■■■このプロジェクトで実現したいこと■■■
近年、自転車シェアの需要が急速に普及しています。
自転車シェアは、細い道も進むことができ、好きな時に借りることができ、非常に便利なものです。
しかし私は、原付のバイクシェアがあれば、もっと便利になるのではないか、と考えました。
なぜなら原付バイクがあれば、自転車より移動も早く、細い道にも対応し、目的地に早く到着することができます。
「今すぐいきたい店があるけど、時間があまりない」「至急クライアントに届けなくてはいけない書類がある」「バイクはもってないけど、ちょっとバイクで旅がしたいな」
などの時に、原付バイクシェアを活用すれば、それらの問題を解決できます。
特に都心部では渋滞にも効果的です。
自分の好きな時間に、借りたい時に、指定の駐輪場に行くと今すぐに借りることができます。
最初は、人が多くあつまり、オフィス街である、東京都新宿区から始めようと考えています。
プロジェクトが上手くいき、バイクを置ける場所が増えてきたら、乗り捨てることも可能にします。
そして、原付を運転できる免許があれば、どなたでも乗ることができます。
■■■資金の使い道■■■
資金の使い道は4つあります。
1つ目は、原付バイクシェアに使用する原付バイクの購入です。
まずは、バイクシェアに使用する原付バイクを1台約7万円のものを6つ購入したいと考えております。
使用するバイクは50ccの原付バイクです。
6つ購入すると、42万円になります。
2つ目は、専用のキーボックスの作成です。
原付バイクの後方に専用のキーボックスを設置し、そこに専用のカードを当てることにより、ボックスが開錠し、原付のキーを取り出せる仕組みにしようと思っています。
そして返却するときは、ボックスにキーをいれ、カードをかざすと施錠できます。
専用のボックスは1台15万円で作成します。
原付バイクが6台あるので、合計で6つボックスをつけると、90万円になります。
3つ目は、バイクシェアのバイクを置く駐車場初期費用です。
駐車場は、月極駐車場の自動車のスペースに原付バイクを2つ置く契約を考えています。
場所によっては空き地やバイク専用駐輪場を契約します。
自動車3台分のスペースを使い、原付バイクを6つ置きます。
初期費用としては、自動車1台の月額使用料が3万円だとして、敷金が月額使用料の1ヶ月分、次月の使用料1ヶ月分になります。
(計算式:月額使用料=3万円 敷金9万円=自動車1台分3万円×自動車のスペース3台分 次月の料金=9万円=自動車1台分3万円×自動車のスペース3台分 合計18万円)
初期費用は、合計で18万円になります。
しかし、これだけではユーザーを確保する前に駐車場の料金が払えなくなってしまうリスクがあります。
その為に、初期費用とは別に月額料金を3ヶ月先払いにしたいと考えました。
そうすることにより、約4ヶ月間、営業活動や宣伝活動をし、その間にユーザーを確保することができます。
初期費用と駐車場先払いの料金を足して、72万円になります。
4つ目はメンテナンスと消耗品の交換費用です。
ご支援頂いたメンテナンス費用と、消耗品交換費用は約3ヶ月間使用させて頂きたいと考えております。
その後は利益より差し引きます。
メンテナンスの費用と消耗品の交換費用を1ヶ月に一台、1万円を使用させて頂きます。
原付バイクが6台あるので、3ヶ月×原付バイク6台で18万円になります。
その他、自賠責保険・任意保険の加入料などがあります。
また、皆様よりご支援頂いた資金の総額から、CAMPFIREへの手数料(8%)及び決済手数料(5%)が引かれます。
■■■利用料金と売上予想■■■
利用料金は一律ガソリン代込みで10分で150円を予定しています。
一時間利用すると900円になります。
売上の予想は、例えば6台の原付バイクをそれぞれーのユーザーが1日に15時間、乗車したと考えると150円×15時間×原付6台=
1台あたり1日で13,500円、月に換算すると405,000円になります。
6台だと1日で81000円、月に換算すると243万円になります。
■■■プロジェクト開始までの5ステップ■■■
■1 目標資金に達成(2017/09/30まで)
■2 ご支援頂いた資金の受け取りと上記の資金の使い道通りに資金を使用。
駐車場など契約の実施。(2017/11/30まで)併せて営業活動を開始。
■4 ご支援頂いた方への会員カード先行発送(2018/01/31まで)
■4 サービス開始前の最終確認・会員カード発送(2018/02/28まで)
■5 サービス開始(2018/03/01)
原付(50cc)は、国土交通省や国に対して、レンタル事業の申請や許可は必要ないので、
準備が整い次第、すぐにサービスを開始することができます。
■■■リターン■■■
資金が目標金額に達成し、このプロジェクトを始めることができるようになった時には、ご支援いただいた皆様には、原付バイクシェアの永久使用権を進呈致します。
もちろん、全てのサービスを無料でご使用いただけます。
登録費やカード発行費など、原付バイクシェアをご利用いただくための費用も一切かかりません。
■■■今後のビジョン■■■
原付シェアバイクを実現できた時は、東京都新宿区を始め、東京全体へ、そして関東全国へと、徐々に原付バイクシェアを広めていきたいと考えています。
どこにいっても、原付シェアがある。原付シェアがあるから大丈夫!
そんな未来を思い描いて、このプロジェクトを発信します。
よろしくお願い致します。
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