ご挨拶

代表者の加藤宏幸と申します。

2016年5月から仙台市で【3FLAVOR CURRY】というカレー店を経営しています。

その傍ら同じ仙台のカレー屋さん2店舗と【東北カレー同盟】というチームを組んで活動しております。


プロジェクトの背景

2020年の春から未だ継続している新型コロナウイルス感染拡大。

先行き不透明な不安が続くなか、地元仙台のカレー屋さんを少しでも盛り上げたい一心で今回のプロジェクトを立ち上げました。

宮城県では仙台市を中心に数年前から少しずつスパイスカレーへの関心が高まりつつあり、それに比例するように個性的なカレー屋さんが増えてきています。


ですが昨年の春以降、新型コロナウイルスの感染拡大によって、そのほとんどの店舗が多大な損失を受けました。


なんとか経営を立て直しつつも、未だ先の見えない経済的不安は増す一方です。

例年行われていた大きなイベントも現状ほぼ中止となり、再開の兆しが見えません。


そこで、僕も含め少しでもカレー屋さんの助けになればとスタンプラリーイベントを企画しました。


今回は仙台を中心に比較的若いカレー屋さんに参加を呼びかけ、協力店舗と一緒に、ご来店してくれるお客様が楽しんでいただける内容を用意いたします。

このスタンプラリーで、参加者の皆様が通っているお店を応援して貰えたり、新たにお気に入りのカレー屋さんを見つけてもらうきっかけになれば嬉しいです。


スタンプラリーについて

開催期間は2月15日~3月31日までを予定しております。

参加者は各店舗からスタンプラリーのマップを入手し、そのマップ内のカレー屋さんを利用してスタンプを集めます。

集めたスタンプの数に応じて、イベント開催後に行われる景品抽選会にて抽選できる回数が決まります。

なお、このクラウドファンディングのリターンで抽選回数を増やす事が可能です。

抽選発表会はイベント終了後の4月の予定です。

豪華景品には宮城県内の特産品をご用意しております。

応募や抽選結果の発表は

東北カレー同盟LINEの中で行います。

下記IDからお友達追加後、スタンプが集まった台紙を写真に撮って、その画像を東北カレー同盟LINEまで送ってください。

【公式LINE】

東北カレー同盟@スタンプラリー

@tohokucurry


スタンプラリーの景品について

今回のプロジェクトで集まった支援金はスタンプラリーの景品の予算として使わせて頂きます。

景品は【みやぎのうまいもん】というテーマで、宮城県の生産者の方々からお勧めの特産品をご用意いたします。

スタンプラリー参加店舗

Ritikuku

はらいそカリー

CURRY LBORATORY笑夢

カレーショップ桜蔵

スープカレーごほんゆび

カリーハウス マシャーラ

れーげんぼーげん

のんきぃ

HalalHubCurry&Cafe

紅茶とクラフト酒の店タイフーン

CAJA LIBRE

cafeおやこの木

Kikuchi Curry

GingerCurry.Ai

3FLAVOR CURRY

店内コロナ対策について

ご来店して頂くお客様にコロナウイルス感染のリスクを低減し安心してご利用して頂く為

【仙台市外食産業の事業継続のためのガイドライン】に基づき以下の項目を参加店舗で共有いたします。

①店内入り口に消毒用アルコールを設置。入店の際は必ず手指消毒して頂きます。

②客席1メートル以上の間隔を空ける。もしくは仕切りを設け飛沫感染の防止に努めます。

③定期的な店内換気を実施いたします。

④お客様へ飲食時以外はマスク着用のご協力を呼びかけます。

⑤店舗スタッフは検温、体調管理の徹底に努めます。


資金の使い道

皆様からお預かりした支援金はスタンプラリーの景品として、宮城県生産者の特産品を購入する為に使わせて頂きます。


プロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現させたい未来は2つあります。

まずは僕も含めコロナ禍におけるカレー屋さんを経済的な面で応援することです。


もう一つは、このスタンプラリーをきっかけに宮城県の新しいカレーのイベントモデルを創ることです。


【お客様に楽しんで参加して頂くこと】

【飲食店舗の経済的な助けになること】

【生産者の方々に還元出来ること】


三者全員に利があるイベントモデルを関わるみんなで創っていくことで、地元宮城の経済が盛り上がる未来が僕の実現したい夢です。


最後に

冒頭でも述べましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が不安視されるなか、どうしても一か所に人を集めてのイベントを図る事は難しい状況だと思います。


ですがスタンプラリーであれば、お客様の密集を避けながら【集まらないイベント】としてお客様に楽しんで頂き、カレー屋さんの売上に貢献できると考えました。


昨年4月に発令された緊急事態宣言。

個人のチカラだけではどうしようもなく、僕たちは店舗が日々弱っていく状況を見続ける毎日でした。

このような事態では個々で競い合う事よりも繋がり合い、互いに共有する事が大切だと考えます。

カレー屋さん同士が線で繋がり、自分たちのカレーを発信していく事で、東北のカレー文化を築いていく。


このスタンプラリーチャレンジがその第一歩になれば、こんな幸せな事はありません。

どうぞ、皆様のご支援を宜しくお願いいたします。


Kikuchi Curry  菊池正浩

Ginger Curry.Ai 清塚愛

3FLAVOR CURRY 加藤宏幸



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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