〇●はじめに●〇
プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
北海道でソーシャルワーカーとして働いている森と申します。
自分と同じく医療や福祉関連で働かれている方々が、新型コロナウイルスと戦っている姿をニュースで目の当たりにして、少しでもお力になれればと思い、プロジェクトを立ち上げました。
過酷な現場にいる皆さんの心が折れないよう、ホッと一息つける時間をプレゼントしたい。
そのため、目を楽しませてくれるフラワーボックスと、チョコレートやコーヒーのギフトセットを、コロナと戦う病院や福祉・介護施設へ、クリスマスから年末年始に合わせて贈りたいと思います。
クラスターが発生している施設や、発熱外来を解説しているクリニックなどに送ることで、クリスマスや年末年始返上で働く現場スタッフの方々の心の支えになることを目指します。
フラワーボックスの材料は可能な限り自然素材と、フェアトレードのガラスビーズを使用します。
チョコとコーヒーはフェアトレード認証を受けた製品にこだわり、ギフトを送ることで開発途上国の生産者支援にもなります。
また、ラッピングはなるべくエコな素材やフェアトレードの紙・布を使い、SDGsの指標に配慮します。
ギフトセットには、皆様からの応援メッセージも同封いたします。
〇●解決したい社会課題●〇
ご存知の通り、北海道では新型コロナウイルスの新規陽性者数が連日200人を超え、医療崩壊が目の前に迫っているという危機的な状況です。特に札幌や旭川など都市部では病院や介護施設でクラスターが相次ぎ、多くの患者や看護師が感染しています。
職員が感染すると当然出勤停止となり、人手不足が深刻となっていきます。
感染した方も大変ですが、仲間が日に日に減っていく現場に残された職員も大変不安な思いを抱えています。
そんな現場の方々が少しでも一息つける時間に寄り添うことができればと思っています。
〇●このプロジェクトで実現したいこと●〇
1月下旬の大寒を迎えるまで、これからの北海道の寒さはさらに厳しさを増していきます。
「今こそ、コロナを食い止める正念場」。
鈴木直道・北海道知事も記者会見でこのように語っています。
ギフトセットには応援メッセージも同封いたします。
医療現場に行って直接支援することは難しくても、全国にたくさんの応援している人がいるーという想いが伝われば、医療従事者や介護士の皆さんの不安が希望に変わるかもしれません。
微力ながら、この活動が医療崩壊を食い止める小さな一歩になればと考えています。
〇●資金の使い道●〇
~目標金額の内訳、具体的な資金の使い道~
★ギフトセット1箱10,000円(フラワーボックス、フェアトレードのコーヒーまたは紅茶とチョコレート、送料込み)×10箱=10万円
★手数料:約1万5千円 (14%+税)
★広報費5000円
★人件費…0円
★つまり、お送り頂いた資金は手数料、広報費を除いて、全額ギフトセットを贈るために充てられます。
〇●実施スケジュール●〇
12月上旬:ギフトセット製作開始
12月中旬 :応援いただいた資金に応じて、プロジェクト完了を待たずにギフトセットを速やかに発送開始します
1月10日プロジェクト完了
2月中旬 リターン発送、活動報告
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
〇●リターン●〇
リターンはフェアトレード製品にこだわり、ご用意しております。
〇●最後に●〇
コロナとの戦いはいつまで続くか分からないからこそ、不安を抱える人も多いと思います。
頂いた資金は最後まで無駄にすることなく、コロナと戦う皆さんのために使います。
応援よろしくお願いいたします!
〇●チーム/団体/自己紹介・活動実績など●〇
大学在学中より、フェアトレードや被災地支援(東日本大震災)のボランティア活動に取り組む。インドの老舗NPO・TARA projectsより、現地の生産者の生活を支援するフェアトレードビーズを買い付け、北海道内でアクセサリーを作るワークショップを開くことでフェアトレードを啓発する。
卒業後は記者を経て、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を取り、ソーシャルワーカーの道へ。
ソーシャルワーカーとして働きながら、通信制大学院で社会福祉学を専攻する。
コメント
もっと見る