おかげさまで、公開から3日目で目標額500,000円を達成することができました。

皆様の期待に添え、より多くの子どもに、より喜んでもらえる形で夢を実現するため、ネクストゴールを1,500,000円として挑戦させて頂くことと致しました。引き続いてのご支援をよろしくお願い致します。


はじめまして、 古河商工会議所青年部(以下古河YEG)です。

皆さんは夢を持っていますか?
夢は未来を切り開く原動力です。探求心や行動力を育み、人生を豊かにしてくれます。

子どもたちに自身の夢を想像してもらい、叶えるために行動し、そして何より夢を叶える達成感を知ってもらいたい。古河YEGが全力で夢の実現をサポートします。

この活動を通じ、子どもたちの心の成長を促し、子どもの夢に触れることで、地域を明るくしたいと考えています。

多くの皆さまにご支援を頂けたら嬉しいです。






古河YEG令和3年度会長の志村和俊です。

私自身、子どものころ夢を持っていました。その夢は、年齢を重ねるにつれて別の夢になり、その夢を実現することができました。そして、今はまた新たな夢を追いかけています。

それぞれの夢の内容は変わっていますが、それらを追い求める中で得たことが、次の夢の糧となり生き続けています。夢を叶えられることは素晴らしいことです。
また、すべての夢が叶うわけではないかもしれないけれど、夢に向けた熱量は、個人ひいては地域コミュニティを動かす原動力になります。

夢を追い求めることで、子どもたちの、そして子どもたちを支える地域の未来を明るくすることができると信じています。

今、世界はコロナ禍で明るい世界をイメージしづらい環境にあります。でも、だからこそ、こうした企画が求められているのだと思っています。

この企画が子どもたちの夢を実現する第一歩となることを、そして、こうした活動を紡ぎ続けていき、古河市を夢の追い求められる地域にしていくことを、夢見ています。


古河YEGは、茨城県古河市内の若手経営者の集まりです。

YEGは、商工会議所青年部の英語名であるYoung Entrepreneurs Group(若き起業家集団)の頭文字になります。

商工会議所というのは、地域の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注ぎ、経済の健全な発展に寄与するための地域総合経済団体です。

大企業も中小企業も、みんなで力を合わせて、地域を住みよく、働きやすいところにすべく、活動を行っています。

古河YEGでは、毎月例会を行い、メンバーの研修や親睦を図っています。

こうした例会活動の中で、メンバーはその経験をそれぞれの事業に活かし、この地域で経済活動を行っています。

古河YEGの活動は、メンバーの自己研鑽の場となっているだけではなく、例会の一つとして古河よかんべまつりの主管も行うなど、古河の地域興しにも深く関わっています。


古河市は関東平野のほぼ中央、茨城県の西端にあります。

JR湘南新宿ラインが通り都心への直通も可能で、都内および埼玉方面へ勤務する方と地元企業に勤務する方が半々くらいのエリアです。

関東のど真ん中とも言われるアクセス好立地>
 場所:関東平野のほぼ中央、茨城の西端
 交通(公共交通機関):
    JR宇都宮線で上野、新宿から約60分。
    恵比寿、渋谷から約65分。
    横浜から約90分。
    鎌倉から約115分。
    宇都宮から約40分。
 交通(車):
    久喜ICより約30分。
    館林ICより約20分。
    佐野藤岡ICより約40分。
    栃木ICより約50分。
 人口:約14万人
 面積:123.58㎢

1、江戸時代には古河城城下町として、また、日光街道の宿場町として、小京都といわれることがあるほど、歴史ある街並みが残っています。

2、広い空の下に美しい田畑風景が広がり、天気の良い日は遠方に日光連山や富士山も望めます。

3、毎年夏には渡良瀬遊水地を背景に、古河花火大会が開催されます。
三尺玉三発を含め全20,000発の花火が打ちあがる関東でも随一の花火大会です。

4、渡良瀬川にほど近い場所にある雀神社は、地元の人々に「お雀様」と呼ばれ、1000年以上の歴史を持つ古河の鎮守です。およそ1100年前に出雲大社から勧請してこの地に祀ったのがその最初と言われています。夏の祭礼では「ささら獅子舞」が奉納されます。

その他にも、
5、日本一大きなハート型の谷中湖
6、古河城船渡門址等、様々な見どころスポットがあります!

そして、7、公方公園の桃は、日本一の花桃の里ともいわれます。例年は3月ごろ、盛大に「古河桃祭り」が行われ、多くの人で賑わいます(本年は中止)。

また、近年では、県立の中高一貫校が開校されるなど、子どもの成長に適した環境が揃っています。


このプロジェクトの目的は大きく2つです。

1、子どもたちに夢と向き合う大切さ、叶う達成感を知ってもらいたい

子どもは十人十色の夢を持っています。

子どものころ、サッカー選手になりたいという夢を持っていました。
サッカーに少しでも打ち込めるようにと、大学付属の高校に行くことを考え、サッカー漬けの毎日を過ごしました。それでもその夢に到達はできそうにありませんでした。

自分がどんなことをしたいか改めて考え、人のためになる仕事として弁護士という職業に夢を抱くようになりました。そして、またその夢に向かい努力を重ねていきました。
少し時間はかかりましたが、その夢を実現し、今はまた新たな夢を追いかけています。」

これは、代表志村の話ですが、YEGメンバーの多くが、夢を持ち行動した経験があります。

夢を持つことで、自分は何が好きなのか、どういうことをしたいのか、自身と向き合うことができます。
どうすれば夢が叶うのかを思い描くことで、想像力や向上心が育まれ、主体的に学び、行動を行うことができるようになります。
夢を実現した時の達成感、成功体験はどんな経験とも代えがたい自信に繋がります。
自身で考え、自ら行動できるようになった先には、いくつ夢が叶っても、次のステージに向けて新たな夢に挑戦を続けていけるような人になっていると思います。

このプロジェクトを通じて、未来を担う子どもたちの強い心を育む機会をつくりたいと思っています。


2、子どもの夢を叶えるべく、地域で連携し、地域として成長する機会にしたい

古河市全域の小中学校に向けて、夢の募集を案内するとともに、子どもたちの夢の実現に向け、古河YEGで最大限に連携し、 本プロジェクトの認知向上、地域としての成長に繋がるような取組を進めていきます。

本プロジェクト自体、例年やってきたものではなく、今回が初めての企画であり、私たちにとっては、大きな1歩となっています。クラウドファンディングも、私たち古河YEGにとって、初の試みです。

新たなことへチャレンジすることは、ワクワクしたり、ドキドキしたりするものだったなと改めて気付きをもらったりしています。

コロナ禍になってから、お祭りや花火大会等が中止となり、地域で協力して活動する機会が減ってしましました。子どもたちも学校行事等の機会が減り、接する機会が少なくなっています

本プロジェクトを通じて、子どもの夢に対する熱量や行動を間近で感じることで、地域として、また子どもたち同士でも、新たな発見や、改めて気付くことが沢山あるのだろうと思っています。

地域で夢の大切さを再認識するとともに、地域の方やプロジェクトに賛同してくださる支援者の方々と連携できることがあれば、ご相談をさせて頂き、YEGとしても地域としても、成長に繋がるような機会にしていきたいと考えています。



  • 本プロジェクトにご支援頂いた資金は、以下の用途で使わせて頂きます。
  • ご支援いただいた資金の約7割は活動資金に利用する予定です。

  • 古河では夏の風物詩「古河花火大会」があります。花火にあこがれる子どもも多くいます。

  • 例えば…
    「自分たちで作った花火を打ち上げたい!」という夢があったとします。

  • これを実現するには、
    花火制作費、花火職人の指導料、花火を打ち上げる当日の設営費等が必要になります。
    このような費用に活動資金を充てさせて頂きます。

  • 多くの子どもたちの夢を叶えられるよう、夢の実現方法を吟味し、対応することを考えています。

ご支援頂いた資金の約2割がリターン資金になります。

リターンは後段で紹介させて頂きますが、古河YEGメンバーが本プロジェクトへの想いを込め、対応をしています。

本プロジェクトに当日ご参加・お手伝いを頂くスペシャルチケット等も用意しております。

ご支援いただいた資金の1割はクラウドファンディング手数料となります。









コロナ禍で暗い話題が多く、自粛ムード一色のこの頃。
夢と向き合っている子どもはどれだけいるでしょうか?

夢を持つことで毎日が楽しくなります。でも、夢は想像するだけでは叶いません。
夢の第一歩は、夢を持ち、それを言葉にし、勇気を持って行動することから始まります。

夢と向き合い、どうしたら叶うのかを考える。
この企画のスタートはここからなのだと思っています。

~夢を持とう、夢は叶う~

夢に向けての過程を正しく認識し、目標になる人に触れ合う事で、日々のモチベーションを高め、夢は具現化していくものだと考えています。

子どもたちが、勇気を持って踏み出す第一歩への温かなご支援とお力添えを宜しくお願いいたします!

<Special Thanks>
 クラウドファンディングアドバイスサポート
 株式会社パーシヴァル
 https://perceval.jp

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください