はじめまして。あしなが学生募金事務局の宍戸優希(ししどゆうき)と申します。

現在はあしなが育英会で奨学金を借りながら、大学でプログラミングの勉強をしています。

 あしなが学生募金事務局では毎年春と秋に4日間ずつ募金活動をしており、いただいたご寄付は一般財団法人あしなが育英会を通じ、半分を病気・災害・自死などで親を亡くした遺児学生と親に障がいがあるために働けない家庭の遺児学生の奨学金に、もう半分をアフリカの遺児たちに支援しています。この募金は、大学、専門、短大、高専、大学院生の約800人の学生の手によって運営され全国各所で活動をしています。


しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で春と秋の街頭募金を中止する決断をしました。街頭募金では毎年約2億5,000万円のご寄付をいただいていました。今年は募金が中止になったことで奨学金資源の確保がむずかしい状態にあり、この奨学金を利用して進学している約7500人の学生とご家族も不安を抱えながら生活をおくっています。


今回、このプロジェクトを立ち上げたのは、生活に不安を感じている遺児家庭、障がい者家庭の子どもたちが進学したいという夢を応援したいと思ったからです。このプロジェクトには私の想いだけではなく、これから高校・大学・専門学校・大学院に進学したいと願っている遺児学生たちや、すでにこの奨学金を利用しながら学校生活を送っている奨学生たちの希望も乗っています。

今ある遺児家庭と障がい者家庭の子どもたちの現状を一人でも多くの人に理解してもらって支え合いの輪を少しでも大きくしていき、子どもたちの背中を押したいと思っています。


友人が大学や専門学校への進学を決めるのを横目に見ながら、自分のやりたいことや夢を我慢して進学を諦めてしまう学生がたくさんいます。


私の友人に進学を諦めてしまった子がいました。彼女は成績優秀で進学を希望しており、指定校推薦で大学を選べる状況にありました。しかし、家族と家計のことを考え自分の本当の想いに蓋をして就職することを選択しました。

遺児学生や親に障がいのある家庭で育った学生たちにとって、「進学できること」は当たり前のことではありません。しかし彼女のように、夢を持ち、真剣に勉学に 励み、進学したいと思っている誰もが希望する選択肢にチャレンジできる社会こそ、本来あるべき姿だと思います。

一人でも多くの学生が、自分の想いに蓋をせず、やってみたいことにチャレンジできるような社会を目指し、このページをご覧頂いている皆さまのご協力を募りたいと思っています。


私は高校生の時に父を交通事故で突然亡くしました。母親からその報せを聞いて、家に帰ると父が通勤で使っていたカバンと割れたヘルメットがありました。

それをきっかけに少しずつ生活が変化しました。私と妹の学費は、母一人ではどうにもならないことを子どもながらも理解していました。そんな中、母の友人があしなが育英会の奨学金を紹介してくれました。そしてあしなが育英会の奨学金を借りることで進学することができました。大学に進学した後は、多くの人と出会いさまざまな活動に参加することで、自分自身の視野が広がり、本当にやりたいことに気づくことができました。

今、自分自身が置かれている環境を振り返り、この奨学金の大切さを強く感じています。

私も、先輩学生たちが続けてきてくださった奨学金支援の活動を維持していき、そして後輩たちの夢を後押しできる人でありたいと思います。

進学することは、ひとりの人生を変えるほど大きな可能性を秘めています。


もちろん、必ずしも全ての子どもが進学の道を選ばなければならないということではありません。

大切なことは選択肢があることだと思っています。しかし、家の経済状況や兄弟の顔がちらつき、無意識に「進学」という選択肢をなくしてしまう子どもたちが多くいます。

誰かが「進学したい」という希望を持ったとき、それを叶えられる社会にしなければいけなりません。


私は、ご支援者の方々やこの活動を続けてきてくれた方々の支えがあったからこそ、奨学金を利用して進学することができました。過去の私と同じように苦しんでいる後輩のために、あしなが奨学金を止めるわけにはいきません。

私たちあしなが学生募金が行っている活動は、社会運動です。

私たちだけではなく、社会の多くの人の理解や協力があってはじめてこの問題を解決できると思っています。

一人でも多くの遺児学生たちの「進学したい」という希望が叶いますよう、みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします!


新型コロナウイルスの影響で大学退学を検討している人が5人に1人という結果が出ました。

しかしこのような状況は突然起きたことではありません。

元々、学費を奨学金とアルバイトで補っていた学生がアルバイトできない状況になってからさらなる困窮状態に陥り、退学を検討せざる負えない状況になっている場合が多いと思います。

つまり新型コロナウイルスが収束して以前のような生活に戻ったとしても遺児学生は困窮状態に変わりありません。

また進学を果たせた学生だけではなく、これから進学を希望している学生もいつ収束するかわからないこの状況を思い、不安で進学という選択肢のハードルが高くなってしまい、進学を諦めてしまう可能性もあります。

またあしなが育英会が4月に行った保護者アンケートでは「これから数年間、子どもの学費がかかる。先行きが見えない中での生活は不安」という声が多くありました。

あしなが育英会の財源が減っていくことは更なる不安を煽ることになるかもしれません。

また今回の街頭募金の中止は2.5億円のご寄付の機会を損失することになります。

新型コロナウイルスからくる大きな不安なくすためにもご支援が必要です


本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。


※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります


<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


本プロジェクトでいただきましたご支援は、病気や災害・自死で親を亡くしたり親に障がいがある家庭の学生たちの奨学金として、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、大切に使用させていただきます。


ご支援者情報を一般財団法人あしなが育英会に提供のうえ、あしなが育英会より「年間活動報告書」と「寄付金受領証明書」を発送いたします。

※GoodMorningからの支援金の入金が2021年2月頃となりますため、リターンの発送は2022年2~3月頃となります。

※①2020年中にご支援いただいた方で2020年1~12月分の活動報告書の受け取りをご希望される方、または②本プロジェクトへの寄付金の「領収書」を2021年3月以降早期に受け取りたい方がいらっしゃいましたら、備考欄にその旨をご記入ください。

※本クラウドファンディングへのご支援は税制上の優遇措置の対象とはなりません。あらかじめご注意ください。


50年の歴史を持つ、遺児支援のための募金活動に取り組む学生団体です。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金は、毎回のべ1万人のボランティアスタッフが参加する国内最大規模の募金活動で年間約2億5千万円のご寄付が寄せられます。
いただいた募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・アフリカ遺児支援事業)のために使われています。

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◆あしなが学生募金公式サイトよりご寄付いただいた方には、あしなが学生募金事務局より領収証とお礼状をお送りいたします。


<画像>※学生募金に関わる画像

次のページに画像の例を記載しています↓


病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。半世紀におよぶあしなが運動によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。


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