●はじめに・ご挨拶

はじめまして、わたあめと申します!(写真は旅先で出会い、仲良くなって行動をともにしたワンちゃんです。)

旅をするのが好き。

旅の話を聞くのが好き。

旅の思い出話をするのも好きです。

コロナ渦で旅が遠くなった今は、いろんな方の旅の思い出話を聞いたり読んだりするのが唯一の楽しみです。

●このプロジェクトで実現したいこと

コロナ収束後、世界に飛びたくなる。そんな書籍を作ります。

経験や国籍を問わず、いろんな旅人を作家として迎え、変わった経験、笑える経験、危ない経験、ロマンチックな経験など、様々な記憶を一冊にまとめるのが目標です。

電子書籍がメインで、少数ですがオフセット本(紙書籍)の販売も予定しています。いずれも自費出版となります。


目標金額を超えられれば、多くの旅人に執筆を依頼できて、充実した内容になります。

たとえ目標金額に遠く及ばなかったとしても、私がメイン執筆者となるので、本の出版はできますが、その場合、少々寂しい内容になってしまうでしょう。



●プロジェクトをやろうと思った理由

新型コロナウイルスによって、世界は閉鎖的な時代の真っ只中にいます。完全収束は遠く、かつてのように海外旅行をするのはほぼ不可能な状況です。

今は忍耐の時期だと言う方もいますが、忍耐とは辛いものです。私は、今は将来に夢を抱く時期だと思ってます。

将来、コロナが収束したら海外旅行という楽しみがある。そう思えば、現在の状況を肯定的にとらえることができるようになるでしょう。

この閉鎖的な時代を乗り越えた先には、著者である旅人たちのようになれる時代が待っています。 

この書籍を通して、読者に将来への明るい展望を持って欲しいと思い、プロジェクトを立ち上げました。


また、コロナが収束しても、以前と以後では各国の情勢がまったく変わっている可能性があります。

たとえば、中東・シリアは、平和な国で旅人に人気の地でしたが、2011年に内戦が勃発したことで、状況は180度変わってしまいました。

アフターコロナでも、同じような事がありえます。今まであった物が無くなってしまったり、形を変えてしまったり……。

以前の世界はどうだったのか。旅人の目線でしかわからないような記憶を保全する目的もあります。

コロナがきっかけで、良い意味での変化が訪れる可能性もありますが、良し悪しに関わらず、過去の時代の姿を読める形で残すことは価値があると考えてます。


●書籍の予定内容

※画像は電子書籍版のサンプルです。

■フォトで振り返る旅


旅先で撮影した写真とその記憶。

■サクッと読める短編エピソード集

旅人がこれまでに経験した出来事をテーマ別に語ります。本書のメインコンテンツです。

■ひとことエッセイ


テーマに沿って旅人がひとことでエッセイを綴ります。


●資金の使い道

・旅人への執筆依頼

・オフセット版(紙書籍)印刷費

・書籍表紙や挿絵の制作

・書籍のISBN取得

・リターン制作費

・CAMPFIREの手数料 


●実施スケジュール

12月下旬 制作開始

3月頃 リターン発送開始

4月 書籍発売


●最後に

皆様のご協力で、充実した書籍したいと思っています!

どうか、よろしくお願い致します!


※本プロジェクトに掲載の写真はすべて実施者が撮影したものです。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください