地域の歴史的価値を広く知ってもらいたい!そのため、この地が舞台となった本をつくりたい。

滋賀県長浜市木之本町古橋
ここは、知る人ぞ知る、「関ヶ原の戦い」で敗軍の将となった石田三成公が敗走し、最後に隠れ潜んだ地です。
この地は歴史深く、神代の時代からの言い伝えも残っています。
また、鶏足寺という山岳仏教の聖地であったことから、古くは奈良時代からの、見事な仏像が多く安置された収蔵庫もあります。
謂われでは、鶏足寺の別院であった法華寺が、石田三成公の母親の菩提寺であり、三成公自身が少年期を過ごした場所とも。収蔵庫には、三成公の母親、瑞岳院の宝筐印塔も安置されており、参拝される方もいらっしゃいます。

古橋は、新型コロナウイルスが流行する前、鶏足寺の紅葉が見事で年間30万人という人が国内外を問わず観光に訪れておられた場所です。
山間の静かな村です。環境の整備などは村が主になって整え、お越しになるお客様を全力でお持て成ししています。


見所は紅葉だけではなかった!

多くお越しになる観光客のほとんどが、紅葉の景色と仏像だけをツアーの流れでご覧になって、古橋の一部分だけに触れてお帰りになります。

これは非常にもったいないのでは⁉

時間が無い旅行の途中、地元がどうしても伝えきれないその地に残る歴史的ドラマ。
ああ、もうお帰りになってしまうのか、という無念さで胸をいっぱいにしながら、古橋のみなさんは観光客の皆さんの後ろ姿を見送ります。

そこで!

本なら! 物語にしてお土産として手にしていただき、お帰りになってからでもよい旅行をすることができたと、歴史人と同じ場所を歩いたという高揚感を感じていただけるのではと、そう考えたのです!
またその逆もしかり!
この本を読んでいただいて、「ここがそうなのね!」という、また違った気持ちで観光をより深く楽しくしていただけるのでは。

オトチの洞穴をご存じですか⁉

古橋に住んでいた三成公の幼なじみ、与次郎太夫が、逃げ込んできた三成公を匿った山の中にある岩窟です。ご存じの方は何度もお越しになります。
ただ、この岩窟に辿り着くまでは登山です。片道一時間から二時間かかります。
古橋の保存会の皆さんが案内に付いて下さいますが、天候や季節によっては行けないこともあり、なかなかに難易度の高い場所です。
私も三度ほど行きましたが……
次の日は筋肉痛で苦しみました(笑)



実は二回目のプロジェクトなんです。

私は三年ほど前に同じ思いで、一冊本を出版しました。「石田三成かくれ里~ふるさと古橋ものがたり~」です。


そして、本屋さんには流通させず、地元のお土産として観光客の皆様にお買いいただくという方法でお手にしていただいてきました。(諸事情でお越しになれない方のために、BASEの通販サイトも使っております)おかげさまで、それをきっかけに多くの人と出会い、拙い説明ながらも古橋に残る伝承を知っていただくことができました。感謝に堪えません!


「石田三成かくれ里~大蛇変~」

今回、作りたい本はこれです。古橋の伝承を元に、前作「石田三成かくれ里~ふるさと古橋ものがたり~」のシリーズ第二弾となります。
これは、私が前作を書いてずっと心に残っていた疑問を私なりに想像して書いた、史実を元にしたフィクションなのですが、地域の名称、歴史人物などはそのまま登場していただいています。


古橋を知ってもらいたい思いで書いたこの作品が滋賀文学祭で最優秀の知事賞を受賞しちゃった!

応募したんです。そしたら、最優秀!
信じられなくて、何度もウェブサイトを見直し、ネットサーフィンいたしましたとも!
「石田三成かくれ里~大蛇変~」
審査員の先生方には絶賛していただくという誉れをいただき、これで安心して皆さんに提供できる本になる! と、天にも昇る気持ちでした。
そして、当初の願いの通り、こうしてクラウドファンディングを立ち上げ、小説という場所の中ででも古橋に旅をしていただき、皆様に見所をより深く知っていただき、より有意義な旅を楽しんでいただきたい。
また、今は流感のために静まりかえっている古橋の皆さん、保存会の皆さんの栄養となれれば……

(画像は使用許可を得ております)


もとむらえり先生について「燕雀安んぞ」

ズバリ、福岡県柳川市出身の漫画家さんです。現在、滋賀県の朽木村出身の朽木元綱公を主人公とした「淡海乃海~水面が揺れる時」イスラーフィール先生の小説をコミカライズされ、滋賀県に縁のある実力派漫画家さんです。
この方との出会いは本当に幸せでした。
「燕雀安んぞ」という私本コミックを書かれているのですが、これは同人誌と言われるもので市場に出回っておりません。これを私がお取り扱いさせていただく許可を得ることができました。
このコミックの内容は、まさに「石田三成公捕縛の瞬間」なのです。

先生は、福岡県柳川市の方ですから、後に柳川領主となった田中吉政公について明るい方なのです。この田中吉政公は、まさに石田三成公を捕縛した武将!
今回、大蛇変は田中吉政公を主人公として書いています。いろんな功績を残されているにもかかわらず、随分と物静かなこの吉政公について先生と語り合い、この度、このプロジェクトでリターンとして出させていただくことになりました。
有り難き幸せに存じます!

(もとむらえり先生に諸々の許可を得ております)

リターンは……

①「大蛇変」一冊 1,500円です。

②「大蛇変」シリアルナンバー入り一冊 1,700円です。

③「大蛇変」著者古橋童子サイン入り一冊 1,700円です。

④「大蛇変」「ふるさと古橋ものがたり」二冊セット 2,500円です。

⑤「大蛇変」「燕雀安んぞ」二冊セット 2,300円です。

⑥「大蛇変」「ふるさと古橋ものがたり」「燕雀安んぞ」三冊セット 3,300円です。


これについては、ご支援してくださったお名前を基本的に入れさせていただきますが、
違うお名前をご希望の場合はこちらの支援時の備考欄にて、載せたいお名前をお知らせいただき、
または、掲載拒否の場合はその御意志をお知らせ下さいますようお願いいたします。


感謝いたします。


このプロジェクトを覗いて下さった皆様に、感謝申し上げます。
今はどの観光地も苦しいときです。
そしてじっと我慢の引きこもり生活。わりとインドアな私でも疲れがたまります。
本の中で旅をする。本当に出歩くこととは比べものにもならないかも知れませんが、少しでも気持ちを空の向こうに飛ばしていただけるひとときを過ごしていただければ幸いです。
古橋童子は、地域に引きこもりの無名の作家です。ですが、できる範囲で地元をアピールしていきたい。
ご支援、どうかよろしくお願いいたします。



<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/05/01 10:48

    支援者の皆様、大変お世話になっております。そしてこれからは約2ヶ月の作業時間をいただきますことをお許しくださいませ。画像は、我が「姫の風ステーション」店長の【なお】2歳♂です。とりあえず、本の中身の構成をば。表紙、裏表紙(地元デザイナーさん。裏の寺の絵は私が描きました。下手くそですが)本文(多...

  • 2021/04/30 08:01

    支援者の皆様、大変お世話になっております。さあ、このプロジェクトも最終日を迎えました。皆様には本当に感謝いたします。私がこのようにクラウドファンディングを立ち上げて、思いもよらないたくさんの方々が応援してくださったことは、まず、第一に、世の中では世の流れに反して敵対した悪者として歴史に名前を残...

  • 2021/04/29 20:30

    支援者の皆様、大変お世話になっております。画像は、現在の古橋、小字を漆原という場所の田んぼです。北を向いて撮った写真で、真正面奥が三頭山、オトチの洞穴がある山です。古橋は、四方を山に囲まれた村です。南北に高時川が流れ、その谷筋に沿って村が並んで在所し、その谷筋の地区が高時村で、古橋は中核の里に...

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