県産やまぶどう、のだ塩キャラメル、小岩井あんバター、銀河鉄道、上弦の月各1本
 ・わふ「さんりくてつどう」2セット 
 ・わふハーフ5種セット×2
 ・ラスク2セット
 2.絵本「チックタック〜約束の時計台〜」1冊

※こちらのリターンには光る絵本展チケットは付きませんのでご注意ください。
◉こちらは1月より順次発送させていただきます。


【絵本展の運営メンバーと関わりたい方向け】
◆金子燿大(だーくん)があなたの願いを叶えます券◆(10,000円)

今回の絵本展の開催権利購入者で、岩手県出身の「金子燿大(だーくん)」があなたの願いに答えます!
オンラインサロン会員7万人越え、絵本45万部突破の実績を持つキングコング西野亮廣さんのもと(株式会社NISHINO)でインターンしている彼からお話を聞ける他、会の企画など、色々なことにお力になります!
有効期限:2021年8月31日まで
※公序良俗/法律への違反、特定の宗教/政治/思想団体に関したり、権利や多様性の否定、差別を助長するような企画への協力は致しません。
※交通費は別途頂戴致します。
◉こちらのリターンは限定3個です


◆山崎智樹があなたの願いを叶えます券◆(50,000円)

ドリームシードプロジェクト代表「山崎智樹」があなたの願いに答えます!
後日運営メンバー及び山崎からのお礼の動画をお送り致します。
有効期限:2021年8月31日まで(対応時間は9:00-21:00の
※公序良俗/法律への違反、特定の宗教/政治/思想団体に関したり、権利や多様性の否定、差別を助長するような企画への協力は致しません。
※交通費は別途頂戴致します。
◉こちらのリターンは限定3個です


◆ドリームシードプロジェクトと一緒にプロジェクトを出来る権利◆(300,000円)

岩手県内で数多くのイベント開催実績を誇るドリームシードプロジェクトがあなたの企画/活動に全力でご協力します!
後日運営メンバーからのお礼の動画もお送り致します。

【対象となる企画/活動】
対象期間:2021年12月31日開催までのイベント
対象内容:岩手のこれからの10年を作っていくような活動
協力内容:企画・運営・広報
※公序良俗/法律への違反、特定の宗教/政治/思想団体に関したり、権利や多様性の否定、差別を助長するような企画への協力は致しません。
※交通費は別途頂戴致します。
◉こちらのリターンは限定1個です


2020年
11月20日
 ~12月31日 クラウドファンディング

2021年
1月29日
 ~2月26日  会場・モニュメント制作
3月11日    会場設営
3月12日
 ~3月16日 「光る絵本展 in 三陸鉄道」開催期間
3月17日    会場撤収


Q:クラウドファンディングは1人何口まで支援できますか?
A:制限はありません(数量限定のリターンは在庫数限り)。複数支援した場合、支援数分受け取れます。ただし、「光る絵本展 応援券」は複数支援してもリターンとして受けれるのは1パトロン様1権利となります。

Q:友人の分を代理で支援できますか?
A:可能です。

Q:(リターンについて)リターンの送付方法について教えてください。
A:【お礼のお手紙】絵本展終了後に普通郵便にてお送り致します。
  【物品】絵本展終了後にヤマト運輸様にてお送り致します。(業者のご指定は出来かねますのでご了承下さい。)

Q:(リターンについて)記念紙製チケット、ケースのサイズについて教えてください。
A:電車切符のサイズやデザインをイメージした記念紙製チケットとなります。
三陸鉄道公式グッズである「三鉄硬券ケース」に入れてお渡しとなります。

Q:(リターンについて)提灯の作業場所と日時について教えてください。
A:【場所】①「いのちをつなぐ未来館」(岩手県釜石市鵜住居町4-901-2)、②ドリームシードプロジェクト活動拠点「SoRacafe」(岩手県盛岡市北飯岡1-2-10)、③三陸鉄道 釜石駅舎内
【日時】2021年3月1日〜15日。時間は原則各施設の営業時間によります。※③釜石駅舎内は絵本展開催期間(12日〜16日)のみとなりますのでご注意ください。

Q:(リターンについて)ドリームシードプロジェクトが行ってきたこれまでの活動例を教えて下さい。
A:地域福祉、共育、教育、食育を中心とした人材育成に関わる活動を行ってきました。
「注文をまちがえる料理店」「高校生レストラン」「地域の特産品開発」「まちづくり」「クラウドファンディング」「プレゼンテーション大会」「イベント運営」「大学との協働研究」「各種講演」等
まずはお気軽にお問い合わせください。

Q:車椅子での来場、閲覧はできますか?
A:可能です。別途入場、閲覧スペース設けさせて頂きますので当日入り口会場スタッフにお申し付けください、ご案内させて頂きます。付き添いで1名様は同伴で入場可能となります。

Q:未就学児童の入場はできますか?
A:可能です。キッズスペース等お子様向けの設備はございませんので予めご了承願います。

Q:当日イベント会場内に託児スペースはありますか?
A:申し訳ございません。今回会場のスペースの関係もあり託児設備やスペース、またキッズスペースの設置はございません、予めご了承お願いいたします。

Q:イベントの開催時間は何時から何時までですか?
A:三陸鉄道の時刻表と合わせて予定しております。

Q:絵本展の観覧方法を教えてください。
A:販売サイトから電子チケットをご購入ください。チケットをお持ちの方は2021年3月12日~16日の開催期間中に三陸鉄道停車駅から三陸鉄道にご乗車いただくことで、絵本展を観覧することができます。

Q:絵本展へ車で行く際、駐車場はどうしたらいいですか?
A:駅近隣の有料駐車場をご活用ください。絵本展の開催が近づきましたら改めてご案内致します。

Q:中止することはありますか?するとしたらどんな場合ですか?
A:気象警報が発令した場合、大規模災害が起こった場合等、主催者がイベント開催が難しいと判断した場合は中止と致します。中止の場合は下記の公式アカウントよりご案内致します。

Q:中止となった場合の対応はどのようになりますか?
A:主催者都合・判断により中止となった場合、支援コースの価格に応じて粗品をお送り致します。

Q:公式SNSアカウントはありますか?
A:InstagramTwitterFacebookYouTubeで最新の情報を発信しておりますので、是非フォローしてください!(青くなっている文字をタッチいただきますと、各SNSページへ遷移します)

Q:イベントに関する問い合わせ先を教えてください。
A:当プロジェクトページの上部の『メッセージで意見や質問を送る』欄からお問い合わせ頂くか、「 iwate.ehonten2359@gmail.com 」までお問い合わせ下さい。


このプロジェクトは、東日本大震災から10年となる2021年からその先の10年間の岩手を、そして日本の未来を担っていく若者たちのつながりを持続的で強固なものにしていくための挑戦です。
岩手の若者たちの活動を「震災があったから始まったもの」という一過性のものではなく、岩手の土地に根づいた文化として定着させていきたいです。そのスタートとなる光る絵本展の成功にむけてご支援お願い致します。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


このプロジェクトは、東日本大震災からの復興につながるクラウドファンディングをサポートする
「復興庁クラウドファンディング支援事業」の対象プロジェクトです。


  • 2021/06/05 12:23

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/04/01 17:58

    トラベルリンクさんにご協力いただき、今回のクラウドファンディングでも人気の「震災学習プログラムツアー」が12日開催されました。(今回はそのレポートとなります)ぜひ御覧ください!バスツアーレポート(トラベルリンク)

  • 2021/03/29 16:42

    報告の動画ができました。改めてみなさま、本当にお世話になりました!!ぜひシェア拡散いただけるとうれしいです!↓ こちらから!「チックタック光る絵本展in三陸鉄道」

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください