光る絵本展inしまね、大盛況で終了しました！
2020年12/9~12/23に島根県全域をプペルバスで巡り開催した
「光る絵本展inしまね」
は、12/23の雲南市会場を最後に無事終了、21時にプペルバスを見送りました。
開催期間中の来場者約6,000人！
12/9の益田市会場からスタートし、12/23の雲南市会場まで延べ15日間、総来場者数6,000人以上、本当にたくさんの方に「えんとつ町のプペル光る絵本展」をご覧いただきました！
コロナウイルスの新規感染などもなく、無事にイベントを運営することが出来ました。
このイベントにご協力頂いたすべての方のお陰だと思っています。本当にありがとうございました！
以下、光る絵本展inしまねの開催風景をハイライト的に掲載させて頂きます。
※ハイライト部分は追記で、ページ下部にﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ本文が掲載されています。
12/9(水) 益田市
益田市会場初日、益田チームの素晴らしいチームワークで大勢の来場者に楽しんで頂けました。
ボランティアスタッフさんも楽しそうです！
FBで観られる夜間会場(益田市立図書館)の動画
https://www.facebook.com/100014576716648/videos/1014818092347405/
created by 山口原始(川登芸術村)
12/10(木) 益田市
益田市会場2日目。日中は島根県立益田養護学校でバス内開催。
バルーンルビッチが気に入った女の子は、鑑賞後すぐにルビッチと、大好きなプールに入った絵を描いてくれました。
FBで観られる夜間会場(萬福寺)の動画
https://www.facebook.com/100014576716648/videos/1015500158945865/
12/11(金) 益田市
午前中は万葉公園で近隣保育園を招いてバス内開催しました。
FBで観られる夜間会場(川登芸術村)の動画
https://www.facebook.com/watch/?v=983882428802392
Instagramで観られる夜間会場(川登芸術村)の動画
https://www.instagram.com/tv/CI0I-qLhyli/?igshid=n9vidq6ao4yh
created by 山口原始(川登芸術村)
12/12(土) 出雲市
出雲市開催はコロナウィルスの影響で状況が二転三転、開催予定会場の変更などを余儀なくされました。
この日は平田の木綿街道で木綿街道振興会様とコラボイベントの予定でしたが中止になりました。
一般のお客様の招待は断念し、関係者のみでバス内開催及び、今後のシミュレーションの場としました。
12/13(日) 出雲市(代替会場、松江市宍道公民館)
この日はゆめタウン出雲店にてバス内開催の予定でしたが中止となり、
急遽代替会場として松江市の宍道公民館をお借りして光る絵本展を開催しました。
12/14(月) 出雲市 島根大学医学部付属病院
この日は島根大学医学部付属病院にて、入院している子ども達や病院関係者に向けてバス開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりバスの入場が困難となりました。
それでも子ども達が楽しみにしてくれていたので、バスから光る画パネルを10数枚を取り外し、病院職員の方にお渡しして縮小規模で開催して頂きました。
YouTubeで観られる12/12、13、14出雲市会場のまとめ動画(created by takuya mori)
https://youtu.be/TgPV5eZ08qs
12/15(火) 浜田市(夜:hamairo)
浜田市の日中は、山寄りの旭町、まるばらまちラボラトリー、
夜は海のすぐそば、下府のhamairoさんが会場でした。
プペル著者、にしのあきひろさんもTwitterでシェア！hamairo会場での小学生ダンス披露！
https://twitter.com/nishinoakihiro/status/1339663609849282560
12/16(水) 大田市(日中:大田市立病院)
大田市会場では日中は大田市立病院、病院関係者に向けてバス内開催しました。
夜はさんべ道の駅を予定していましたがこの日は強い寒波のため三瓶山には降雪があり、
急遽会場変更をして大田市民会館中ホールで開催しました。
12/17(木) 江津市(夜:有福温泉)
江津市会場では日中は江津清和養護学校にて光る絵本展示、
夜は有福温泉にて、えんとつ町さながらの素敵な雰囲気の開催となりました。
12/18(金) 江津市(夜:パレット江津)
江津市会場2日目は日中は前日に引き続き江津清和養護学校にて光る絵本展示、
夜はパレット江津にて、高校生も一緒に光る絵本展を盛り上げてくれました！
江津市メンバーは読み聞かせ動画も作ってくれました！クオリティ高め！
https://youtu.be/Fz93ujGWk8k
12/19(土) 松江市(開星高校会場)
松江市初日は松江市の開星中学・高等学校にて！
寒くて雨も降る中、高校生も一緒に光る絵本展を盛り上げてくれました！
12/20(日) 松江市(午前:安来学園 午後:国立松江工業高等専門学校)
松江市2日目午前は、変則的ですが安来市の児童養護施設安来学園へ！
お菓子プレゼントやバルーンプレゼントもありました！
午後は国立松江工業高等専門学校へ！！
TSKさんが取材に来られて、12/21(日)夕方のニュースに！
その模様はコチラ↓↓
12/21(月) 松江市(午前:松江市立城北幼稚園 午後:松江市立大谷小学校 夜:今井書店ｸﾞﾙｰﾌﾟｾﾝﾀｰ店)
松江市3日目午前は、松江市立城北幼稚園へ！奇跡のトゥクトゥクとのコラボも実現！子供ら大喜び！
午後は松江市立大谷小学校へ！
事前に絵本寄贈していたこともあり、とても喜んでいただきました！
夜は今井書店ｸﾞﾙｰﾌﾟｾﾝﾀｰ店！
多くの来場者が予想されたため光る絵本は駐車場の一角で展示！
トゥクトゥクに始まりトゥクトゥクで終わった1日でした！
12/22(火) 安来市(和鋼博物館)
平日の、10時~20時の開催でしたが途切れなく人が来てくれて、夜は大盛況でした！
プロジェクションマッピングが一番映えた夜だったと思います！
絵本も30冊以上、来場した子ども達にプレゼントすることが出来ました！(^^)/
12/23(水) 雲南市(午前:ニチイキッズ雲南きすき保育園 夜間:石照庭園)
午前中は雲南市のニチイキッズ雲南きすき保育園さんへ。
(https://www.nichiikids.net/nursery/direct/unnankisuki/index.html)
後日、お礼の手紙をいただきました、ありがとうございました！
光る絵本展inしまね最終日の夜は石照庭園会場でした。
素敵な日本庭園とのコラボレーションで、幻想的な空間が出来上がりました！
飲食ブース、ダンス、バンド演奏、読み聞かせなど企画も盛りだくさん、大盛況でした。
この夜を最後に、プペルバスは光る絵本を載せて東京六本木に向かいました！
島根県でえんとつ町のプペル「光る絵本展」を開催します！
初めまして、光る絵本展inしまね準備室 代表の福間徹と申します！
職業は薪ストーブのえんとつ掃除人で奇しくも、絵本「えんとつ町のプペル」の主人公と同じ仕事をしています！
走る個展会場、「プペルバス」が島根にやって来る！
2019年5月、もう今から1年半前になりますがこの一風変わったバス(プペルバス）を制作したい！
という方がおられました。
その方の想いに惚れ高額リターンを支援、お返しとして島根県に15日間、このバスがやって来ることになりました！
「絵本展に来ることが出来ない子どもたち(長期入院しているなどの理由で)にも届けてあげよう」
をコンセプトに完成したこのバスの中には「光る絵本」が展示されていて、
「走る個展会場」として現在、全国を走り回って絵本展を開催しています。
1年半前には予想できなかったコロナウィルスの出現で振り回された部分もありますが、
バスが島根県にやってくるスケジュール(2020.12/9~12/23)に合わせて
「光る絵本展inしまね準備室」を組織し、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ上での広報、会場選定など準備を進めてきました。
バスのコンセプトの通り、病院や児童養護施設での無償開催も決定しています。
光る絵本展inしまねに、子どもたちを無料招待する為の資金を募りたい！
プペルバスの題材になっている絵本「えんとつ町のプペル」には、
周囲から夢を笑われた少年が背中を押してくれる友達と出会い、夢を叶えに行く物語が描かれています。
※絵本はインターネット(https://poupelle.com/book.php )で無料公開されています。
これは個人的な思いですが、沢山の方に知って欲しい、読んで欲しい、手に取って欲しいと思える絵本です。なので今回の「光る絵本展inしまね」は、子どもたち(高校生以下)に無料で来場いただけるように計画しています。
この場合、来場者数の60％以上から入場料を頂かないという事になります。
運営面では非常に厳しくなり、イベント運営費の不足分を補う目的で今回、
クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
支援金(目標金額500,000円)の使い道
皆様よりいただいた支援金は、光る絵本展inしまねの運営費に充てさせて頂きます！
運営に関わる目標額を上回る支援が集まった場合、会場に来てくれた子どもたちを喜ばせる企画
(お菓子プレゼント、絵本プレゼント、12/25公開の映画チケットプレゼント等)
に充てさせていただきます！
目標金額500,000円の内訳
・プペルバスドライバー経費 8万円
・プロジェクションマッピング技術費 6万円
・レクリエーション保険料(全日) 5万円
・バス燃料費 8万円
・広報費(チラシ、ポスター等) 10万円
・コロナ対策グッズ(アルコール等) 4.5万円
・プラットフォーム手数料 8.5万円
計 50万円
最後に…
ここまでお読みいただきありがとうございました！
2019年5月に「プペルバスが島根県に来る権利」を購入した時点では、
現在の様な社会状況になるなど知る由もなく、従来通りのイベント開催が出来ると考えていました。
2019年12月に完成したプペルバスもコロナ禍の煽りを大いに受け、各地で予定されていた絵本展の開催延期を繰り返しました。
私たちもコロナウィルスの蔓延状況によっては開催延期や、会場の変更を迫られることもあるかもしれませんが、
「絵本展に来られない子ども達にも届ける」
「子ども達の笑顔の為に」
をコンセプトに、万全の対策を講じながら準備、開催に向けて活動していきたいと思います。
↓光る絵本展inしまね開催情報、最新情報等↓
↓光る絵本展inしまね準備室のこれまでの活動↓
この後は、光る絵本展inしまねのこれまでの取り組みや、プペルバスの製作経緯などを紹介しますので余力のある方は是非ご覧ください！
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
光る絵本展inしまね準備室のこれまでの活動(主だったもの)
クラウドファンディング(絵本えんとつ町のプペルを島根県の全小学校(201校)に届けたい！)
を実施、101％の達成率で、島根県の全小学校(公立201校)に絵本を寄贈中！
・2020年10月
上記活動を地元新聞社が取材、記事掲載。
・2020年11月
室長福間の特殊な仕事(えんとつ掃除人)
絵本配り活動のその後(安来市小学校朝の読み聞かせ図書に)
光る絵本展、開催予定地での打ち合わせ風景(開星中学・高等学校)
等がBSS(山陰放送) 夕方のニュース、テレポート山陰にて紹介されました。
・2020年11月
上記、絵本寄贈活動の一環で益田市長室にて、光る絵本展inしまね益田主催者より
山本浩章市長に益田市内小学校分の絵本(24冊)を一括寄贈。
・他メディア掲載多数
11/28読売新聞朝刊
12/2 毎日新聞朝刊
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