ご挨拶

はじめましてCampYamabikoです。

私が子供だった頃、祖父母のいる実家は薪風呂で囲炉裏があり火鉢も有る家でした。

それらに触れるのが楽しみでしかたなかった事を思い出します。

今は時間を作っては焚き火やバーベキューをする日々です。

色々なキャンプ用品を見たり使ったりする中、自分でも作ってみたくなりこのような流れとなりました。

是非ご覧いただき、気に入っていただけたら幸いです。

クラウドファンディング初挑戦ですが頑張ります!

よろしくお願いします。


CampYamabikoの焚き火台とは?

今まで色んなキャンプ用品で焚き火や調理をしていくうちに自分でも作ってみたくなってしまいました。

もし自分が作るなら ああしたい!こうしたい!という思いを形にした焚き火台です。

組み立てが簡単なのは勿論の事、

大きいスキレットやダッチオーブンのような重い物をそのまま乗せて調理したかったり

調理器具も2つ同時に乗せれるようにしたかったり

その調理の最中に薪を足したいのだけど、乗せてる調理器具をどかさず追加したかったり

薪だけじゃなく調理で炭を使いたくなったり

調理が終わった後、また簡単に焚き火に戻れるようにしたかったり

そんな思いを形にしてみたのが この焚き火台です。

【使用時】


【組立前】



CampYamabiko自己紹介

小さな町工場で金属加工の自営業をやっております。

常日頃はマシニングセンタやCNC旋盤を使っての切削加工をしています。

様々な機械部品の製造を行っております。
半導体製造装置関連部品、特殊車両関連部品、金型関連品(グラビティ鋳造、ダイカスト鋳造)の製造や、自社製品の設計から製造販売までを行っております。


初めてのクライドファンディングに挑戦してみようと思った経緯

自己紹介に書きました通り金属加工の事業をしております。
今年に入ってから直ぐに始まった未曾有の惨禍、弊社も大変な状況が続いています。
趣味であるキャンプの色んなギアを改造したり製作したりして自己流で遊んだりする事も、
こんな状況が続くようでは出来なくなると思っていました。

そんな時『それ何処の?見たことない焚き火台だよね?』と言われ
自作であり設計する所から自分でやった事や、今まで使っていた焚き火台よりも自分なりの理想を形にとの思いから作ってみた事を話しました。

『同じものを作れるなら欲しいのだけど、売ってもらえませんか?』
この一言がきっかけであり経緯の全てです。

そこから自己満足だけではない「焚き火好き」「キャンプ好き」の方々に使っていただける製品になるように試行錯誤しこの焚き火台ができました。

その後、皆様にどうやって届けることが出来るのだろうと考える日々の中でクラウドファンディングを知りました。

ご覧いただき、気に入っていただけましたら 是非ご協力よろしくお願いいたします。


組み立て

組み立ては簡単でこのような感じになります。


頑丈

無骨で頑丈な焚き火台を考えて製作しました。

3.2mm板厚のSPHC鉄板を使っています。

ダッチオーブンのような重い物を使っても全然余裕です!


薪の追加

【一番のこだわりが薪の追加!】

今まで色んな焚き火台を使ってみて思った事。

調理中に火が弱くなってきて薪を足したい場合、ダッチオーブンや鉄板などを1回よけて薪を足したり、細い薪を使って隙間から入れ続けたりしなければいけなかった。

高さのある五徳を使用している焚き火台の場合、薪は足しやすいのだけど炎との距離が出来てしまう為、思うように火が届かず時間がかかったり、風が少しでも強い日だとお湯を沸かすのにも時間が掛かってしまっていた。

既存の焚き火台ではこの両方に対応してるものがなかなか見つけられず、
見つけれないなら作ってしまおうかな?
低い五徳で調理器と炎が近いまま更に薪を足しやすい焚き火台を作れれば、ダッチオーブンで調理しながら隣でお肉を焼いたりアヒージョしたり出来るのでは?
との考えになりこの焚き火台ができました。

手順は横板パーツを一旦外し、そこから薪を足すだけ。
高さが83㎜あるので結構な大きさの薪でも横から足せます。
35㎝までの長さの薪なら はみ出ることなく入ります。
それ以上の長さの薪の場合は横板を外したまま使います。
※この薪は長さ40㎝の物を使用して撮影しています。


炭を使っても平気

3.2㎜のSPHC熱間圧延鋼板で作っているので、薪だけでなく炭を使いたい時も問題なく使用できます。


仕様詳細

【大きさ】40㎝×25cm×21.5㎝

【標準鉄板】24㎝×14.5㎝ 鉄板の厚さ3.2㎜

【特大鉄板】33㎝×24㎝ 鉄板の厚さ3.2㎜
※特大鉄板はオプション品のため標準仕様には付いていません。 
 特大鉄板付き仕様を選択していただく必要があります。


リターンラインナップ

無骨で頑丈 炭も使える焚き火台【山彦】 標準仕様

無骨で頑丈 炭も使える焚き火台【山彦】特大鉄板付き仕様

上記2種類となります。

※上記2種類それぞれに超々早期割引(①と②)、超早期割引(③と④)、早期割引(⑤と⑥)
 がございます。
 本プロジェクトにご協力いただける際はご確認よろしくお願いします。


リターンのお届けに関して

本プロジェクトはAll-in方式で実施です。目標金額の達成に関わらず支援いただいた皆様へリターンをお届けいたします。

写真として使用している焚き火台は試作品を使っており、製品の完成度を上げるために設計変更、仕様変更を行う可能性がございます。
変更がある場合は、迅速に活動報告からご案内させていただきます。

リターン品の製造についてはご支援いただいた状況を確認しながら先行して行う予定でおります。
プロジェクト終了後、お届け先情報を頂いた翌日から順次商品の発送いたします。
(2月1日より順次発送開始予定)

超々早期割引と超早期割引のリターンに関しては2月末まで順次発送いたします。
早期割引のリターンに関しましては超々早期割引と超早期割引の発送が終わり次第順次発送いたします。
早期割引のリターンに関しましては想定を超える支援を頂くこととなった場合に製造工程の都合等上、発送が遅れる場合がございます。
 その場合につきましても活動報告からご案内させていただきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください