この度は、「冷泉小屋再生プロジェクト」のページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
皆様のおかげで目標額の¥3,000,000を達成致しました!
クラウドファンディングを始めた当初は、「本当に支援が集まるのだろうか」と、不安ばかりでした。それが、こんなにも多くの皆さんに支えられて、早くも目標額の300万円を達成できました。本当にありがとうございます! これが皆さんの乗鞍と冷泉小屋への想いなのだとしっかりと受け止めで取り組んでいきます。

そして、冷泉小屋をより魅力的な場所にするために、ネクストゴールを設定しました。150万円追加の450万円と致しました。
現在の冷泉小屋の前(道路に面した山側)の敷地は傷んだアスファルトで整備もされておらず、休憩場所としては機能していません。アスファルトを剥がし整地し、休憩できるスペースとしてクオリティアップしていきます。サイクリストの皆様が愛車や冷泉の滝を見ながら一息入れる時間をデザインしていきます。追加分の予算はこの工事費に充てさせていただきたいと考えます。

今後も、皆さまとご一緒に本プロジェクトを歩んでいけるほど心強いことはありません。より多くのサイクリストが快適に寛げる小屋前の広いスペース実現に向けて、さらなるご支援をお願い致します。
小屋のオープンは、今年2021年8月末を予定しています。



そして、このクラウドファンディングは、トップクライマーの皆様、そしてサイクリングウェアメーカーの最高峰・SUNVOLT様の協力体制の下、スタートすることができました。乗鞍がいかにサイクリストにとって大事な場所であるか再認識できました。森本誠さん、金子広美さん、筧五郎さん、日向涼子さん、中村俊介さん、Shinoさん、伊藤透さんにサポートいただき、豪華なリターンもご用意しています!


まずは、乗鞍ヒルクライムのほぼ中間地点にある休憩小屋として、ヒルクライマーたちを応援する存在になりたい。
気軽に立ち寄ってもらって休憩し、カフェや軽食を楽しんでもらえる場所にします。加えて、サイクリスト向けの補給食販売やドリンクのサービスはじめ、e-Bikeの充電ポートの設置。さらに、パンクなどメカトラブルに対応できるだけのメンテナンス工具類も常設します。このほか、気軽に休憩できるようにバイクラックを設置し、愛車を眺めながら美味しい珈琲を楽しみつつ、サイクリスト同士の交流が盛んになるような空間づくりを実現します。

単なる立ち寄り小屋ではなく、冷泉小屋を目的に乗鞍ヒルクライムを走ってもらえるような、魅力的な山小屋の実現を目標としています。また、冷泉小屋は宿泊施設でもあります。2022年夏、宿泊ができる準備が整った際には、大自然に囲まれた山小屋ステイを展開します。

冷泉小屋はバス停があるので、バスでも行き来できる

星空が美しい夏の乗鞍で、日中はヒルクライムを満喫し、夜は星空の元で仲間たちと語り合う。また、新たな仕事のスタイルであるワーケーションとしての利用。さらに、コアなサイクリストたちには標高2100mの高地トレーニングの拠点としても展開したいと考えています

最高の朝焼け!

現在の館内の様子。8月に向け使いやすく改装する

冷泉小屋が果たす役割は、ただ単にサイクリストで賑わう交流の場だけはありません。マイカー規制された乗鞍エコーラインは、サイクリストにとっては間違いなく走りやすい環境です。しかし、毎年のように下山時に飛ばしすぎて、単独落車やバスなどと事故を起こしてしまうサイクリストがいます。冷泉小屋が再生した暁には、必ずサイクリストの安全走行を啓蒙する情報発信をはじめとする活動を積極的に行っていきます。

これらの実現のためには資金が必要です。本クラウドファンディングで支援いただいたファンドは、サイクリストサービスをはじめとする冷泉小屋再生のための資金として活用させていただきます。

リターンは大きく2方向。
ひとつは冷泉小屋と乗鞍を、ロードバイクで思いっきり楽しむ体験型のリターンです。プロフェッショナルの皆さんの全面協力でスペシャルなイベントをご用意できました!個人での参加も可能ですし、チーム参加でのリターンもございます。各イベントには私ハシケンも参加します。

体験型コースA|ヒルクライムトレーニングセッションと座学
初乗鞍! 初心者大歓迎! 自転車専門メディアでも度々登場する人気パーソナルトレーナー・伊藤透コーチによるヒルクライム攻略講座。ヒルクライムに必要なスキルやフィジカルのみならず、日頃のトレーニングに必要な知識も学べる。伊藤コーチと実際に乗鞍のコースを一緒に走り、ヒルクライムの走力向上をめざそう! サイクルジャーナリストのハシケンの乗鞍攻略コースガイド付き!
さらに、「冷泉小屋×SUNVOLT コラボ テックTシャツ」、当日のランチ、冷泉小屋ステッカーもセットになったお得な内容。

■スケジュール(予定)
9:00乗鞍高原観光センター集合→9:30旅館金山で座学開始→11:00サイクリングスタート→12:00冷泉小屋見学&ランチ→13:00標高2720m(ゴール地点)までサイクリング→15:00終了・解散


訂正:体験型コースBは、「冷泉小屋×SUNVOLT コラボ テックTシャツ」と冷泉小屋ステッカーをセットにしてお持ち帰りいただきます。(すでにご支援いただいた方も御心配なく!)止むを得ずイベント中止の場合でも「冷泉小屋×SUNVOLT コラボ テックTシャツ」(サイン入り)をご用意いたします。

体験型コースB|金子広美さん・筧五郎さんによるプライベートレッスンコース(1〜2名様)
東京2020オリンピックのロードレース日本代表で乗鞍を6度制している金子広美さんと、NHKチャリダーでもおなじみ、乗鞍はじめ国内ヒルクライムレースを総なめにしているヒルクライム界のレジェンドこと筧五郎さんのプライベートレッスンコース。当初は1名での参加としておりましたが、2名様まで参加可能となりました!お友達と!ご夫婦で!どうぞ!

訂正:体験型コースBは、「冷泉小屋×SUNVOLT コラボ テックTシャツ」と冷泉小屋ステッカーをセットにしてお持ち帰りいただきます。(すでにご支援いただいた方も御心配なく!)止むを得ずイベント中止の場合でも「冷泉小屋×SUNVOLT コラボ テックTシャツ」(サイン入り)をご用意いたします。


体験型コースC|チームでお得! ハシケンと行く写真撮影付きヒルクライム
乗鞍を知り尽くしたサイクルジャーナリスト兼フォトグラファーの橋本謙司(ハシケン)と乗鞍ヒルクライムを体験。乗鞍のベストロケーションで、ハシケン自らあなたのかっこいいライディングシーンを撮影し、写真を即日納品。チーム集合写真や個々のメンバーのオフィシャル写真としてもご活用ください。この夏の思い出にぜひ! さらに、「冷泉小屋×SUNVOLT コラボ テックTシャツ」、当日のランチ、冷泉小屋ステッカーもセットでお渡し。

■当日のスケジュール
9:00乗鞍高原観光センター集合→サイクリングスタート・撮影開始→11:00冷泉小屋見学&ランチ→標高2720m(ゴール地点)までサイクリング・撮影→14:00終了・解散



もうひとつは、オリジナルプロダクトのリターン。
国内トップ選手も多く着用するサイクリングウェアメーカーの最高峰、SUNVOLT様に開発を依頼。冷泉小屋×SUNVOLT コラボ商品として、今回のクラウドファンディング用にデザインしていただきました。

冷泉小屋の冷泉をイメージさせる水色のタイダイ柄。サイクルキャップやジャージ、テックTシャツ、Tシャツなどに使用しました。その他ネックゲイター、ビブパンツ・ウィンドブレーカーなどサイクリストのみなさんに役立ち、且つ、街でも使えるオシャレなデザインをご用意いたしました。


ご紹介が遅くなりましたが、私、大好きな自転車を仕事とする自転車ジャーナリストとして活動しておりますハシケン(橋本謙司)と申します。そんな私が愛してやまない場所こそ乗鞍です。

私が自転車で始めて乗鞍を訪れたのは、今から15年以上前の学生時代の自転車旅でした。その後、自転車メディアの端くれとして、毎年8月に開催されるヒルクライマーたちの祭典「乗鞍ヒルクライム」レースをレポートする機会に数多く恵まれました。そして、この乗鞍を通じて、かけがえのない多くのサイクリストとの出会いがありました。

乗鞍はヒルクライマーにとって特別な場所。このような感情を持っている方は、私だけではないでしょう

大会には毎年4000人近くが参加。大会がなくても、夏山シーズンには1日多い時で500〜700人近いサイクリストが訪れます。それなのに、冷泉小屋が閉じているのはじつにもったいない。サイクリストの新たな交流の場として復活させたい、という思いからプロジェクトはスタートしました。

2020年7月。あの日のライドは、私にとって新たなプロジェクトとの出会いになりました。乗鞍エコーラインの中腹に建つ閉ざされた山小屋こと冷泉小屋が、この日は不思議と玄関の扉が開いていたのです。

ふと吸い込まれるように覗き込むと、出迎えてくれたのは長身の笑顔が素敵なジェントルマン。その方こそ、今回の冷泉小屋再生プロジェクトを立ち上げた村田淳一氏でした。

本職はCM制作プロデューサーの村田氏。誰しもが知るアノCMも彼がプロデュースしている。サラリーマン転覆隊員に所属し、カヌーをはじめあらゆるアウトドアを体験してきた。登山を始めたのはちょうど10年前。ご両親が安曇野に移住したのがきっかけだそう

その場で冷泉小屋を再生させるというお話をお聞きして、これは運命だと感じました。下山するやいなや、乗鞍を愛するサイクリストとして、プロジェクトのメンバーに加えていただけないかとメールをしました。一緒にサイクリストたちが楽しめる空間づくりを目指しています。

村田淳一さん、奥様の実樹さん、私

乗鞍には世界に誇る絶景ルートがあります。圧巻のつづら折りの坂道、森林限界を超えた先に広がる視界が拓けた天空ロードを走る体験は唯一無二です。

また、乗鞍高原はマイカー規制(自家用車立ち入り禁止)により、バス、タクシーなど一部許可車両と自転車のみしか走れません。そのため、サイクリストにとって走りやすい環境です。冷泉小屋は、このマイカー規制の区間内にあります。

もちろん、「乗鞍ヒルクライム」の存在は偉大です。この大会に参加するサイクリスト一人ひとりが1年に1頑張る舞台として憧れの大会になっています。

乗鞍ヒルクラムレースは、1986年から続く乗鞍高原の夏の風物詩。2021年は8月29日(日)に開催予定

ここ乗鞍の地で、多くのサイクリストたちが出会ってきた。今後、冷泉小屋がより多くのサイクリストたちの出会いの場になることを願っている

トップヒルクライマーのみなさんから応援のメッセージをいただきました!

■森本誠さん
「いままで冷泉小屋は無人の古ぼけた小屋でしたが……、この度、熱い情熱をもった方々によって再生されるとのことで、サイクリストで賑わう憩いの空間になってくれれば、ノリクライマーのひとりとして嬉しいです!」

■Shinoさん
「自転車歴のまだ浅い私が、初めて乗鞍に登ったのは2017年でした。登りながら、遠目からカフェかな……とワクワクしながら近づいたら無人小屋だった時、寂しい気持ちになったことは、今でも覚えています。冷泉小屋が再生されることで、新たなサイクリストの憩いの場ができればとても嬉しく思います」

■中村俊介さん
「今回の乗鞍を盛り上げる活動して冷泉小屋を再開されるというとこですが、サイクリストに限らず、乗鞍を愛するすべての人の憩いの場になればいいなと思います」

■日向涼子さん
「乗鞍の魅力はレースだけではありません。レースの時期が過ぎて秋になると、広大な緑色のハイマツに鮮やかな赤や黄色が彩られ、まるで友禅染を広げたような紅葉が視界いっぱいに広がります。そして、そこにはゆったり景色を楽しむサイクリスト、中にはe-Bikeをレンタルして家族で楽しむ人たちの姿があります。心地よい風を感じ、新鮮な空気を味わい、美しい景色を愛でるのもサイクリングの醍醐味。天気がよければ剣ヶ峰まで登山というのもいいですね。そんなサイクリングがしてみたい方、リニューアルする冷泉小屋を応援したい方、いつだって乗鞍が大好きな方、一緒に秋の乗鞍を堪能しましょう」

■筧五郎さん
「20年前、松本に住んでいた頃は冷泉小屋は賑わっており、マイカーで訪れることが出来ました。彼女との初デートはキャンプセットを車に積み込み冷泉小屋前の滝ノ水を使用して蕎麦を振る舞う予定でしたが、ガスボンベを忘れて散々な内容だったことを、今でも自転車で通過する度に思い出します。その冷泉小屋が再生することは違う意味でとても嬉しく思います」

■金子広美さん
「いつも楽しく走らせてもらっている、乗鞍のコース。何か自分に出来ることはないかなと思っていたので、このお話を頂き、是非! とメンバーに加えて頂きました。冷泉小屋のある場所は、コースの中では序盤を過ぎた辺りですが、走りながら何度か雨に降られた事も。休憩や雨宿り、リピート練習の拠点など、愛される施設になる事を願っています!」



今後は、本クラウドファンディングも含め資金調達をしていきながら、自己資金も足してプロジェクトを具体化していきます。5月のエコーライン開通のタイミングで内装工事・インフラ整備を順次していきます。

そして8/29に開催される「乗鞍ヒルクライム」に合わせて、立ち寄り部分のみプレオープン。来年の夏には宿泊部分も完成させグランドオープンしていきます。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。本プロジェクトには、乗鞍ヒルクライムの歴代チャンピオンはじめ、乗鞍を愛するサイクリスト仲間にクラウドファンディングのリターンなどでサポートしてもらっています。ひとりの力では実現できなくても、多くの仲間が集まれば、より魅力的な空間へと生まれ変わらせることができると信じています。

同時に、乗鞍でのサイクリストの事故を減らすため、安全走行啓蒙活動も冷泉小屋が果たすべき大切な役割のひとつです。さらに、冷泉小屋で新たな人の交わりが生まれることは、乗鞍高原全体のサイクルツーリズム振興の始まりにもなると信じています。

昭和2年(1927年)に誕生したこの歴史ある山小屋を途絶えさせることなく、未来へと引き継いでいきたい。乗鞍が好きなサイクリスト一人ひとりの力を結集して、15年閉ざされてきた冷泉小屋に明るい光を差し込みましょう!


力を結集して、私たちの新たな交流の場を作りましょう!

  • 2021/05/07 09:07

    ご報告が遅くなりましたが、一昨日目標額である300万を達成致しました!短い期間にも関わらず、日本全国のロードバイクファン、乗鞍ファンの皆様、自転車に乗らない方からも本当に多くのご支援をいただきました。感謝申し上げます。皆様のお気持ちを、小屋の再生のあらゆるところに生かすことができます。ありがた...

  • 2021/04/17 20:25

    冷泉小屋代表・村田淳一です。本日でクラウドファンディングがスタートして2日目。2日で目標額の33%までご支援をいただくことができました!多くの皆様からご支援をいただき、またプロジェクトの拡散にご協力いただき感謝申し上げます。皆様からのコメント、1つずつ読ませていただき、本当に皆様に支えられてこ...

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