▼はじめにご挨拶

はじめまして、Koichiです。生まれも育ちも富山県の40代男性です。20代の時にアメリカに1年間留学していたことがあります。特技は空手で黒帯です。このプロジェクトの展望として、法人化し海外でも展開していきたいと考えています。

▼このプロジェクトで実現したいこと

今までにないプラットフォームを作り、「現在地周辺のシェアリングエコノミーサービス」というくくりで日本一のシェアを取りたいです。
シェアリングエコノミーとは物、サービス、人、場所などの資産を「所有」するのではなく、みんなで「利用」する社会的な仕組みです。

古くからあるもので「友達からカメラを借りる」、「親戚に子供を預かってもらう」、「ご近所におすそわけする」、これらがインターネットの普及で共有する対象が広がりました。

すでに自動車の共有、空き部屋の共有、人材の共有をはじめ、ニッチなサービスにいたるまでインターネット上で提供されています。
このサービスはすでに専門分野に特化した先行企業が市場のシェアを独占しており、事業として成り立つすべてのカテゴリーが網羅されているように感じます。

そこで視点を変え、あるカテゴリーに特化するのではなく「ツイッター」でつぶやく様に「ゆる~く」利用してもらえるプラットフォームを作ろうと思います。「今○○公園にいます。正拳突き教えます!30分1000円」など。
地方では特定のサービスを利用しようとしても、検索の結果「該当なし」となることが多いです。これは寂しいです。そこでカテゴリーの枠をなくし、多くの案件を募集することでヒット数を増やします。また近くの人がどのような案件を出しているか見るだけでも楽しいと思います。

▼競合
オールジャンルをうたうサービスがありましたが、私のコンセプトとは違うようです。

 

▼利用方法
閲覧は誰でも出来ますが、投稿、受諾にはユーザーになる必要があります。入会金無料、月会費無料、投稿無料、案件成立時に10%程度の手数料を頂く予定です。

 

▼プラットホームに盛り込む機能
考えているのはソーシャルログイン、プロフィール作成、フリーワード検索、カテゴリ検索、ユーザー間メッセージ機能、案件予約、案件成立時自動メール送信、キャンセル機能、エスクロー方式クレジット決済、グーグルマップ案件表示、友達招待などです。これらの機能、私の考えをお話して見積もりを出して頂きました。

 

▼ユーザーの安全性
身元が確認できるソーシャルログインをはじめ、相互評価システムや個人情報の取り扱い、保険などの配慮も必須だと考えています。

2016年内閣官房はシェアリングエコノミー推進プログラムを発表しました。「基本理念」シェアリングエコノミーを通じて、個人によるサービス提供の拡大と消費者の選択肢の拡大、新しいソリューションの提供、地域における共助、資源の有効活用等を促進し、一億総活躍社会や地方創生等、我が国が抱える課題の解決に積極的かつ継続的に寄与することを大目標とし、その発展の前提として、シェアリングエコノミーに関わる提供者、利用者、シェア事業者等の安全性及び信頼性を確保し、もってシェアリングエコノミーに対する社会の信頼を拡大する。(シェアリングエコノミー検討会議中間報告書より)
世界的にみるとシェアリングエコノミーの市場規模は2013年150億ドルであり、2025年には3,350億ドルになると予想されている。日本でも右肩上がりで成長している。(総務省HPより)
資産を「所有」ではなく、みんなで「賢く利用」したいと考える人が増えています。

 

▼資金の使い道

プラットフォーム開発費用に使います。
目標金額 980,000円の根拠
開発費用見積もり 1,355,000円
自己資金 500,000円
差額 855,000円
クラウドファンディング手数料13%考慮 855,000÷0.87=980,000円

 

リターン一覧

クーポンは開発するホームページに登録して使えるようにします。案件成立時にかかる手数料と相殺することが出来ます。(クーポン残高がある限り手数料なしで当サービスをご利用いただけます)

目標金額未達成の場合は全額返金されます。

 

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