★松坂屋静岡店→SNSで応援!本館1F「MIRUIプロモーションブース」にて紹介(3/10〜22)!
★静岡パルコ→SNSで応援!地下「MIRUIプロモーションボード」にて紹介!
★静岡新聞→朝刊掲載(5月1日)


はじめに・ご挨拶

みなさん、初めまして。
ARTENの橋本と申します。
このプロジェクトをご覧いただだき、ありがとうございます。

私の担当するARTENは静岡のデザインスタジオ 株式会社ネトラの別事業として2020年6月にスタートしました。

「ARTEN」読み方は「アーテン」。

名前の由来はネトラ・NETRAを、逆さに読んだらアート→ARTが入っていたのでこの名前になりました。



私はNETRAでwebのディレクションをしていましたが、ARTENという新たな場所で、ネトラのみんなに意見を聞きながら日々、格闘(?)しています。


ARTEN / アーテン:https://arten-jp.org/

ARTENは2階のガラス張りのところです


NETRA・ネトラについて
株式会社ネトラは静岡県内をはじめ、東京、愛知などを中心にwebマーケティング、ホームページ・グラフィックの企画・制作・運営、などを行っている会社です。


2020年6月に現在の新事務所に移転しました。

NETRA  / ネトラ:https://netra.jp/

ネトラ事務所

ネトラのメンバー。中央が代表の加藤、右から2番目が橋本です。

【ARTENを立ち上げた理由】

事務所を移転することになった時、事務所とは別に「全く違うことができるスペース」を持とうということになりました。
本業とは全く違うことをやることで、リフレッシュできたり、今までにないアイデアを持つことができたり、新しい発見ができたりして、結果、本業にも良い影響が出るかもしれないと思ったからです。

例えば
本業はデザイナーだけど趣味で音楽活動をしている、とか、コーダーだけど洋服を作ることが得意とか、ディレクターだけど生け花の先生、とか、営業だけどイラストを描くことが好きとか。

趣味や好きなことをしたり、アイデアを発表したり、実験したりできる場所。
言い換えたら、ARTENのスペースは研究所(Lab)といった感じです。


このARTENのスペースを社内だけでなく、社外にも共有して、ARTENでやろうとしていること、発信していきたいことをみなさんにお伝えしていきたいと思います。



気軽に立ち寄れる場所

趣味や特技、持っているアイデアについて、話をしたり、発表する場所がなければ、それはそれぞれの頭の中にあるだけで、周りの人にはなにも伝わりません。

逆に、困っていることや悩んでいることを誰かに話すことで解決することができるかもしれません。


どんなことでも気軽に話ができる、そんな場所が必要ではないかと思いました。


【ARTENを第3の場所に】

ここ数年、働き方改革などの影響でコワーキングスペースを利用する人が増えています。

個室や区分けされたスペースではなく、図書館やカフェのようなオープンスペースで仕事などをする空間です。

毎日音楽を聞いている若者、ずっとパソコンに向かっているサラリーマン、雑談している男女、絵を描いている年配の方・・・

よく見るとそこは老若男女、様々な仕事や趣味を持った人が集まる場所となっています。


コワーキングスペース:イメージ


【サード・プレイス(第3の場所)】

コワーキングスペースのような空間を説明する時に「サード・プレイス論」というものがあります。
住む場所を「第1」、働く場所を「第2」とした場合に、それ以外の家族と仕事の領域を超えて、個々人が集まって語り合う場などのことを言います。わかりやすい例が飲み屋や昔でいうサロンやカフェなどです。
そこでの交流によって、情報交換やスキルアップなど、目新しいことを発見したり、人生観に影響を受けたりします

サードプレイスでは新たな出会いも。


【新たなビジネスチャンスを作る場所】

利用者が増えてきているコワーキングスペースを利用して、新たなビジネスチャンスを作ることを目的とした動きが出てきています。

2018年2月に東京に進出した「WeWork」などがそれで、大手企業、中小企業、ベンチャー企業、起業家などが規模・業種などを問わず交流できる仕組みになっています。

利用者同士の出会いを促進し、フォローするための専任の担当者がいたり、交流がスムーズに行われるための仕掛けを作ることで、ビジネスチャンスの創出をしています。


【地方都市のコワーキングスペース】

地方都市でもコワーキングスペースは増えています。静岡県は2020年10月時点で24件、2015年の4件からは6倍となっています。しかし、都内の件数(2021年1月時点で440件)に比べるとまだまだ、浸透しているとは言いにくい状況です。

また、増設されているとはいえ、新たに作られているコワーキングスペースがビジネスチャンスを作るようなコンセプトを持っているとは限りません。


【コワーキングスペースではなくてもできることを考える】

コワーキングスペースでなくても、同じようにビジネスチャンスを作る場所を作れないか?

様々な立場や業種を問わず、交流できるスペース・・・

ARTENが地元静岡のクリエイターや企業にとってのサード・プレイス(第3の場所)になることができれば、様々な立場や業種を問わず交流ができ、お互いのアイデアを話したり、悩みを解決する場所になるかもしれない。

社内でやろうとしていた「本業とは異なるスペースを持つこと」。それを社外のクリエイターや企業にとっても同じように使えるスペースにする。
サード・プレイスになるための環境を作りたいと思うようになりました。


ARTENがこれからやっていくこと

3つの活動方針 ARTENがビジネスチャンスを作る場所「サード・プレイス」となるために必要な3つの活動方針を作りました。


(1)ARTENをたくさんの人に知ってもらう!

今回、このプロジェクトに参加したきっかけの一つになりますが、まずは、地元静岡のみなさんにARTENを知ってもらうため、クリエイティブに関するセミナー、ワークショップ、展示会を定期的に開催していきます。

具体的には

・企業の新商品の発表展示会
・静岡のクリエイターの発表展示会
・クリエイターを呼んでのワークショップ
・参加型イベントの開催

などです。

展示会やイベントはネトラ社員の個人的な企画も行う予定です。
このようなイベントをきっかけにARTENを知ってもらい、ARTENをサード・プレイスと思ってくれる人たちを増やしていきたいと思います。


【2021年の展示会】

4/17(土)〜5/2(日)
「知らないなんてもったいない cocore no わっ! デザイン展」

ザ・ノックアウトマスクメンズの展示会を見にきてくれたことがきっかけとなり、今回、展示会を開催することになりました。

「cocore -ココワ-」さんは静岡県中部を中心に、障がいのある人のアート活動を通じて、個々を認め合い共に生きる豊かな社会づくりを目指して活動している市民団体です。

cocore -ココワ-
web:https://cocoreart.jimdofree.com/
Facebook:https://www.facebook.com/cocore02

現在、開催中の展示会ですが、すでにこれまでつながることのなかった人や業種の方々と話をする機会がうまれています。

また、展示会やイベントを考えてる方へのアピールにも繋がっています。

ポスター

展示会場

展示の様子


【2020年の展示会】

ARTEN初の展示会は、ネトラのカメラマン内田の作品展となりました。
彼のライフワークでもある「夏色フォトグラフィー」の展示発表会はコロナ禍にもかかわらず、多くの方にご来場いただきました。

内田のファンをはじめ、静岡のクリエイター、ネトラの取引先の方など、この展示会を通じて、多くの人にARTENを知っていただく機会になりました。

夏色フォトグラフィー展示会の様子

モデルになってくれた当時の高校生も見にきてくれました。


(2)クリエイターや事業者が交流しやすい仕組みを作る

ワークショップや展示発表会、参加型イベントに参加してくれた人たちが交流しやすい環境や仕組みづくりを行っていきます。

先に出てきた「WeWork」まではいかないまでも、気がついたら知らない人と話をしてたり、笑い合っているような空間を作りたいと思っています。
私自身も参加してくださったみなさんと交流して、つながりを広げていきたいと思っています。

ARTENを介してつながりがることができるしくみ作り


(3)マッチングの機会の創出

ARTENでは「クリエイター×クリエイター」、「企業×クリエイター」などの出会いのサポートもしていきたいと考えています。

例えばこんな悩みを持っている人はいませんか?

・優れた商品を持っているが販路開拓がうまくいかない
・自社開発商品、自社ブランド製品に取り組みたい
・企業ブランディングに取り組みたい
・持っている技術を他に使えないか?
・作品を発表したいけどやり方がわからない

など
ARTENがコーディネーターとなり、クリエイターや企業からの相談やご依頼内容をヒアリングして、クリエイターや企業をマッチングしていきます。
様々なつながりを一番いい方法でできるように進めていきたいと思います。


ARTENとして大切にすること

ARTENは小さなスペースです。大都市のコワーキングスペースに比べたら、交流できる人の数も少ないと思います。だからこそ、つながった人との関係、人と人とのつながりを大切にしていきたいと考えています。

例えば、ARTENでつながった人同士が一緒に仕事をすることになった時、それまでは立場や業種も関係なく、話ができていたのに、急に立場を主張してきたりしたら・・・これまで築いた関係性が台無しです。
どちらか一方だけが悩んだり、考えたりするのではなく、仕事や立場にかかわらず、いっしょにその過程を楽しんでいくような、心が通じ合う関係性を大切にして、これから進めるプロジェクトに関わっていきたいと思います。


いっしょに、悩み、考え、笑い、ワクワクできるか。

これって、同じ会社の人同士でもなかなかむずかしいことですが、だからこそ、そこを意識しておもしろがっていけたら、その先に生まれてくる新しい何かに期待せずにはいられません。


ARTENコーディネート事例

昨年、ARTENでのコーディネート 第一弾の商品を発売しました!第一弾はパッケージデザイン。
除菌・抗菌剤とアール・ブリュッド作品とのコラボレーションです。
どこにも接点がなさそうな2つがコラボすることで、今までにない新しい商品ができました。
また、ARTENにて展示発表会も行いました。


【地元静岡の企業とクリエイターのコラボで実現した「ザ・ノックアウトマスクメンズ 」】

地元静岡の企業「佐野塗装株式会社」さんと「特定非営利活動法人 かうんと5」所属のアーティスト「マスカラ・コントラ・マスカラ」のコラボレーションで実現した「ザ・ノックアウトマスクメンズ 」。

お菓子の箱のようなドットと少しとぼけたなんとも言えないマスクメンズイラストが絶妙にマッチ!
ARTENはブランディングディレクターとして関わらせてもらいました。


展示会場の様子

展示会準備

【企業とクリエイターについて】

■佐野塗装 株式会社
佐野塗装さんは地元静岡で90年近い歴史のある塗装会社です。
高い塗装技術の中から開発した、除菌・抗菌・防カビ剤を製品化して販売していました。
平成21年には鳥インフルエンザへの警戒が高まる中、製品が新聞にも取り上げられるなど、製品としての信頼度も高い上に、おもしろい製品を作っている会社さんだなと注目していました。


■特定非営利活動法人 かうんと5
「障がいのある人もない人も互いに理解し、支え合う共生社会のために」
埼玉にある「かうんと5」さんは障がいのある人たちのアート作品を素材に商品開発を行い、彼ら自身の才能やセンスで「稼ぐ」ことを支援しているNPO団体です。コラボさせてもらったアーティストさんは「マスカラ・コントラ・マスカラ」。彼らの描く、ちょとトボけた覆面レスラーの絵。個性的な文字。とても魅力的で一度みたら忘れられないインパクトです。フランスのアートフェスなどにも出品されている、人気のアーティストグループです。

マスカラ・コントラ・マスカラの作品


【ブランディング事例:知る人ぞ知る、静岡県清水区興津の老舗和菓子屋 潮屋

老舗和菓子屋 「潮屋」様のブランディングについてご紹介します。


[クライアント]
老舗和菓子屋「潮屋」

[目的]
老舗ブランドの再認知を促進させ、新規顧客獲得、事業成長に繋げていく

[内容]
・コンセプトデザイン
・ロゴデザイン
・店舗デザイン
・パッケージデザイン
・グラフィックツール
・Webサイト(ECサイト)
・プロモーション映像などのディレクション・デザイン

潮屋について

創業明治30年、100年以上つづく老舗和菓子屋店です。
「潮屋」の献上銘菓 「宮様まんぢう」は、明治時代、或る宮様が興津の清見寺にお泊まりになられた際、幼少であったお二人の内親王も食べられるようにと、酒まんじゅうを一口サイズに小さくし、酒の香りも控えめに餡の程よい甘さと調和させて作ってお持ちしたのが始まりです。宮様は大変お気に召し、また幸いにも陛下もお気に召され、宮内省(現・宮内庁)より「宮様まんぢう」の名を賜りました。

創業当時の店先

また「潮屋」のある清水区興津は、「日本の製あん業発祥の地」であり「あんこの故郷」といわれ親しまれてきました。興津・承久寺町にある八幡神社には、「製餡発祥の碑」があり、製あん業技術の生みの親、北川勇作と内藤幾太郎が祀られています。


制作物

[ロゴ]

[包装紙]

[プロモーション映像]  ※ARTEN Youtubeで公開中
https://www.youtube.com/watch?v=V0x3XkZrccg

潮屋
住所:静岡県静岡市清水区興津本町27-1
電話:054-369-0348
Map:https://goo.gl/maps/n4N4vCxq3EoVnrst7
web:https://www.miyasamamanjiu.com/
※webサイトのリニューアルも予定しています。


今後の展開

これまでお伝えしたように、ARTENに集まって、つながることで、新しい発見や、アイデア、思いもよらぬ出会いから、これまでにない新たなサービス展開や「ザ・ノックアウトマスクメンズ 」のようなプロダクト、新規販路開拓など、新たなビジネスを生み出す場所として、発展させていきたいと思います。

もしかしたらARTENから新たなアーティストが生まれることもあるかもしれません?!

常にアンテナをはって、みなさんに情報発信していきたいと思います。

情報発信していきます!


参考:クリエイティブ産業について
今は世の中のあらゆる分野でクリエイティブが必要とされています。

クリエイティブと言っても何か新しいものを作り出すことばかりではありません。
例えばあるものに対して問題点を見つけ、どうしたら良くなるかを考えて、実行することもクリエイティブに含まれます。

・人材確保がうまくいかない
・商品が売れない
・社員の士気をあげたい

こんな悩みもクリエイティブで解決することができるかもしれません。
そう考えると、あらゆる分野で必要とされていることがわかってきます。


【大都市の人はクリエイティブに関心が高い】

魅力的な文化施設やコンテンツは大都市に集中しているため、大規模な美術館の展示や演劇、コンサートやイベントなど、地方から大都市にいかなければ体験できないことが多いです。

実はアートやデザイン、演劇などの「文化産業」やサブカルやエンタメなどの「コンテンツ産業」などの「クリエイティブ産業」は大都市で発展する傾向があります。

理由は明確で「ニーズがあるから」
大都市の人たちはアートや演劇、サブカルやエンタメなどのクリエイティブなことに関心が高い人が多いということです。(「文化創造性が高い」という言い方をします)
更に、それに関連した仕事があるため、地方に比べ、職種が多いということになります。


【地方だって負けてはいられない!】

と、いうことは「地方にニーズが無い」=「地方はクリエイティブに関心が低い」ってこと?!
そんなことない!って言いたいけれど言い切れない。

しかし、逆に考えれば、クリエイティブなことに関心が高い人が増えると、文化創造性が高くなり、それに関連する新たな仕事の創出につながる可能性があります。


ARTENができること】

あらゆる分野でクリエイティブが必要とされていることや、文化創造性が高まることで、仕事の種類が増え、新たな雇用の創出になるかもしれない。

これからARTENで作り出される商品やサービスなどを通じで、クリエイティブに関心をを持ってくれる人が少しでも増えるように情報を発信していきたいと思います。


リターンのご紹介

リターン品はお礼のお手紙の他、コーディネート商品第一弾の「ザ・ノックアウトマスクメンズ」シリーズの限定コースやあまり世には出さない制作秘話など、今しか出せない物を含めたラインナップになっています。
※詳細はリターン品の一覧でご確認ください。


資金の使い道

ご支援いただいた資金は今後の商品開発やARTENの運営資金として大切に使わせていただきます。


最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

地元静岡でがんばっている企業やクリエイターのみなさんがつながることのできる場所となり、今までにないクリエイティブで、新しい商品を生み出せる場所をみなさんと一緒に作っていきたいと思います。

応援、よろしくお願いいたします!


<特定商取引法に関する記載> 

[販売事業者名]
株式会社 ネトラ

[事業者の所在地]
〒420-0853
静岡市葵区追手町1-19 天松追手町ビル 3F

[事業者の連絡先]
TEL:054-292-6900
メール:shop@netra.jp


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください