\\リターンを一品追加しました//
ノンアル派の支援者様へ
弊社は2020年は2種類の山ぶどうのワインを醸造しました。
その山ぶどうを産地で絞ったジュースを2種類セットでご用意いたしました。
レスベラトロールがたっぷり含まれ、アンチエイジングに効果を大きく期待してしまうジュースです。
“ジュース“ですが、お子様専用ではありません。オトナの皆様!女子の皆様!!サプリとして召し上がるのもオススメですよ
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\\ 目標達成のお礼。ネクストゴール//
【支援者100人】を新たな目標にしました。
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千葉県の多古町から
「世界に誇れるワイン」造りに挑戦!
安心で美味しいワインを皆様へお届けしたい。
はじめまして。
千葉県香取郡多古町、船越ワイナリーの
勝又純一・土屋卓です。
「世界に誇れるワインを醸造する」
という夢を掲げ、3年前からメンバーと共にワイナリー事業の実現に向けて活動して来ました。
そして今年2020年の夏に念願だったワイナリーが完成。
11月6日には酒類製造免許を無事に取得し、やっと、ワイン造りへの第一歩を踏み出すことが出来ました。
千葉県に於いて、現行のワイナリーでは、ナント90年ぶりの‼酒造免許交付だそうです。
いよいよ、船越ワイナリー醸造
多古町初のワイン醸造が始まります。
多古町を南北に流れる栗山川で。
後継者不足への危機感から一致団結したチーム
我々が住んでいるのは、多古町の船越地区というところです。昔から農業を主な産業として発展してきましたが、今は深刻な後継者不足に悩まされています。そこで、この危機を乗り越えようと、農業を中心に集落の復活を図ろうとしました。
メンバーの一部
きっかけは2015年。
有志が集まって、美味しさと安全に追求した米づくりにこだわる「船越酒米研究会」を発足。
長年、多古米を作ってきたメンバーであり、米作りで培われた栽培管理のノウハウや栄養学の知識があったの当初は、酒米でも作ってどぶろくを造ろうかという冗談のような話から始まりました。
栽培指導をしている常陸太田市の武藤ぶどう園への視察などを通じて、メンバーー同、ぶどう園の奥深さや底れない可能性にのめり込んでいき、本格的なオリジナルワイン醸造へ走り出しました。
その後、視察を重ね、3つの地域から原材料となるぶどう山ぶどうをご提供いただけることになりました。
A)茨城県産のマスカットベリーA
B)岩手県産の山ぶどう
C)山形県産の山ぶどう
作り手の想いを受け継ぎ、ワイン造りへ
山ぶどうにはレスベラトロールが豊富に含まれていて、アンチエイジング、滋養強壮や疲労回復 老化防止などの高い効果が注目されています。
ワイン造りを通して地域の活性化へ
遊休農地を借り入れて自社農場を開拓し、地域農業の荒廃を防ぐ。
そして「日本一のワインを醸造する」という目的のもとでみんなが参加して元気になる。
このプロジェクトを通じて、地域の活性化を実現したいと考えています。
実は、多古町の船越地区は、生食用のブドウ栽培が50年以上行われていて、最盛期には10数戸の生産者が存在しました。それが次第に衰退し、現在では3〜4戸が残るのみ。
廃業していった農家では、日本においてはかなり希少で、ワイン造りに向いている品種のぶどうも栽培していました。
この船越にて歴史あるブドウ栽培を復活させたいという想いもあります。
プロジェクトスタート時は、多古醸造ワインの生産となりますが、将来的には多古町の豊かな土壌で育った多古町産ぶどうを使った「多古ワイン」造りを見据えて活動しています。
「地域おこし」と「日本一のワインを作る」という夢の実現に向けて、参加者が楽しみながら力を合わせて創り上げていきたいと思います
ワイン造り。枝を取り、果実と皮をつぶしています。
【世界に誇れるワイン造り】に挑戦することで、
多古町地域の活性化に繋がってほしいと願っています。
ぜひ皆さんのお力をお貸しいただけませんか。
ワイナリー建設に先立ち地鎮祭を執り行いました。
多古町の土壌を活かしたオリジナルの「多古ワイン」造りを目指します。
我々には美味しさと安全を30年間追求し続けてきた、米づくりで得た栄養学の知識があります。
そして多古の恵まれた土壌で育てるぶどうを使い、健康に優しくそして美味しい、欧州産に負けない多古ワイン造りを目指します。
一回飲むとまた飲みたくなる、身体が欲しがるワイン。
「こんなに美味しいワインがあるのか」と言っていただけるようなワインを目指しています。
返礼品(リターン)でお届けする
【3種の多古醸造ワイン】のご紹介
多古醸造ワイン(A) 750ml
(原材料:茨城県産 マスカットベリーA)
茨城県にあるぶどう農園で収穫された「マスカットベリーA」を原材料にした、多古醸造ワイン。
地中深くの豊富なミネラル分を吸収し、自然なぶどうのみを使用します。
優しい口当たりとなめらかな味わいが特徴の、多古醸造ワインを目指します。
多古醸造ワイン(B) 750ml
(原材料:岩手県産 山ぶどう)
岩手県のぶどう農園で収穫された山ぶどうを使った多古醸造ワイン。
寒暖差のある地域で収穫され、糖度18〜19度となっています。この寒暖差がブドウの糖と酸のバランスの良さを促進してくれ、芳醇な果実、ワインの優しい味わいを生み出してくれると期待しています。
多古醸造ワイン(C) 750ml
(原材料:山形県産 山ぶどう)
山形県で育った山ぶどうを使った多古ワイン。
小さい粒に大自然の力がギュッと凝縮されており、糖度は22〜23度となっています。
この、栄養価の高い濃厚な山ぶどうの旨みと、深みのある香りをお楽しみいただけるよう、醸造して参りたいと思います。
・・<<醸造について>>・・
「ブドウの持つ高いポテンシャルを最大限に引き出す」ことをポリシーに、果皮、種子、果汁をまるごと発酵させる「かもし発酵」でワインを造ります。余計なことをしないで醸造されたワインは、身体に優しく、フレッシュでスパイシーな香りがあり、飲みごたえのあるワインとなります。
●支援金の使いみち
○ワインの原材料費、加工費
○ワイナリー建造費の返済
○支援者さまへのへリターンの経費
○自社農場の新規開拓費
○クラウドファンディング手数料
●実施スケジュール
○2020年12月1日 クラウドファンディング開始
○2021年1月30日 クラウドファンディング終了
○2021年2月(予定) 順次リターンの発送
※各リターンの発送時期は、各リターンの説明をご確認ください。
最後に
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
このようなチャレンジに取り組めるのは何より多古町の豊かな土壌があってこそです。
もともと美味しい米の産地である多古町の地域特性を最大限に生かしながら、私達船越ワイナリーは世界に誇れる「多古ワイン」造りに挑戦します。
そして、この実践を始まりとして、町全体へと働きかけることによって農業を発展させるとともに、日本の良き伝統と文化である村落共同体による環境維持や、世代を超えた交流を目指します。
数年前に植たワイン用のぶどうはまだワインを造れる程に生育しておりません。出来てみないとわからないのですが、免許交付のタイミングとぶどうが届くタイミングが合わず、また天候不順で一部のぶどうの生育が十分でないものもありました。
私達が思い描いたワインを造ることが出来るのはもう少し先かもしれませんが、ご支援いただき、想いを込めたワインをお試しいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
安全で美味しいワイン「多古ワイン」造り
美味しさと安全の追求「多古米」作り
・・<<ワインは現在醸造中です。 写真のワインはイメージです。>>・・
・・<<All-in方式の場合>>・・
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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