俳優ユニットswimmyと映画『非・バランス』『ごめん』『おしん』等で知られる冨樫森監督のタッグ!俳優と監督が共に1から企画・脚本開発を手がけ、映画『息ができない』を製作します。ご協力お願い致します!

《ご挨拶》

初めまして、俳優ユニット・swimmyです。
このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。

今回は、以前から親交のあった冨樫森監督と共同で1から企画・脚本開発を手がけ、映画『息ができない』を製作致します。

どうか最後までお読みください。

《企画意図》

本作の内容は売れない俳優の男が他人になりすまして金を得る犯罪にハマる中で、自分とは何者なのかを突きつけられていく”という話です。

理想とは程遠い生活を送るうち、いつの間にか心を無くしてしまったり、努力が報われず挫折し全てに臆病になってしまったり。
そんな誰しもが息苦しく感じる日々に、微かな、しかし確かな希望を灯せるような作品を作ります。

swimmyより、白木孝宜、村上真衣、丸林孝太郎、の3名がメインキャストとして出演します。

《swimmyとは…?》

(写真左から、藪田真衣、丸林孝太郎、白木孝宜、村上真衣、渡邉梨香子。)

オーディションやオファーを受けて作品に出るだけではなく、”自分達自身で世の中に作品を届けたい”という想いのもと結成した俳優ユニット。それぞれがプロデュース業、脚本執筆、俳優指導など、裏方にも興味をもち精力的に活動中。

・白木孝宜
1992年4月11日生まれ。北海道出身。ミシェルエンターテイメント所属。主な出演作に映画『いけいけ!バカオンナ』(監督:永田琴)ABCテレビ「サウナーマン-汗か涙かわからない-第25汗」(監督:市井昌秀)映画『無頼』(監督:井筒和幸)がある。

・村上真衣
1992年8月13日生まれ。兵庫県出身。主な出演作に、映画『春を殺して』主演(監督:森田和樹)オムニバス作品『十年 Ten Years Japan』の『DATA』(監督:津野愛)『グラフィティ・グラフィティ!』(監督:松尾豪)がある。

・丸林孝太郎
1991年11月16日生まれ。福岡県八女市出身。主な出演作に、映画『由宇子の天秤』薬局店員役(監督:春本雄二郎)映画『OneCutintheLife』無差別殺人犯X役 (監督:発智新太郎) MV ・ BAYS END SWING GIRL「ラックマン」主演(監督:荒谷穂波)がある。

・渡邉梨香子
1994年2月21日生まれ。福岡県出身。主演作『グラフィティ・グラフィティ!』(監督:松尾豪)はインディーズ映画にしてTOHOシネマズ池袋にて公開された。『夏、至るころ』(監督:池田エライザ)ではAPとして参加。

・藪田真衣
1995年4月19日生まれ。兵庫県出身。主な出演作に、映画『台風家族』(監督:市井昌秀)がある。 近年では、俳優業の他にも、プロデュース業に力を入れており、舞台「父と暮せば」(2020)では、企画・主演を務めた。


・最近の活動

*自主企画公演・舞台「父と暮せば」(井上ひさし作)*

今年の10月末に、新宿atTHEATREにて、「父と暮せば」(井上ひさし作)を上演致しました。企画は藪田真衣。出演は、藪田真衣・丸林孝太郎。演出は、白木孝宜・村上真衣・渡邉梨香子の共同演出。原爆で大切な人を亡くした女性と彼女を支えた父の物語を、暗闇の中を生きるということをテーマにして作品を作りました。
(劇中写真)

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《息ができない/あらすじ》

売れない俳優志望の男・祐二(28)は田舎に引きこもりの兄を捨ててきた。オーディションを受けても誰にも認めてもらえず、ドン底の生活に落ちる。 現れた恩田という男に誘われるまま、祐二は違法に別人になりすまして多額の報酬を得る。危険な仕事とは分かりつつ、目が眩むように深みにハマる祐二。 鏡に映る自分は一体誰なのか・・・? ある日いつものように金を降ろしていると「関くんだよね?」と声を掛けられる。信金の窓口の女・熊井明日香だった。明日香は素性をバラさない代わりに金を半分寄越せと迫ってくる。祐二と明日香の逃避行が始まった。

《主なロケ地》

・東京近郊
・山形県鶴岡市

《キャスト紹介》

・白木孝宜 関祐二役
・村上真衣 熊井明日香役

・丸林孝太郎 関浩一郎役
《スタッフ》

・監督:冨樫森    1960年山形生まれ。フリーの助監督を経て1998年相米 慎二総監督のオムニバス映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』の一編を 初監督。2001年『非・バランス』で長編デビュー、思春期の少女を瑞々し く描きヨコハマ映画祭他で新人監督賞を受賞。以降の作品に『ごめん』『星 に願いを。』『鉄人28号』『天使の卵』『あの空をおぼえてる』等がある。 2013年『おしん』は中国金鶏百花映画祭国際映画部門最優秀賞及び山路ふ み子賞を受賞。

・脚本:窪田信介
1967年大阪府生まれ。桜美林大学芸術文化学群准教授。助監督、制作プロダクション勤務等を経て脚本家に。主な脚本作品に『深追い』(監督:榎戸耕史 2005)『ボーイ・ミーツ・プサン』(監督:武正晴 2007)『今夜のメニュー』(『plus one vol.3』の一篇)(監督:冨樫森 2009)『ビート』(監督:松原信吾 2015)『陰の季節』(監督:榎戸耕史 2016)『やがて水に歸る』(監督:榎戸耕史 2017)*日本シナリオ作家協会「2017年鑑代表シナリオ」選出。等がある。

・撮影:鈴木周一郎
1977年東京都生まれ。藤澤順一氏・柴主高秀氏の現場を経た後、佐々木原保 志氏に師事して現在に至る。主な撮影担当作品に『サイモン&タダタカシ』 (監督:小田学/2017),WOWOW「ペンション・メツッァ」(監督:松本佳奈/2021), 『閉じ込めた吐息』(監督:杉田真一/公開待機中),WOWOW「NO MOVIE NO LIFE」(監督:山岸聖太/2018),『しあわせのマスカット』(監督:吉田秋生 /2021),TV「デザイナー渋井直人の休日」(監督:松本佳奈/2019),『殿、利息で ござる』(監督:中村義洋/Bcam/2016),TV「タチオアイの咲く頃に」(監督:タナ ダユキ/2016),TV「東京センチメンタル」(監督:三木康一郎/2016),『あしたに なれば。』(監督:三原光尋/2015),『おしん』(監督:冨樫森/2013)等がある。


《ご支援いただいた資金の使い道》

頂いた資金は、自分達の持ち出し金と共に以下のように使わせていただきます。

機材費
衣装費
美術費
ロケ費用
車両費
お弁当代
その他雑費
クラウドファンディングのリターン


《皆様へのリターンの内容》

・監督、メインキャストからのお礼メール

監督、メインキャストから感謝の気持ちをメールでお送りさせていただきます。

・監督、メインキャストからのお礼の寄せ書き

監督、メインキャストから感謝の気持ちを色紙に寄せ書きしてお送りさせていただきます。

・特製ポストカード(サイン入り)

映画オリジナルの特製ポストカードを監督・メインキャスト全員のサイン入りでお送りいただきます。

※サインを希望しない場合は備考欄にお書きください。

・エンドクレジットに掲載

皆様のお名前をエンドクレジットに記載させていただきます。

※支援時、備考欄に記載名のご記入をお願いします。掲載を希望されない場合は備考欄にお書きください。

・オリジナルステッカー(2種)

本企画の「オリジナルステッカー」+「劇中に使用したステッカー」の2種類のオリジナルステッカーを合わせてお送りさせていただきます。

・映画本編DVD

映画本編を収録したDVDをお送りさせていただきます。

※お届け日未定/2022年を予定。
※完成作品DVDに関しまして、著作権は起案者に帰属します。

・特別な映像付きの映画本編DVD

映画本編 DVDと特別な映像を収録した限定DVDをお送りさせていただきます。

※お届け日未定/2022年を予定。
※完成作品DVDに関しまして、著作権は起案者に帰属します。

・swimmy交換制作日誌

swimmyメンバーで交換して書いた制作日誌を限定公開。

・サイン入り脚本

本作の脚本を監督・キャストのサイン入りでお送りさせていただきます。

※支援時、備考欄に希望する監督・メインキャスト全員の名前をご記入ください。サインを希望しない場合は備考欄にお書きください。

・完成試写会にご招待

本作の完成試写会にご招待いたします。
スケジュールは決まり次第ご連絡させていたきます。

※スケジュール、場所(東京近郊)は決まり次第ご連絡させていただきます。
※交通費、滞在費は自己負担とさせていただきます。
※年内もしくは2022年の初め頃を予定。

《実施スケジュール》

2020年 12月    脚本開発、キャスティング、シナハン
2021年 1月  ロケハン、スタッフィング、リハ、最終準備
      2月  撮影
      3月〜   仕上げ作業開始


《監督よりメッセージ》

皆様

支援をして頂きたいと言う虫のいい話ですが、役者たちや我々スタッフの持ち出しで作ろうとしている純粋な自主映画です。

私たちの思いと企画に賛同して頂けるようなら、少しでも結構ですので御参加ください。映画の血にさせていただきます。どうかヨロシクお願いします。

冨樫 森

《最後に》

最後までお読みいただきありがとうございました。

私たちは、右も左もわからないところからスタートしましたが、冨樫監督をはじめ先輩方に助けられながら製作を進めており、たくさんの事を学ばさせていただいております。

映画好きの皆さん。
芸術が好きな皆さん。
私たちのこれからの成長を見守ってみようかな、と思ってくださった皆さん。
どうかお力を貸して頂けないでしょうか。
私たちにこの映画を撮らせてください。
よろしくお願い致します。


〈本プロジェクトの方式〉
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

〈支援者様へ〉
・この度は沢山のご支援本当にありがとうございます。
本来であれば、おひとり様ずつ御礼を申し上げたいところですが、システムの都合上、支援者さまのお名前やご住所などの個人情報に関しましては、プロジェクト終了後にしか確認することができません。

私たちが分かる情報は支援者さまのユーザー名のみとなりますので、プロジェクト中の御礼が難しい状態にあることを何卒ご理解いただきますようよろしくお願い致します。

  • 2022/12/01 10:48

    【再お知らせ】トークイベント内容と併せて今一度告知させていただきます◉******************クラウドファンディングにご協力頂いた皆さん!映画『息ができない』が横浜シネマノヴェチェントでついに上映されます!皆さんに支援して頂いたおかげで、完成を迎えようやく上映となりました!改めて、...

  • 2022/11/26 12:28

    【クラウドファンディングにてご支援いただいた皆様へ】2022年12月24日土曜日クリスマスイブに横浜シネマノヴェチェントにて一日限りの特別上映イベントが決定いたしました!※先着28名様限定現在、東京で上映が決定しているのはこの特別イベントのみとなっておりますのでクラウドファンディングにご協力い...

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    〜2022年11月5日〜荘銀タクト鶴岡にて初お披露目!山形県周辺にお住まいの皆様に鶴岡の地で、第一にお届けできて嬉しい限りでした!地域の皆さんが普段、演劇や、演奏などをされている場所で映画『息ができない』を上映していただき、これでもかと大きなスクリーンで観ていただく事もそうそう無いのでは。と思...

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