【自己紹介】


京都の薬膳イタリアン「LUDENS(ルーデンス)」の料理人、ソムリエをしています内田俊大(うちだ としひろ)と申します。

オーナーシェフとは約11年の付き合いで、料理とワインのマリアージュを研究し突き詰めてきました。

その中で北イタリアのフリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の

ワインの生産者である‘‘ラディコン“さんにお話をお伺いする機会があり

ワインと料理のマリアージュについて聞いたときに

「料理とワインのマリアージュではないんだよ。

   料理とワインとの間に必ず“人“がいる。

   つまりマリアージュとは“料理“  “ワイン“  “人“を繋ぐものなんだよ」

という言葉に感動して、その日から

“料理“   “ワイン“   “人“  にフォーカスしたマリアージュを研究してきました。

そして新型コロナウイルスにより分断されてしまったコミュニケーションや

オンラインの充実によって増えた1人の時間やオフラインへの憧れ…

今こそ、この研究してきたマリアージュの概念で

『料理とワインと人を繋ぐ』

だけではなく、そこで生まれる笑顔や流れる時間をさらに素敵なものにできるようなスキルを身につけたいという思いから、オンラインやオフラインで色々な人々が交流できる場所を目指してFacebook上で「マリアージュ研究所」というものを立ち上げました。


【イタリアンレストランの賄いから生まれた焼きそばソース】


今回のリターンでご用意している焼きそばソースですが、

“なぜ焼きそば?“と思う方も多いと思いますので誕生秘話を少し、、、

ある日の賄いの時にどうしても焼きそばが食べたくなり作ろうとした時に、お店には必要以上の調味料を置いていなかったのでお店にある材料でソースを試行錯誤して作り、麺はスパゲティで作ったところ

オーナーシェフに

「これめっちゃうまいやん!」

「これ商品化したらどうや?」と言われ

作ってみたのが今回の焼きそばソースです。

イタリアワインとより合うようにイタリアの赤ワインビネガーを使い、厳選したスパイスを効かせて作りました。

そのソースで作った焼きそばとワインとの組み合わせを皆さんに楽しんで頂きたいという

思いからリターンとしてご用意させて頂きました。


【今後のマリアージュ研究所】〜プロジェクトを通して実現したいこと〜


今はまだまだウェブ上での小さなコミュニティですが、同業の方々だけではなく

色んな人が同じラインで料理やワインを囲んで楽しく素敵な時間を過ごせる空間を作る

仲間(コミュニティ)を広げていきたいと思っております。


【クラウドファンディングを実施することで、多くの人に取り組みを知ってもらいたい!】

今回はその第一歩としまして“支援“という形ではなく、より多くの人に見つけて

頂き、知ってもらい、参加していただけるようにと思いプロジェクトを立ち上げました。

そこで今回のリターンは

「繋ぐ」

をテーマにワインを知ってもらい、今まで興味がなかった人も楽しんでもらえるような物や

笑顔で素敵な時間を過ごす為の一部になれれば

という物をものを「今の私に何ができるだろう」と全力で考え

色々な方々にご協力頂き実現することができました。


“一スタッフでも何かできる‼︎“


僕と同じような立場で働いておられる方々と情報を共有して

それをヒントにスタッフの立場からでも経営をサポートできることがある

ということも実験、実証していきたいと思っております。

【ご支援して頂いた資金の使い道について】

今回のクラウドファンディングの目的は資金調達ではなく、より多くの方々にワインと料理のマリアージュの楽しさを知って頂くためのプロジェクトです。

ご支援いただいた額、相応のリターンとなっておりますので、お楽しみいただけたらと思っております。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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