【ネクストゴール達成のお礼】
みなさんのおかげでネクストゴールの150万円を達成することができました!
僕を信頼してくださり、温かなご支援とご協力をいただけたこと。心から感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
ご支援いただいた資金は、オンラインサロン「ゆい友ルーム」の開設や運用、広告宣伝、「遺言書ソング」制作などの費用として、大切に使わせていただきます。

 また、僕たちの活動をさらに広めるため、もう一度ネクストゴールを設定し、ラストスパートをかけていこうと思っております。
こちらは、「一億総遺言書」計画の広告宣伝費に使わせていただく予定です。

・現在の支援金額:約150万円
・広告宣伝費:30万円
・CAMPFIRE掲載手数料
・決済手数料など:約20万円
合計:200万円

引き続き、ネクストゴールの200万円を目指して最後まで頑張ります。
応援していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします!

みなさんは「遺言書」と聞いて、どんなことを想像しますか?

自分の死後に親族が揉めないために作る書類。高齢者やお金持ちだけが書くものといったように、自分とは縁遠いイメージを持っている方が多いかもしれませんね。


しかし、遺言書は単なる相続の書類ではなく、自分自身の人生を豊かに生きていくためのツールとなる、という側面があることを、ぜひ知ってほしいのです!!


はじめまして! 司法書士の高はしトモ宏と申します。世田谷区で30年以上続く「経堂司法書士事務所」の二代目所長を務める傍ら、遺言伝道師はしトモとして、遺言書の魅力を世に広める「一億総遺言書計画」という活動をしております。今回、その活動の一環としてオンラインサロン「ゆい友ルーム」を立ち上げるにあたり、クラウドファンディングにチャレンジいたします。


まずは、今の想いを動画にしましたので、ぜひご覧ください!!




 僕は、司法書士として多くの相続問題に関わってきた経験と、自分自身も家族に向けて遺言書を作って気持ちがガラリと変わった体験から、遺言書の持つ大きなパワーに気づきました。


実は、遺言書を作ろうと思い立った頃、僕と妻は、日々の小さなすれ違いが積み重なり、とても円満とは言えない関係でした。遺言書を書いた理由も、一般的な相続案件と同じような「自分が死んだ後、妻に面倒な思いをさせないため」というもの。ごくごく形式的な書類でした。しかし、そんな書類としての遺言書の内容を妻に伝えると、彼女の僕への態度が柔らかくなり、二人の距離が縮まった気がしたのです。遺言書には、大切な人との関係を深める何かがあると感じた僕は、改めて自分の遺言書にじっくりと向かい合ってみることにしました。


遺言書には、法的効力を持つ「本文」とは別に、法的効力は持たないけれど、遺言書を書くに至る経緯などを示す「付言事項」に好きなことを書くことができます。僕はここに、家族に宛てた人生最後の手紙を書こうと考えました。しかし、いざ書き始めてみると、なかなか自分の気持ちが整理できず、四苦八苦。時には恨みつらみが浮かんでくることもありました。それでも何度も何度も書き直して、最後に残ったのは……感謝の言葉。


「この想い、絶対に伝えなければならない」


遺言書を作りあげた僕はそう決意し、妻に読んで聞かせました。読みながら頬を伝う涙。静かに耳を傾ける妻。互いに伝えていなかった言葉。最後には、未来について話す僕たち夫婦の姿がありました。

   



大切な人との絆が深まると、人生は豊かになる。そう確信した僕は、たくさんの人に遺言書の持つ力を知ってもらうための活動「一億総遺言書計画」を開始。

現在は、活動の一環として、「大切な人へのラブレター」として遺言書の書き方を伝えるワークショップ「The Last Word~明日やってくるさよならに向けて、大切なあなたに遺す言葉を綴る」 を定期的に開催しています。

※現在ワークショップはオンラインのみでの実施です

「The Last Word~明日やってくるさよならに向けて、大切なあなたに遺す言葉を綴る」は、ただ単に「遺言書を書きましょう」という内容ではありません。

遺言書を単なる相続のツールとしてではなく、想いを伝えるツールとして捉えよう。

明日、自分が死んだらと想像して、大切な人のことを思い浮かべよう。

ワークの時間では、参加者のみなさんにそういった気持ちで「手紙としての遺言書」を書き、自分にとっての大切な人は誰なのか。その人とどんな時間を過ごすのか。

それを深く考えるワークショップになっています。

参加した方からは、「普段、大切な人のことを深く考えることがないから、いい機会になった」「定期的に自分の人生を振り返る機会を作るべきだと思った」「財産がなくても、手紙としての遺言書は書くべきだと思った」といった、温かい感想をいただいています。


その一方で、想いを「綴る」ことはできても、「伝える」ということには、高いハードルを感じている人が多いことも知りました。

そこで、「想いを伝える人を応援しよう」「仲間同士で励まし合おう」「みんなで豊かな人生を送ろう」。そんなことができるコミュニティがあったら、なんて素敵だろうと考え、今回のプロジェクトであるオンラインサロン「ゆい友ルーム」の構想に至ったのです。



「大切な人に想いを伝えること」と「豊かな人生」について、参加者一人ひとりの答えを見出すことができるよう情報を発信したり、参加者同士で考えたりするための月額1,000円のコミュニティです。サロンメンバーを「遺言書仲間」という意味と、仲間同士結ばれる「結い(ゆい)」という意味を込め、「ゆい友」と呼びます。「ゆい友ルーム」のコンテンツは、大きく2つのタイプを考えています


【運営発信型コンテンツ】

Facebookグループでの「想いを伝えること」「豊かな人生について」に関する毎日の情報発信「ゆい友通信」、「豊かな人生」にまつわる「遺言」「人生」「結婚」「お金」「健康」などを題材にした定期的なラジオの生番組「ゆい友レディオ」など、ゆい友が一人でも楽しめるコンテンツ


【ゆい友参加型コンテンツ】

相互交流の場である「ゆい友定例会」や「ゆたかな人生研究セミナー」などを通して、僕や他のゆい友とのコミュニケーションをとりながら豊かな人生を考えるコンテンツ


一人で楽しみたいという方も、他のサロンメンバーと交流したいという方も、それぞれ自由なスタンスでコンテンツを利用してもらえればと思っています。


 「大切な人に想いを伝えて絆を深め、豊かな人生を送る人」を増やす。そのために、みなさんの背中を押せるような場を提供し続けていく。それが、僕がオンラインサロン「ゆい友ルーム」で実現したいことです。



ご支援いただいた資金は、現時点の構想では以下のように使わせていただく予定です。

・オンラインサロン「ゆい友ルーム」の開設準備  20万円

・より多くの人にサロンの存在を知ってもらうための広告費  20万円

・手数料など 10万円


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



・ワークショップ「The Last Word」参加権

・はしトモ個人/企業 スポンサー権

・「遺書言ソング」のPVエキストラ出演権

・はしトモに人生相談できる権

・第1回ゆい友ルームプレミアムオフ会参加権

オンラインサロン「ゆい友ルーム」 のスポンサーやオフ会の参加券、さらには遺言伝道師はしトモに人生相談できる権利、などたくさんのリターンをご用意しています。
詳しくはリターン一覧をご覧ください。


 

2021年3月30日にクラウドファンディング終了後、以下のように活動を続けていきます。


・2021年4月1日にオンラインサロン「ゆい友ルーム」オープン

・月2ペースで遺言ワークショップ「The Last Word」実施予定

・2021年4月29日(祝) 第1回ゆい友ルームプレミアムオフ会開催

・オリジナルエンディングノート作成プロジェクトや遺言書簡単作成ツールも構想中


以上のような予定で、ゆくゆくは万人規模のサロンに育てたいと思っています!



あなたは大切な人に想いを伝えていますか?

「大切な人に想いを伝えて絆を深め、豊かな人生を送りたい」

その理念に共感いただけた方は、ぜひご支援をよろしくお願いします!


お相手は、遺言伝道師はしトモでした。

それじゃ、みなさん。

オンラインサロン「ゆい友ルーム」で

また会おう!


  • 2021/04/01 14:51

    みなさん、こんにちは。遺言伝道師はしトモです。3月30日に募集終了したクラウドファンディングは、みなさんのご協力のおかげで、無事に成功いたしました。本当にありがとうございます。そして本日、クラウドファンディングの目的であったオンラインサロン「ゆい友ルーム」を開設することができました。ゆい友ルー...

  • 2021/03/31 15:23

    みなさん、こんにちは。遺言伝道師はしトモです。昨日の23:59をもって、プロジェクトの募集期間が終了しました。多くのみなさんのご支援をいただき、ネクストゴール200万円を達成することができました!みなさん、誠にありがとうございました。今回のプロジェクトは、一貫して「想いを伝える」ことがテーマだ...

  • 2021/03/27 13:05

    みなさん、いつも応援ありがとうございます。遺言伝道師はしトモです。本プロジェクトが、世田谷区民ニュースに取り上げられました。現役司法書士によるオンラインサロン「ゆい友ルーム」を作りたい!|世田谷区|世田谷区民ニュースhttps://kumin.news/setagaya/articles/54...

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