▼まずは、こちらの動画をご覧ください。▼


●ストレッチゴール達成!目標金額の「400%」に到達しました!

おかげさまで目標金額の400%を達成しました!予告しておりました通り、ご支援金が「目標金額の350%」を超えましたので、支援者様への返礼品として、星校長による「新刊の見どころ解説音声」をパトロン全員にさしあげます!ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。まだまだ多くの方に『スタンフォードが中高生に教えていること』を広めたいので、引き続きご支援、拡散、シェアの協力をよろしくお願いいたします!



●はじめに・ご挨拶


こちらのページにお越しいただきありがとうございます。

本プロジェクトのプロデューサーを務める
長倉と申します。

この度、私が一緒に仕事をさせていただいているスタンフォード大学・オンライン高校の校長「星友啓先生」の最新刊

『スタンフォードが中高生に教えていること』(SBクリエイティブ)


が12月5日に発売されることが決定しました。
私自身も12月に

最新刊『「やりたいこと」が見つかる時間編集術 』(あさ出版)


を出版します。光栄なことに

同じタイミングで最新刊が発売

されることになりました。
そこで今回の出版を大いに盛上げるべく、

星校長と一緒に

クラウドファンディング 

に挑戦させていただきます!

なぜ、今回の出版を盛り上げたいのか?

それには、理由があります。

私は元々、出版社で編集者として活動していました。そこで感じていたことは、

「本には人を変える力がある」

というものです。

たった1冊の本との出会いで、人生が劇的に変わった人を数多くみてきました。ですから、元編集者として、

「良い本を一人でも多くの人の元に届けたい」

という想いがあります。

星先生と私の最新刊が広まることで、世の中が変わる

そう信じて今回プロジェクトを立ち上げました。

ぜひとも、皆様のお力を借りて、多くの人々に届けるため、ご支援・ご協力をお願いします!

詳しい内容は、このまま下記を読み進めていただけると幸いです。



●全米No.1高校の日本人校長の「最新刊」を広めて、日本の教育を変えるきっかけを創りたい!


あなたは、

「スタンフォード大学」

と聞けば、一度はその名を聞いたことがあるでしょう。しかし、その

「スタンフォード大学附属のオンライン高校」

の存在を知っている日本人はほぼいません。

ましてや、その世界屈指の高校のトップを務めるのが

「日本人」

であることは尚更でしょう。

・設立15年ながら、2020年3月に、ニューズウィーク「STEM教育に力を入れる高校ランキング2020」で全米3位に選出

・Niche というアメリカで大注目の学校ランキングでは、この5年連続で全米トップ10の常連

・2020年にはアメリカの進学校(College Prep Schools)で1位

と、競争の激しい、アメリカの教育現場で、全米のトップ校としてひときわ大きな存在感を示し、それだけに留まらず

・完全オンライン型の運営

で、今世界中から大きな注目を集めているのが、

スタンフォード・オンライン・ハイスクール

です。そして、そのアメリカトップの高校を率いる校長が、

星友啓先生

なのです。

昨今、様々な場所で

「日本の教育は時代遅れだ」
「日本の教育は変革を迫られている」

などと取り沙汰されていますが、

日本人が、世界トップクラスの教育機関の校長を務めているのです。

ですが残念なことに、まだまだその事実を知らない方がほとんどです。

旧態依然な教育が続き、このコロナ騒動でさらに変革を余儀なくされる今このタイミングで、

日本の教育に一石を投じるべく!

今回、皆様にご協力をお願いしたく、本プロジェクトを立ち上げることにしました。



●星友啓校長の最新刊『スタンフォードが中高生に教えていること』では・・・


本書の中では、親や教師が当たり前のようにやっていることが逆に子どもの主体性を奪っているとして、以下の8つの誤った常識に警鐘を鳴らしました。

【誤った常識①】:正しくできたことを褒める。
【誤った常識②】:手取り足取り丁寧に教える。
【誤った常識③】:評判の教材や方法を使ってまなばせる。
【誤った常識④】:得意な学習スタイルでとことん学ばせる。
【誤った常識⑤】:ストレスを避ける。
【誤った常識⑥】:テストで子どもの理解度や知性を知る。
【誤った常識⑦】:反復練習で素早くできるようにする。
【誤った常識⑧】:勉強は静かに1人でやらせる。

どれもごく自然な常識として認知されているものですが、

最新の科学によって、

「これらを全てを見直すべきだ」

という結論が出されたのです。

そこで今回のプロジェクトで達成したいことは、端的にお伝えすると、

「最新刊を広めて、日本の教育改革へ繋げたい!」

というものです。



●このプロジェクトで目指すもの


「なぜ、本書が広まることで教育が変わるか?」

私たちは以下のように考えています。

新刊を一人でも多くの方に
手にとっていただくことで、

教育に対する誤った常識を正し、
世の中の親御さんの意識が変われば、

中高生を子供に持つ親御様の意識が変わり、
さらには、お子様への教育が変わり、
将来的には日本の教育も変わる。

と。

ですから、

日本人として、世界トップの教育現場の最前線に立ち、革新的な教育で、世界のエリートたちに教育を施す

星校長の認知度を広めたい。

という想いがあります。
そして、同氏の

・活動内容
・考え方
・教育法
・学習法

をもっと世に広めることで

日本の教育を変える

ことが最終的に目指すべきところです。

その為に、まずは本書を世に広め、同氏の認知度を上げるべく今回のプロジェクトを立ち上げました。

今回の支援金の使用用途としましては、

書籍の広告宣伝費

に全額を使用させていただきます。

ぜひご支援・ご協力いただけますと幸いです。



【星友啓校長からのメッセージ】

長倉さんと出会ってはや2年。

ブログや講演、著作を通して日本の皆様にメッセージを発信してきました。

今回は私の専門の「本丸」である、教育について熱く語らせていただきました。

これまで培ってきた教育に関するノウハウや哲学、最新科学の知見を、ぎゅーっと濃縮して皆様にお届けします。

さらに広く、遠く、時を超えて、多くの方々に手に取ってもらいたい。

皆様のご支援と長倉さんの発信力で、来年もその先の未来も、更なる進化を遂げていこうと思います。

是非ともお力添えよろしくお願い致します!

スタンフォード ・オンライン・ハイスクール校長 星友啓



全米No.1高校の日本人校長【星友啓氏 プロフィール】

スタンフォード・オンライン・ハイスクール校長/哲学博士/Education & EdTechコンサルタント

1977年東京生まれ。2000年東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。2001年より渡米し、2002年Texas A&M大学哲学修士修了。

2008年スタンフォード大学哲学博士を修了後、同大学哲学部の講師として教鞭をとりながらスタンフォード・オンライン高校のスタートアップに参加。

2016年より校長に就任。「教えることは嫌いだった」と豪語するが、生徒一人ひとりに向き合う熱い情熱を持つ。

現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシップの講義活動や、米国、アジアにむけて教育及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコンサルティングにも取り組む。ボストン、北京など世界中で教育に関する講演を多数行う。著書に『スタンフォード式生き抜く力』(ダイヤモンド社)がある。



【書籍紹介】星友啓『スタンフォードが高校生に教えていること』

その常識が子どもをダメにする!

米シリコンバレーの中枢にある、スタンフォード大学を知らない人はいない。

しかし、そのスタンフォード100%傘下のオンライン学校が、いま世界で注目されていることを知る人は少ない。それがスタンフォード・オンライン・ハイスクールだ

設立わずか15年ながら、世界33カ国に散らばる生徒たちをスタンフォード大、ハーバード大、MITなど名だたるトップ大学に輩出。オンライン高校であるにもかかわらず、

ニューズウィークによる「STEM教育に力を入れる高校ランキング2020」で全米ベスト3、全米高校ランキング「Niche」の進学校で全米ナンバー1に輝き、いまや全米の親たちが最も子どもを入れたい学校になっている。

このオンライン学校を率いているのが、何と「日本人」の星友啓・校長だ。

同氏は、親や教師が当たり前のようにやっていることが逆に子どもの主体性を奪っているとして、誤った常識に警鐘を鳴らしている。

同校ではこれら誤った常識による教育を排除することで、才能あふれる子どもたちを次々と世に送り出しているのだ。

既存の枠にとらわれない独自かつ斬新な教育を次々に実施する異色の教育家はこれらの教育のあるべき姿をどう考えるのか。本書で初めて語る。

序章 その教え方が子どもをダメにする─恐ろしい8つの常識
常識1「成果や能力をほめる」
   ▶逆に向上心が下がってしまう 

常識2「手取り足取り丁寧に教える」
   ▶︎学びが浅くなり、探究心が削がれる

常識3「評判の教材や勉強法で学ばせる」
   ▶︎才能もやる気も潰してしまいがち 

常識4「得意な学習スタイルで学ばせる」
   ▶︎脳科学に反する行為で記憶が定着しない 

常識5「ストレスをさける」
   ▶︎人間のDNAに逆らって余計ストレスの悪影響が出る 

常識6「テストで理解度や能力を測る」
   ▶︎最高の学びのチャンスを逃してしまう 

常識7「同じ問題を反復練習させる」
   ▶︎スピードが上がっても思考力は下がる 

常識8「勉強は静かに1人でやらせる」
   ▶︎脳の「半分」は休止状態のまま 


1章 学校の定番をとっぱらう
・授業──学びのハードルが高すぎる
・学年──不公平な公平を生み出すシステム 
・カリキュラム──無理やりみんな同じことを学ぶのは不合理すぎる 
・時間割──子どもそれぞれの生き方をしばりつけない
・放課後──オンライン学校でも課外活動ができるように
・テスト──評価のためのテストでは意味がない
・順位付け・偏差値──他人との比較から本当の学びは生まれない


2章 なぜ、オンライン学校が全米トップになれたのか?
・世界初オンラインの「反転授業」とは?
・柔軟なスケジュールと参加型のセミナーの合わせ技
・子どもの才能を伸ばす「ギフテッド教育」の秘密
・情熱とやる気を感染させる教育熱心な博士たち 
・活気ある学校コミュニティーをオンラインでつくる秘訣 
・世界に一つだけ 究極のグローバル教室とは? 
・オンラインだからこそ生徒指導は普通の3倍手厚く 
・日本とアメリカの大学受験の違いとは? 
・ハーバード、スタンフォードに合格するために絶対必要なこと


3章 スタンフォード大学で実現した「生き抜く力」の育て方
・リベラルアーツとSTEM教育の極上ミックス 
・哲学でゲームチェンジャーを育てる 
・全米でも珍しい必修の哲学カリキュラム 
・メンタルが強くて健康な子どもが育つ──ウェルネス授業 
・社会を「生き抜く力」を育む──ソーシャル・エモーショナル学習 
・「やればできる!」が肝心な理由 
・成長マインドセットを育む方法


4章 子どもの才能の伸ばし方──8つの正解TIPS
・TIPS 1 教育でなくて学育を──学ぶ側の子どもたちに焦点をシフトさせる 

・TIPS 2 ステレオタイプの脅威に気を付ける 

・TIPS 3 間違えに萎縮しない力を育てる 

・TIPS4  子ども自身が話して、決めて、考える機会をたくさんもうける 

・TIPS 5 いろんな学び方で学ばせる 

・TIPS 6「目標設定」と「自己評価」で効果的な学びをサポート 

・TIPS 7 自分がロールモデルであることを忘れない 

・TIPS 8 子どもは自分で育てず、社会の多様性に育ててもらう 

5章 世界の教育メジャートレンド
・一人ひとりに合わせたオーダーメードの学び──パーソナライズド・ラーニング 

・学びは能動的に作り上げるもの──アクティブ・ラーニング 

・教科書がなくなる日が来る──プロジェクト・ベースド・ラーニング 

・学習法の科学的正解が明らかに──学びの科学 

・手のひらサイズの教室──EdTechとオンライン教育

・教育は自分でデザインするものに──ディストリビューテッド・ラーニング 

6章 教育のミライ
・トレンドのすぐ先にある学校のミライ 
・学校の多様化──校舎なし、週の半分休み、多国籍キャンパス 
・意外な学校のコミュニティ再活性化論
・先生のコーチング力が問われ、ギグワークが当たり前に 
・子どもの主体性がますます問われる 
・人工知能は教育をどこまで変えるのか? 
・VRで本当にくるEdTechのミライ
・ハーバードがハリウッド化? 「エンタメ化」の進む大学教育 
・ゲームと学習がタッグを組む日
・会社の中で学位が取れる生涯学習のミライ 
・マイクロ化する学歴の行く末 
・オンライン教育が黒板並みに当たり前になるとき
あとがき



【書籍紹介】長倉顕太『「やりたいこと」が見つかる時間編集術 』

「4つの資産」と「2つの時間」を使って人生を変える

「今の時代、やりたいことはなくてもいい。ただ、現状を変えたいと思うなら、人生における4つの資産を増やすことが必須である」と、著者は話す。

人生における4つの資産とは、「時間」「能力」「お金」「人脈」である。

このうち、自分でコントロールできるのは「時間」だけ。

つまり、時間をうまく活用することができれば、4つの資産が増え、できることが増え、最終的にはやりたいことが自然と見つかる。そして、それを叶えることができるようになるのだ。

本書では、4つの資産とは何か。なぜ、4つの資産が大切なのか。

なぜ、まず「時間」が重要なのか。人生をデザインするうえで必要な考え方とともに、時間の効果的な使い方を紹介する。

著者プロフィール【長倉顕太】
長倉顕太(ながくら・けんた) 作家・プロデューサー・編集者 1973年、東京生まれ。学習院大学卒業後、職を転々としたあと28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。今までに企画・編集した本の累計は1100万部を超える。 独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、現在はコンテンツのプロデュースやこれらを活用したマーケティング、2拠点生活の経験を活かしたビジネスのオンライン化/テレワーク化のコンサルティング、海外での子育ての経験(とくにギフテッド教育に詳しい)から教育事業などに携わっている。 主な著書に『超一流の二流をめざせ! 』(サンマーク出版刊)、『親は100%間違っている』(光文社)、『移動力』『モテる読書術』『GIG WORK』(以上、すばる舎刊)などがある。 SNS、YouTubeなどで情報を配信中。

<公式サイト>
http://kentanagakura.com/



【星友啓氏の活動紹介】

●スタンフォード大学・オンラインハイスクールでの革新的な取り組み

設立15年ほどの学校ながら、ニューズウィークによる「STEM教育に力を入れる高校ランキング2020」では、オンライン学校以外も含めたすべての高校で全米ベスト3に輝き、いまや全米の親たちが最も子どもを入れたい学校になっている。

また、Niche というアメリカで大注目の学校ランキングでは、この5年全米トップ10の常連。

世界32カ国に散らばる生徒たちをスタンフォード大、ハーバード大、MITなど名だたるトップ大学に輩出。

さらには、完全オンライン型での運営、世界初のオンラインで反転授業を実現、哲学の必修化など、革新的な教育改革を次々に実現させ、世界中から注目を集める。


●2020年9月、処女作『スタンフォード式生き抜く力』を出版

今年9月には、星友啓校長の初の著書『スタンフォード式生き抜く力』が全国の書店にて発売されました。2万部増刷が決まり、日経新聞、朝日新聞に掲載されるなど、大好評いただいています。

<書籍紹介動画>

●日本国内での活動

▷講演会の様子

2019年1月「才能の伸ばし方」



2019年6月「バカになるための哲学の授業」



2019年12月「Design Your Leaning」



2020年9月「『スタンフォード式生き抜く力』出版記念オンライン講演会」


▷オンラインサロン「学育ラボ」

<詳細はこちらから>
https://community.camp-fire.jp/projects/view/221282


▷星友啓公式ブログ

<詳細はこちらから>
https://tomohirohoshi.com/


▷雑誌・メディアへの掲載

2020年9月4日

AERA with Kids /10月号


▷テレビ出演

2020年10月

CS放送「TBS NEWS」


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