▼はじめにご挨拶

こんにちは!『えんとつ町のプペル展』in春日井支援委員会の井上です!

とは言っても、まだ数名しかおりません。笑

 

まずは、このページをご覧頂いてありがとうございます!

 

 

井上と申します。

愛知県で育ち、小、中、高校、大学と行き、どこにでもいる『普通』の人間です。
ただ、わけあって大学を中退してしまいました。
ここで初めて僕はレールから外れるという経験を人生で初めてしました。
そこから僕は自営業という道を選びました。まだ若いんだから、好きな事で生きてみたいと思ったからです。

キングコング西野さんのすごさを知ったのは、「えんとつ町のプペル」が発売された頃ですが、日本に留まらず海外で個展をしたり、渋谷のハロウィンの翌日のゴミを集めて作品を作ったり、奇抜なアイデアを4年半もの時間をかけて絵本を制作したりと、発想力とそれを実現する行動力が半端じゃないんです!気づいたら西野さんの魅力に引き込まれてしまいました。

だから僕も気持ちが動いたこの機会を活かし、チャレンジすることに決めました!

 

▼このプロジェクトで実現したいこと、▼プロジェクトをやろうと思った理由

私は友人から薦められ、キングコング西野さんの絵本『えんとつ町のプペル』を読み、その完成度の高さから西野さんへの興味が治まらなくなりました。色々調べているうちに『えんとつ町のプペル展』の存在を知り、しかも、それを開催する権利を業界関係者でもない自分でも購入できることを知りました。が、私が知った時には既にクラウドファウンディングは終了しており、購入する事は叶いませんでした。

 

そんな中、なんとその権利を購入している知人(前の仕事の先輩)がいたんです!(奇跡)

これは、関わるしかない!とすぐに連絡。

 

前の会社の先輩↓

 

このイベントは、その先輩が所属している(公社)春日井青年会議所と春日井市の主催で開催されますが、私もお手伝いさせて頂く事になり、企画内容を話す中で、

自分以外にも興味を持っている人やこれに携わりたい人がいるはず、だったらみんな巻き込んで一緒に作り上げよう!! という結論に至りました!(完全に西野さんの考え方パクってますww)

だって、その方が盛り上がるし、参加する方もただ見に来るより楽しいはず!!

 

そこで私、井上が、開催日に一緒に動いてくれる方を集め、

【えんとつ町のプペル展in春日井支援委員会】として主催とは違う立場で個展を盛り上げていく事に致しました!!

要は『えんとつ町のプペル』をテーマにして、個展を軸にひとつの祭りにしたい!! ということです。

【えんとつ町のプペル展in春日井支援委員会】の活動内容は、来場者様に当日楽しんでもらえるようフォトブースの設置やグッヅ制作、隣接する広場を利用してマルシェや音楽のイベントを開催したりとやりたいこと盛り沢山です!!

 

という事で、興味ある方、絶賛大募集!!

そして、動けないけど応援して下さる方も大募集です!!

 

来場者が楽しめるような企画をして、自分たちが一番楽しんじゃう!それって最高だと思います!

 

 

▼えんとつ町のプペルとは…

お笑い芸人、キングコング西野亮廣氏が、総勢33名と世界初の完全分業制で、約4年半の期間で作り上げたオールカラー絵本。

 

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。

えんとつ町のプペルより)

 
▼資金の使い道

隣接する広場を利用して音楽祭やマルシェを開催したりと、全て運営資金に充てさせて頂きます。

万が一余ったら、集まってくれたタダ働きしたい変わり者達と、楽しく打ち上げをする資金にさせて頂きます!!笑

 
▼最後に

私達は『えんとつ町のプペル』光る絵本展in春日井を来場者の心に残るものにします!

それは『えんとつ町のプペル』が、私達大人には大人の子供には子供の、それぞれ違った楽しみ方ができるコンテンツであるのは間違いありません。それを家族や友達、そこで出会った人とも同じ空間と時間を共有する事によって、素晴らしい思い出として残るものにしたいと思っています!

少しでも多くの参加とご協力をよろしくお願いします。

 

 西野亮廣氏曰く、

えんとつ町とは夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。そして、「夢を見る」「夢を語る」「行動する」といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノをまだ持ち続けているという意味で、主人公を《ゴミ人間》にした。そうです。

 

長く語ってしまいましたが、この《えんとつ町》で、私たちと一緒に《ゴミ人間》になってみませんか?

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