日本英語への考え方がポジティブに変われば、英語を話す人がもっと増えて、発音も整い、皆が日本英語に自信を持つ!

日本英語と言えば、リズムが一定で、強調するところもなく、「へんてこりん」だというイメージがあり、話してみても下手だということで笑われたり、話せても「話してみてよ」と、他人事のように扱われることが多いイメージがあります。

しかし、そんなことで笑っているのは日本人だけ。

(私の経験からですので、海外の方からそのようにされた方がいらしましたら、是非とも直接、体験談などお聞かせください)

そして、そのようなことで笑われると考えれば、話そうにも話しづらくなるものです。

ですが、将来的に英語を話す機会は沢山増えるはずで、そもそも、インターネットではすでに沢山の方々が英語でやり取りされているはずです。

実は身近で起こっていることに背を向けながら、他人の英語を笑う暇はもうありません。


ポルトガル語を話した少年が高校選手権王者となった

ある少年が、あるインタビューにてクリスティアーノ・ロナウドに、ポルトガル語で質問をしていたが、とてもつたなく「へんてこりん」な話し方をしており、それを聞いていたインタビュアーの方々や、他の家族の方々が笑っていた。

ですが、クリスティアーノ・ロナウドはそこで、会場の方々に、「なぜ笑っているんだ?彼のポルトガル語はとても上手いじゃないか」と、笑いながらではあるものの、彼ら(日本の方々)とは違った、ポジティブなユーモアが感じられました。

インタビュアーの少年は高校生となりました。そして、今年の高校選手権で優勝したチームの一員でした。

選手権との因果関係はないかもしれませんが、ここで大切なことは、伝えたいという気持ちを持ったからこそ、大勢が聞いているあの場で、つたない言葉でも、臆せず話そうとしていたのです。

伝えたいという気持ちは、それほどに強いものではないか、と考えてます。


英語で何を考え伝えたいか

伝えたいことがあるからこそ、その言語やその内容にまつわる情報を得ようと試みるはずです。それを、最初はわからないことが多くても、英語で読もうとしてみることが大切です。

わからないことでも、伝えたいことだからこそ、知る意欲も高くあるのです。


もちろん、発音も言葉の流れも大切です

なぜそれが大切かというと、ある程度の発音や流れの良さがなければ相手に伝わりにくいからです。

他の人に笑われないためではありません。

物事を英語で学びながら、どうすれば相手に伝わるのか、そう考えた先に、自分なりの、相手に伝わりやすい発音や流れを習得できるのです。


本当にどんなことでも良いのです(適切なカテゴリであれば)

科学が好きなら、科学に関して。

歴史が好きなら歴史を。

絵本が好きなら絵本で。

花が好きなら花で。

以上にも、趣味や興味、得意なことや好きなことは、多種多様です。

そう言った事柄を英語で学び、共有できる仲間を作り、楽しめる場所を作りたいと考えてます。


これから具体的に行う活動

1地元やオンラインにて支援実施

英検やTOEICの対策としての英語ではなく、実際に英語を運用して行くために必要な要素に絞って支援(自身の興味に沿った内容で洋書や文献を選定し、多読での文法や語彙推測の支援、その後、英会話にて学んだ内容のおさらいや、意見の交換)


2公民館にて無料のセミナー実施

好きなことに基づいて洋書や英語文献を選定し物事を学ぶことの大切さを伝える。


3SNSでの発信

CAMPFIREやInstagram, Facebookにて現在の活動状況をアップし、注目度を高める努力


4洋書で行う読書会の運営

互いで共通の興味に沿った洋書の音読や、意見交換を行うことで、英語が身に付き、考えを共有する楽しさを実感してもらう場を作る。(現在週一回、水曜日夜9時より30分間開催中)


里山さんがすることと、日本英語のどこに関係があるの?

なぜ以上の方法を取るのかと言いますと、それこそ日本では、英語の話し方そのものへの関心が向きすぎており、本質を見失っているからです。話し方がどれだけ上手でも、伝えたい事柄がなければ、話そうにも話すことさえできません。

話し方は二の次でいい。要は、貴方が伝えたいことをちゃんと聞きたい、そう思ってもらえるような環境を作りたいと思いました。

そして、発音や話し方も大切なのは分かるけど、それは二の次にして、私の伝えたいことを話したい、と思える環境を作りたいと考えました。

その環境を作るのは人です。私は、日本英語への考え方を以上のように変えることで、英語を話せる人がより多くなるようにします。


他にもご支援を、地元での店舗設営や広告費、オンラインでの参加可能環境を整えるために活用します。

もしこの活動を支えてくださる方が沢山いらしましたら、私がそこで立ち止まるわけには行きません。

より多くの人々に活用していただける内容にするために、私に出来ることを喜んで行います。


具体的には

①まずはオンラインでの実施環境を整備

・宣伝費

・HPの内容改善

・協力者の募集

・オンライン予約環境整備

・オンライン決済環境整備

②対面での実施環境設備

・店舗の賃貸

・協力者の募集

・設備投資

・地元での宣伝

③以上二つの環境保持・改善


私が他にも実行したいこと

・地元に時間貸し可能な店舗を設け、そこで様々な業種がサービスを提供できるようにしたい

・個人参加型スポーツへの人数派遣を行い、主催者の開催枠数を増やすことで、消費者のスポーツ体験の機会を増やし、あらゆるスポーツのファンを増やしたい。

・自転車輪行袋のレンタルを駅や観光地で行い、自転車での観光客数や回数を増やし、観光地の収益率を高めると共に、観光客の満足度を高めたい。


以上のように、沢山の夢がありますが、私一人では成し得ません

私が発信する当プロジェクトに共感してくださいます皆様のご助力があってこそ、当プロジェクトが生かされ、長きに渡り存在するものだと存じ上げます。

是非とも、私に当プロジェクトを進めさせてください。

頂いたご支援はとても大きな価値を持っていると肝に銘じております。

その上で、より価値を生むものとして、形を変えて、皆様に愛される活動として参ります。


ご支援を下さいました方々へのお返しといたしましては、50分の体験セッション機会をご提供致します。

開催に際しましてはメッセージにて、貴方の好きなこと、趣味、得意なことと、セッション希望日時をお書き下さい。

加えて、お差し支えなければ、現在の英語の自己評価など、お聞かせください。(教材選定の参考となり、大変助かります)


セッションをご要望でなければ、感謝を込めてメッセージを送らせてください。

最後に、言葉について

皆さんは、日本語をどのようにして学んで来たでしょうか?

おそらく、幼少期は、あなたが興味を持つ物事に関して、他者がその名前や、匂いや感触の表現などを教えてくれたと思います。

その積み重ねで貴方は日本語を知ってきたと思いますし、どうやって相手に伝えようかも、沢山考えたし、実践してきたはずです。

好きなことを友人と共有したいと願ったり、Twitterに書き込むときも、120字という制限のなかで、そこにきっちりと収まって、周りに伝わりやすい言葉を紡いできたはずです。

そのような取り組みを、英語でも行えば、英語が身に付くのではないかと考えて、このセッションを考えたのですが、

よくよく考えてみますと、このやり方が、自分が英語を学び始めたときにあったなら、絶対に面白いし、身に付いただろうな、と思いました。

本当に私は英語が最初は苦手でしたので、英語が苦手な人なら、とても便利な方法じゃないかと思い、広めてみたいと考え、CAMPFIRE様で提案したものとなっております。

三十路の青二才がこれからどうやって自信の信念を貫いて、このプロジェクトを進めて行くのか、是非ともお見守りいただきますと、これ以上の幸せはありません。


どうか、よろしくお願い致します。

最後になりましたが、当プロジェクトの審査ならびに紹介をしてくださいます、CAMPFIRE 審査担当者様へ、感謝の気持ちを深く感じております。ありがとうございます。

お読みくださいました皆々様へも、大変ありがたく存じ上げます。ありがとうございました。


実施スケジュール

・プロジェクト計画

2021年2月18日(木曜日)

・プロジェクト発表

2021年3月5日(金曜日)

・プロジェクト締切日

2021年4月29日(木曜日)

・①オンライン環境整備の実施

ご寄付を頂きながら随時実施


・②地元での活動の実施

①での利益が2,000,000円を越えた時点で実行


・③両設備保持改善

当プロジェクト発表次第随時行う


・当プロジェクト締め切り

目標金額到達後

もしくは締切日を迎えたら

当プロジェクトはAll-in方式にて実施させていただきます。

目標金額に達することがなくとも、ご支援くださいました方々に向けて、必ずリターンのご提供をさせていただきます。

  • 2021/03/07 10:39

    考えの偏りやスキルの乏しさが露顕して、運営に難しさを感じてます。ホームページのSEO対策や、ターゲット層の確定や、商品の策定、値段設定など、沢山の計画が本当に大切なのだと、染々感じております。そこで、他業種や、同業種でご活動されている方々の中で、お仕事中に「私だったらこうするのになあ」と思って...

  • 2021/03/07 10:37

    1地元やオンラインにて支援実施英検やTOEICの対策としての英語ではなく、実際に英語を運用して行くために必要な要素に絞って支援(自身の興味に沿った内容で洋書や文献を選定し、多読での文法や語彙推測の支援、その後、英会話にて学んだ内容のおさらいや、意見の交換)2公民館にて無料のセミナー実施好きなこ...

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