はじめに・ご挨拶

はじめまして。プロジェクト代表の大西宏治です。

私達は、ライオンズクラブの市民奉仕・ 青少年育成事業として、

31㎞を自分の足で踏破する「かち歩き大会」を、福岡県、福岡市と協力して毎年開催しています。
この大会は、31㎞歩くことにより自己鍛錬と生きる活力を得る事ができ、また家族・友人・見知らぬ人々と長い時間を一緒に歩くことによりコミュニケーションを深め、対人関係を良好に導く手助けと成ります。

 毎年600名(うち子供300名前後)ほどの方が参加されています。

今回のクラウドファンディングで少しでも私達の活動を知っていただき賛同して頂ける方が増えればと考えております。

このプロジェクトで実現したいこと

もっと参加しやすい大会のため、子供達の参加費用の無償化と

地域のさらなる活性化を目指しています。


プロジェクトを立ち上げた背景

小学生参加を無料に!家に籠もって耐えている子供達へ外で歩く機会を作りたい。

“かち”とは“勝”と“徒”を意味し、長い距離を飢えや渇きに打ち克って歩く自己鍛錬を「かち歩き」と呼んでいます。
自分の可能性に挑戦し、心身を鍛えて、ストレスや災害等のあらゆる困難も乗り越えてゆく生きる力と自信をつけるきっかけを作ることが大会の目的です。

 

2020年は大変な年となり、本大会も見送りとなりましたが、今回61回目となる大会ではより参加しやすいよう小学生の無料参加を試験実施。今後の大会も続けていけばと考えています。


これまでの活動と今大会について

社会奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会」に所属するクラブです。集団のチームワークで有意義に効果を高める目的の友好団体になります。

 かち歩き大会について

東京都で始まった大会の趣旨に賛同し、福岡のライオンズクラブが青少年育成を目的に今年は2021年3月の第一日曜日に開催します。福岡の「かち歩き大会」のコースは中央区の舞鶴公園をスタートし、長垂海浜公園で折り返し舞鶴公園に帰って来る31kmを歩きます。

長い距離を自力で歩き「自己鍛錬」を学ぶ場です。決して、順位や時間を競う大会ではありません。

■かち歩き大会の仕組み

①飲まない・食べない・走らない(※1)の3原則の下に完歩を目指します。(各個人の体調に合わせる事)

②10㎞地点(東区名島付近)までは、準備運動を兼ねて受付番号順(500人単位)に班をつくり、毎班に団体歩行(※2)をします。

③10km地点以降は、各自のペースで歩き第1チェックポイント(16km)第2チェックポイント(26km)で参加カードに通過印を押してもらい、制限時間の午後4時までにゴールを目指して下さい。

④ゴールで参加カードに完歩時間を打刻してもらい、完歩証明書の発行を受け付けます。また、ゴールでは軽食と飲み物を用意しています。

資金の使い道・実施スケジュール

毎年3月の第一日曜日に開催しています。

2020年は開催を見合わせましたが、集まった資金での運営の仕組みの見直しと「 子供達の大会参加の無償化の継続」が目的となります。

※ 募集した金額の中からキャンプファイヤー手数料が支払われます。

大会参加について

大会への参加はホームページのフォーム、またはメールより参加登録手続きを行い参加料金を支払う事でエントリーを行います。

また当日の参加も受け付けております。

かち歩き大会ホームページ


リターンのご紹介

①お礼メール

②大会ホームページにバナー告知

③参加バッジ

④大会に使用する地図へ企業名掲載

(備考欄に掲載したいお名前を必ずご記入ください。

記入が無い場合はご登録のキャンプファイヤーのアカウント名を掲載させていただきます)

⑤大会に使用する地図へ企業名をマッピング

(備考欄に掲載したいお名前を必ずご記入ください。

記入が無い場合はご登録のキャンプファイヤーのアカウント名を掲載させていただきます)

⑥のぼりにロゴをつけて1社ずつ作成し、チェックポイントに掲示

  ※大会に使用したのぼりを1本郵送致します。

⑦スタートとゴールの横断幕にロゴを掲載、SNSの写真にアップ致します。

(上記画像は1m×15mの横断幕例です)

※掲載するロゴについては募集期間終了後メールにてご連絡致します。

※横断幕については大会後、メールにてご報告させていただきます。

(ロゴをお持ちでない場合は、文字での掲載となります。)

※ 新型コロナの感染状況により中止・変更となる可能性があります。その場合は、追ってご連絡いたします。(現在中止の予定はありません)

<All-in 方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※本ページに使用されている写真は許可をとり、使用しています

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