▼君は知っているか?クンニダイスキーズという伝説を

こんにちは、クンニダイスキーズです。CAMPFIREを通じて僕たちと初めて出会うみんなや、既知のダイスキッズには復習も兼ねて、これまでの活動や自己紹介を。

日本での活動を開始したのが2004年、そこからメンバーの死、音楽性の不一致による脱退、たくさんの危機があったけれど、僕たちの届けたい「気持ち」とダイスキッズたちの「愛(ペロペロ)」で全て乗り越えてきたんだ。


一般的にはライブと言われる活動を僕たちは「ミサ」と呼んでいる。それはステージを見る、聴く、といった体で感じる以上に、来てくれたみんなの「心」にアプローチしたいからなんだ。


その為なら音楽を演奏するだけでは留まらなかった。メッセージをこめた劇をする事もあるし、必要なら魚を捌いてもみせるよ(実話)。僕たちを縛り付けることは誰にも出来ないのかもしれない。

もし僕たちを縛ることが出来るとすれば、ダイスキッズとの絆だけが僕たちにとっての鎖だろうね(笑)

「鎖」なんて言葉を使うと、なにかの枷みたいに思うかもしれないけれど、ここから話すのはその鎖を一生物のアクセサリーに彩って、最高にHAPPYになってやろうって話しさ。
ワクワクするだろ?ちなみにこんな話しをするのは僕たちが陽気なステイツで生まれたからじゃない。
ただみんなに本気ってだけさ。
だからこれから伝える今回のプロジェクトは夢なんかじゃない。
僕たちと君たち「ダイスキッズ」で創る。まさに実在する伝説ってワケさ。

クンニダイスキーズより from LA(ローソン赤坂見附店)

▼新たなる伝説(ワンマンディナーショー)

去る2016年9月2日(クンニの日)。混沌とした国際情勢、日常と化した不景気、操作された上でまかり通る情報社会。
それはもはや、平穏が遠い思い出の様に世界を騒然とさせていた。
刻は止まり、世界が終わる音がみんなに聞こえた。

「現在(いま)」「世界」に「何が」必要なのか?分かりきった答えに絶望が口を閉ざさせていた。
そんな中でクンニダイスキーズが答えた。

「希望」

そして続けた。

「俺たちが希望になる」

クンニダイスキーズワンマンディナーショーの発表。
その時、世界が回り始める音がした。



▼クンニ危機一髪(相次ぐトラブル)

彼らは光そのものに見えた。人種、言葉、国境さえも越えるからだ。
しかし、その比喩が皮肉にも思える程、闇とでも言うのだろうか?
その日は過酷なものとなった。

多忙な彼らを襲う交通トラブル、凶悪な殺人鬼の乱入、忍び寄る病魔、etc

結果から言おう。その全てを彼らは光の如く超越した。
並大抵のバンドでは中止や延期となるであろう全てを、気の利いた演出かの様に思わせた。
それにはダイスキッズも大満足!!みんなクンニダイスキーズをすごく褒めちぎりました。
こりゃあDVDにでもしなきゃ勿体ないね!!

▼耐えられるか?クンニのいない世界のスピードに...(お金が足りません)

ディナーショー当日、ダイスキッズの満面の笑みが満開の花に見えた。
ちょっと感覚のずれたクンニダイスキーズは「これがJAPANの桜か」なんて思ったりした。
しかし、ミサが終わり、彼らが日本を去り、4月の半ば頃には後を追う様に桜は散ってしまった。

なぜ花は美しいのか?その問いに彼らはこう言った。
「枯れない花なら、愛でる者なんていないさ」
形あるものはいつか壊れる...
されど”思い”が形を成した時、それは心に刻まれていく。
そして幾つかは伝説となる。

伝説を創り続ける彼らを見ていると、何かの物語とも思える時がある。
しかしそれに終章はなく、語り、受け継がれ、転がり続ける物語だと、
私は信じている。

全力で彼らを支えたい。でもそんな私だけではDVD化という今回の伝説を実現するのに足りないものがあります。
それは資本、日本語でお金と呼ばれています。

しかし、こんな事であきらめられません。理想を叶えるのに大切なのは現実的に考えること、それしかありません。
思い出せばフルコース付きのディナーショーで¥4000というのに無理があった。入場者へのプレゼントで東芝REGZA用意するとかバカか?なんか狙われてるからって防犯カメラ?むしろ殺人鬼が普通に来場しとるやんけ!ゼロはおろかマイナスからスタートだよ(泣)。そしてこれから映像編集。ジャケット類のデザイン。DVD商品自体を制作するプレス・印刷・組込費用。このプロジェクトのリターンも勿論ちゃんとしたいしさぁ...
前述したトラブルをもドラマチックに演出してしまった彼らのせいで、前回を越える映像クオリティ、収録時間の延長も約束されてしまいました。
お金はいくらあっても足りません。お金があればあるだけ製品が豪華になります。チックショー!

取り乱してしまいましたが、やはり現実というのは厳しいのでしょうか?
でもこんな時も「クンニダイスキーズのDVDがあれば」なんて考えてしまいます。この世知辛い時代に元気を与える「可能性」が彼らのDVDにはあるのです。それを現実にするにはこのプロジェクトを成功させるしかありません。

クンニダイスキーズと、このページを見ているあなたと一緒に、新たな「伝説」を作りたいのです。

■心が叫びたがってるんだ(届けたい気持ち)

このプロジェクトに賛同してくれる皆さまは、クンニダイスキーズを愛する全ての人にとってかけがえのない存在です。感謝の気持ちは勿論、数々の素敵なリターンを用意しました。複数のリターンからお好みの選択が可能です。前作を上回るのは確実。始めての方も、前回から引き続き応援してくれる方も、我々にとって大切なダイスキッズである事は伝わる筈です。
ぜひこの機会に夢のパスポートをお届けしたいのです。
2017年9月2日にはクンニダイスキーズが初のロックフェスの主催に挑戦いたします。その会場でDVDを発売するために、どうかみんなよろしく。

 

 

▼クンニダイスキーズと親しいミュージシャンよりメッセージ

この作品が全ての芸術を過去にしてしまうかもしれない
J(ジェイ):Guitar (クンニダイスキーズ)

迷った時はクンニダイスキーズを見ればいい
稲刈喜久男:Bass (クンニダイスキーズ)

"LIVE"じゃない!"ミサ"だ。間違えるな!じゃあ1曲目を聞いてくれ「LIVE IN USA」!!
ティンババティ:Drum(クンニダイスキーズ)

 

 

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