★KOTO PHOENIXとは

KOTO PHOENIXは、3人制プロバスケットボールリーグ 3x3.EXE PREMIER に所属する東京都江東区をホームタウンとした3人制プロバスケットボールクラブです。

KOTOはコウトウと読み、江東区の江東を表しています。
PHOENIXはフェニックスと読み、不死鳥を表しています。
江東フェニックスとも表記しています。
チーム名は「江東区から諦めない心で羽ばたくチームになる」という想いを込めています。

2021年1月13日に締結した江東区との「相互連携・相互協力に関する協定」に基づき、地域とのふれあいや観戦機会の提供を通して、スポーツによる地域の活性化も進めています。



江東フェニックスは大企業が保有しているチームでも、大企業から支援して頂いているチームでもありません。
地域密着クラブとして、応援してくださるファンの皆様やスポンサー企業の皆様、江東区や地域の皆様に多大なご支援ご声援を頂きながら活動しております。

そのため、江東フェニックスが一番大切にしていることは愛されるチームになることです。
1.バスケットボールを心から楽しむこと
2.最後まで諦めずに戦いぬくこと
3.選手・ファン・スポンサー・スタッフからなるKOTO FAMILYを大切にすること
4.地域の皆様と協動し、明るく健やかな生活を創造すること
5.スポーツと人情に熱いまち江東区をスポーツで盛り上げていくこと
をモットーに日々活動しております。

3人制プロバスケットボール選手達は皆さんが思い描くようなプロバスケットボール選手(Bリーガー)のようにチームから生活ができるだけの報酬が支払われる完全なプロ選手ではありません。日中は会社員やアルバイト等で働きながら、平日の夜や土日に集まり、練習やトレーニングを行っている選手ばかりです。

練習会場も確約されているわけではないため、確保できない場合は屋外でトレーニングメニューをこなす日も多々あります。

【KOTO PHOENIX 所属選手】
背番号0 柴田政勝     背番号1 阿達隼人     背番号4 塚本雄貴
背番号6 尾形界龍     背番号7 清水隆平     背番号8 枡田祐介
背番号9 丸山駿弥     背番号13 伊藤尚人    背番号15 下山貴裕    
背番号19 中村友也    背番号55 三枝心     背番号62 三上羅央
背番号77 堀智大     背番号81 下田悠介


★メッセージ

江東フェニックスの選手兼GMの中村友也選手よりメッセージです。ぜひご覧ください!



★3人制バスケットボール「3x3(スリー・エックス・スリー)」とは

今まで「3on3」や「ストリートバスケ」と呼ばれていた3人制バスケットボールに、国際バスケットボール連盟(FIBA)が正式ルールを定め、2007年から正式種目として世界中で拡大しているスポーツです。

JBA(日本バスケットボール協会)が作成した3x3のルールを整理した動画がありますので、ぜひご確認ください。

(動画作成:公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA))


日本における3人制バスケットボールの主要大会は
☑3x3.EXE PREMIER(プロリーグ)
☑3x3.EXE TOURNAMENT
☑3x3 JAPAN TOUR
などが挙げられ、その他にも日本各地で様々な大会が開催されております。

開催予定であった2020年東京オリンピックから正式なオリンピック種目になっています。
3x3はスポーツ・音楽・ファッションとの融合を目指しており、国内外を問わず様々なバスケットボール選手から注目を集めている新アーバンスポーツです。



★新型コロナウイルスによる大打撃

2020年初頭から日本中で猛威を奮っている新型コロナウイルス。
多くの方が新型コロナウイルスに罹患され、日々苦しんでおられます。まずは罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

日本全体が苦境に立たされている中、KOTO PHOENIXも大変な状況に追い込まれています。

予定されていた練習会場が使えなくなったり、予定されていた大会が中止になったり、今まで支援して頂いていた企業様が資金難に陥り、スポンサーを撤退されたりとKOTO PHOENIXも存続の危機に陥っています。

しかし、選手達は「KOTO PHOENIXをもっと良いチームにしたい」と熱い想いで日々練習やトレーニングに取り組み、チームに対して選手として出来うる最大限の協力と努力をした結果、2020年は今までにない好成績を収めることができました。


現在、2021年1月より再度「緊急事態宣言」が発令され、その緊急事態宣言も延長されました。

現状、練習やトレーニングが大幅に制限され、スポンサー企業様の撤退により金500万円を超える減収など、再度2020年と同じような苦境に立たされています。
練習会場予定だった体育館の一時閉鎖、予定されていた大会の中止、トレーニングを行っていたジムの閉鎖、企業様の経営難によるスポンサー撤退など2020年以上に厳しい状況に陥っています。


★これまでの経緯

KOTO PHOENIXは2018年、東京都江東区を本拠地として設立いたしました。

クラブの理念である「地域の皆様と協同し、明るく健やかな生活を創造すること」「スポーツと人情が熱いまち江東区をスポーツで盛り上げていくこと」を目指し、スポーツを通じた社会貢献活動として年平均20回ほどのイベントに参加させて頂いてきました。

また、青少年の健全な心身育成およびスポーツ機会の充実を目指し、バスケットボールクリニックやバスケットボールを楽しんで頂くためのイベントを開催させて頂き、延べ3,000名を超える皆様にご参加頂きました。今後も地域に密着したクラブチームとしての役割を果たしていきます。

プロチームとしての主な成績は、

<2018年>
3x3.EXE PREMIER 関東北カンファンレンス5位
<2019年>
3x3.EXE PREMIER 関東北カンファンレンス5位
<2020年>
3x3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUP powerted by AQUARIUS 3位
3x3 JAPAN TOUR 2020 EXTREME Limited Round.1 優勝
3x3 JAPAN TOUR 2020 EXTREME Limted Round.2 準優勝
3x3 JAPAN TOUR 2020 EXTREME Limited Final 出場
3x3 F1 TOURNAMENT Kanagawa Round 準優勝
3x3 KOTO LEAGUE Round1 優勝
3x3 ONEDAY CUP 優勝

と、徐々に好成績を収められるチームへと発展・成長してきました。

また、GeeSLYさんによるKOTO PHOENIX公式応援ソングも決定し、これからまさに不死鳥が羽ばたくための準備を行っているところです。

(公式応援ソングにはKOTO PHOENIXの選手も出演しておりますので、ぜひご覧ください。)


      

★資金の使い道

皆様にご賛同いただき得られた資金につきましては、

・PREMIER参入費用
・練習会場費用
・遠征時の移動宿泊費用
・ボール等の備品購入費用
・選手やスタッフのPCR検査費用
・練習や試合時の消毒液やマスク購入等の感染予防対策費用
・子供達へのバスケクリニック開催時の会場費用および備品費用
・リターン商品費用
・手数料および配送料

に限定し、使用させて頂きます。


★主なリターンのご紹介

1.3x3.EXE PREMIER 2021シーズン着用予定
  SPALDING社製 オーセンティックユニホーム

  

デザインは予告なく変更になる可能性がありますので、予めご理解をお願いいたします。
上記デザインのほかにスポンサーロゴも印刷されます。

 

2.KOTO PHOENIX特製Tシャツ(SPALDING社製)

KOTO PHOENIX応援Tシャツです。
ご支援頂いた皆様に普段から気軽にご使用いただきたいので、KOTO PHOENIXのロゴ等は配置せずに、KOTO PHOENIXのユニホームと同じ赤黒のヒョウ柄でSPALDINGのロゴをデザインいたしました。


3.KOTO PHOENIX 特製ロンT(SPALDING社製)

KOTO PHOENIX応援Tシャツです。
ご支援頂いた皆様に普段から気軽にご使用いただきたいので、KOTO PHOENIXのロゴ等は配置せずに、KOTO PHOENIXのユニホームと同じ赤黒のヒョウ柄でSPALDINGのロゴをデザインいたしました。


★最後に

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
2020年初頭に発生した新型コロナウイルスの影響は、3x3業界にも大きなダメージを残しており、今もなお苦しめられております。コロナにより社会自体を大きく変えられてしまい、お読みいただいている皆様の中にも生活様式が変わられた方が多くいらっしゃると思います。

KOTO PHOENIXは2020年に出場したある大会では「ここまで3x3を楽しそうにするチームは見たことがない」とMCや解説の方におっしゃって頂けるほどになりました。緊急事態宣言も延長された昨今、選手・スタッフ一同がバスケットボールを通じて、今まで以上に皆様に笑顔や勇気を与えられる存在になるべく努力して参ります。

最後になりますが、チームの普段の様子や選手からのメッセージをまとめましたので、ぜひ一度ご覧ください。



KOTO PHOENIXへのご支援・ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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