高校生がつくる学校「CAP高等学院」を広めたい!

 CAP高等学院の取組を広げるためのオンラインセミナーを企画しました。
 第1部(午前)と第2部(午後)の二部構成となっております。


<オンラインセミナーの流れ>

〇 第1部(9:00~12:15)

セミナー1:「CAP高等学院の理想と具体イメージ」(90分)

セミナー2:「佐藤さんのストーリー(クラウドファンディングに至るまで)」(90分)

 第1部では、CAP高等学院の理想と具体的な取組(セミナー1)、佐藤さんの教育への熱い想い(セミナー2)をお話していただきます。 


〇 第2部(13:00~17:00)

セミナー1:「Hero Makers」(90分)

セミナー2:「オンライン職員室(ワークショップ)体験」(120分)

 第2部では、「Hero Makers」(教育版アントレプレナーシップ)の取組を知り、実際にオンラインで体験をします。(佐藤さんは、Hero Makersの卒業生です。) 

※ 「Hero Makers」とは、「異端x先生」の化学反応で起こす、思い込みの壁壊しパーティです。
 これからを生きる目の前の子どもたちのために、学校のために、自身が未来を切り開くヒーローになる。そして、自らの教え子をヒーローにする。そんな先生たちのためのプラットフォームです。
 2019年、経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択されています。

→ Hero Makersの詳細はこちら


<登壇者>
〇 佐藤裕幸さん(CAP高等学院代表)
 完全1対1個人指導塾の教室長として16年間勤務。
 民間で5年勤めた後、1年間個別指導塾で教室長として勤務。
 その後、私立高校の非常勤講師として2年、私立中高一貫校の常勤講師として4年勤務後、現在に至る。
 ミッションは、「高校生と社会の間にある様々な垣根を壊し、新しい学びのインフラを構築、高校生と社会をつなぐサポート校を作る」
 → 佐藤さん詳細(note)
 →「シンニホン」の安宅さんにリツイートされたnote記事
 

<参加の流れ>
 参加方法は大きく2つあります。
 「リアルタイム参加」と「録画視聴」です。
 リアルタイム参加の方は、当日に対話やディスカッションに参加できます。
 当日ご参加できない方には、録画視聴可能にしました。
 詳細は、「プロジェクトを支援する」(プロジェクトリターン)をご覧ください。


▼ CAP高等学院の紹介

 CAP高等学院とは?
 CAP高等学院は、広域制通信制高校と連携し、単位取得のための学習及び生活支援をするサポート校です。

・“C”=“Conection ”(繋がり)
・“A”=“Action”(行動)
・“P”=“Passion”(情熱)

 名前には、「情熱を持ちながら行動し、積極的に社会と繋がる」生徒になってほしいという願いが込められています。

※ 通信制高校とは?→通信教育で学習する高校のこと。卒業要件を満たせば、全日制高校や定時制高校と同様に高校卒業の資格を得ることが可能。
※ 広域通信制高校とは?→全国あるいは3つ以上の都道府県の生徒を募集対象とした学校のこと。
→ CAP高等学院 詳細


〇 CAP高等学院9つの特徴

① 必要単位を最短最速で取得し、創出した時間は自分がしたいことに没頭できる。
② 完全オンライン化で大都市以上の学びを実現! いつでもどこでも学べるので、自分がしたいことを同時に進めていける。
③ 時間割という概念自体が存在しない!スケジュールは、メンタリングで確認。
④ 活動時間に合わせて1日3回中2回を自分で選んで参加し、活動予定と結果を報告するオンラインホームルーム。
⑤ ルールや学校行事などの提案を通じ、大人とバチバチに議論し、学校運営にも参加できる。
⑥ 代表を含む運営スタッフと支援者のやりとりが交わされるサロン形式のオンライン職員室
➆ 大人との交流から生まれる多様な出会い。コミュニティへの参加を実現!単位取得と同時に長期インターンシップも実現。
⑧ 金融・起業・ビジネスなどこれまでの学校にはない様々なワークショップが充実。
➈ 代表や専属のメンターはもちろん、たくさんの支援者がサポートします。


 オンライン職員室とは?
 新しい学校作りにチャレンジするCAP生と応援する大人をつなぎます。
 CAP生の成長につながるアイディアを提案してもらい、支援者で対話を重ねます。
 つまり、代表とスタッフ、応援する大人が、CAP生と協力し、ワークショップの企画、CAP生が提案するルールなどについて、オンライン上で対話するコミュニティです。


 CAP高等学院を広げるメリットは?
 「高校生が作る高校生の通いたい学校」という新しい学校を広めることにより、多様な教育の選択肢を示すことができ、1人ひとりに合った教育のカタチを提供することができるようになります。


 加えて、オンライン職員室では、全国の教育に対する熱い想いのある同志たちと意見を交換し、悩みや課題を相談しあい、高校生と共に学校づくりに参画できます。 
 大人も子どもも関係なく、教育について考え実践し、そこから生まれた新たな挑戦がまた共有されていくというポジティブなスパイラルを生み出せると信じています。

 みんなで、よりよい教育を目指していきましょう!

 もっとCAP高等学院を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
 CAP高等学院の目指す姿


▼資金の使い道
 みなさまからいただいたご支援は、 以下のように使わせていただきます。
〇 講演依頼(プロジェクトリターン購入)→5万円
〇 本プロジェクト掲載手数料14%(掲載手数料9%、決済手数料5%)→7500円
〇 運営に関わる費用(ネット環境設備、広報等) →2500円
→ 計6万円
 6万円以上集まった場合には、「」No name schoolに通う生徒の授業料及び活動維持費(家賃等)に充てます。( 「」No name schoolは、不登校支援無料で行うフリースクールです。)
フリースクール活動の様子▼実施スケジュール
11月中旬:クラウドファンディング開始
12月中旬:クラウドファンディング終了からリターン開始

▼最後に
 こんな会に参加できる機会は、滅多にないことでしょう。
 このチャンスをぜひ、お見逃しなく!
 全国には、教育に熱い想いのある同志たちがいっぱいいます。
 その熱い想いを共有し、広げていきませんか?
 もし、ご参加いただけない方も、まずは、情報のシェアや拡散に協力していただけませんか?
 1人1人の小さな行動の積み重ねが、大きな応援につながります。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

▼プロジェクト主催(「」No name school)


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