ーはじめましてー

私たちは、東日本国際大学・いわき短期大学の

在学生です!

このプロジェクトで集っているメンバーは、

学部も学年も部活もみんな異なります。

そんな私たちですが、

このプロジェクトで集結したのには、理由があります。

その理由は、

【地域の宝を守りたい】

この想いに強く共感し、

活動をすることにしました。

所属や学部学年、部活動も違う私たち、

地域の宝を守るためにそれぞれが

現在学んでいることを活かしながら、

地域の発展と地域貢献を実施していきます。


失敗しても大丈夫!

失敗を恐れてチャレンジしないよりも、

失敗を成長材料に変えて大きく地域に貢献する活動をします。

たくさん失敗したり、

たくさん間違えたり、

たくさん挫折しても、

大丈夫!


この経験を卒業後、社会に生かすために『今』を大事に

多くの事から得たものを学びに結びつけます。


私たちに力を貸してください。


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今後の具体的な計画について

大きく分けて3つの項目で活動を計画しています。

  ①子育て応援プロジェクト☺

②地域の困りごとを解決!

         ③強化指定部によるスポーツ体験教室🎾

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まずは、私たちが通っている大学を知ってください!
私たちが通う
東日本国際大学・いわき短期大学


福島県いわき市に所在地を置き、東北地方と言えども年間気候がとても高く住みやすい街です。

巷では【東北の湘南】とも呼ばれる程で、地域の方々もとても暖かく私たちを見守ってくれています。

東日本国際大学は4年制の大学で、経済経営学部と健康福祉学部の2つがあります。

経済経営学部では社会や私たち学生のニーズに沿った9つのコースが展開され、公務員・教職コース、企業経営コース、エジプト考古学マネジメントコースなどがあります。

卒業後の主な就職先は、市役所や警察官・消防・教員などの公務員関係や、車のディーラー販売や大手スーパーなどの卸売業や営業、銀行などの金融業などに就職しています。

健康福祉学部では、福祉の未来を担う人材をソーシャルワークコース、介護福祉コース、スポーツ健康コース、心理福祉コースの4コースに分けて展開しています。

主な就職先は、病院や介護事業所などが多く在学時に学んだ『福祉』を社会に貢献しています。


そんな私たちの大学の学長は、吉村作治先生です。

エジプトと言ったら吉村作治先生

吉村作治先生と言ったらエジプト

吉村作治先生と言ったら東日本国際大学なのです!

そして同じ敷地内で学びを共にしているのが、いわき短期大学!

いわき短期大学は、2年制の大学で幼稚園教諭・保育園教諭の免許を取得できます。

主な就職先は、幼稚園・保育園となっており、いわき市内の各所で卒業後も活躍しています。

同じ敷地で校舎や学生食堂も一緒なので4大生と短大生が共に学んでいます。

目指している資格や学んでいることは違いますが、『地域の宝を守りたい』という想いは一つです!



それでは、次に具体的な活動内容について説明します。

①子育て応援プロジェクト☺

(1)お子様お預かりしますよ(^^

新型コロナウイルスにより、子供向けのイベントも軒並み中止…さらには、遠出も遊びにも連れに行きにくい状況…

苦しい生活、我慢の生活をしているのは大人だけではなく、子供も同様です。

更にはこんな声も聞こえてきました…

『現在大学の近郊地域では子供を預けられる場所が減ってきて、困っている』

『唯一あったイトーヨーカドー内にある遊び場も店の閉店でなくなってしまう』

そこで考えました!私たちにできることを…

遊び場がない…であれば作りましょうよ!

大学の教室を使い、新たに遊び場を作ろう(^^ 


人数制限の管理を徹底して、消毒と検温を徹底して、換気も徹底、天気が良ければ外でも遊べる!

幼稚園・保育園のように常に子供たちと触れ合っているようなプロはいないけど、いわき短期大学には、幼稚園・保育園の先生になる原石がたくさんいる!更にはその原石をプロに育て上げる、先生たちもいる!

いわき短期大学の学生の他にも子供と接することが好きな学生もいる!

これまでも、絵本の読み聞かせや、交通安全教室も実施した経験がある!


子供は楽しく遊び、学生は子供と触れ合い学びを得る!

そしてそして…子供が遊んでいる間、お父さんお母さんは束の間の休息TIME!

美容室に行くのも◎・買い物に行くのも◎・ママ友、パパ友同士でティタイムも◎


みんながhappyになれる時間と空間作りを行いたいと思います。


    (大学生による絵本の読み聞かせ)

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(2)子育て支援part②

  夏休み⇒宿題  春休み⇒宿題  冬休み⇒宿題 ( ノД`)

楽しみにしている、長期休み!楽しいだけではない… 

そう!【宿題】が待っているのです。

そんな山積みの宿題ですが、お父さん、お母さん!! このように感じていませんか?

・取り掛かりが遅いなぁ~

・やるやる言って全然やらない~⤵

・宿題よりも休みの方が早く終わるんじゃないか不安⤵

・共働きで日中見れない⤵

そんな悩みを解消するために私たち『動きます!』

ー 解消方法例 ー

大学の講義室で時間を決めて各自で持参した宿題をやってもらいます。

分からないことがあれば、教員を目指している大学生や教職員に聞くことができます。

小学校にはない、大きな階段教室で普段とは違う環境で集中して取り組むことができます。


(大学1号館にある階段教室  いつもと違いすぎて逆に集中できないかな('Д')) 


(ソーシャルディスタンスを守って、太陽の光を浴びながら宿題もできるよ)

いつもと違う環境で宿題!

ただ、宿題をやる為だけに東日本国際大学・いわき短期大学に行きなさいと言っても中々足取りが重いはずです。

そこで更に考えました。

【ONとOFFの切替えの重要性】

例えば、午前9:00~12:30までは宿題TIME

           昼   食

    午後13:00~15:30までは全力で遊ぶ


宿題が終われば…

◆敷地内を駆け回るのもよし

◆敷地内を自転車で走り回るのもよし

◆屋内のプロジェクターを用いてゲームをするのもよし

◆ビーズなどで小物作りをするのもよし

 (こんなに大きいテレビもあります! e-スポーツや動画鑑賞・ゲームもできる☺)

◆春には桜の下でお花見も🌸

⇒知っていましたか?実は私たちの大学にはたくさんの桜の木があるんですよ!

 

 ONとOFFで有意義な一日を過ごしたいと思います。

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活 動 計 画 内 容 ② 
②地域の困りごとを解決

(1)地域にはたくさんの悩みが…高齢化社会、過疎化、若者の移住等々

そんな地域の悩みを私たちが解決します。


先祖代々、伝統的なお祭りがたくさんの地区で行われています。お祭りと言えば皆さんは何を思い浮かべますか?

屋台?浴衣?水ヨーヨー?たこ焼き?うちわ?盆踊り?おみこし?

おみこし??おみこし!?そう!おみこしです!

そのおみこしですが、現在多くの地区で担ぎ手の高齢化や若者の地元離れの問題で担げなくなっているのをご存じでしたか?

担ぎ手不足で生じる問題として軽トラにお神輿を載せて街を走るという現状が…⤵

そもそも、お神輿の醍醐味って大きな掛け声をみんなで掛けながら、太鼓や笛で盛り上げ、神輿を上下に動かし街を歩くのが醍醐味だと思います。それを、軽トラの荷台に載せてブーンと街を走る…

それでは、街の方も、お神輿もあまりにも切なく、かわいそうです。

これまで実際に担ぎ手として、おみこしを担いだ地区では、東日本大震災の津波による影響で町は壊滅的な被害を受け、その地域に住んでいる人達はそれぞれ避難しました。徐々に復興と共に地元には人が戻ってきましたが、担ぎ手となる世代は町に戻らず、結果として担ぎ手不足となってしまいました。

なので私たち『動きます!!』

たかが祭り、たかがおみこし、と思う人がいるかと思いますが、地域にとっては昔から代々続く大事なイベントなのです。

先祖代々続く風習や催しを後世に継ぐためには、私たちのような若者が積極的に動かなければいけないと強く感じます。

地域の困りごとを解決

(2)災害復旧活動

近年、日本各地で様々な自然災害が発生しております。地震や台風、大雨…

中でも令和元年の東日本台風は、福島県いわき市も甚大な被害を受けました。

全国規模の災害でボランティアは人手不足となり、いわき市も同様に大きな悩みとなりましたが、東日本国際大学・いわき短期大学では、災害発生後から556名の学生と教職員がボランティアとして現地に足を運び続けました。

水害被害の大きかった地域を毎日のように駆け回り、帰りは泥まみれ、更に広範囲による断水で帰宅後も入浴ができない日を過ごしましたが、いわき市の早期復旧のために毎日懸命に活動してきました。

朝から夕方までの活動は、場所により厳しい現場もありましたが、被災された方々が涙ながらに感謝の気持ちを伝えて下さった表情、心からの『ありがとうございます』の言葉で何度も何度も救われました。

   (雨の中が降る中での活動…  山積みの災害ゴミを前に呆然と立ち尽くす学生)

災害は起きてほしくありませんが、こればかりは誰も止めることも、無くすこともできません。

もし災害が発生したら私たちは、地域の為に

『動きます!!』

動くためには事前準備が必要であると考え、

【いつでも】【迅速に】【地域のために】

活動できる体制を取りたいと思っています。

私たちは災害が発生した際、地域の復旧のために全力を尽くします。



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活 動 計 画 内 容 ③

③強化指定部によるスポーツ体験教室

東日本国際大学の運動部(強化指定部)は硬式野球部、バドミントン部、柔道部、弓道部、卓球部、サッカー部の計6団体あります。

【硬式野球部】

南東北大学野球連盟に所属しており、リーグ優勝31回を誇る絶対的王者!

また、2年連続プロ野球選手も輩出しています。



【バドミントン部】

東北学生秋リーグで男子が2014年から2019年まで6連覇中、男子が2014年~2018年まで5連覇を達成しており、全日本学生選手権大会に24年連続出場をしている東北を代表するチームです。


【柔道部】

東北学生柔道体重別団体戦において2018年、2019年と2年連続で東北の王座に君臨!通算10回の東北優勝を数え、個人戦でも多数優勝者を輩出!


【卓球部】

東北大学卓球選手権大会にて毎年上位争いを展開!普段の練習は、アットホームな雰囲気の中にも熱の入った練習が日々行われています。


【サッカー部】

学生の自主性を引き出しつつ、日々の練習に取り組んでいます。東北地区大学サッカーリーグ2部で優勝する実力チーム!1部での上位入賞を目指しています。


【弓道部】

全日本学生弓道選手権女子団体戦で優勝・男子団体戦3位、全日本学生弓道女子王座決定戦で優勝した歴史もある弓道部!再び日本一に返り咲くために日々稽古に励んでいます。

ご覧いただきましたように東日本国際大学の強化指定部は東北地区では常に上位に君臨し、全国規模の大会でも活躍する強豪大学なのです。

更に凄いのは、各部において【強さや結果だけを求める組織】ではないということ!

強化指定部として強さと結果を求めることは勿論のこと、それ以上に卒業後に社会人として飛躍できるよう、【人間力の育成】にも力を注いでいます。

勝つことが当たり前であり、負けるということは考えられない本学の運動部

その裏では、休日も、雨の日も、雪の日も地道な努力を積み重ね、部の活動の一環として地域貢献活動を続け、熾烈な部内競争を繰り広げ、喜ぶ学生もいれば、涙を流す学生も…

これらを繰り返し競技者として強くなり、人間的に心の成長をしています。

そこで心技体を常に鍛錬している運動部による【スポーツ教室】を展開したいと考えています。

・スポーツ少年団やクラブチームのような難易度が高いことはやりません!

 例えば、ボールを投げたり、蹴ったり、打ったり…追いかけたり… 

 転んでも怪我をしにくい受け身の練習をやったり、間近で弓道の迫力を体感したり…

私たちが身体を使って、スポーツの楽しさや汗をかくことの清々しさを身をもってお教えいたします。

運動不足が問題視されている現在の子供たちの為、『私たち動きます!!』

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なぜ私たちが『動く』ことになったのか

私たちは、様々な想いや夢をもって入学しました。

高校の教員・保育士・幼稚園教諭、プロスポーツ選手になるため、語学を習得するため、

たくさんの希望と目標を持ち、実現に向けてこの東日本国際大学・いわき短期大学で日々学んでいます。


そんな私たちですが、これまでも学業・部活動・地域貢献を展開してきました。

その中の地域貢献は、これまで地域の方から要請が入り活動しているボランティアでしたが、

このクラウドファンディングを通じて私たちが考え、自ら行動を起こすボランティア活動を展開したいと思っています。



私たちを日々暖かく見守って下さる地域の皆様への感謝の気持ちと
地域にとって必要な大学になるため、私たちは行動を起こすことを決めました!


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クラウドファンディングの必要性と資金の使い道

活動を考えた際に、災害ボランティアに行くのに何の装備もなく行くの?

装備が備われば、活動の効率化も図れる上に、自力で装備の準備をできない学生に貸し出しもできる。

そうなれば、災害現場に向かう学生も増えるはず…

子供を預かるのに、どうやって遊ぶの?

遊び道具は?安全管理は?


スポーツ教室やるのに柔らかいボールは?グローブは?


などなど、金銭的な問題が生じてしまいました。


ここでクラウドファンディングを活用させて頂き、活動を実現したいと考えています。


資金の具体的な使い道は、

①災害に備え、長靴・手袋・ゴーグル、踏み抜き防止インソールなどボランティアをする人が怪我をしない装備の購入に充てます。

②子供を預かる上で必要になる安全対策品(接触防止柵やマット等)の購入、遊び道具の購入(プレイテントやボール)、幼児用体力測定器の購入に充てます。

③スポーツ体験で必要となる、子供用の軟式ボールやグローブの購入、レクレーションの材料費(ストラックアウトなど)に充てます。


全額を地域の発展、貢献のために使用します。


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リターンのご紹介

本来であれば、様々な返礼品をご用意させていただき、感謝の気持ちを伝えたい所ではございますが、

クラウドファンディングの運営の規定上、学校法人の運営により【市場価値のある物の返礼品はNG】となっています。

規定により市場価値のある返礼品はお送りできませんが、寄附により所得税の控除を受けることができます。



3,000円~5,000円

・お礼のメールまたは手紙


7,000円~20,000円

・お礼のメールまたは手紙

・web内の活動報告書に支援者としてお名前の記載

 ※氏名の記載が不要な方はご連絡ください。


25,000~50,000円

・お礼のメールまたは手紙

・web内の活動報告書に支援者としてお名前の記載

 ※氏名の記載が不要な方はご連絡ください。

・学生手作りのレジンアクセサリー🌸

 プックリ、キラキラしているレジンアクセサリを学生が気持ちを込めて作成します。
 どういうアクセサリーが届くかは、お楽しみです!(^^)!

(レジンアクセサリーの材料)


70,000円~

・お礼のメールまたは手紙

・web内の活動報告書に支援者としてお名前の記載

 ※氏名の記載が不要な方はご連絡ください。

・学生手作りのレジンアクセサリー🌸

 プックリ、キラキラしているレジンアクセサリを学生が気持ちを込めて作成します。
 どういうアクセサリーが届くかは、お楽しみです!(^^)!

・昌平黌グループをバスで巡ります。

 大学の中も見学していただき、昼食は大学学生食堂で学生と一緒に食べます!(^^)!

 ※昼食代は、支援金に含まれています。

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最後に…

地域を支え・地域の力となり・地域にとって必要な大学になりたい!

これらを実現するにあたり、【できるか・できないか】という不安を払拭し、

私たちはチャレンジすることにしました。

皆さま、私たちの活動に是非ともご協力くださいますようお願い致します。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

個人が非営利の特定の法人に対し、事業に関連する寄附をした場合には、 所得税(国税)の計算において、寄附金控除(所得控除)又は税額控除のいずれかを選択して確定申告を行うことにより、所得税の控除を受けられることがあります。税制上の優遇措置がこのプロジェクトにあるかどうか、また優遇措置の試算の詳細は当団体にお問い合わせください。
※「寄附金控除」「税額控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、当団体が発行した「領収証」の提出が必要となります。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。すぐに領収証が必要な方はご連絡ください。
※領収証はCAMPFIREではなく当団体が発行・郵送いたします。」

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