はじめに・ご挨拶

皆さん、はじめまして。
NPO法人しずおか共育ネットの井上美千子です。

しずおか共育ネットは、すべての中高生が自らのポテンシャルに気づき、個性と能力を発揮できる社会の実現を目指して、静岡で活動するNPO法人です。

具体的には、学校と地域を繋ぎ、「定時制高校生のための生き抜く力を育む事業」「キャリア教育コーディネート事業」「探究学習コーディネート事業」に取り組んでいます。

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ホームページ    https://shizuokakyouiku-net.localinfo.jp

FBページ       https://www.facebook.com/shizuokakyouiku.net

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このプロジェクトで実現したいこと

「総合的な探究の時間」実態調査報告書@静岡県を発行したい!!

今回のプロジェクトの目的は《静岡県内の高校生にワクワクするような探究学習を届けるための「学びの土壌づくり」》です。

今年度、わたしたち団体では、静岡県内の高校を対象に「総合的な探究の時間」の実態調査を行い、82校の高校から回答を頂きました。

その結果を私たち団体だけのものにしてしまうのは、余りにももったいない!

そう思い立ち、調査結果を1つの冊子『「総合的な探究の時間」実態調査報告書@静岡県』として発行します。冊子としてまとめることで、これまでそれぞれの高校で行われてきた「総合的な探究の時間」の情報がオープンなものになります。

実態調査からは、各高校の先生方が

・プログラム設計
・外部連携団体・講師の確保・開拓
・評価指標・ルーブリックの策定
・個別最適化された学びの実現
・「問い」を自分で生み出す仕掛け
・課題を自力で設定するプロセス設計
・各教科と学問的専門性のつながり

など、「総合的な探究の時間」実施にあたり、様々な課題を抱えていることがわかりました。

今回、調査結果を1つの冊子にまとめることで、静岡県内高校の「総合的な探究の時間」についての情報が客観的に共有可能になります。

静岡県内の高校生にワクワクするような探究学習を!

わたしたちが目指すのは、高校生一人ひとりが自らの「興味・関心」を軸に、自分らしく社会に参画していけるよう探究的な学びのサポートを推進すること。

そのために、わたしたちは「社会に開かれた教育課程」を実現し、学校と地域が連携する「学びの土壌づくり」に取り組んで行きたい!と考えています。

そこから描くことのできる静岡県の高校教育の未来は、希望に満ち溢れているはずです。

このプロジェクトを成功させることで、この未来に一歩近くことができると信じております。

プロジェクトをやろうと思った理由

プロジェクト実施の背景ー新学習指導要領スタートー

2022年度より高校の新学習指導要領が約10年ぶりに改訂され、実施されます。

それに先立ち、2019年度から学年進行で「総合的な探究の時間」がスタートしています。

「総合的な学習の時間」と「総合的な探究の時間」の違いはどこにあるのでしょうか。

【総合的な探究の時間の目標】※高等学校学習指導要領(平成30年度告示)解説より

総探の見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を育成することを目指す。

 引用元    文部科学省

 引用元URL  https://www.mext.go.jp/content/1407196_21_1_1_2.pdf

とあるように、「総合的な探究の時間」では、自己の在り方生き方(ここがポイントです!)を考えながら、自分自身のキャリア形成の方向性と関連づけ、各教科で身に付けた「見方・考え方」を組み合わせながら、探究する力を育成します。


しずおか共育ネットが「総合的な探究の時間」実態調査報告書@静岡県の発行に取り組む意義

 前述の新学習指導要領実施に伴い、静岡県内でも多くの高校で探究学習がスタートしています。

しずおか共育ネットとしては、2020年度に静岡市内2校の「総合的な探究の時間」のコーディネート・生徒の個別伴走支援・プログラム設計に携わっています。

多くの高校の先生方と日々やりとりをさせていただく中で、「総合的な探究の時間」は先生方にとっても未知の教科であり、各高校で試行錯誤が続いていることが窺えました。

カリキュラム設計やプログラムの作成、地域との協働の進め方や評価指標の策定など、「総合的な探究の時間」実施にあたり、先生方がまさに日々「探究」しているのです。

一方、各高校で試行錯誤している課題や知見・ノウハウが十分に共有されているとは言えない状況に問題意識を持ったのも事実です。

そこで、今回

・先生方が「総合的な探究の時間」実施にあたりどのような点に課題を感じているのか?

・現状の実施状況・時間数・授業頻度

・具体的な実施内容

・学校外の連携団体

・学校外の外部団体と連携するうえでの課題 等

「総合的な探究の時間」実施にあたっての課題・困りごとを客観的に把握するため実態調査を実施しました。

しずおか共育ネットとしては、この結果を教育関係者・高校の先生方・保護者等多くの皆さまと分かち合い、高校生一人ひとりのワクワクするような学びのサポートに繋がることを願い、冊子発行を決意しました。

実態調査にご協力頂いた82校の先生方への感謝

今回の実態調査には、想定を上回る82校の高校の先生方にご協力いただきました。

アンケートにご協力くださった先生方一人ひとりに心から感謝し、調査から見えてきた課題・問題構造・今後の打ち手を多くの皆さまと共有し、これまで以上に、高校現場を学校の外からサポートしていければと考えています。

これまでの経緯、そして思い

そもそも今回のプロジェクトは、井上個人のマイプロジェクト ・探究学習からスタートしています。

・「総合的な探究の時間」が始まる「いま」だからこその課題を客観的に把握したい!

・「いま」高校の先生方が悩んでいることを、学校と地域を繋ぐコーディネーターとして、きちんと理解し先生方を全力で伴走支援したい!

・子どもたちに「正解がない(もしくは正解が一つではない)問いに挑む力を!」と伝えるのであれば、自分自身も同じように挑戦し続ける探究者でありたい。

そんな思いからアンケートの調査設計を考えたのが、2020年の夏でした。

元々予算がない中、アンケート発送や回収、集計については、自分たちでできる範囲で取り組んできましたが、各高校の先生方から頂いた調査結果をきちんと「カタチ」にすることが私自身の責任だと感じています。

今回の調査結果をきちんと報告書として「カタチ」として残すために、初めてのクラウドファンディングに挑戦するという結論に至りました。

また、今回、実態調査の調査項目設計にあたっては、大正大学地域創生学部教授浦崎太郎先生に監修いただきました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

なお、実態調査にご協力頂きました高校には、ワードで作成したPDF版の報告概要にて本実態調査の内容を予めご報告致します。

資金の使い道

冊子編集・デザイン代 22万円
(B5版16ページ予定)

冊子印刷代     10万円 (印刷部数は支援金額に応じて決定致します)

冊子発送代   5万円

封筒等備品代  3万5千円

リターン代   5万円

クラウドファンディング手数料(9%)  4万5千円 

今回のクラウドファンディングは、<All-in方式>にて実施します。
つまり、目標金額の達成に関わらず、冊子を作成・発行することを予め決定しています。
皆さまのご支援何卒よろしくお願い致します!

<All-in方式とは>
プロジェクトの実施、およびリターンの履行を確約できる方が利用可能な募集方式です。
目標金額を達成しなくても資金を受け取れますが、必ず計画を実行し、リターンをお届けする義務が生じます。

リターンについて

支援金額に応じて、下記のリターンをお返しいたします。
報告書へのお名前(企業名)掲載は任意となります。
※支援時、必ず備考欄に掲載するお名前(法人名)をご記入ください。また匿名希望の場合はその旨をご記入ください。
※冊子の発送は2021年3月を予定しておりますが、キャンプファイヤー様からの個人情報取得のスケジュールを鑑み、リターンお届け予定日は2021年5月とさせていただいております。

【《¥3,000》とにかく応援!サンクスレター&お名前掲載】
心からの感謝を込めて、サンクスレターと調査結果冊子にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。

【《¥5,000》探究学習実態調査報告書@静岡 冊子1冊】
①心からの感謝を込めて、サンクスレター
②調査結果冊子にご支援者様としてお名前を掲載
③探究学習実態調査報告書@静岡 冊子1冊

【《¥5,000》浦崎太郎氏による講演会@オンライン】
①心からの感謝を込めて、サンクスレター
②調査結果冊子にご支援者様としてお名前を掲載
③高校における探究学習といえばこのお方!
大正大学の地域創生学部教授浦崎太郎氏による探究学習講演会@オンラインにご招待いたします。

【《¥8,000》冊子1冊+浦崎太郎氏による講演会@オンライン】
①心からの感謝を込めて、サンクスレター
②調査結果冊子にご支援者様としてお名前を掲載
③探究学習実態調査報告書@静岡 冊子1冊
④大正大学浦崎太郎氏講演会
調査結果冊子1冊と、高校における探究学習といえばこのお方!大正大学の浦崎太郎氏の講演会にご招待いたします。

〈大正大学地域創生学部教授浦崎太郎氏講演会について〉

●実施方法:オンライン

●実施日時:2021年3月下旬(予定)※実施日が決定次第、支援者にお知らせします。

【《¥20,000》探究学習実態調査報告書@静岡 冊子5冊】
①心からの感謝を込めて、サンクスレター
②調査結果冊子にご支援者様としてお名前を掲載
③探究学習実態調査報告書@静岡 冊子5冊
静岡県内における、高校での探究学習の実態調査の結果をまとめた冊子5冊をお届けいたします。

【《¥30,000》関係者向け探究学習相談会+探究学習実態調査報告書@静岡 冊子5冊】
①心からの感謝を込めて、サンクスレター
②調査結果冊子にご支援者様(法人名・団体名)としてお名前を掲載
③探究学習実態調査報告書@静岡 冊子5冊
④探究実態調査から見えてきた結果を踏まえ教育関係者を対象に「総合的な探究の時間」に関する相談会を実施します。(1時間)
※相談実施は2021年12月までの任意の日程にて調整いたします。
※静岡市以外で実施の場合は、別途交通実費がかかります。(オンラインでの相談も承ります。)

【《¥50,000》法人向け勉強会《高校との連携の虎の巻編》+探究学習実態調査報告書@静岡 冊子10冊】
①心からの感謝を込めて、サンクスレター
②調査結果冊子にご支援者様(法人名)としてお名前を掲載
③探究学習実態調査報告書@静岡 冊子10冊
④探究実態調査から見えてきた結果を踏まえ企業・法人向けに「高校との連携の可能性」について勉強会実施(2時間)
※勉強会実施は2021年12月までの任意の日程にて調整いたします。
※静岡市以外で開催の場合は、別途交通費がかかります。

実施スケジュール

2月22日(月)クラウドファンディング終了

2月中旬〜   冊子作成(構成・デザイン・印刷)

3月中旬    冊子完成

3月下旬    冊子発送・勉強会実施

担当者からのメッセージ
▶︎NPO法人しずおか共育ネット 学生インターン(静岡大学地域創造学環4年)長田結衣

私自身、高校時代に探究学習を経験したひとりです。探究学習を通して、物事の考え方が広がり、学ぶことが楽しくなりました。そして目標が生まれ、実現のために行動できるようになりました。 また、インターンの活動でも、現在、探究学習に関わる高校生たちが悩みながらも一生懸命考えて行動し、成長する姿をみて、探究学習の重要性を再認識しています。 今回の実態調査の結果が、学校同士、先生同士で共有されることで、今後の探究の時間が、これまで以上に実りあるものになるためのきっかけや参考になればと思っております。 高校生の学びをますますに豊かなものにするために、ご支援のほどどうぞ宜しくお願い致します。

応援メッセージ
▶︎大正大学地域創生学部教授 浦崎太郎先生

総合的な探究の時間は、恋したテーマを掘り下げて「自分らしく社会に参加する喜び」を味わっていく学びの軸となる科目です。静岡県の特徴は、先生や地域有志の熱意によっていち早く導入が進み、生徒も先生も笑顔であふれている高校が現れていること。この動きを県内全域へと広げていく局面にあたり、現状や課題を広く共有することは非常に重要なこと。若者の地元定着を促進する上でも欠かせません。ぜひ、ご支援をお願いします。

▶︎特定非営利活動法人せき・まちづくりNPOぶうめらん代表理事 
特定非営利活動法人ぎふNPOセンター副理事長 北村隆幸様

私も岐阜でキャリア教育の取り組みをしていますが、総合的な探究の時間は、多くが学校に任されておりなかなか実態が把握できていません。また、教科ではある、先生方の勉強会・研究会もない地域がほとんどで、先生方でのノウハウの共有がありません。 今回の実態調査は大変貴重で、とても有意義な物だと思います。 今回の調査だけではなく、しずおか共育ネットは、静岡銀行との連携など、大変先進的な取り組みをされているので、いつも岐阜からも参考にさせていただいております!このクラウドファンディングが達成できるよう応援しております!

▶︎特定非営利活動法人 アスクネット(ASK-NET)代表理事 山本和男様

「探究学習」を積極的に行うことが義務付けられ、すでに取り組んでいる学校も、そうでない学校もあるなか、こうした報告書が共有されることによって、取り組める学校が増え、かつ質が向上するようであれば、子どもたちの学びの機会格差が是正さるだけではなく飛躍することになります。この素晴らしい取組みを全力で応援します!!

▶︎一般社団法人ウィルドア共同代表理事
マイプロジェクト関東事務局 事務局長 竹田和広様

ここ数年、静岡の先生方を対象とした勉強会を井上さんとご一緒する中で、静岡の先生方・教育関係者の熱量にとても感動しています。今回の取り組みは、その熱量そのままに静岡での学びの土壌をレベルアップさせることにつながると確信しています。また、これは静岡のみではなく全国へとヒントを与えるものにもなります(実は私が一番読みたいと思ってるかも)。ぜひ、一緒に静岡の、日本の学びの土壌をつくるために、一緒に応援しませんか?

▶︎NPO法人ESUNE 代表理事 天野浩史様

高校生のこれからの学びのキーワード「探究」は、高校生一人ひとりが持つ好奇心や持ち味を引き出し、未来を生きるエネルギーに変えいくと感じます。あらゆる学校で当たり前に探究学習が行われ、生徒・教師だけではなく、地域社会で生きる人々や機会と共に学びが深まる、そんな未来を実現するための1つのピースが今回のチャレンジだと思います。探究学習がつくる豊かな学びと社会へ、皆さんもぜひご参加ください。

最後に

代表理事 井上美千子静岡県内の高校生にワクワクするような探究学習を!

全ては高校生の豊かな学びのために!

そのために皆さまのお力添えを何卒よろしくお願いいたします。

静岡の未来の教育に繋げるため皆さんのお力をお貸しください!



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