遺児母子家庭の平均勤労年収は、155万円ほどと、全国平均の3分の1程しかありません。

その為、経済的な理由で進学をしたくても出来なかったり家庭を助けないといけないといった問題を抱えた学生がたくさんいます。


(*1)2018年奨学生家庭の生活と教育にかんする実態調査

(主査・副田 義也=筑波大学名誉教授・社会学)


(*2)生活保護の被保護者調査(平成30年7月分概数厚生労働省)

海外では、エイズ等の病気、テロや戦争、津波や地震などの災害、自殺などによって推定2億人の遺児がいるといわれています。そして、極度の貧困、教育機関からのドロップアウト、薬物、人身売買、売春、虐待、差別、少年兵の問題で苦しみ続けています。

そんな、苦しい思いをしている遺児を少しでも減らすため、そして、どんな子供たちにも夢と希望を持ってもらえるように、私達は街頭募金や、アフリカのウガンダ共和国にASHINAGAウガンダを設立し、エイズ遺児の心のケアと基礎教育支援を行っています

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で歴史上初めて街頭募金が中止となりました。街頭募金が中止になるという事で、遺児たちへの奨学金や支援金が滞ってしまう状況に陥ってしまいます。また、街頭募金を通して遺児の現状や私たちの思いを街頭で訴える機会を失ってしまいます。

さらに、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により親が失業をしてしまったり、子供のアルバイトが減ってしまった為、更に家計が苦しいといったお悩みがあふれています。

こんな時だからこそ、皆様にご協力をいただきたくこのプロジェクトを立ち上げました。

あしなが学生募金中止の記者発表(2月26日東京都千代田区にて)

アフリカ支援


私自身、あしなが育英会の奨学金を借りている遺児学生の一人です。

私は、4歳の時に父をくも膜下出血で亡くしました。周りの友人が、父親の話をしていたり、父の日のエピソードを聞くたびにとても羨ましい気持ちと「どうして自分には父親がいないんだ」という思いでとても辛かったです。

私は、高校を卒業後、IT系の職業に就きたいという夢を叶える為、進学をしたいと考えていました。しかし、家庭の経済状況が厳しかった為、諦めて就職をし、事務員として仕事をしていました。しかし、心の片隅では、なかなか夢を諦めきれていない自分がいました。学校に行くには、多額のお金が必要だった為、自分の貯蓄を使って再進学に踏み切る事に悩んでいました。そんな時、弟が借りているあしなが育英会の奨学金の話を母親から聞き、奨学金の存在を知り、夢を叶えるために借りる事を決断しました。

今、夢を叶えるために学校で教育を受ける事が出来るのは、あしなが育英会の奨学金があったからこそだと思います。この奨学金がなければ自分のやりたかった事は出来ていませんでした。学校に進学をした事で新しい友だちが出来、今まで学べなかったような専門的な知識や技術を学ぶ事が出来、自分の視野が広がったし、毎日がとても充実していますし、進学の道を諦めなくて良かったと思いました。

世の中には、私の18歳の頃の様に夢があって進学をしたいけど、経済的な理由で進学を断念する子供達がたくさん存在します。両親に 恵まれて、学校で教育を受けられる事は当たり前だと思うかもしれませんが、 当たり前ではない家庭があるのが現状です。私は、そのような辛い思いをする子供たちが少しでも減ってほしい、そして進学という夢や、希望を捨てて欲しくないという思いで、当事者としてこの活動に取り組んでいます。

つどいの様子


今年は、新型コロナの影響で街頭募金が中止となってしまい、街頭で遺児たちの現状や私たちの思いをお伝えする機会を失ってしまった事がとても悔しいです。

こんな苦しい状況だからこそ、より一層皆様の力が必要です。

どうか私たちの声にほんの少しでも耳を傾けていただけないでしょうか。

One for all ,All for one 一人はみんなのためにみんなは一人のために…

一人一人の力は、小さくても多くの方々にご協力をいただければとても大きな力になると信じています。世界中の子供たちの夢と希望を叶えるために皆様のご理解・ご協力・ご支援をよろしくお願い致します。~~~

会議の様子

本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。


※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります


<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

街頭募金

本プロジェクトでいただきましたご支援は、病気や災害・自死で親を亡くしたり親に障がいがある家庭の学生たちの奨学金として、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、大切に使用させていただきます。

ご支援者情報を一般財団法人あしなが育英会に提供のうえ、あしなが育英会より「年間活動報告書」と「寄付金受領証明書」を発送いたします。

※GoodMorningからの支援金の入金が2021年2月頃となりますため、リターンの発送は

2022年2~3月頃となります。

※①2020年中にご支援いただいた方で2020年1~12月分の活動報告書の受け取りをご希望される方、または②本プロジェクトへの寄付金の「領収書」を2021年3月以降早期に受け取りたい方がいらっしゃいましたら、備考欄にその旨をご記入ください。

 ※本クラウドファンディングへのご支援は税制上の優遇措置の対象とはなりません。あらかじめご注意ください。

50年の歴史を持つ、遺児支援のための募金活動に取り組む学生団体です。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金は、毎回のべ1万人のボランティアスタッフが参加する国内最大規模の募金活動で年間約2億5千万円のご寄付が寄せられます。
いただいた募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・アフリカ遺児支援事業)のために使われています。

ウェブサイトはこちらhttps://www.ashinaga-gakuseibokin.org/

◆あしなが学生募金公式サイトよりご寄付いただいた方には、あしなが学生募金事務局より領収証とお礼状をお送りいたします。

事務局員メンバー

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。半世紀におよぶあしなが運動によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/

キャンペーン特設サイトはこちら:https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga


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