はじめに・ご挨拶

はじめまして、銀座いしはらの匠・石原 駿と申します。

私は、自分が料理人と思った事は一度もありません。16年間お肉の世界で修行をしてきた技術職の職人で、シェフというより匠であるという自負があります。
だからこそ鮮度のいい肉を見極め、ご提供できると確信しています。
「本当に美味しい肉を、本当に美味しい食べ方で」そういう技術を世に広めたいと思っています。


まずは私の自己紹介させて下さい。

1990年、滋賀県に生を受け、15歳より滋賀県の名店 焼肉「慶州」にアルバイト・キッチン採用で入店。そこからお肉に携わり続けて今年で16年目になります。慶州では近江牛を一頭買いしており、頭〜尻尾まで牛肉全てに触れさせていただきました。内臓の下処理はとても手間がかかりますが、やりがいがあって今でも大好きな工程です。包丁の入れ方で変わる味。お肉とふれあう中で知る和牛、輸入牛の長所と短所。人と同じように一頭一頭性格の違いがあり、個体差で味も変化すること。たくさんのことを学びました。牛肉のことを知れば知るほど愛おしくなり、2013年、慶州の料理長にまで上り詰めました。いつかは美食家が集まる街、東京に進出をしたいという夢を持ち続けていたところ、縁あって銀座にお店を構える事が出来ました。


お肉を一番美味しくいただくにはどうしたら良いか

日々自然に感謝し、余すところなく頂く為にはどう調理すれば美味しく頂けるのか研究の毎日。仕込みで牛肉の味が決まると言っても過言ではありません。銀座いしはらは、そんなお肉好きの私がたどり着いた、牛の究極の頂き方を皆様へお届けする舞台でございます。
さらに普く人に知って頂きたいと思い、CAMPFIREを使いクラウドファンディングと言う形で日本全国の皆様へお届けしたいと思います‼︎


銀座 いしはらとは…

日々お肉を研究するなかで、一番最適なお肉の提供方法を考えて辿り着いたのが今の銀座いしはらの形です。食べごろのお肉を、お客様の目の前でカットし調理する。その場で火を入れ、味付け。一番美味しい状態をお客様の盛り板にてご提供します。目の前に届いた時が一番の食べごろ。その瞬間を絶対に逃さないで味わっていただきたいのです。

こだわりはお肉だけではありません。視覚からも味わっていただけるようご用意したのがこの緋色に輝く盛り板です。これは、私の地元である滋賀県の信楽焼です。窯元の忠六苑様にお願いし登窯にて仕上げて頂きました。赤松の自然釉が美しく、盛り板の上に置かれる碗の底には美しいビードロがさらに食事を盛り上げてくれます。修行時代より信楽の虜となり一番お肉を美味しくいただく器だと思っています。


下の写真はリターンでご用意している銀座いしはら名物の「いしはらさん家のモツだんご」です。
ミンチと丁寧に下処理をしたモツをキャベツで巻き、モツの旨味を染み込ませた逸品。いしはらのスペシャリテの大人気商品です。


CAMPFIREだけのリターンもご用意しました。
ユッケにも使用できる和牛100%のメンチカツ。肉汁が溢れシルクの様なサラリとした上質な脂が特徴です。


資金の使い道・スケジュール

コロナ過のなか牛肉が行き場を失っております。
修業時代から畜産農家の方々とたくさん交流して参りました。皆さま牛一頭一頭に真摯に向き合い大切に育てていらっしゃいます。私自身そこで、命をいただく・自然をいただくという事を肌で感じ、学んできました。

皆様からいただいた支援は、畜産農家の方々様から少しでも多く仕入させて頂くことに使わせていただきます。命を粗末にすることが無いようしていきたい。大切に大切に調理し、店舗やオンラインストアを通じて生産者様の思いも合わせてお客様へ届けられたらと思います。


最後に

私は和牛・ホルモンの本当の美味しさを伝えたい!お店に留まらず、たくさんの方に味わっていただきたい!その一心でプロジェクトを立ち上げました。
私、銀座いしはらの匠・石原は日本全国の”肉好き”へ発信します‼︎
最後までご覧いただきありがとうございます!



銀座いしはら
〒104-0061
東京都中央区銀座8-5-12 第2ポールスタービル4階
03-6822-7329

営業時間
月曜日から土曜日
17:30~27:00
時短営業時
17:30~20:00
日曜日、祝日はお休みです。



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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