こんにちは、Sea Sideです。

私たちは、愛媛の人や愛媛県外で愛媛に興味を持っている人、行ったことがある人に向けて、ライフスタイル・観光・人物取材の3つを中心に、記事を届けています。

非日常に一歩踏み出したい人たちに寄り添うことをコンセプトとして、あなたの日常にさまざまな提案を行う、新しい形のWEBメディアです。

Sea Sideは、次世代や県内外の人に向けて伝えたい、愛媛のことやあなたが「非日常」へ”一歩”踏み出すことを応援するための”提案”を届けます🌿


▷観光:県内外の人に向けてまだ知られていない愛媛の良さを伝える

▷人物:愛媛にゆかりがある人の想いを届ける

▷ライフスタイル:多様な生き方や考え方、ライフスタイルなどを提案する

「Sea Side」というメディアの名前は、愛媛という土地が海のそばにあること、誰かの非日常へ踏み出すための”一歩”を応援するためそれぞれの”海”に寄り添う、という2つの意味が込められています。

現在、活動しているメンバーは全員で18人で、住まいも東京、大阪、愛媛とさまざまです。

私たちは、Sea Sideでライターやサイト制作などそれぞれの得意分野を生かして活動したり、やりたいことに挑戦したりしています。


また、日々の活動はメンバーの住んでいる場所が異なるため、全てオンラインで行っており、まだ直接会ったことのないメンバーもいます。しかし、「愛媛のまだ知られていない良さを伝えたい」という思いを共通に、日々活動しています。

始めたきっかけは、「愛媛のまだ知られていない良さを届けていきたい」「道後温泉だけではない愛媛の魅力を県内外の人にもっと知って欲しい」との思いから、学生時代のインターンで知り合った芳野・磯部が、2019年末にSea Sideの立ち上げを決意しました。

その後、2020年5月にメディアを始め、月3~4本のペースで記事を届けています。

初めは編集長の芳野・磯部で活動していましたが、想いに共感してくれたメンバーが参加してくれるようになり、2人ではできなかったことや新しいことに挑戦することができています。

私たちは、愛媛県内在住の社会人女性(24歳前後)と愛媛県外(主に中四国や都市部)の社会人女性(24歳前後)をメインターゲットにしています。

現在、記事を見てくれているユーザーは、20代女性が多く「記事を見ていつも癒やされている」「記事で取り上げたスポットへ行ってみたい」といった愛媛県内外の方からの声も届いています。

将来的には、1年後10,000PV/月を目標にしており最終的には愛媛のPRの一角を担い、愛媛県庁にお仕事を任せていただけるような、信頼性のあるメディアを目指しています。

また、愛媛のメディアと言えばSea Side、と全国的に認知されるようなメディアを目指しています。

私たちがクラウドファンディングに挑戦する理由は、より多くの人たちに記事を届けていきたいまたメンバーへの金銭的還元や取材費用として資金を集めていきたいと考えているからです。


今後は、メディア内での広告掲載費や、協賛企業様との連携などの方法で運営を行っていく予定ですが、現時点では資金を調達する環境が整っておらず、まだ運営資金が集まっていない状況です。

また、私たちは現在、18人で活動していますが、各メンバーに無給であるという事前情報を伝えた上、志を持って多くの時間と労力をかけて活動してくれています。そんなメンバーのため、また、今まで以上に愛媛県の魅力を記事として多くの人に届けていくために、今回このような決意に至りました。

皆さまからの金銭的な支援をいただき、目標への第一歩としてメンバーたちへの還元やまだ見ぬ魅力的な人たちや場所、事業者さまへの取材の実現を目指します。

私たちの大好きな愛媛は、瀬戸内という穏やかな海と、どこまでも連なる山々を同時に見渡すことができます。
そして、その景色はいつも同じ場所で変わらない安心感を与えながら私たちを包んでくれます。

そんなさまざまな愛媛の魅力をSea Sideにて掲載しています。

ぜひ読んでみてください。(http://seaside-ehime.com/

今、世の中では疫病が蔓延し、災害が各地で起こり、政治やジェンダーに関する問題が色々なところで議論されています。とても不確実で複雑で、曖昧であるこの時代の中でも、愛媛には、たくさんの美しい場所が存在していて、魅力的な人や伝統が多く存在しています。変化していくことは素晴らしいことなのだけど、同時に、変わらないものも、きっと愛媛にはあるはずです。

そういった、次世代にも伝えていきたいもの、県内外の人を含め、より多くの人にも知ってもらいたい愛媛のことを私たちがメディアという媒体を通して伝えていくこと、そして、誰かが私たちの”その思い”に触れることで、まだ見ぬ世界から一歩、踏み出すきっかけとなることを、願っているのです。これが私たちの”踏み出した一歩”です。

みなさまの温かいご支援のほど、よろしくお願いします。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

Sea Side編集部

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