〜はじめに・ご挨拶〜

はじめまして。

私は宮崎県日南市という人口5万人程の小さな街で理髪店を営んでおります。

この度、私の大切なお客様である栗下智也氏の写真展を開催する運びとなりました。

その運営のお手伝いをさせて頂くことになりました、植村吉敬と申します。

(写真左が栗下智也さん)


〜プロジェクトをやろうと思った理由〜

きっかけは、散髪中のふとした会話からでした。


『二十代の時に、ギター一本でロシアからヨーロッパを横断したんですよ。

その時の写真をいっぱい撮り溜めしてまして。』


はじめは何気なく聞いていたのですが、

一冊の本に出会ったことがきっかけで、弾いたこともないギターを一年間猛特訓して出発したことや、

ギターケースへの投げ銭だけを頼りに旅した日々のこと、人々との出会いと別れの話などを聞いているうちに

『彼のこの旅はまだ完結していないのではないか、今私が聞いた旅の記憶をたくさんの人にぜひ共有したい。』

散髪が終わる頃には、そのような想いが込み上げていました。

早速、写真展のご提案させて頂き、開催することを決めました。



〜これまでの活動〜

ですが、写真展開催の道のりは平坦ではありませんでした。

コロナ禍における緊急事態宣言発令により、催し事に対する非難などもある中で

開催時期や開催場所の検討を幾度となく繰り返しました。

そしてようやく、今年の5月に『油津赤レンガ館』様にて開催できることとなりました。

快くご快諾頂きました『油津赤レンガ館』様には心より感謝申し上げます。



〜実施スケジュール〜

また、開催時期を5月に決定した理由はもうひとつあります。

それは、彼の旅がスタートした時期が5月だったということです。

私たちは日本とロシア〜ヨーロッパの5月の違いを写真を通してご体感頂きたいと考えたのです。

開催日時は以下の通りです。

2021年5月1日(土曜日)〜5月3日(月曜日)

※ご来場の際はマスクをご着用頂きますよう、お願い申し上げます。



〜資金の使い道〜

ご支援頂きました資金は、会場費、写真現像費、返礼品費、飲み物代、その他エアコン使用料などの諸経費に割り当てられます。



〜リターンについて〜

ご支援を頂いた方には当日、会場にてお好きな写真を選んで頂き、後日ご郵送させて頂きます。

写真は全て栗下氏本人によって現地で撮影されたものです。

一枚一枚にその瞬間の想いが込められておりますので、現地の雰囲気を存分にご堪能いただけることと存じます。

また、ご来場いただけなかった方には栗下氏が訪れた国の中からお好きな国をご指定頂き、その中から栗下氏が厳選した写真をご郵送させて頂きます。

栗下氏の旅した国
・ロシア
・フィンランド
・ノルウェー
・スウェーデン
・デンマーク
・ドイツ
・フランス
・スペイン
・ポルトガル
・バリ島

ご支援頂きました方への返礼品は以下の通りです。


一口 1,000円→返礼品(入場無料、ドリンク1杯、Lサイズ写真1枚)

一口 2,000円→返礼品(入場無料、ドリンク1杯、Lサイズ写真2枚)

一口 5,000円→返礼品(入場無料、ドリンク1杯、A4サイズ写真1枚)



〜最後に〜

栗下智也氏の旅の記憶を一人でも多くの方に届けたい。

そして旅の『リアル』をファインダー越しにご体感頂きたいという想いで、開催を決定しました。

一枚一枚に込められた、彼の『瞬間』をどうぞごゆっくりとご覧ください。

開催日時 2021年5月1日〜5月3日
開催場所 宮崎県日南市油津赤レンガ館



※特商法に関する情報
事業者名:植村吉敬
お問い合わせ先:080-4278-1193
メールアドレス:yoshitaka0810@gmail.com

  • 2021/05/05 14:00

    5月3日17時をもちまして、写真展『Tomoya Kurishita ESSENTIAL MY PHOTOGRAPH』は無事終了致しました。開催にあたり、ご支援頂きました皆様方には心より厚く御礼申し上げます。開催中はたくさんの方々にご来場頂き、当初の予定を遥かに上回るご来場者数に、私自身驚きを...

  • 2021/05/03 12:22

    昨日、展示会2日目を無事終えました。口コミ等もあり、多くのご来場者をお迎えする事ができました^ ^お客様の中には、実際にヨーロッパを旅された経験のある方もいらっしゃり、栗下さんとの共通の話題で盛り上がるなど、様々なシーンが見られました。さて本日が最終日となります。多くのご来場を心よりお待ちして...

  • 2021/05/02 09:51

    昨日、写真展初日が無事終了致しました。前日から準備に入り、栗下智也さんの奥様もお手伝い下さり、開場までに間に合わせる事ができました。旅の順路に沿って約100枚の写真をパネルに貼る作業は、どこか自分が旅をした様な感覚さえ覚えました。開場中はたくさんの方々がご来場下さり、旅を擬似体験されておられま...

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