▼はじめにご挨拶

皆さん、はじめまして!

門脇 建と申します。

まずは、僕のプロフィールです。

 

 

1988年02月11日、建国記念日、、何かのきっかけで門脇家の長男として宮城県志田郡鹿島台町(現:大崎市鹿島台)に生まれる。

(発明家/トーマス・エジソンと同じ誕生日である。)

 

「けん」という字が「健」でわなく、「建」になったのは

出生日が建国記念日だったから、、と言い伝えられている。


小学校、中学校は志田郡鹿島台小学校、中学校の田舎の町ですくすくと育つ。

高校は、片道一時間半ぐらいかけて仙台高校へ。

そして、大学で東京の目黒にあります、杉野服飾大学に通い、アートファブイックデザインコースを専攻し卒業。

その後は、実家の宮城県に約5年ほど住み、27歳で再び関東に進出し、神奈川県に住み、2017年6月再び実家に戻る。

 

中学生までは、目立つグループにはいたが、どちらかというと誰にでも合わせるタイプで自己主張をしないタイプであった。

しかし、本来の自分自身を知り高校が私服校だったこともあり、ファッションに目覚め、学年では1、2位を争うほどのオシャレボーイとして誰もが知っている存在になる。

 

その後、ファッションデザイナーになりたいという漠然とした気持ちと、親に大学に行きなさい。と言われ、東京の杉野服飾大学へと進む。

大学に通いながら、元々やりたかった音楽活動を始め、自らでメンバーを探し19歳の時、バンドを結成し音楽活動にのめり込む。

その時から、自分はプロのミュージシャンになりたいと思い、大学在学中も進路相談の時は、
「僕は音楽で有名になりたいので、就職活動はしません。」

というような、人間だった。

 

しかし大学卒業後、このまま東京にいても意味がない、ダメになると気づき、一旦地元の宮城県に帰る。

 

現実と理想のギャップで、うつ状態になるも、やはり音楽がやりたくて、仕事を転々としながらも音楽活動を再開し、新たなメンバーと共に仙台を拠点にバンド活動を再開。

しかし、思うようにいかず、お金はない、仕事も続かない、バンドの解散、家族関係のストレス、恋人とのストレス、、、やる事が空回り。


いろんな負のエネルギーが溜まり、25歳の時に持病であるアトピー性皮膚炎が悪化し、半年間仕事もできず寝たきりの状態になる。

 

「本当に自分は何がやりたいんだ」

「何のために生きてるんだ」

常に葛藤の日々が続いたが、体調を崩している間、元々興味があったスピリチュアルの本を読み漁る。

そして、音楽もやって自分で歌詞も書いていた事もあり、言葉が降ってくる感覚、スピリチュアルな感覚が研ぎ澄まされる。

 

自分の体調を治したい一心で、気功の治療院、鍼灸院、ヒプノセラピー(催眠療法)、食事に関しての勉強、宇

宙整体、ジブリーズなどを通して、自分自身と向き合う。

 

そんな中で、とある方から

「あなたはこれから人に愛と希望を伝えていきなさい」

という言葉をいただく。

 

元々、「28歳か29歳で自分で何かをやりたい。」
という夢があり、高校は仙台、大学は東京に行くという夢が叶い、ついに自分の夢の実現に向けて邁進中。

 

野望は、「世界平和」

人生のテーマは、「自由」

1人でも多くの人々を幸せと希望に導く事が、僕の使命だと思っている。

 

 
▼このプロジェクトで実現したいこと

大変幸運な事に僕には、たくさんの外国人の友達がいます。

その友達の家を訪ねると共に、その国のストリートでダンスをしたり、歌を歌ったりして

自分自身の表現できる事をやって、自分自身がどれだけ世界に通用するのか

を知りたい、そして、世界中の人達に「門脇 建」を知ってもらいたいと思っています。

 

また、僕の最終目的として、発展途上の国に学校を建てたいという目標があります。

発展途上の国に、学校を建てる事は簡単ですが、僕自身はその国の子ども達の未来を見据えた

人材育成をしたいと思っています。

 

そのためにも、自分自身がたくさんの経験やたくさんのコネクション、そして、たくさんの出逢いが

必要だと感じます。

なので、僕自身は「音楽」というものの可能性を信じて、自分が表現していく中で、他の国の人達に、喜びや

感動、そして、日本人としてのアイデンティティーを伝えていければと思います!

 
▼プロジェクトをやろうと思った理由

僕を大きく変えるきっかけになったのが、2017年2月から神奈川県鎌倉市のゲストハウスで約3ヶ月働いた事が

きっかけで、プロジェクトをやろうと思いました。

 

というのも、元々いくつかの国を旅した事があり英語は日常会話程度は話せたのですが、

一緒に働いていたスタッフに

「建さんのコミュニケーション能力はずば抜けている。」

と言わたのと、

宿泊者の人達に前で、歌ったり、踊ったりしたのが

一度失いかけていた自信を取り戻すきっかけとなりました。

 

そして、自分自身を世界で表現したいと思ったのと、

僕の友人で、世界のストリートで活躍するアーティストとの再会に刺激を受け、

「人生一度きりだし、いつ死んでもいいように全力で生きよう!」

という思いからこのプロジェクトをやろうと思いました。

 
▼これまでの活動

このプロジェクトに関しては、活動履歴はありません。

以前は、バンド活動であったり、個人で活動していたりと音楽活動はしていました。

 

バンドで活動していた時は、自主でCDを作成したり、企画をしてライブハウスと共同でイベントを組んだりと、

自分達でどうしたら、世の中の人達に知ってもらえるのか模索しながら活動していました。

 

活動の拠点は、初めは東京でしたが、その後は地元の仙台で活動していました。

 
▼資金の使い道

資金の使い道としましては、海外へ飛ぶための航空券代として考えております。

いろんな国に行くに当たって、必要最低限の資金だと思っております。

 

生活費や宿泊代に関しましては、日々の自分のパフォーマンスで稼いでいこうと思っています。

 
▼最後に

僕自身は、「思い立ったら吉日」の人間です。

「資金がないのに、世界なんかどうやって回るの?」

「そんなの無理だよ。」

そんな言葉もたくさん聞きますが、イマの時代はこうして、インターネットがあるお陰で

誰とでも繋がれる時代になってきました。

 

そして、自分自身の思い描いた夢が叶いやすい時代になってきたように思います!

 

「自力で働いてお金稼ぎなさい。」

確かにそれはごもっともな意見ですし、それがベターなのかもしれません。

でも、それって普通すぎて面白みがないなって正直思いました。

 

せっかくなら、クラウドファンディングを使って資金集めをして旅をした方が、

面白みもあるし、また一つ自分の歴史に伝説を作れるのかもしれない

と思いました。

 

僕自身も、こちらで頂いたご縁を大切にすると共に、

自分が本当にできる事を、この世に還元していきたいと

本気で思っています。

 

だからこそ、紆余曲折しながら、29年間を生きてきて

まだ何も残せていませんが、僕はここからこの世にたくさんの

希望の光を残して生きたいと思っています。

 

先日、とある方が

「人生一度きり」

とブログに、投稿されていたのが話題になりましたが

僕自身も一度きりの人生、できる事を全力でやっていきたいと思っています。

 

1人でも多くの方とのご縁がいただければと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

門脇 建/Ken Kadowaki

  • 2017/07/05 13:30

    僕のプロジェクトに賛同いただき、パトロンになって頂いた方々に感謝致します。 目標を達成し、自分自身がやりたい事、使命を全うする事で、世の中が少しでもいい方向に変わっていく事を僕は信じていますし、その気持ちを忘れずに前進して生きたいと思っています! 現状、楽曲の制作やパフォーマンスの練習をお...

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