皆さま、この度は本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!

 

私は27歳のサラリーマンで、農協関連の会社に勤めております。

仕事柄、農家のお宅に多く訪問するのですが、そこで必ずと言っていいほど出る話題が、「もう歳で畑仕事をするのが難しい…」「農業を継いでくれる人がいないから、畑が荒れ地になってしまっている…」「祖父ちゃん、祖母ちゃんが亡くなった後、遺された畑はどうしよう…」「旦那(妻)が先に逝ってしまったから、孤独死しても誰も気づいてくれないだろうな…」です。

実際、私の友人もほとんどが会社員で、農家を継いだ友人など皆無です。

ですが、このままでは、私たちの子ども、孫の世代になった時、日本の食はどうなってしまうのでしょう?TPPによって外国産の野菜や農作物が安く買えるようになるかもしれませんが、安心できる日本産の農作物は高値になり、手が届かなくなってしまうのではないでしょうか?

 

そこで、耕作放棄地となっている土地を借り上げ、若い手で農業を仕事として行い、耕作放棄地を再度畑として活用する事業を立ち上げたいと考えております

この活動が広がることによって、将来的には日本の農産業を若者の手で担っていき、安心して食べれる日本産の野菜を提供していきたいと思っております!

また、この事業によって、貸主の農家のお家にも頻繁にお邪魔させて頂くことになりますので、孤独死を少しでも減らせるのではないかと考えております。

そして、これから将来的に自分の身に起こるであろう、相続の際、遺された畑の活用にも繋がります!

 

ぜひ、ご協力をお願いいたします。

 

 

 

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