第１弾プロジェクトでは予想をはるかに超える230人もの方からご支援を頂きました。
おかげさまで目標だった「訳ありダイヤモンドに再びスポットライトをあてる」ことができ、少しでも救済に貢献できた事を嬉しく思います。
ご支援下さった方々、誠にありがとうございました。

第２弾として、ご好評につき「訳ありダイヤモンド救済プロジェクト」に加え、「訳ありルビー」もリターンへ追加致しました。
※ルビーについては、ぜひもくじからご覧ください(5.訳ありルビーについて)。

目次

1.眠っているダイヤモンドってどんなダイヤモンドなの?

2.お渡しするダイヤモンドとルビーたち(リターン内容)

3.ダイヤモンドが私達の手に届くまでのストーリー

4.プロジェクトを立ち上げた経緯

5.訳ありルビーについて

6.訳あり宝石の生かし方

7.最後に

ダイヤモンドというと、宝石店やデパートで売られているような無色透明で綺麗にカットされているものをイメージするのではないでしょうか？

実は、かつてはジュエリーとして活躍していたものの、近年の買取ブームで手放された結果、ジュエリー再流通の際、宝石のリユース業界での厳しい基準を満たせなかったダイヤモンドが再流通しづらく眠っているという現状があります。

～基準を満たせなかったダイヤモンドたち～

上記でご紹介しました～基準を満たせなかったダイヤモンド～と～基準を満たせなかったルビー～ 合わせて11種類のリターンをご用意しました。
※基準を満たせなかったルビーの詳細はもくじの「5.訳ありルビーについて」をご覧ください。

①【訳あり】ルビー(オーバル)1個/0.2ct前後　/3,000円

②【カケあり】ダイヤモンド/計0.5ct　/3,500円

③【カケなし】ダイヤモンド/～2mm/計0.5ct　/5,000円

④【カケなし】ダイヤモンド/2mm～2.5mm/計0.5ct　/7,000円

⑤【カケなし】ダイヤモンド/～2mm/計1.0ct　/10,000円

⑥【カケなし】ダイヤモンド/2mm～2.5mm/計1.0ct　/13,000円

⑦【訳あり】ルビー5個セット(オーバル3個+形ランダム2個)/1個につき0.2ct前後 　/15,000円

⑧【カケなし】ダイヤモンド/～2mm/計2.0ct　/20,000円

⑨【カケなし】ダイヤモンド/2mm～2.5mm/計2.0ct　/21,000円

⑩【限定目玉】0.4ctダイヤ1個保証/計3.0ct　/38,000円

特別追加【訳あり】ルビー5個セット(オーバル3個+形ランダム2個)/1個につき0.2ct前後　/9,000円

特別追加2【限定目玉】0.30ct～0.35ctダイヤ1個保証/計3.0ct　/33,000円

特別追加3【限定目玉】0.351ct ～0.399ctダイヤ1個保証 /計3.0ct　/35,000円

※ct=キャラット

・大きくカケあり・カケなしに分けています
・元々ジュエリーに使用されていたダイヤモンドやルビーです
・お礼として制作したジュエリー通信(基礎編/ルビー編)を同封します
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

天然ダイヤモンドは地中深くから採掘され、人の手によって原石からカットされひとつひとつ磨き上げられています。

ダイヤモンドは天然だからこそひとつひとつ個性や特徴があります。
なのに再び日の目を見ることなく終わってしまうのはもったいないと私は思うのです。

私は長年宝石業に携わっているなかで元は一流品として扱われていたのにも関わらず、色がついている、小さい、などの様々な理由で再流通しないダイヤモンドがあることに驚きました。

ダイヤモンドを必要としてくれる人は沢山いるはずなのに、ダイヤモンドは高級品でなかなか手に入りにくい、そのようなイメージから必要としている人の手に渡りづらいという現状があります。

さらに、ダイヤモンドをルース(裸石)として市場や一般の方が手に入れられる場所がないという事実もあります。

再流通をはたせず、眠ったままのダイヤモンドが、必要としている人の手に渡り、新たな居場所を作ることで再びスポットライトを浴びてほしい。そう思い私はこのプロジェクトを立ち上げました。

第１弾にひきつづき、ダイヤモンドの救済はもちろんのこと、ダイヤモンドと同じ理由で再流通しない宝石たちにもスポットライトをあてていきたいと考え、第２弾はルビーをリターンに追加することになりました。
チップ(小さな欠け)や小傷は宝石の美しさを損なわせるものではありませんが、ハイジュエリーとしての出番は奪ってしまいます。
今回ご用意させて頂いたルビーはこちらです。

使い方は自由です。

例
・ネイル、ハンドメイド品に利用する

・自分のオリジナルアクセサリーを作ってみる

・コルク瓶や宝石箱に入れてコレクションとして楽しむ

・自分のお守りとして使う

・大切な人のプレゼントとして贈る

・宝石の絵を書いてみる

・財産として保管しておく

クリスチャン・ラッセンという画家はダイヤモンドを絵画の一部にはめこみ、作品を作りました。
みなさんのインスピレーションやアイデアでぜひこのダイヤモンドやルビーを生かしてあげてほしいのです。

この宝石たちはあなたの日常に華をそえることができると思います。
再びスポットライトがあたるようご支援よろしくお願いいたします。