【送迎バスをDX】 

バスの位置情報が見えると良いな~

そんな事を思った事はありませんか?

小さい子の行動って何をするのか読めないですよね。
いつ飛び出すのか?次はどこへ行くのか?いつもピリピリしてバスを待っていました
実際に次女が1歳半の時、バス待ち中に自転車とぶつかり救急車を呼んだ経験もありました。

道路沿いでバスを待つ時間を減らす事が出来れば、ママの緊張感も短時間で済むだけではなく、いつ頃到着するのか分かれば忙しいママの時間も有効活用できると思い、LINEアプリを開発しています!

LINEを使って、快適な送迎バス生活を提供します!


9年間続いた幼稚園生活
最後の登園を終えました

はじめまして、3児の母である松浦みさです。
現在ホームページ制作の仕事を個人で受注しています。
【育児】×【家事】×【仕事】
毎日忙しいワーママです

最近ではホームページ制作の仕事から、ホームページを教えるwordpressの先生としても活動の幅を広げています。

私は東京の練馬区で育ち、現在も練馬区で子育てをしています。

2年前に開業して仕事を始めたのですが、約10年間専業主婦だった時とは360度違う世界を生きている気がします。

一番の違いは

子供たちが成長して、自分の時間が作れるように

一人の時間が出来た事もそうですが、子どもたちがいる時でもママは忙しいから自分たちで解決する。ひとりで集中して何かをしている。こんな時間が増え、9年間思い続けていた

幼稚園バスの居場所がわかったら

これを自分の技術で作ってみたい!そう思い一念発起しました。

元々大学時代C言語を4年間学び続けていたので、プログラム言語に抵抗感は全くなかったのですが、久しぶりのシステム系言語に悪戦苦闘。

最後までやり遂げる!

これを目標に、クラウドファンディングにもチャレンジしています。

noteにクラファンディング日記を書いています。こちらもご覧ください!
(画像をクリックするとnoteへリンクします)

私が開発をしているLINEアプリですが、実際にどんな風に使うのかご紹介します。
LINEを利用するので、独自アプリの作成が不要、簡単に導入していただけます!

STEP1.幼稚園バスに設定済の位置情報デバイスをバスに乗せる


STEP2:保護者の方はLINEアプリとお友達追加をして、バスの位置情報を知りたいタイミングでLINEアプリのリッチメニューをクリック


STEP3:バスの位置情報MAPを返答


ワンクリックで位置情報が取得できる仕組みです。
幼稚園側については、バスの位置情報に関する電話問い合わせに対応する事が無くなり、保護者の方の好きなタイミングで位置情報を取得してもらう事が出来ます。

【送迎バスをご利用の関係者様へ】
実際に位置情報デバイスをバスに乗せて、BUS DOCOのプロトタイプ検証へ参加してくださる方を募集しています!


実際に、幼稚園バスの位置情報が保護者の知りたいタイミングですぐにわかる事でこんな事が解決出来ます!

case1
バス待ち中にトイレ!忘れ物!と言われる
⇒一度帰れる?無理?の判断が出来るようになります

case2
支度が間に合わなかった!
⇒落ち着いて、違うバス停から乗る手段を選ぶ事が出来ます。

case3
バスが行っちゃった??遅れているだけ?
⇒雪の日、2時間遅れてきた事もありました。。。バスが行っちゃったのか、遅れているのか常に不安に感じますよね。


まだまだあります。こんなヒヤッと体験ありませんか?


case1
道路に飛び出す!
⇒車や自転車と危うく衝突。5分、10分、幼児をじっと待たせるのはかなり大変です。

case2
道に寝そべって大泣き
⇒子供って道路でも関係なしに寝そべって大泣きします。行きたくない...が待っている間にエスカレートする事も

case3
雨の日や天候不良時はだいたい遅れて到着
⇒傘を持って視界が悪く、屋根のない場所でのバス待ちは結構大変でした。水たまりで遊びだすので、自転車とぶつかりそうになった経験もあります。

バスの到着時間が分単位でわかると、外で待つ時間を短くする事が出来ます!
外での待機時間を減らす事で、ヒヤッと体験も減らす事が出来ます。

だったらバスやめて近くの幼稚園に通ったら?と思う方もいるかもしれませんが、ワーママにとっては送迎時間の短縮、預かり保育の充実は幼稚園選びの需要ポイントなんです。

私は3歳差の子供を3人育てて、9年間幼稚園生活をしてきました。

全員違う幼稚園へ通ったので、園バスと送迎と両方経験しました。
やっぱりバス通園は楽です。
安心・安全に利用できる園バスを目指します!


いつも一緒にバスを待っているママさんに

「バス待ちで困った事とかない?」

ヒアリングをしてみました!

「よちよち歩きの下の子がいて道路に出ないように待っているのが毎日大変 (なおき君ママ)」
「支度がいつもぎりぎりになっちゃって、間に合っているか心配になる(あきひこ君ママ)」
「バス嫌だ~と言われ、家から出れずバスに間に合わなかった事がある(ゆなちゃんママ)」
「毎日送迎なんて考えられない。やっぱりバスって楽だよね(みゆちゃんママ)」
「屋根がないバス停の時は、ベビーカーの雨対策もしたり本当に大変(はる君ママ)」

皆も私と同じように、バスは楽だけど、小さい子をじっと道路で待たせるのは結構大変と感じているんだなと思いました。

今回最後の幼稚園生活だったのですっかり忘れていましたが

冒頭でも触れましたが、まだよちよち歩き、イヤイヤ期突入中の次女は手を繋ぐのは嫌、自由に歩かせて!とふらふらと広めの歩道を歩いていました。そんな時、お年寄りの自転車がすれすれを通り過ぎ、びっくりした次女はしりもちをつき、前に出たおでこにサドルがぶつかってしまいました。

まだ新米ママだった私は、当時大泣きした事を覚えています。今でも次女のおでこの傷は薄く残ってしまっています。

LINEで位置情報が分かったら便利だなという思いは大きいのですが、小さい子を道路で待たせる危険をどれだけ回避出来るかとうい点も大きな課題だと思っています。


2020年  8月 BUS DOCO発案
2020年10月 プロジェクトに必要な技術習得開始
2021年  3月 クラウドファンディング開始 ←←←今ここ

2021年  5月 (予定)バスに位置情報取得デバイスを乗せてプロトタイプ検証
2021年  6月 (予定)テストユーザーさんと共に小さくサービススタート

クラウドファンディングでテストユーザとなって頂いたり、応援していただいた繋がりを軸に、実際に幼稚園バスに導入して貰えるように、実装&改善を繰り返し 活動していきます!

目指せ!!半年後には1件幼稚園へ導入!


今回のプロジェクトで、実際にバスに位置情報デバイスを乗せてプロトタイプ検証にご協力してくださる幼稚園バスなどの送迎バスを募集しています。また、プロトタイプ検証時にユーザー側でLINEアプリを利用してくださる「LINEアプリ体験」も募集しております。

●1,000円のリターン
①お礼メール

共感、支援をしてくださった御礼として、お礼のメールをお送りさせていただきます。


●2,000円のリターン
①お礼メール
②位置情報取得LINEbotを実際に体験

共感、支援をしてくださった御礼として、お礼のメールをお送りさせていただきます。
LINEアプリ登録QRコードをメールにお知らせするので、ご自身のスマホで位置情報の返答を体験していただけます。プロトタイプ検証をしてくださる園が決まった場合には、ユーザー側でプロトタイプ検証参加していただく事も予定しています。


●5,000円のリターン
①お礼メール
②プロジェクト紹介(オンライン開催,1時間程度)
③技術提供

共感、支援をしてくださった御礼として、お礼のメールをお送りさせていただきます。
プロジェクト紹介日は2~3日設けますが、どうしてもご都合が合わない場合は動画をお送りさせていただきます。
今回の開発に利用した技術内容資料を送付いたします。
開発⇒テスト⇒フィードバック
を繰り返して今後もプロダクトを作っていくので、今後の開発状況を定期的に共有させていただきます。


●10,000円のリターン
①お礼メール
②プロジェクト紹介(オンライン開催 1~2時間を予定)
③バスに位置情報端末を乗せて位置情報取得を体験
④利用後アンケート/フィートバックの場(オンライン)

共感、支援をしてくださった御礼として、お礼のメールをお送りさせていただきます。
プロジェクト紹介日は2~3日設けますが、どうしてもご都合が合わない場合は動画をお送りさせていただきます。
<<プロトタイプ検証について>>
設定済み位置情報端末をお貸し出しします。使用方法については個別にオンラインでご説明をさせていただきます。バスに位置情報デバイス乗せて自由にテストしていただけます。テスト後はオンラインでフィードバックの場を作りますので、色々なご意見を頂きたいです!


最初は、園バスの位置情報がわかったら良いな

そんな軽い気持ちで発案した園バス位置情報LINE Botですが、色々と考え、ヒアリングを進めていくと

幼稚園児やその下の子を連れて道路にじっと待ち続ける事はとても大変で、危険が常に伴っているという事が分かってきました。

安心、安全にバスを待てる

そんな幼稚園ママさんを支援できるように、バス位置情報LINE Botは絶対に製品化をして、多くの幼稚園に導入してもらいたいです!

長かった幼稚園ママ生活も2021年3月で終わりました。寂しい気持ちも大きかったですが、このプロジェクトを通して、これからも幼稚園と関わっていきます。

皆様からの支援、お待ちしております。



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