『〜立ち仕事のあなたのために〜Airweek Socks 医療従事者様へ感謝を伝えたい』
へ沢山のご支援を頂きありがとうございます!
皆様からのたくさんの応援とお力添えにより達成率が395%時点で、339足を医療従事者の方々への寄付する事が可能となりました。
339足のAirweek Socksは大阪府看護協会へお届けさせて頂き、その後、新型コロナウィルス対応をしている看護師の皆様へお配りして頂く事になっております。
我々と致しましては、より多くのAirweek Socksを医療従事者の方へお届けする事で直接的に支援し、皆でその想いを伝えたい・支えたいと考えています。
それに伴い、『NEXTGOAL』として500足の寄付を次の目標値として設定致しました!
そのためには目標率585%を達成させる必要がございます。
是非皆様 500足のAirweek Socks寄付に向け、1足でも多く届けたいと思いますので、皆様応援宜しくお願い申し上げます。
株式会社ペイフォワードの代表の松宮充義です。
はじめに、数あるプロジェクトの中から私達のプロジェクトに興味を持ち、閲覧して頂きありがとうございます。
このソックスは、
終わりの見えないコロナ渦において日々戦い、沢山の人々のためにリスクを背負いながらご尽力下さっている医療従事者の方々の疲労を少しでも和らげたい!
という強い想いから開発したソックスとなります。
このソックスを少しでも多くの医療従事者の方の元に届けたいという想いから、皆様に1足ご購入頂く毎に、1足を医療従事者の方に届ける事が出来るという想いを形に変えたプロジェクトです。
幼小期に僕はサッカーを始め、そこからプロフットサル選手として引退する35歳まで続け、その間、何度も足の怪我に見舞われながらも復活してきました。
今回友人のメダリストのご紹介から理学療法士として様々な現場で6万人を超える豊富な臨床経験をもつ増田拓也氏と強力タッグを組み
『自分の特別な経験を社会の役に立てせたい』
という思いで、日々の立ち仕事でお悩みの方に向け、足が疲れにくく、怪我予防にもなるスーパー5本指ソックス『Airweek Socks』(エアウィークソックス)を開発する運びとなりました。
私は京都府、伏見区で生まれ。3兄弟の末っ子として育ちました。
そんな僕が子供の頃から辞めずにずっと続けているスポーツがあります。
それは『サッカー』です。
当時の僕の夢はプロになり、ブラジルに行き、日本代表になる事。
夢を叶えるために、自分の部屋には常に手書きで作ったブラジルの国旗と日本の国旗を飾っていました。
学校の教室に行くのもスパイク
出掛ける時は必ず片手にサッカーボール
寝ても覚めても頭の中はサッカーの事ばかりで
毎日ボールを肌身から離す事なく、365日サッカーボールと共に時間を過ごしました。
小学校4年になった僕は本格的にサッカーをする為に自転車で1時間ほど離れた街にあった『サッカー少年団』に入ります。
日々の練習の末、少年団が創設されて以来初の京都府選抜選手に選出され、全日本少年サッカー大会への出場を果たします。
その後、サッカーの強豪校である久御山高校へ進学し全国選手権に出場。
プロになるという夢を追い、名門国士舘大学サッカー部に進学を決めました。
しかし、、
順風満帆だったサッカー人生でしたが、大学2年の紅白戦で靱帯断裂と骨折という大怪我をしてしまいます。
怪我の痛みは勿論ですが、それよりも大好きなサッカーがしばらく出来ないというショックが大きかったです。
10か月後に復帰したものの足首に全く力が入りませんでした。
以前のような馬力がなくなってる、、これじゃあ日本代表になれない、、。
復帰を果たしたものの、その後苦労を強いられました。
大学卒業間際、兄からの誘いがキッカケとなり『フットサル』という競技に出会いました。
テクニックを沢山披露する事が出来るイメージがあったフットサルなら日本代表になれるかも。
自信がありました。
なぜなら怪我の影響により馬力が落ちても技術は落ちていなかったからです。
『3年以内にプロになりそして日本代表になる。なれなけばキッパリ辞めて就職する。』
と親に宣言をし、
当時、西日本ナンバー1のクラブだった『MAG´S FUTSAL CLUB』に入団しました。
※後に『MAG’S FUTSALCLUB』から『シュライカー大阪』へ改称
フットサルを始めて3か月。
早速国内大会で優勝しプロの大会へ出場出来る事が決まりました。
しかも決戦の地は憧れの「ブラジル」!
このチャンスを逃すまいと新卒で就職した会社を退社し、フットサルで勝負していく事を決心しました。
ここでまたしてもアクシデントが発生します。
生まれて初めて降り立った夢のブラジル初日にゴールポストへ身体ごと突っ込み、あばら骨を骨折。
ウォーミングアップのジョギングだけでも激痛が走り、移動中も冷や汗が止まらない状態でした。
『諦められない。せっかくきたこのチャンスは逃せない。』という想いから
痛み止めを飲みながら試合に出続け、憧れの地『ブラジル』での大会で優勝を勝ち取る事が出来ました。
帰国後、ブラジルでの根性を買われ、日本人初のプロチーム『大洋薬品バンフ』に初代メンバーとして入団し、日本人初のプロ選手となる事が出来ました。
スペイン代表、イタリア代表、ブラジル代表、ロシア代表、ポルトガル代表、イラン代表
引退するまでの間、世界のトップレベルの選手と戦ってきました。
プロの強度でのパフォーマンス、ギリギリのラインでの相手のせめぎ合い。
引退するまでの間に靭帯を伸ばした回数は10回以上です。
怪我をする度にフィジカルは落ち、パフォーマンスは下がってしまいます。
松葉杖に頼らなくてはならない期間も何度もありました。
試合ではブラジル人やスペイン人のフィジカルの強さや速さにも圧倒されました。
「怪我」と「パフォーマンス」
トップレベルになるとこの2つは切っても切り離せません。
自然に自分の足に対してもこだわるようになりました。
足のためには足だけでなく、キレイな姿勢や疲れない身体作りが必要だと常に意識をしていました。
トップ選手に居続けるには高いパフォーマンスはもちろんのこと、その座を譲らないように「離脱」をしない事が重要です。
僕はプロ選手を35歳まで続け、最後まで試合に出続けるという素晴らしい形で選手生活を終える事が出来ました。
プレーで人を魅了する事はなくなりましたが、今度は仕事を通じて誰かの喜びになるように努めよう。
自分の行いが誰かの役に立つ、そしてそれを連鎖的に繋げていく。
スポーツを芯とし、自分と誰かを幸せにするモノやコトを提供していきたい。
そういう理念の会社です。
冒頭でもお伝えさせて頂きましたが、このソックスは、
終わりの見えないコロナ渦において日々戦い、沢山の人々のためにリスクを背負いながらご尽力下さる医療従事者の方々の疲労を少しでも和らげたい!
という強い想いから、
アスリートが持つ運動学の知識と、理学療法士による医学の知識を組み合わせて開発した足の疲労軽減に特化したソックスとなります。
足首をソフトに固定し、足底を上げ、指の機能を生き返らせる。
仕事中の疲労度を半分にする生きたソックス。
そんなソックスが実現可能なのか、二人のあらゆる知識を元に何度も意見を出し合い、試行錯誤して作ったオンリーワンのプロダクトになります。
1番苦労したのは運動学を再現するための編立です。
丸編機では普通は五本指ソックスを作ることが困難です。
理由は、生地のタブ付きが出るため、一足ずつ作るのに相当な時間が掛かってしまうためです。
その為、どの工場でも効率が悪いため、生産を控えている事が多いです。
今回は『1週間をラクにする新しいソックス』を実現する為、工場にご協力頂き、普通なら一本の糸でソックスを作るところを糸の本数を増やし、更に5本指ソックスに運動学が入った靴下をカタチにするために細かな修正を何度も繰り返して頂きました。
今回僕がクラウドファンディングにチャレンジする大きな目的は2つあります
一つは、
『医療従事者をはじめとする、コロナ渦において沢山の命を支えて下さった方々に感謝を伝えたい』
ご存知の通り、僕は医療従事者ではなく元スポーツ選手です。
まさか自分が生きている間に世界中がこんなに追いつめられてしまう事態が起きるなんて。。。
1年以上にも及ぶ過酷なコロナの現場をテレビやネットを通して見てきました。
日々増えていく感染者の数や人気のない外の様子など悲しい現実を目の当たりにして、
一体どうなっていくのだろうとゾッとしました。
感染リスクだけでなく風評被害をも背負いながら、最前線で日本の命を、世界の命を助ける。
簡単な事ではありません。
医療従事者の方には本当に頭が下がりました。
そんな方々に何違う形でも感謝を伝えられないだろうか?
フットサルを通じて間接的に喜んではもらえても医療従事者の方々への直接的な感謝は自分はまだ出来ていない。
今から医学を勉強するわけにもいかない、。
そこで思い付いたのが、疲れを少しでも軽減できるソックスをすぐに開発し、届ける事でした。
~これなら直接的にかつ、リアルに助ける事が出来る。立ち仕事が続く人の役に立てる~
時間は掛かってもすぐに取り掛かろうと決めました。
≪本プロジェクトは皆様が購入頂きましたソックスの総数分を大阪府看護協会 様 へ寄付致します≫
二つめは
『自分の特別な経験を社会の役に立たせたい』
僕は今までサッカーやフットサルを通じて沢山のモノを沢山の方からもらってきました。
経験、友情、感動、知識、教養、笑顔、家族、そして人間的な成長。
フットボールは沢山のモノを僕にくれました。
年齢を重ねるにつれ、これからは自分のためだけではなく、社会のために何か役に立ちたい。
そして自分がこれまでに得た経験と出会いは誰にでも経験できるものではなく、その特別な経験を今度は社会に生かしていくべきだと感じています。
自分自身が足のスペシャリストとして実際に現場で培ってきた経験をカタチに変える事が出来れば
多くの人に喜んでもらえるのではないか、助ける事が出来るのではないか。
誰かの役に立ちたい!そう思ったのが2つ目の理由になります。
・4月12日 頃 リターン受付開始
・5月10日 頃 受付終了
・5月中旬 頃 受付本数活動報告
・5月末 頃 支援者様へ配布予定
・6月上旬 頃 大阪府看護協会 様 寄付
・6月上旬 頃 最終活動報告
今回皆様がこのプロジェクトをどう知ったのかはそれぞれ違うと思います。
友達からの拡散で知った人、口コミで伝わった人、SNSで知った人など様々だと思います。
ですがそれも何かのご縁だと思います。
偶然ではなく必然です。
ここまでの私のプロジェクトの本文を読んで、ほんの少しでもこいつに期待してみよう、応援してみようと思っていただき、支援していただけたら幸いです。
是非皆さんと一緒に医療従事者を始めとする方々へありがとうの気持ちを伝える事が出来ればと思いますので宜しくお願い致します。
今回ご購入頂いた足数分に対して同じ数を「全て」医療機関に「寄付」します。
「誰かが誰かの為に」そんなコンセプトに賛同を頂けると嬉しいです。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
スケジュールにつきましては、現在プロジェクト成功を想定した数量で調整しております。
ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。
上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更が生じた場合は、出来るだけ早く活動報告などで共有を行っていく予定でございます。
【Airweek Socks】を手に取った皆様と大阪府看護協会の皆様のお力になれるよう、プロジェクトチーム 一同心を込めて取り組んでまいりますので、ご支援よろしくお願い致します。
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