はじめまして。代表の伊藤です。

突然ですが、私には娘がいます。娘を妊娠中に別居し離婚、そこから片親家庭の親の立場になりました。


コロナ禍により、更に片親家庭についてとても感じるものが大きくなりました。


長文ですが最後まで読んでいただきたく思います。宜しくお願い致します。


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より幸せな日々を送れると描いてパートナーと愛し合ったはずなのに苦渋な決断をし未婚・離婚、又はパートナーが死別をし、子を一人で育てている片親。

誰も最初から片親家庭になりたかった訳ではありませんが、現実を受け入れ生きています。

しかし、そこで立ちはだかる壁が

〝片親家庭(ひとり親家庭)の低所得の問題〟です。

厚生労働省の「国民生活基礎調査」でも発表されているように低所得問題は深刻です。


そして冒頭でも少し触れましたが、低所得+コロナ禍により多くの片親家庭が路頭に迷っています。


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私がこれまで経験した中で気付いた日本の大きな問題は、「時間・お金が理由で現在の不平等が連鎖し将来の可能性にも直結して不平等が必須として起きてくる」という事実です。


そこでもコロナ禍で更にお金が理由で子供たちの将来の可能性が右肩下がりになってしまう。

一気には現状を変えることは難しいですが、まずは今のコロナ禍で生死を彷徨っている片親家庭を救いたい。


そして救うときには、【楽しい】【幸せ】【オモシロイ】と少しでも思っていただけるようなことをしたい。


私は、全ての家庭に平等に幼児教育を受ける権利がある、ということについても問題視しています。0歳から6歳までに受ける幼児教育は、自分で考える力であったり幼児期の好奇心への刺激や脳が柔軟であるため得意分野を見つけ伸ばすのに適しており、そして大脳神経系の約80%が出来上がるとされていますので言語能力や身体能力などが著しく発達する大事な時期とされています。こちらの点も踏まえて支援をします。


いただいた支援金は、全て事業団体の設立資金として利用させていただきます。

●より多くの方々へ届ける広告費(HP開設など)約323万円

●人員体制の整備に必要な諸経費約100万円

●クラウドファンディングの手数料(14%+税)目標金額500万円の場合=77万円、に資金を充てさせていただきます。


(1)広告費(約323万円)に関しましては、

ホームページ開設の他、パンフレット作成をします。より全国の片親家庭に届くよう日本中の自治体に順に配布をしていきます。

(2)人員体制の費用ですが、

法に基づいて活動しますので法に詳しい方・会計士・この活動を一緒に行ってくれる同士を集めます。



今回クラウドファンディングが終了しましたら、

●令和3年4月:ホームページ開設

●HP開設と共に再度支援していただける方と支援対象となるお子様の募集開始

●準備出来次第、支援開始

を、予定しております。


きちんと特定の個人様に紐付けて送るので違う家族に渡るなどのリスクはありません。


私はこの活動を通して1つの片親家庭でも多く、少しでも余裕が生まれ、笑顔が生まれ、幸せと思っていただき、更には子供の長所を伸ばすことが出来るようになったり子供が自由に自分で選択が出来る未来になったなら、心より嬉しいです!



片親家族を一緒に救ってはいただけないでしょうか?


貴方様のあたたかい支援で多くの片親家庭が救われます。


まずは団体の設立ということで、皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。






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