「信託の新しい形として」
このプロジェクトで実現したいこと

今まで信託銀行、投資信託ぐらいしか馴染みのなかった「信託」が法律改正により、認知症・相続生前対策として使いやすくなったにもかかわらず一般への普及は今一つです。原因としてプロがいないことがあげられます。積極的に活動されている方はいらっしゃいますが、それを共有し全国的なものとして広げる組織が存在しておりません。そこで協会設立により一般化を加速し、司法書士・弁護士・行政書士・税理士・ファイナンシャルプランナー・保険プランナー等業種を超えた情報共有・プロ育成コミュニティ型協会を創りたいと考えております。

「資金の使途について」

全国的な会員組織として活動していくにあたり、教材の作成やセミナーの開催を考えております。一方的な教育だけでなく、全国各地の会員の対応事例も大きな情報源となりますことから、コミュニティとして情報共有が活発にできる組織にしていきたいと考えております。

「実際に活動しておられる方にも」

組織化して一般化するためには多くの意見が必要です。組織の一員として設立・運営にかかわって頂ける方も同時に募集したいと考えております。

▼最後に

民事信託は生前に取り決めをして、周りの家族の負担を減らす正にこれからの高齢化社会にとって非常に有益なものと考えます。協会としてはプロの育成と同時に一般にこの制度を知っていただくことも大事な責務と考えておりますので、影響力のある方が顧問等の形で賛同いただけると助かります。

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