\シークレットサンタ プロジェクト/
クリスマスをお祝いするのが難しい子ども達のシークレットサンタさんになりませんか。
コロナの影響で例年に比べ、より苦しいクリスマスを過ごすご家庭や、コロナの影響に関わらず生活が厳しい状況の中過ごしていた子ども達は、想像以上にさまざまな問題を抱えています。そんな子ども達へ、せめて2020年のクリスマスは最高の思い出になるようHAPPYを届けたい、いつもの誰かのお下がりではなく、新しいプレゼントを贈りたいです。
応援をよろしくお願いします!!
はじめに
はじめまして。LihiTerra(リヒテラ)代表のヨシヤマです。
LihiTerraは、佐賀県唐津市に活動拠点を置く、地球・生き物・自然に優しく、"誰かの" 笑顔や幸せにつながるような活動目標を掲げた任意団体です。
その中で、今年の10月より "こども宅食" をスタートしました。生活の厳しい子どもがいる唐津市のひとり親家庭を対象に、希望されるご家庭に、定期的に必要なものをお届けしています。唐津市社会福祉協議会と連携し、ご家庭への訪問・ヒアリングを日々行い、現時点で5世帯(内、3〜12歳までの子どもが13人)と関係性を築いています。
地域のお寺、農家、企業、個人の方から少しずつご協力・ご寄付いただき、余っている所から足りない所へ、「ある」ものを「ない」ところへつなぐ活動を行っています。
社会課題と向き合うきっかけや経緯
嫁ぎ先のお寺で、食べきれない・周りにおすそ分けしきれないほどのお供え物、頂き物を目の当たりにして、「もったいない」と悩んでいたときに、お寺の「お供え物」を、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する社会福祉活動を行う、"おてらおやつクラブ(https://otera-oyatsu.club/) " に出会いました。日本の子どもは、7人に1人が貧困状態ということを知り、おてらおやつクラブを通して、子どもをサポートする佐賀県内の支援団体へ、年に3、4回、食品や日用品をおすそわけしています。約2年支援団体へのおすそわけを続け貧困問題に関わり、もっと活動の輪を広げるため、LihiTerraを立ち上げました。
現実問題
関わっている世帯にも様々な問題があります。子どもの学校でのいじめ、親の病、コロナの影響での失業や収入減など、ストレスや不安を抱えながら過ごしている子ども達がいます。
LihiTerraが実現したいこと
助けや協力が必要な人と、力になりたい人たちをつなぎ、お互いの経験をシェアし合うことから学びが増え、助け合いが自然と生まれるような環境づくりを目指します。
単に食品や日用品を届けるだけでなく、地域で子どもを見守れる仕組みづくりや親の就業支援ネットワークづくりなど、地域のことは地域で解決、循環させていけるよう取り組みます。
メッセージ
(以下、日々必要なものをお届けしているご家庭や団体からの感想です)
・いつも、沢山のおすそわけをありがとうございます。おてらおやつクラブ活動の必要性を佐賀で実感しています。これからもよろしくお願いします。
・生活困窮家庭への食料支援を行いました。今後はコロナの影響で、相談が急増している為、食料支援の需要も増えそうです。お菓子があるだけで、子ども達はほっこりした気持ちになれるので、嬉しいです。生活困窮に陥った人々に少しでも心の余裕がうまれるといいなと思います。
・先月いただいたものは子ども達が学校から帰ってきて喜んで食べています。ありがとうございます。
12月の宅食では、いつもの食品や日用品だけでなく、子ども達へのクリスマスプレゼントも一緒に届けたいと思っています。
子ども達へ最高の思い出を届けるためには、皆さまの応援が必要です!!
子ども達を笑顔にする応援をいただきたいです!!
資金の使い道
目標金額 50,000円
内訳
貧困世帯(ひとり親家庭)のこどもたちへのクリスマスプレゼント
1人3,000円相当を予定 x 13人分 = 39,000円
ラッピング費用
1箱 100円 × 13人分 = 1,300円
手数料
約9,700円
実施スケジュール
2020年12月25日
LihiTerraが普段支援させていただいてる5世帯のご家庭へプレゼントの配送
2021年1月年始
LihiTerraよりクリスマス前にプレゼントをお届け、順次御礼メールと活動報告書を送らせていただきます。
<All-or-Nothing方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最後に
裕福だから健康に良い食、かわいい服を、良い教育を子どもに...
貧しいからそれができないということではなく
どんな子どももスタートは同じになるよう願っています。
皆さまのご協力をお願いします!
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