【ご挨拶】

はじめまして。
ご覧頂きありがとうございます。

琥珀の飼い主のちすんと申します。
一人と一匹で暮らしております。

現在≪FIP(猫伝染性腹膜炎)≫の診断を受けて1ヶ月半になります。

人様のお金をご支援という形で頂くお願いなので、想いの丈を込めて書きました。
読みにくい点もあるかと思いますが、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。


【プロジェクトの目的】

目的が2つあります。

①琥珀に未承認薬を84日間服薬し≪FIP≫を寛解させる。

これはもう琥珀の母ちゃんとして決めてます。何がなんでも絶対に寛解させます。

②致死率99%と言われている≪FIP≫を寛解させて、事例として、≪FIP≫になってしまった猫ちゃんや飼主さんの希望になればと思います。

その為にはクラウドファンディングという形でも情報として残すことが大事だと考えています。

私自身、≪FIP≫と診断された直後は頭が真っ白でただ死を待つしかないのかと絶望していました。
未承認薬の為、薬の名前はおろか存在さえも知らせてはくれない動物病院がほとんどです。
ただただ治す術はなく延命治療しかないと告知されます。
そんな中、≪FIP≫のクラウドファンディングをされている方の詳細な情報やインスタグラムが本当に役立ったんです。

助けられました。希望になりました。
そこで知れなかったら、琥珀はきっともうこの世にはいなかったと思います。
それくらい進行のスピード感がすごかったんです。

≪FIP≫は本当に時間との戦いです。
進行がとても早い病気なので、治療を始めるのが早ければ早いほど寛解の可能性が高いです。

また、治療費の面で躊躇してしまう方もいらっしゃると思います。
もちろん自身で全額を工面できるのが一番良いです。
本来ならそれが当たり前なのも深く理解しております。
ですがそうもいかず、迷っているうちに命が尽きてしまう、
命を諦めてしまう方がいるのも事実です。

助けられたかもしれないのに、お金が理由で諦めたら絶対後悔すると思うんです。
なので、まだ絶望の中にいる方の助け船に少しでもなれたら、
それによって助けられる命が少しでも増えたら、
情報やこういう方法も選択肢の中にあるんだよという決断材料として役立って欲しいという気持ちです。


【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】

琥珀と出会ったのは今年の7月。
一目惚れとはこのことかというくらい、
一目で虜になってしまいその場で家族になることを決めました。

命の責任を持つということ。私には一世一代の決断でした。
初めて迎える命。この頃まだ生後2ヶ月。

これから私が母親なんだな、ちゃんと守っていかないとという決意と共に、
日々のお世話に四苦八苦しながらも、 私なりに娘として愛情を注いでました。

迎えた直後の琥珀。


ようやく生活にも慣れ始め、琥珀が生後3ヶ月を迎えたある日。

突然ご飯を食べなくなりました。本当に突然です。
元々食べむらがある子だったので、気分じゃないのかな?便秘かな?など軽く考えてました。

ですが、翌日も翌々日も食べず、5日間程で元気もみるみるなくなり、ついに一日中寝たきりに。
飲まず食わず、普段行かない棚の下で1日中箱座りのまま動かない。
ご飯を食べてないのに何故かお腹がパンパン。
抱っこしようとすると痛そうに鳴く。お腹を触られるのを嫌がるようになる。

何かがおかしい。。。

見るからに弱っていて、今にもどうにかなってしまいそうで、
怖くて夜中に何度もちゃんと息をしているか確認したのを覚えています。


病院を2カ所回っても納得いく診断、回復の見込みが感じられず、
3カ所回りようやくわかったのが≪FIP(猫伝染性腹膜炎)≫という病気を発症していることでした。

治療法がなく、平均余命10日~1ヶ月前後で延命措置しかないと説明を受けました。

泣きました。本当に絶望しました。

まだこの世に生を受けて3ヶ月の赤ちゃんです。
今でもこうやって文章を打ちながら思い出すと涙が出ます。

そんな中、インスタでFIP闘病中の猫ちゃんのアカウントを発見し、
藁にも縋る思いで相談した所、日本ではまだ未承認の新薬で≪FIP≫に対して効果が見込めるものがあり、助かる可能性があることを知りました。
(※日本では未承認の為、サプリメントとして登録されています。未承認薬ですが購入使用することに違法性はありません。)

その薬を84日間連続投与することで生存率80%~90%という結果が出ています。

ですが、未承認薬の為、非常に高価な薬でした。

それを84日間連続投与が必須です。

少しでも助かる希望があるならその可能性に賭けたい。
何もやらず言われるがままに死を待って命を諦めたくはない。
どうにかしてやれることは全部やってあげたい。
私は琥珀の母ちゃんなんです。

そんな気持ちで、今回このプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

正直に自分一人の経済力では全てを補うことが難しいのが現状です。
一世一代の決断をしておきながらここまでの事態の準備はできていませんでした。
自分の思慮の足らなさを後悔、反省しています。申し訳ないです。

ペットに対するクラウドファンディングに否定的な方がいるのも承知です。
ですが、琥珀を助ける為なら、私は外聞やプライドなんて捨てて、
正直に『助けて下さい。お願いします。』と言います。

家族なんです。

琥珀の母ちゃんなので、琥珀には私しかいないので、言って助かるならいくらでも言います。

助けて下さい!お願いします。

お会いしたこともない方々にご支援を募る形となりますが、
どうか皆様の温かいお力添えを頂けないでしょうか。
ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。


【これまでの経緯】

琥珀を迎えて2か月に満たない9月上旬。
忘れもしない始まりは9/9の出来事です。

≪9/9~9/11 突然体調が悪くなる≫
9/9 琥珀が一日中寝てて、なんだかよく寝るなぁと思ってたら
その日の夜から食欲が全くなくなり、日に日に食欲と元気がなくなりました。
体温もいつもより熱い気がしていて、猫ってこんなに熱かったっけ?気のせい?と感じてました。
ついには全く動かず、飲まないし食べない。
なのにお腹がパンパンな感じがしたので、翌週にワクチンしに行く予定を待てず、
9/12にかかりつけの病院に行きました。


≪9/12 かかりつけの動物病院へ行く≫
熱を測ると39度台で、病院などに来て緊張すると一時的に体温が高くなることがあり、
猫としては熱があるかは微妙なラインと説明されました。
そこでは血液検査はせず、結果はお腹に回虫がいて、そこ以外アプローチできる部分が今の所ないから、駆虫剤を垂らしてまずは様子を見ましょうと言われました。
しかしその夜、琥珀の状態の悪化スピードが酷く、
怖くなって翌日に評価の良い大きい病院にセカンドオピニオンに行くことにしました。

病院に向かう途中の弱りきっている琥珀

その時の領収書です。


≪9/13 セカンドオピニオン≫
そこで初めて血液検査をしました。
お腹のエコーも詳しく見てもらった結果、

・腹水が溜まっている。
・お腹のリンパ節が腫れている。
・熱がある。(この時40度台)
・少し貧血。
・回虫がいる。

血液検査の結果も合わせて、致死率99%の猫伝染性腹膜炎(FIP)になってる可能性もありますと言われました。
その場合、早くて1週間〜1ヶ月くらいで死に至ると聞きました。
ただ回虫もいるので、まだ断定はできないから、とりあえずまずは駆虫して様子を見てから
1週間後を目安に再度血液検査をしましょうと言われました。


セカンドオピニオンの時の血液検査結果。
この時点で貧血と炎症マーカー値(SAA)が高いことが指摘されました。

その時の領収書です。


ですが、、、ここで私は腑に落ちず。
自分なりにFIPについて沢山検索し、情報を漁り、、、

もし《FIP》だったら1週間後じゃ遅すぎると思いました。
だって《FIP》だったら早くて1週間〜1ヶ月で死に至ると言っていたのに1週間後に再検査って間に合うの?って。

琥珀のその時の状態を見ても、もし《FIP》なら1週間後じゃ遅いなと感じてました。

なので、疑いがあるなら調べようと思い、
《FIP》に特化した三つ目の病院にサードオピニオンに行くことにしました。

正直サードオピニオンまでするべきかは悩みました。
この時《FIP》かもとは言われてましたが、違うかもしれないという気持ちもまだあったんです。
そう思いたかったんです。
ですが調べれば調べる程《FIP》の症状に合致していて心の底では《FIP》だと思う自分もいました。

経過観察してて、あとでもっと早く調べておけば良かったと思いたくないし、
辛そうな琥珀の為にもいずれにせよ早い方がいいと思いサードオピニオンを決めました。


≪9/14 サードオピニオン≫
現状、《FIP》は治す術がないと言われてる難病です。

日本には、効果が認められた認可内の薬は存在していません。
ですが、海外の未承認のお薬で効果があるものが一つだけあり、
このお薬を取り扱っている病院は日本で6ヵ所程しかありません。

サードオピニオンはそのお薬を取り扱っている協力病院に行きました。
その方がもし≪FIP≫だった時にすぐ投薬が開始できると思ったからです。
沢山調べた結果、≪FIP≫は時間が勝負ということもこの時点で理解していました。

サードオピニオンでの血液検査の結果、

・腹水が見られること
(食べていないのにお腹がポッコリしていたのは腹水が溜まってたからでした。)
・熱があること。
・腸のリンパ節が腫れていること。
・白血球(数値が高いと貧血)やSAA(体が感染や組織障害が起こった際に、急激に血液中に増加するタンパク質の総称)の値が以上に高いこと。
・食欲や気力の減退

などから、≪FIPの混合タイプ≫と診断されました。
すぐこの日から投薬を開始しました。
この日から84日間の連続投薬が必須です。

その時の血液検査の結果です。

腹水から陽性反応が出ました。
血液からは検出されませんでしたが、腹水が陽性の時点で《FIP》確定となります。

この日に検査してもらった際の猫コロナウイルス(FCoV)値です。
2000倍以上でした。

その時の領収書です。

≪9/15~現在に至るまで≫
投薬を開始した翌日、朝起きると琥珀がベッドの枕元まで来て遊んでいました。
《FIP》を発症してからはずっと寝たきりで、起こしても蹲ったまま全く動くことがなかったので、
遊んでる姿にすごく感動したと共にお薬の効果の凄さを実感したのを覚えています。
ご飯も食べさせようとしても全く食べなかったのが、久々に自ら食べる姿を見ました。
この時点でサードオピニオンまでして新薬を投薬することを選択して本当によかったなと心から思いました。

ただただ弱っていくのを見てるしかない絶望感から抜け出して希望が持てたんです。

あとはしっかり84日間投薬しきること。
ここで皆様のお力をどうかお借りしたいです。


【FIP(猫伝染性腹膜炎)について】

初耳の方も沢山いらっしゃると思うので、ここで≪FIP(猫伝染性腹膜炎)≫について簡単に説明させていただきます。

8割以上のほとんどの猫は体内に猫コロナウイルスを持っています。
通常の猫コロナウイルスが発症すると風邪扱いで軽い下痢程度で済みます。
ですがこの猫コロナウイルスが何らかの原因で体内で突然変異し発症したものが
≪FIP(猫伝染性腹膜炎)≫ です。
ストレスが原因と言われていますが、詳しいことが何もわかっていないのが現状で、
故にストレスと言われているようです。

《FIP》には3つのタイプがあります。
ウェットタイプ(腹水や胸水が溜まるのが特徴)
ドライタイプ(臓器に肉腫ができる)
その両方の混合タイプ

琥珀はウェットタイプとするには腹水が少なかったので混合タイプと診断されました。

初期、中期、後期と段階があります。
中期~後期になると四肢の麻痺症状が出たりする場合もあります。

発症すると、発熱、食欲減退、寝たきり、臓器に肉腫ができる、腹水胸水が溜まる、腸のリンパ節が腫れる、貧血、などの主な症状が見られます。

これらの症状が故に衰弱するスピードが早いです。
体内にウィルスが回って、様々なところで炎症を起こし、弱るが故に飲まず食わずになる。。。
なので平均寿命10日~1ヶ月と言われています。


【新薬について】

現状、効果が見込める認可された薬は日本には存在せず、ステロイド等の延命治療しかありません。
今回投薬している新薬は未承認の外国の薬です。
(※日本では未承認の為、サプリメントとして登録されています。未承認薬ですが購入使用することに違法性はありません。)

1年前まではその薬さえも存在していませんでした。
治す術はなく延命して命を待つしかなかったんです。
ですが、現在はその新薬を服薬することでFIPを発症した8割方の猫が回復、寛解しています。


正直に、『生か死か。』という選択肢でした。

未承認の高価な薬だろうが、やらなければ確実に死に向かいます。
なので私は琥珀の母ちゃんとして、生きる可能性が高い方を選びました。

※この新薬は日本において動物医療薬品としては承認されていません。琥珀の飼い主として、個人的な自己責任と判断の上で琥珀に投与が必要と考えていますが、全ての《FIP》の猫にこの新薬が必ず有効であるという趣旨ではありません。


【現在の治療・投薬の費用とスケジュール】

《スケジュール》

2020年9月14日~12月6日が投薬予定の84日間になります。
経過を見て問題なければ84日間で投薬終了となります。
その後経過観察になります。
2020年12月7日~2021年2月28日の期間に検査等で問題がなければ寛解となります。


《治療、投薬の費用について》

琥珀は混合タイプなので投薬が1.3倍量になります。

130mg/1kg
50mg/¥1200

以下体重増加に伴う増薬量です。

1.1-1.4kg →150mg
1.4-1.7kg →200mg
1.7-2.1kg →250mg
2.1-2.5kg →300mg
2.5-2.9kg →350mg

9/14の投薬開始時は1.2kgだった為、150mg/1日からスタートしました。
現在までにかかった費用になります。



ここに体重増加に伴い、50mgと100mgの薬を買い足していくという感じになります。
現在250mg/1日まで増えました。
また、琥珀は現在5ヶ月に差し掛かる成長期の為、今後も投薬量が増えると予想しております。
現在1週間かからない程で100g増えています。
そのため投薬費用を【600,000円】程と予測しております。

現在までにかかった検査費用が【107,252円】
これからかかるであろう検査費用(血液検査、エコー検査等)が【80,000円】
(1回2万円程×4回)

ここにCAMPFIREの手数料17%を考慮し、
目標金額を【970,000円】に設定させて頂きました。

これは私の至らなさですが、琥珀は保険に入っておりません。
そろそろ3ヶ月で保険に入ろうと探していた矢先に発病してしまいました。
なので検査費等も全て全額自己負担になります。
お恥ずかしいことに自力での経済力に余力がもうない状態です。
84日間の投薬、および血液検査などの治療に必要な医療費を、自身で賄うことは難しく、
大変勝手なお願いにはなりますが、皆さまのご支援ご協力をお願いしたい次第です。


琥珀の治療経過、プロジェクトの進行状況など、
最新情報は、ツイッター、インスタグラムで常に発信しています。

ツイッター    https://twitter.com/kohaku_coeur
インスタグラム https://www.instagram.com/kohaku_coeur/

多くの方に知っていただきたいので、ぜひ拡散のご協力をお願い致します。


≪リターンについて≫

お礼のメール、ご支援に合わせたグッズを心を込めてお届け致します。

レザークラフトが趣味の飼主が作る【猫の刻印入り】レザーコードクリップ、レザー三角コインケース、レザーキーヘッドカバー、レザースリーブ、レザーマスクケース等をご用意しております。

※写真はイメージになります。デザインが変更になる可能性もございますので、その際はご了承下さい。 



どんなものが喜んで頂けるかすごく考えました。

心を込めて製作致します。

喜んで頂けたら幸いです。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最後に

ここまでお読み頂き本当にありがとうございます。

84日間無事投薬を完了させ、3ヶ月の経過観察を終えると、

ようやく治ったと言える寛解という状態になります。

何が何でも琥珀をそこまでの状態にしてあげたいです。

まだまだ一緒に過ごしたい、

まだ生まれたばかりで何も知らない琥珀に

沢山の幸せや楽しいことを経験させてあげたいです。

現在投薬を続けていることにより、発症時に比べだいぶ元気を取り戻しました。

その姿を見て、投薬することを決意して心から本当に良かったと感じています。

現在の琥珀の様子

琥珀がこのまま回復、寛解することによって
現在《FIP》を罹患している猫ちゃんや飼主さん、まだ不治の病と思っている方に
《FIP》は治る病気なんだと少しでも情報や事例として知ってもらえたらなと思います。
知ってさえいれば元気な姿を取り戻せるかもしれないんです!

支援して頂いたお金は全て大切に琥珀の治療費に充てさせていただきます。

長くなりましたがどうか琥珀が寛解まで治療を続けられるよう

温かいご支援、ご協力の程どうぞよろしくお願い致します。





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