中国古典は人間学の宝庫

ビジネスの世界に生きる人間に、なぜ「中国古典」が役に立つのでしょうか。

それはひとえに、「中国古典は人間学の宝庫」といえるからです。

経営でいちばん難しいのはピープル・マネジメントです。

戦略を考えるのも人間であれば、それを実行するのも人間。組織を構成するのも人間なら、企業が提供するサービスなり商品に対価を支払ってくれるのも人間です。だからこそ、経営学は「人間学」ともいわれるのです。

しかし、「人間学」という学問はありません。では、「人間学」はどうして学べばいいのでしょうか。

疋田が共感を覚えるのは、ジャーナリストの先達、徳富蘇峰の「もし、世に人間学があらば、歴史がそれである」との指摘です。とりわけ、中国の歴史、中国古典は「人間学」の宝庫といってもいいでしょう。

孟子優良な経営者は人望があり、人間洞察力にすぐれ、組織統治能力に長けていました

わたしは、40年近く経営の世界をフィールドワークしてきましたが、優良な経営者は、例外なく人望があり、人間洞察力にすぐれ、組織統治能力に長けていました。

では、どうすれば人望をえられるのでしょうか、人間洞察力はどうすれば身につくのでしょうか、組織はどのように統治すればいいのでしょうか、その答えは、すべて中国古典のなかに見出すことができます。 

中国古典を紐解けば、人と組織のマネジメントのあるべき姿が見えてきます。これほどビジネスの世界に生きる人間にとって有難いことはありません。

本書では、中国の古典を読み解き、現代の経営に活きる知恵を紹介します。

原稿は書き上げました。みなさのご支援で、なんとしても単行本にして、世に出したいのです。内容には自信があります。ご支援ください!


筆者プロフィール

疋田文明 (ひきた ふみあき)

経営ジャーナリスト。

30代のころ8年間、竹村健一氏に師事。経営ジャーナリストに転身後は、経営の現場を歩き多くの経営者を取材、1997年から、『元気塾』を主宰し、若き経営者たちと切磋琢磨してきた。著書に『快社人間のすすめ』『どんな時代にも勝ち残る『白亜』の経営哲学』『自分で仕事を創りなさい』『元気な会社の元気な経営』『中小企業経営-その実践~持続的成長を目指して』がある。


「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」目次

第一章 「終わりを全うする」ための組織統治法

 ◎創業と守成、いずれがむつかしいのか
 ◆創業がなったあとは、守成の困難さに目を向けるべき
 ◆「傲慢」と「寛怠を欲する」ことで組織は衰退する
 ◆安きにありて危きを思う――危機的状況に陥らないために、いいときに危機意識をもつ
 ◆なぜ、子孫の代で衰退するのか

 ◎劉邦と項羽の天下取りに学ぶ
 ◆秦の崩壊
 ◆劉邦が天下をとれた理由
 ◆馬上で天下はとれても馬上で天下は治められない
 ◆王道と覇道
 ◆法令定まるところなし
 ◆一張一弛

 *コラム 太宗の天下取りから悩める後継者問題まで

第二章 理想のリーダー像

 ◎理想のリーダーへの道
 ◆九徳を備える
 ◆リーダーに求められるのは「才か徳か」
 ◆指導者にも長所、短所があってよい
 ◆リーダーの果たすべき役割と求められる資質

 *コラム 商売の神様 范蠡(陶朱公)

第三章 人を発掘し、登用し、組織力を高める

 ◎学習・思考と行動のすすめ
 ◆学習することで人間は成長する
 ◆なにから学べばいいのか
 ☆歴史を学ぶ
 ☆失敗から学ぶ
 ☆学びの場は、どこにでもある
 ◆士、別れて3日たてば、括目してみるべし

 ◎上司と部下のあるべき関係
 ◆上司は上司らしく、部下は部下らしく
 ◆進言者の心得
 ◆人材の選び方…「隗より始めよ」
 ◆「備わるをひとりに求めるなかれ」
 ◆人材育成は個人対応で
 ◆評価基準を明確に
 ◆組織力を高める

 *コラム 儒教の方法を貫いた人、上杉鷹山の藩政改革
 *コラム 儒教の教えがベースにある二宮金次郎の仕法

第四章 兵法に学ぶ、人と組織を動かす秘訣

 ◎勝利への道
 ◆戦わずして勝つことが最上の勝利
 ◆戦術に定石はない
 ◆『武経七書』に学ぶ。
 ◆知っておきたい権謀の書『兵法36計』

 *コラム 「周」建国の功労者 太公望・周公旦の教え

取り上げた中国古典…登場順

 『貞観政要』『史記』『十八史略』『書経』『孟子』『春秋左氏伝』『礼記』
『孔子家語』『資治通鑑』『論語』『孫子』『後漢書』『易経』『六韜・三略』
『老子』『管子』『中庸』『漢書』『大学』『荀子』『韓非子』『三国志』
 『武経七書』『兵法36計』


老子

リターンについて

■A.2,000円
「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」(一般販売価格:税込み2,200円)を送料当方負担で6月上旬にお届けします。

■B.4,000円
武漢帰国者を受け入れた「ホテル三日月」の小高芳宗社長が、わたしのバイブルと語った『中小企業経営―その実践 持続的成長を目指して』(既刊・税込み2,000円)と「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」(一般販売価格:税込み2,200円)をセットにして、送料当方負担で6月下旬にお届けします。
※『中小企業経営―その実践 持続的成長を目指して』の詳細は、リンク先をご覧ください。

■C.10,000円
Bのリターンにプラスして、中国古典と先人の経営者のことばを題材にした「一日一話」(疋田オリジナル話)を、6月から1年間メールにて配信します。
・「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」
・「中小企業経営―その実践 持続的成長を目指して」
・一日一話

■D.30,000円
Cのリターンにプラスして、出版報告会(3時間のセミナー、定員200名、現地集合。6月下旬「ホテル三日月・木更津龍宮亭」で開催)にご参加いただけます。2021年12月末まで購入者限定でYouTubeにも公開いたします。
・「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」
・「中小企業経営―その実践 持続的成長を目指して」
・一日一話
・出版報告会(6月下旬開催セミナー)

■E.50,000円
Dのリターンにプラスして、「経営品質向上セミナー」(3時間セミナー、定員100名、現地集合。7月上旬「ホテル三日月・木更津龍宮亭」で開催)にご参加いただけます。2021年12月末まで購入者限定でYouTubeにも公開いたします。
・「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」
・「中小企業経営―その実践 持続的成長を目指して」
・一日一話
・出版報告会(6月下旬開催セミナー)
・経営品質向上セミナー(7月上旬開催)

■F.200,000円
Eのリターンにプラスして、『ズーム元気塾』(2021年6月から2022年5月までの期間で10回開催。税込み220,000円)にご参加いただけます。
・「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」
・「中小企業経営―その実践 持続的成長を目指して」
・一日一話
・出版報告会(6月下旬開催)
・経営品質向上セミナー(7月上旬開催)
・ズーム元気塾10回参加

■法5 10,000円
(法人向け)「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」(一般販売価格:税込み2,200円)を5冊セット、6月上旬に送料当方負担でお届けします。

■法15 30,000円
(法人向け)「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」15冊セット。

■法25 50,000円
(法人向け)「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」25冊セット。

■法110 200,000円
(法人向け)「『人間学の宝庫・中国古典』に学ぶ、人と組織のマネジメント」お得な110冊セット。

※出版報告会、経営品質向上セミナー、ズーム元気塾 の録画、録音等はご遠慮下さい。


過去のセミナーの様子
資金の使い道

資金の使いみちは以下のとおりです。

カバー・本文デザイン費…約30万円。
編集・校閲費…約20万円。
印刷費(3,000部)…約200万円。
送料…約30万円。
セミナー開催費…約30万円。
広報費…約20万円。
CAMPFIRE掲載・決済手数料…約50万円。


実施スケジュール

2021年3月中旬、編集、カバー、本文デザイン発注。
4月中旬、印刷発注。
5月下旬、本完成。
6月上旬、本の発送。
6月下旬、出版報告会。


最後に

大河ドラマ「青天を衝く」の主人公・渋沢栄一の人間力の原典にあるのは「中国古典」です。

中国古典の解説本は数かぎりなく出ていますが、経営の参考になるのは意外と少ないものです。本書では、「人と組織のマネジメント」に絞り込んで、中国古典の教えをわかりやすく紹介しました。必ずお役に立つと確信しています。自費出版での刊行を願っています。ご支援、よろしくおねがいします。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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