初めまして、U.L.A.design代表 の佐々木と申します。

当社は2020年1月にEarth Home株式会社として設立後、
1級建築士事務所として新しいコンセプトの住宅
「Garden Wall House」を2件設計してきました。

現在は全国の工務店と提携し、「Garden Wall House」をモデルにした
 ローコスト住宅の開発など、より魅力的な住宅の普及を目指しています。

また11月からは「U.L.A.Design」として、住宅だけではなく
より幅広いジャンルを対象にデザイン活動を広げ、
社会的に価値のある建築プロジェクトや
革新的なコンセプト、アイデアの実現に挑戦していきます!

当社で設計した住宅についてはInstagram等に
写真を載せていますので、ぜひご覧ください。

U.L.A. Design Instagram

Garden Wall House # 2  YouTube

アーキテクチャフォト 掲載


 日本に「旅」を日常にするライフスタイルを。
第一弾として「会員制のプール付きシェアホテル」を建築します!


・候補地は山手線「池袋駅」徒歩4分など、東京都内の好立地です。

・屋上に通年利用可能な温水プールを設置します!




・2Fは女性専用フロアの14ベッド、3Fに男女混合フロアの14ベッドを確保

・1Fには共用のラウンジスペース


・各カプセルごとに換気機能を設け、完全に仕切られたコロナ対策の徹底

*イメージ画像になります

・鍵付きの個室シャワー(10室程度)

・47年以上の耐用年数を誇る鉄筋コンクリート造


ホテルの運営・管理業務は、民泊やホテル運営で多くの実績がある

株式会社PQDと提携して行いますので、安心してご利用いただけます。

株式会社PQD HP


*行政指導や諸条件等により計画変更、建設予定地変更の可能性があります。
 あらかじめご了承ください。

*宿泊時、1回のご利用ごとに清掃費として1000円をお支払いいただきます。

*支援者の方はプールを無料でご利用いただけます。

*ビジターのプールの利用料金は3時間3000円を予定しています。

*完成イメージCG、平面図はあくまで現時点でのイメージであり、
 変更の可能性がございます。

*敷地変更の場合は、支援者の方に同予算で取得可能な候補地を複数提示させていただき、
 アンケート等で最終決定する場合がございます。


プロジェクトを立ち上げた背景

最初のプロジェクト候補地として、最も人口が多く、仕事や観光などで
滞在需要が大きい「東京」を選びましたが、今後は日本中の街やリゾート地で、
同じコンセプトの「シェアホテル」の実現を目指していきます。

これからはテレワークなど、コロナ対策で普及し始めた自由な働き方が浸透することで、
場所や時間に縛られることが少なくり、地方都市やリゾート地で過ごすことの
価値、重要性が高まっていくことが予想されます。


それと同時に、日本中から人が集まる「都心」としての東京の価値、役割も
相対的に増えるため、地方と都心の交流もより重要になるのではないでしょうか?

今回のプロジェクトは、東京に住んでいる人が地方にいる家族や友達を呼べる
「ゲストルーム」であり、地方に住む人が東京に遊びに行く時に
プールも楽しめる、プライベートな「寝室」でもあります。

住居+ホテルのライフスタイルが広まれば、
東京に拠点となる住居を設ける必要はなくなり、
例えば、普段は家賃や購入価格の安い郊外や地方に住居を構え、
必要な時だけ東京や各地域のホテルに泊まる生活も可能となるのではないでしょうか?

今回のプロジェクトは、そういった新しいライフスタイルの実現にも
繋げていければと考えています。


資金の使い道・実施スケジュール

東京都心の場合、土地価格は諸費用含めて約1億3000万円、建築費が約1億3000万円、数年分の運営管理費、税金、キャンプファイアへの手数料などで約4000万円、
支援金はそれらの必要経費の支払いに充てさせていただきます。


2021年3月8日 クラウドファンディング終了
2021月4月上旬 土地の売買契約完了
2021年4月 建物設計開始

2021年9月 工事請負契約完了
2021年10月 建築工事開始
2022年6月 建物完成予定
2022年7月下旬 リターン配布スタート


*設計、及び工事スケジュールは、進捗状況により多少前後する可能性がございます。


リターンのご紹介


購入金額別のリターン

1.2万円
=40時間分のプール利用権(4万円相当)

2.10万円
=22泊分の利用権(12万1000円相当)

3.15万円分
=33泊分の利用権(18万1500円相当) 

4.30万円
=100泊分の利用権(55万円相当)

5.50万円
=150泊分の利用権(82万5000円相当)

6.100万円
=250泊分の利用権(137万5000円相当)


*リターンの配布方法は、メールにて電子チケットを配布し、会員登録を行っていただきます。

*カプセルベッド1台分の利用料金となります。

*ビジターのカプセルベッドの利用料金は1泊5500円を予定しています。

*ビジターのプールの利用料金は3時間3000円を予定しています。

*支援者の方はビジター利用者に対して優先予約できる権利が付きます。

*リターンの使用期限はホテルのオープン日から15年以内となります。

「有効期限:2022年7月(予定)〜2037年7月」

*西池袋の計画案では28ベッド×365日=年間最大10220人が宿泊可能です。

*宿泊時、1回のご利用ごとに清掃費として1000円をお支払いいただきます。


最後に

現在、コロナの感染は拡大し続けている状況であり、
しばらくは心から旅行を楽しむことは難しいように思います。

しかし世界中の研究者や薬品メーカーが治療薬や予防医療の研究開発を懸命に進めている限り、
近い将来、必ずこの危機は克服できると信じています。

なぜなら懸命に現場で対応してくれている医療関係者、治療薬を開発している研究者は、
社会的な責任感と使命感を持って仕事に取り組んでいるからです。

それは人類がここまで進化してきた原動力であり、どんな問題も解決してきた力だと思います。

今回のプロジェクトでホテルが完成するのは2022年。
その頃にはコロナを克服し、コロナ以前に存在していた豊かさと楽しさを取り戻し、
未来に対してワクワクするような世界になってほしいという希望でもあります。


また今回のプロジェクトを通じて、既存のホテル業界に対して
未来の宿泊権利を割安で販売する仕組みを提案できればと考えています。

半年後、1年後、または2年後など、コロナを解決した後に心から楽しめる
「未来の宿泊券」を販売し、利用者はその時のために「今」購入して支援する。

これは旅行業界だけでなく多くの業界で成り立つ方法だと思います。

旅行業界や飲食業界はもちろん、音楽や演劇などのライブも含めて、人と人との交流や
自由な移動、暮らしは絶対に失われるべきではなく、守らなければいけない文化です。


3億円という募集金額は、小さなデザイン事務所が集めるにはあまりにも大きな目標ですが、
クラウドファンディングを通じた新しい「街づくり」を実現できればと考えています。

少しでも多くの方の「より良い未来を作る」プロジェクトへの参加をお待ちしています!



<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください