はじめに・ご挨拶

 高橋龍(ロン)です。はじめまして。今の処、僕のテーマの追及はふた筋在ります。ひとつは近未来をイメージした『未来探検隊』。この作品から貧困が主題の『どうせ死ぬなら恋してから(上)(下)』が生まれました。もうひとつはスペインと日本の繋がり。此処から『スパニッシュダンス(上)「ホタテと瓢箪」。(下)「ゴトビキ岩大権現さま」』が誕生。『スパニッシュダンス』は『アンダルシアの木洩れ日』を導きました。

 プロジェクトの『概要』にも示しましたがスマホや他の携帯にワープロ原稿をワードの添付メールで送れません。パソコンをお持ちでない方は知人友人縁者のパソコンのメルアドを借りて下さい。借りたメルアドにワードの添付メールを送ります。僕はそれで構いません。借りたメルアドと記して頂けたら大満足です。

■貼り付けた動画ですが音量が小さく困っております。それで提案ですがTwitterにもアップしています。TwitterのURLは「@jean30355125』です。宜しくお願いします。

     


このプロジェクトで実現したいこと

 先ずは『未来探検隊』を始め四作品を読んでもらいたい…が切なる願いです。そして応援してくれ方々からの感想や評価を知りたい。感想や評価は僕のこれからの糧になるとの予感が在ります。いささか怖くも在りますが、力を尽くして感想や評価と向き合います。必ず返答します。

 僕にも応援してくれる方々が日本に居る。それだけで勇気が湧きます。励みになります。次の作品を創る源動力になるのは間違いのない処。感想や評価への返答は当たり前ですが、月に一度を目安として『近況報告(タイトル未定)』をメールします。これはスマホや他の携帯でも開けますが、やはりパソコンの方が安心感があります。時折長くなる可能性が在るので…。『近況報告』の内容は書いている小説の現況が主になると思います。ある時は「やった‼」。別の時は「俺には才能が無い」と愚痴の数々。             

 四作品を創り終えて、ようやく自分なりの小説の書き方(創り方)が分かったような気がします。自分なりの小説の書き方も生々しく『近況報告』に載せたいと考えています。

 

プロジェクトをやろうと思った理由

 僕の作品は何れも長く500枚を越えています。公募の小説賞の多くは500枚以内。これでは問うことができません。短くしようと挑戦しましたがダメでした。どうにもシックリせず「これでは人間を描き切れていない」と思うようになり、短縮を断念しました。途方にくれているとCAMPFIREと出逢いました。クラウドファンディングなら枚数制限が無い。これなら応援してくれた方々に作品を直接届けられる。そして感想や評価を得られる。

   僕の持ち味は小説内評論。これが長くなる要因のひとつ。小説賞の選者に受け入れられないのは間違いなし。しかし持ち味は持ち味です。僕の特性と個性と自負しています。持ち味が「才能」と評価されるのを期待していますが…。『未来探検隊』には評論が九つ。七人の侍人がひとつずつ。仲美子がふたつ。興味をもってもらいたくて記しました。


これまでの活動

 僕は23歳の時にドストエフスキーと出逢いました。その時の衝撃と感動がその後の人生を決定しました。何時かドストエフスキーを超える作品を創りたいと決心しました。しかし小説の創り方が分からず、決心をしまい込んで、現実に揉まれる選択を余儀なくされました。本格的に…小説を書く…と向き合ったのは66歳からです。『未来探検隊』がドストエフスキーに近づいたのか、それともまだまだ遠いのか。僕の決心と野心が向こう見ずなのか、そうでもないのか、時期に判明すると思うとドキドキします。


資金の使い道

 応援してもらった資金は何時か機会が訪れるであろう出版の時のために貯めておきます。自費出版を募集している出版社は結構在ります。中には共同出版を掲げる出版社も在ります。共同出版と雖も出版費用の半額は僕が負担しなければなりません。およそ70万円以上。

 野球に例えるなら僕は独立リーグの球団にも入れていません。少ない報酬ながらも独立リーグの球団の選手はバイトしながらでも野球で収入を得て生計を立てています。先ずは独立リーグに入団したい。それが今回のクラウドファンディングへの応募なのです。

 目標額を100万円に設定した根拠は僕の気合です。100万円に接近するに従って独立リーグ入団が射程に入る予感が在ります。



リターンについて

 勝手ながら1500円と3000円と4500円と6000円に区分しました。


実施スケジュール

 応援してくれた方々に速攻で作品を直接届ける。それがひとつの念願でした。それでワープロ原稿をワードの添付メールでの送信を思いつきました。応援してくれた方々のメルアドが僕に届いてから直ちに開始できるのが魅力です。原稿を書籍化するにはお金を出版社に払い込んでからニケ月も要します。まどろっこしい限り。このまどろっこしさの解消もCAMPFIREと出会えなかったら実現できませんでした。

 新しい作品に取り掛かっています。『富なき資本主義の時代』(仮題)に没頭していても、必ず添付メールの送信を優先します。



最後に

 小説のタイトルが『未来探検隊』と分かったとしても近未来の内容が分からない。どんな人物が登場するのかもまったく分からない。粗筋を書きます。

 高三で選挙権を有した氷空(そら)ゆめは衆議院選挙を目前にして、投票する政党や個人が居ないと気づく。棄権しないには自分が投票したくなる政策を自分で創る他ないに達します。氷空ゆめは『未来探検隊』を幼稚園の年長組からの親友仲美子と立ち揚げる。HPは仲美子の担当。ここから物語が始まります。ところがもうひとつの『未来探検隊』が存在していた。怪しげな、不可思議なお爺さんたち七人のグループ。話し合い「Under18」と「Over69」に住み分けることで合意。お爺さんたちは次第に氷空ゆめと仲美子と共に行動したいと思うようになり、氷空ゆめと仲美子にはお爺さんたちへの尊敬が強まってゆきます。ここから物語が展開します。

 新聞小説のように作品の抜粋を毎日アップします。先ずは『未来探検隊』から。全部を載せるのは応援してくれた方々に失礼なのであくまでも抜粋ですが、作品の雰囲気を感得できます。僕のプロジェクトが公開された次の日から抜粋のアップを開始します。楽しみにして下さい。

 


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/04/17 20:00

     家族にシアワセをもたらしてくれた矢野修先生の二万円から三日が経った。 花南は信号待ち。信号が変わると図書館に向かう電停に立つ。   見られている。 誰かが見つめている。 首筋にまとわりつく後ろからの視線。 前と同じ。 粘り強いシツコイ視線。 振り返った。 振り返ると視線は途絶えた。   視界...

  • 2021/04/17 08:00

     氷空ゆめは仲美子と『Casablanca』への狭い階段を上った。両側の壁にはポスターが貼られていた。古い映画のポスターがほとんど。その中に『Bessie Hall』の予定も在った。美子が「『Bessie Hall』を知っている。サッポロのバンドの聖地」。恐る恐る入口のドアを開いた。「あの~。...

  • 2021/04/16 20:00

     花南の携帯にメールの着信音。 札幌弁護士会の無料法律相談の予約確認だった。 花南は子どもだと相手にされないと思い、歳を偽って、携帯から『ひまわり相談ネット』に申し込んだ。その返信。明後日の十一時から。図書館のパソコンで札幌弁護士会の地図を眼にやきつけた。そんなに遠くない。でも歩いては行けない...

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