はじめまして

「庄内緑地夏まつり」の応援団募集のページをご覧いただきありがとうございます。

私たちが実施している「庄内緑地夏まつり」について、当会のマスコットキャラクター「たまやん」が説明してくれます。

みなさんこんにちは。

ボクは庄内緑地夏まつりのマスコットキャラクターの「たまやん」です。

今日はボクと仲間たちの応援団を見つけるためここにやって来ました。

ボクたちは２０１８年８月８日に、庄内緑地公園で打ち上げ花火をメインイベントにした

「庄内緑地夏まつり」を開催しました。

いろいろなことがあって、そこで打ち上げられたのは５０発で７５秒の花火でした。

その時の花火をご覧ください。

ほんの少しの花火でしたが、来ていただいた３，０００人のお客様は５０発の花火を見て大きな歓声をあげてくれました

ボクたちは来てくれた子どもたちに毎年花火を見せてあげたいと思いました。

２０１９年には、地元の大勢の皆さんのご協力で前回の十倍の花火を打ち上げる事ができました。

第３回夏まつりの花火の様子

でも２０２０年には日本中を新型コロナウイルスが襲い、ほとんど全てのイベントが中止となり、ボクたちが下した結論も「中止」でした

今年２０２１年には子どもたちの笑顔を取り戻したい。

でもでも、今回も新型コロナウイルスで「中止」になってしまいました。

中止にするのはイヤです。

なので、今回は花火だけは、

皆に、子どもたちに届けたいと思いました。

そこで皆さんにボクたちの応援団になって欲しいんです。

私たち　庄内緑地夏まつり実行委員会の思い

「たまやん」ありがとう。

私たちの活動はお分かりいただけたでしょうか？

私たち「庄内緑地夏まつり実行委員会」は、矢田川花火を復活させたいと願いNPOレベルで活動する

「新しく矢田川花火を進める会」と、山田地域をもっと魅力ある町にと望む人々が手を結んで結成されました。

地域の子どもたちに、身近で花火を見せてあげたい。

そして、失われた矢田川花火の思いをつなぐものとしたい。

自分のふるさとに自慢できるものを残していきたい。

将来この地域に住む方々にも同じ思いを届けたい。

私たちは単なる町おこしや地域活性化だけではなく、未来へつながる文化の継承とを考えています。

その思いは地域の企業や店舗、団体　そして個人の皆さまに届きたくさんの応援となりました。

しかし、2020年の第４回は日本中を新型コロナウイルスが襲いほとんど全てのイベントが中止。

私たちが下した結論も「中止」でした。

この時、2021年の第5回開催の決意と情熱を秘めていました。

現実は・・・

今年、第5回も「中止」となってしましました。

8月にサプライズ花火の打ち上げを決定しました。

しかし、このまま2年連続で夏まつりを花火をなくしたくはありません。

子どもたちに大輪の花を見せたい、

その為に、サプライズ花火を打ち上げます。

コロナ対策の為、日時や場所は公表できませんが8月のどこかで上げます。

時間は10分ほどです。

届けたい想いがあります。

皆さん、このクラウドファンディングを通して応援団になってください。

私たちの想い

発端は、実行委員会会長 稲葉自治会長の「この町をより良い町にしたい。」という思いからでした。

それを受け取った私たちは、地域のお祭りの最後に、打ち上げ花火を上げることで未来に向けたものにできると考えました。

私たちは、「庄内緑地夏まつり」を今を生きる子どもたちと、

これから生まれてくる子どもたちに届けたいと願っています。

これまでの活動

私たち庄内緑地夏まつり実行委員が夏まつりを開催する前の2007年からNPO「新しく矢田川花火を進める会」は矢田川でその後、庄内川河川敷で活動を続けてきました。

その活動の様子を動画にしましたのでご覧ください。

2017年のある日、矢田川花火の復活を目指すNPOの「新しく矢田川花火を進める会」の代表　秋山氏と井戸氏が山田学区のコミュニティセンターを訪れ、「2016年に開催した庄内緑地夏まつりの第２回を地元の皆さんとやりたい。」と熱い思いを語りました。

稲葉自治会長と、後の運営の中心となるメンバーはその熱い思いを受け取りました。

かねてより秋山氏と井戸氏の打診を受けていた中小田井学区の山本自治会長と

その年活動を始めた「山田学区盛上げ隊」のメンバー

新しく矢田川花火を進める会で「庄内緑地夏まつり実行委員会」を立ち上げるべく準備委員会を発足させました。

その後、山田地区の自治会長にも協力を仰ぎながら、準備委員会は協議を重ねて

2017年11月12日 庄内緑地夏まつり実行委員会は発足しました。

実行委員会は毎月の定例役員会と、３つの部会による準備活動を重ねていきました。

この間の準備活動は、第１回の夏まつりを開催した新しく矢田川花火を進める会のメンバーを中心に進めていきました。

また、夏まつり会場、花火の打ち上げ場所、警備など様々な行政との連携を図りました。

開催実績のない、この夏まつりを応援しようと、企業・団体や地域住民の皆さんがご協力くださり、開催資金は集まりました。

2018年8月11日に第２回庄内緑地夏まつりは開催されました。

資金の使い道

ここで集めた資金は、花火の打ち上げやそれに伴う諸費用に使わせていただきます。

花火の打ち上げに向けて、開催に向けて準備を進めています。

私たちの今後の準備活動は、ホームページやFacebook、インスタグラムでお知らせしています。

リターンのご紹介

日時を伏せたサプライズ花火のため、ご支援は限られた形にしたいと思います。

一つは皆さんのお気持ちで５００円から金額を決めていただく「お気持ち応援団」のコースです。

お返しはお礼のメールだけです。

皆さんのお気持ちを送って下さい。

２番目は「応援団の証（あかし）コース」です

このコースは、応援団の証（あかし）である「応援団ステッカー」とお礼のメールをお送りするものです。

３番目は「サプライズ花火応援コース」です。

今回は、花火をドローンで撮影してお届けします

また、地上から撮影した花火の模様も一緒にDVDにしてお届けします。

あとは「応援団ステッカー」を一緒に送ります。

※　本コースでお届けする花火のDVDの著作権は庄内緑地夏まつり実行委員会に帰属します。本DVDは個人的に楽しむ以外の目的で使用することはできません。
このDVDを上記目的以外の使用（レンタル・上映・放映・複製・変更・改作など）、その他の商行為（転売等）をすることは固くお断り致します。

そちらをリターンとして、ご提供いたします。

どのコースでも応援団になっていただくあなたの応援メッセージもをお願いしています。

あなたの応援メッセージが私たちの背中を押してくれます。

また、いただいた応援メッセージは、私たちのホームページでご紹介させていただきたいと思っています。公開される事を希望されない場合は最後に「公開不可」とお書きください。

よろしくお願いします。

最後に　

稲葉 泰司 実行委員会会長あいさつ

庄内緑地夏まつりサプライズ花火開催にあたり、ごあいさつ申し上げます。

第４回については残念ながら断念せざるを得ませんでした。そんな中にあっても、サプライズとして各地で花火が打ち上げられました。花火師の心意気と花火に対する熱い思いに応えたものと思っております。

そんな中、ＮＨＫテレビで、この庄内緑地での花火が放映されたのです。これは間接的なもので、

直接的には「ナゴヤ愛」を書いた陽菜ひよ子さんの紹介でしたが「地元を知らないスゴイ魅力」の中に、この花火があったのです。矢田川花火を引継ぎ庄内川河川敷で開催されるまでのことを記しています。

このテレビを見て、本を読んで何と感動したことか。

この夏まつりを成功させ、この先何十年も続けていかなければ、との思いを強くしています。

皆様のご支援をお願い致します。

　※　文中の引用書籍： 「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」（陽菜ひよ子/宮田雄平・著）（秀和システ
　※　陽菜ひよ子氏：Website ／ Note
　※　宮田雄平氏　：Website ／ Note

＜All-in方式＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■ 特定商取引法に関する記載 　
　●販売事業者名：庄内緑地夏まつり実行委員会
　●事業者の住所/所在地：〒452-0821 名古屋市西区上小田井２丁目７８
　●事業者の電話番号:052-502-5581
　●送料：送料込み
　●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。 　
　

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