1954年に脳神経科学者ジョン・C・リリー博士によって開発された感覚遮断装置<フロートタンク> 入るだけで幻覚、覚醒、神秘体験が味わえる!そんな怪しい噂のタンクに30日間連続で入ると一体どうなる!? ニューエイジのヘンテコ遺産に、さとり世代のテルとパパイヤが体当たりで挑む!

プロジェクト本文

Floater's High 予告編ロングバージョン

Floater's High 予告編ショートバージョン

 

 

 

“私は昼にマーティンの塩風呂へ入りに行き、背中をつけて浮きながら、眠りに落ちた。それは時計によれば1時間ほどだったが、私が寝返りを打ったり溺れることはなかったのだ!こんな体験は今までにしたことがなかったし、まさかできるとも思っていなかった。水は、この世でもっとも柔らかいベッドに成り得るのだ。”

By ベンジャミン・フランクリン 1706-1790

The Works of Benjamin Franklin by Benjamin Franklin Compiled and edited by John Bigelow, Pg 194-195

 

 

まず初めに、このページをご覧いただき、ありがとうございます。

当プロジェクトは、日本ではまだあまり知られていないフロートタンクのドキュメンタリー映画を制作しようと、映像制作の仕事をしているパパイヤ(♂27)と脳科学フリークのテル(♂29)が2人で立ち上げたものです。

今回のクラウドファンディングで集まったお金は、全額ドキュメンタリーの制作費、上映・配給費に使用させていただきます。ご支援いただいた金額の詳細な使用方法を、なるべく分かりやすい形で、ご支援者の皆様に公開いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

みなさん、フロートタンクをご存知ですか?

フロートタンクは別名アイソレーションタンク、フローテーションタンク、感覚遮断タンクなどと呼ばれ、アメリカ国立精神衛生研究所で1954年に神経科学者のジョン・C・リリー博士によって開発された、感覚遮断装置です。

人間の脳は視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚からの外部入力がない状態でも果たして活動するのかどうか、というところから人間の意識のメカニズムを解明しようとしたのがこのタンクの開発目的でした。

AP通信 ニューヨーク

ジョン・レノンは、感覚遮断タンクの助けによってヘロイン中毒を克服し、殺されてしまう前の数週間、非常に健康的に過ごしていたことが、新しい伝記の記述から分かった。

1979年、ジョンは自身の衰弱をもたらす習慣を、スギ材と生理食塩水で自作したタンクの中で日々30分ほど浮くことで克服したことを、アルバート・ゴールドマンが自身の著作「ジョン・レノンの生涯」の中で明らかにしている。

タンクで浮くことは気分が高ぶる感覚をジョンに思い出させた、と雑誌「ピープル」に掲載されたこの本の抜粋に記されている。

1980年9月、ジョン・レノンはオノヨーコとのアルバム「ダブルファンタジー」の制作の際、プロデューサーのジャック・ダグラスを呼んだ。

「ジョンは精神的にも肉体的にもとても満たされた様子だった」とダグラスは語る。

「彼は(ザ・ビートルズ以降)ようやく一息つくことができたんだ。それが彼の40歳の誕生日だったのは偶然じゃないね。彼は、40歳になれて幸せなんだ、今は人生の中で最高の体調と、最高の気分なんだ、と言っていたよ」

- AP通信アーカイブより引用

 ジョン・レノンは、自作のフロートタンクでヘロイン中毒を克服し、身体的にも精神的にも健康を取り戻していたようです。

 

 

アイソレーションタンクの誕生は、第二次世界大戦、冷戦構造と密接に関係しています。

生物工学や医学が第二次世界大戦に利用されていく中で、リリー博士自身も、人間を長時間拘束したり光や音を無理矢理知覚させたりしてその反応を観察するような闇の研究の現場の近くにいた人でした。

そしてその研究は引き継がれ、世界は土地や資源を奪い合う戦争から、宇宙空間と人間の精神空間という二つの未知の空間の奪い合いへと雪崩れ込みます。

リリー博士は、脳に刺激が送られなければ、つまり感覚が遮断された状態では脳は活動しないとされていた当時の基本論調に疑問を呈し、タンクを使った感覚遮断実験によって外部刺激の無い状態でも脳は活動する、むしろ感覚遮断によって脳の活動は普段より活性化するということを発見します。

そしてリリー博士の研究テーマは、人間の精神の内部、つまり人間の意識の構造を解き明かそうという方向に移っていき、自ら開発した感覚遮断タンクに入って何時間も浮き、忘れ去っていた幼い頃の記憶が呼び覚まされたり、鋭いインスピレーションや啓示を受けていきます。

 

タンクの中は無光、無音、体温と同じ温度に調整されたエプソムソルト溶液で満たされ、その溶液の中に浮遊することによって変性意識状態に入ります。いわゆるトランス状態というものです。わかりやすくいうと集中力が非常に高まった状態です。

また、冒頭でベンジャミン・フランクリンの作品を引用しましたが、身体を重力による圧力から解放することで、主に腰や首の負担を軽減し、身体的な回復が期待できます。

初めて聞くと何やら怪しい装置のようでもありますが、現在、究極の瞑想装置、リラクゼーション装置として、アメリカ、ヨーロッパをはじめとして南米、オーストラリア、中国、香港、シンガポールなど世界中で人気が出始めています。

アメリカでは、2014年に56箇所だったタンクセンターが、2017年現在では178箇所に、スウェーデンでは、国策として120箇所以上にタンクセンターがオープンしています。

日本国内では、東京都内に3軒、岡山、福岡に各1軒とまだまだ少数ですがタンクセンターがオープンしています。

利用者の方々は、俳優・女優、プロスポーツ選手、ミュージシャン、アーティストなど多岐に渡ります。

 

僕たちは、このフロートタンクに、30日間入ってみたいと思っています!

1日に入る時間は3時間以上、というルールを設定します。これは、多くのタンクサロンが60分から90分のコースを提供しており、その少なくとも二倍は入れば、効果が歴然と現れるはずだ、という仮説に基づきます。

フロートタンクはZen Float Tentを使用します。

そして、この挑戦のもう一つのルールが、30日間の挑戦を以下の三つの段階に分けて、最終的にゴールにたどり着くことです。

①タンクの環境に心身ともに慣れる。

②タンク内で様々なことを試してみる。

③タンク内での体験を日常生活に還元していく。

それぞれを約10日間と設定し、環境に順応し、新たな挑戦をし、そして新しい日常を創造していく、という構造です。

特に②の段階では、落語を聞いてみたり、VRゴーグルで映画を観てみたり、ディスプレイを設置してゲームをしてみたり、自律訓練法や呼吸法を取り入れてみるなど、研ぎ澄まされた集中力を様々なことに利用することを楽しもうと思っています。

そして、日々、それぞれが日記を書きます。

その日記は、撮影中にこちらのページの活動報告やFacebookなどSNSに毎日アップロードしていきます!

さらに、予算が多く集まった場合は、アメリカでのタンク開発者のインタビュー、スウェーデンのフロートタンク協会への取材、フローターの著名人へのインタビューなども予定しています。

 

スケジュールとしては、以下の予定です。

11月 撮影

12月〜1月 編集

2月 ご支援へのリターン開始・上映

 

僕たち2人はフロートタンクを、浮遊して感覚遮断するための装置としてだけではなく、さらにもっと有効活用できるのでは、と思っています。

フロートタンクを通したリリー博士の研究は、人間の意識の構造を明らかにしようとしたものですが、タンクに入ることには、個人個人のそれぞれの目的と方法があると思います。

アメリカやスウェーデン、その他世界各地にフロートタンクが広がっている現状を僕たちは、この情報過多な現代社会の中で、真に自分と向き合う時間を追い求めているのでは、と思っています。

休日でも仕事の電話がなる、明日も仕事なのに子どもが夜泣きする、学校や職場の人間関係に悩んでいるけどそれをどうにかしたい、など、一人ではいられないことで起こる問題が、現代社会には溢れています。

しかし、社会と孤立してしまってはどうしようもないのが現状です。

そこで、完全に自分だけの時間を持つことをフロートタンクによって持とうとしている、そんな人が世界中で増えているのではないでしょうか?

ジョン・レノンも、メディアとファンに追われ、騒がれ続けた生涯の晩年に、ようやくタンクの中で本当の意味で1人になる時間を持てていたのかもしれません。

また、スウェーデンにおいてフロートタンクの効果は、精神的なリラックス、そして身体の緊張緩和、とされています。彼らはこの効果のことを「ストレス反応」の対義語として「弛緩反応」と呼んでいます。

「弛緩反応」、面白い言葉ではないでしょうか?

僕たちは、フロートタンクによって生じる「弛緩反応」を、隔離によって五感を研ぎ澄ますこと以外にも、様々なものに利用できる可能性がある、と思っています。

そこで、アイソレーションタンクに、自分たちで30日間毎日入ってみる!という企画を考えました。

 

パパイヤ(♂27)

本名:吉原裕幸(よしはらひろゆき) 1989年9月26日 AB型 天秤座 身長175cm

パパイヤは、歌舞伎町のすぐ近くで育ち、慶應義塾大学総合政策学部時代にドキュメンタリーを学び、在学中に、1000年前から残されていた家系図を元に自らの祖先の足跡を辿るセルフドキュメンタリーを撮影しながら、アジアを一年間放浪。

新卒でテレビ番組制作会社に勤務し「世界ふしぎ発見!」や「情熱大陸」などの制作に参加した後、映画美学校フィクションコースで映画制作を学び、現在はフリーランスで映像制作の仕事をしており、様々な劇映画やドキュメンタリー映画、CMやYouTubeなどの現場に参加しています。

参加作品一例

↓「愚行録」監督:石川慶

↓「ぼくたちは上手にゆっくりできない。」監督:乙一、 桜井亜美、 舞城王太郎

↓「ハローグッバイ」監督:菊地健雄

↓「Crafted」監督:モーガン・スパーロック

↓「24 Hours In Tokyo」JacksGap

(パパイヤは、ちょっとだけ英語が喋れるのです!)

 

 

テル(♂29)

本名:日田永輝(ひだながてる) 1987年12月11日生まれ A型 射手座 身長171cm

テルは、高校時代に廃部寸前の映画制作部を再興し、劇映画「ココヤシの実」を制作。九州大学映画祭招待上映。

明治学院大学芸術学科映画専攻入学後、音楽性の不一致から中退します。

大分県にある実家の温泉旅館を継ぎ、娯楽の最終形態は「恐怖」であるという自論から宿泊型お化け屋敷に改装しようとするも親の反対を受け売却。

その後、脳と宇宙のからくりへの興味から釈迦の聖地を目指しアジア放浪の旅に出ます。

帰国後は日本催眠術協会で催眠術を学びつつ、脳科学、内部表現の書き換え、瞑想、コーチングなどから脳の真のポテンシャルを発揮する方法を模索しています。

また、現在はお笑い芸人ダシヨの電子出版、YouTubeのプロデュースもやっています。

参加作品一例 

↓Youtubeダシヨチャンネル

 

パパイヤ&テル 

2人は、放浪先のネパールで出会いました。

ネパールで映画や瞑想、仏教などについて熱く語り合い、帰国してからも何か面白いことがあれば共有してきた仲です。

2人の会話でよく出てくるキーワードが「マトリックス」「リング」「攻殻機動隊」「エヴァンゲリオン」「死後の世界」「インセプション」「サウナ」です。

サウナに入りながら、未来や深層心理などについて四方山話をするのが日課の、典型的なアラサー男子×2です。

僕たちがフロートタンクに関連した面白いと思った記事や動画などをSNSで発信しています。

僕たちへのメッセージなどありましたら、こちらから送っていただければと思います。

Twitter

https://twitter.com/FloatersTokyo

Instagram

https://www.instagram.com/floaterstokyo/

Facebook

https://www.facebook.com/Floaterstokyo/

Tumblr

https://floaterstokyo.tumblr.com/

 

予算 1,500,000円

・Zen Float Tent購入費

300,000円×2=600,000円

・機材費

400,000円

・インタビュー費

200,000円

・上映費、配送費など

300,000円

 

 

限定版「Floater’s High」

映画本編及びクラウドファンディング限定の特典映像を収録した「Floater’s High」 をお送りします。DVDかデジタルデータをお選びください。

 

監督2人からの感謝

監督2人から心からの感謝のメッセージをお送りいたします。Facebook,Instagram,Twitter,E-mailからお好きなものをお選び下さい。

 

エプソムソルト180g×5pack

欧米で古くから愛され、ハリウッドセレブ、モデルから大人気のエプソムソルト。ソルトと呼ばれていますがが成分は塩ではなくマグネシウムです。15~16世紀にイングランドのエプソムという街で発見されたことからその名がつきました。マグネシウムを皮膚から吸収することにより老廃物や角質を吸着して排泄し、デトックス、美肌効果、ダイエット効果あります。また高い保温性は冷え性にも効果抜群です。そしてマグネシウムイオンはセロトニンの生産を促進し、神経痛、頭痛などの痛みを和らげ、ストレスを軽減させます。国産のエプソムソルト180g×5packにFloater's High特製オリジナルステッカーを貼ってお送りします。入浴剤やスクラブとしてご使用下さい。1回の入浴に1packご使用いただくと非常に高い入浴効果を体感できます。

 

エンドクレジット

映画「Floater’s High」のエンドクレジットにてお名前を載せさせていただきます。

 

完成披露試写会招待

都内劇場にて行われる映画「Floater’s High」の完成披露試写会にご招待いたします。本編上映後は監督2人のトークライブもあります。

 

Floater’s 3時間体験

映画「Floater’s High」で使用したZen Float Tentを3時間体験できます。場所は東京都新宿区周辺を予定しております。監督2人によるガイドつきです。体験の実施は12月を予定しております。ご都合に合わせて個別にご予約を承ります。

 

映画「Floater’s High」に出演

11月の撮影中にZen Float Tentを3時間体験して、その様子(前後インタビュー)を撮影させていただきます。映像は映画本編もしくは特典映像に収録します。収録をご希望されない場合はデジタルデータをお送りいたします。日時はご都合に合わせて個別にご予約を承ります。

 

Zen Float Tent 1ヶ月レンタル

Zen Float Tentは2014年にアメリカで開発された家庭用のフロートタンクです。Zen Float Tentを1ヶ月間レンタルいたします。本体に加えてエプソムソルト、輸送費込みです。監督2人が設置し、ガイドをさせていただきます。

 

Zen Float Tentオーナー

Zen Float Tentは2014年にアメリカで開発された家庭用のフロートタンクです。新品のZen Float Tent本体に加えてエプソムソルト、輸送費込みです。監督2人が設置し、ガイドをさせていただきます。

 

映画「Floater’s High」本編内広告権

撮影で使用するZen Float Tentに広告を貼らせていただきます。映画の中にあなたの広告が何度も(長時間)映り込みます。

 

本編開始前CM収録権

映画「Floater’s High」本編開始前にCMを収録させていただきます。CM動画の制作からご希望される方はご相談承ります。

 

 

以下はリターンのセット内容と価格になります

【限定版「Floater’s High」】 3,000円

・限定版「Floater’s High」

・監督2人からの感謝

 

 

【限定版「Floater’s High」セット】 5,000円

 ・限定版「Floater’s High」

・エプソムソルト180g×5pack

・監督2人からの感謝

・エンドクレジット

 

【完成披露試写会セット】 7,000円

・完成披露試写会招待

・限定版「Floater’s High」

・エプソムソルト180g×5pack

・監督2人からの感謝

・エンドクレジット

 

【Floater’s体験セット】 20,000円

・Floater’s 3時間体験

・完成披露試写会招待

・限定版「Floater’s High」

・エプソムソルト180g×5pack

・監督2人からの感謝

・エンドクレジット

 

【映画「Floater’s High」出演セット】 30,000円

・映画「Floater’s High」に出演

・完成披露試写会招待

・限定版「Floater’s High」

・エプソムソルト180g×5pack

・監督2人からの感謝

・エンドクレジット

 

【Zen Float Tent 1ヶ月レンタルセット】 200,000円

・Zen Float Tent 1ヶ月レンタル

・完成披露試写会招待

・限定版「Floater’s High」

・エプソムソルト180g×5pack

・監督2人からの感謝

・エンドクレジット

 

【Zen Float Tentオーナーセット】 500,000円

・Zen Float Tent

・完成披露試写会招待

・限定版「Floater’s High」

・エプソムソルト180g×5pack

・監督2人からの感謝

・エンドクレジット

 

【映画本編内広告】 50,000円

・映画「Floater’s High」本編内広告権

・エンドクレジット

 

【本編開始前CM】 100,000円

・本編開始前CM収録権

・エンドクレジット

 

 

今回の企画は、儲けを得るためではなく、僕たちの興味あるものをみなさんと共有し、面白がるためのものです。

みなさんと一緒に、みなさんにとって面白いものを作ることに全力を注ぎます。

ご意見、ご感想などありましたら、いつでもご連絡ください。

みなさんのご協力をお待ちしております!

どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

テキスト:パパイヤ

イラスト:テル

このページは、募集期間中にも随時更新予定です!!

たまに覗いてみてくださいね!

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