はじめに・ご挨拶

有限会社天窓工房(てんまどこうぼう)は2004年からエアードームと全天周プロジェクターを使った移動式プラネタリウムを開発・運用を行っています。

小学校4年生の「月と星」の授業は特に好評で多くのリピーター校が存在します。

このプロジェクトで実現したいこと

第一に移動プラネタリウム事業をコロナ禍を乗り越え存続させたい事です。

第二にプラネタリウムの実施環境を拡大します。体育館のような広い場所が無くても投影ができるように、小型ドームや傘型ドーム、平面スクリーン投影を実施します。また3D(立体視)やVR(バーチャルリアリティ)、さらにはリモートによるオンラインプラネタリウムなど様々な可能性を追求します。

プロジェクトをやろうと思った理由

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のため、移動プラネタリウムのキャンセルが多数発生しました。逆に緊急事態宣言のため児童をどこにも連れていけないのでと予約してくださる学校もありましたが稀なケースです。

プラネタリウムを体験した児童生徒そして先生方の喜ぶ姿を見るたびに、この事業を続けて本当に良かったと感じます。

これからも美しい宇宙の姿を届けたい絶やしてはならない。これが切なる願いです。

これまでの活動

天窓工房代表の二見は東京理科大学理学部応用物理学科を卒業後、株式会社五藤光学研究所に入社し23年間、プラネタリウムや天文観測施設の設計施工を行いました。「星空へのあこがれを身近に簡単に」をコンセプトに有限会社天窓工房を立ち上げ、多くの斬新なアイデアを具現化してきました。

その一つが移動プラネタリウムです。これまでに多くの小学校、児童館、保育園、公民館、商業施設で活躍しています。

【資金の使い道】
1)移動プラネタリウムを呼びたい方には、ドーム、平面、VRなど実施可能方法でプラネタリウムをベテラン解説者が生解説します。
2)VR投影に必要な立体メガネ、投影機を購入します。
3)最新の天文情報を使ったオリジナルコンテンツを制作します。
【リターンについて】
プラネタリウムを応援者が実施できる形でお届けします。
ドームや平面スクリーンを持ち込んで上映します。
zoomを利用したオンラインでも配信可能です。

【実施スケジュール】

☆2021年4月~
 ドーム、平面の移動プラネタリウムの実施はいつでも開始できます。
☆2021年6月~
 ZOOM対応プラネタリウム、VRプラネタリウムを開始します。

顧客満足度は99%以上
幼時から児童、生徒、成人からお年寄りまで、誰からも喜ばれます。
たくさんの感想が寄せられますが、皆さま絶賛です。

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