ご飯の残りや食材の保存のために使われ、捨てられるラップ…

実はこれ、近年世界的に問題視されている「プラスチックごみ」であることをご存知でしょうか?

今回ご紹介するThe Wrap(ザ・ラップ)は、使い捨てることが当たり前のラップとは違い、使い捨てずに繰り返し使える「未来のラップ」です。

実はこのラップ、国内クラウドファンディングプロジェクトにて、わずか1ヶ月あまりで849名の方々からご支援をいただき、支援額4,645,044円、目標額の2000%を超える大成功を収めた製品です。


その最大の特徴は、洗うことで繰り返し"何度も” 使える点です! 

また耐熱性耐久性が非常に高いので、一般的なラップ・クッキングシート・アルミホイルの3つの役割をこれ1枚で代替できます。

もちろん、ゴミの削減にも繋がるので、環境汚染にも貢献できます。







※お魚焼きグリルを汚したくない時にも便利です(直火には非対応)





素材には高品質のシリコンが使われており耐久性に優れているので、洗って何度も繰り返し使うことができます。 

洗った後は、そのまま干して乾かすだけ!

もう今までのように、"買い足す”必要はありません!

また撥水性にも優れているので「防汚効果」があり、さっと洗うだけで汚れは簡単に落ちます。

(洗剤をつけて軽くスポンジで擦るか、泡でくしゃくしゃに揉んで水で流すだけでOK)

もちろん、食洗機にも完全対応しています。

残った料理や果物、サンドウィッチなどを包めるだけでなく、ザ・ラップは万能のフタとしても使用できます。

お皿やボウルにのせれば、気密性の高い空間を作るため、料理をいつでも新鮮な状態に保ち、いつもより長持ちさせることができます。

これ一つで、家庭では容器のフタとして、アウトドアでは果物をやサンドウィッチ、おやつを包む容器として大活躍間違いなしのアイテムです。

皆さんは通常のラップを使う時、大きさが少し足りず、容器が覆いきれずにラップをやり直したり、包み直した経験はありませんか? 

ザ・ラップはこれまでにない伸縮性で、最大3倍の大きさまで伸ばすことができます。だから、どんな形状の容器にもピタッとフィット! 

(※容器やラップが濡れたままのご使用、貼り付けのストレッチが甘い、特殊な形状や一部の容器で張り付きにくい場合がございます。)

また、ハサミでチョキチョキ切り、大きさを自由に変えることも出来るので、小鉢やお椀などの小さい器にも対応しています。

一般的なラップだと耐熱できるのは140℃までですが、ザ・ラップは-40℃~235℃まで使用可能!使い捨てラップにはない驚異的な耐熱性、耐寒性があります。

これにより、電子レンジはもちろん、オーブンで温めたり冷凍庫にだって入れることができます。もちろん湯煎もOK!

このように、保存だけでなく「調理用途」としても使用可能です。

一般的なラップに出来て、ザ・ラップに出来ないことはありません!


また、100%プラスチックフリー&FDA承認を受け、人体に有害な物質を含まない安心安全な素材で作られているので、お子様にも安心してご使用いただけます。

※FDA承認証明書

まさに、人と環境にやさしいアイデア次第で無限の可能性を引き出せるプロダクトと言えるでしょう。

通常のラップだと、専用の収納スペースを設ける必要があります。

しかしザ・ラップなら、わずか1mmという厚さなので4つ折りにすることで、コンパクトになります。引き出しや食器棚に重ねて保管できるので、狭いキッチンでも収納場所に困りません。

ラップやクッキングシート、アルミホイルの収納にこれまで必要だったスペースはもう不要!

【一般的なラップとザ・ラップの比較表】 


30年後子供たちは「魚」ではなく、「プラスチック」を食べているかもしれません。

はじめまして、Social Oneの大平一輝と申します。

突然ですが、あなたは子供や孫が暮らす30年後の未来を想像したことがありますか?

環境省の調査によると、世界では毎年少なくとも800万トンものプラスチックごみが海に流失しており、今の増加ペースで30年後の未来を迎えると「魚よりプラスチックゴミの量が多い海」になるそうです。

このような環境で育った魚を食べて子どもたちが育ち、体に蓄積されることを考えると私は不安に感じてしまいます。

とはいえ、もともとは私も30年後の未来を想像したことはありませんでした。

子供や孫たちが過ごす未来など一切考えず、便利なプラスチック製品や使い捨てラップを毎日気にすることなく使っていました。

しかし、昨年仕事で台湾に行ったことがきっかけで、エコの重要性を思い知りました。

ある日、台湾に着いて初めて入った台湾のマクドナルドでコーヒーを注文した際、ストローが提供されませんでした。

フタにストローを刺す穴があるのに、店員さんはストローを忘れているのかな?と一瞬戸惑いましたが、周りを見渡すとその戸惑いが一瞬で晴れました。

なんと、みんなカップに直接口をつけて飲んでいたのです。

あとで台湾人の友人に話を聞くと、

「台湾ではエコに配慮した取り組みの一環で、これが常識だよ。自分の子供の世代を考えると、環境への意識はより高めていかなくてはいけない。」

と言われました。

台湾はアジア有数のエコ大国として、政府主導で環境対策に力を入れているそうです。

そんな友人や台湾人のエコ意識の高さに影響を受け始めたあと私は帰国し、その時に日本のエコ意識の低さに気が付きました。

日本では今年7月にようやくレジ袋有料化が始まりましたが、プラスチックのストローが使われているのはもちろん、コンビニではバナナが1本1本包装されていたり、お土産は何重にも過剰に包装されています。

台湾をはじめとする環境意識の高い国と比べて、非常に遅れているのだと強く思いました。

そこで私は、子どもたちのためにもより環境に配慮した暮らしをしなければと思い、同時にそれを広めたいと考えました。

「自分には何ができるのだろう?」

そんな問を投げかける日々を送っている時に出会ったのがこの「ザ・ラップ」でした。

これを広く使ってもらうことで、プラスチックゴミの削減に繋がり、私たちの子供の世代にゴミ問題を受け継がなくて済むのではないかと希望を抱いています。 

私はこのプロジェクトを通して人々の意識が変わり、一人一人の行動が変わっていくことで、未来までも変えることが出来るのではないか、そんな想いから私はこのプロジェクトを行っています。

このラップをきっかけに、未来を考えた “使いすてない生活”をあなたも始めてみませんか?


リターンについて

今回リターンとしてお届けできるカラーは半透明ホワイトのみです。予めご了承ください。

(1)エコ活スタート!1枚

まず試したい方や、一人暮らしの方に。

(2)夫婦・親子でエコ!3枚セット

☆オススメ☆

洗い終わった“ザ・ラップ”を乾かす間にさっと使いたい時や、ご主人やお子様への軽食で使っても3枚あれば、困らない!

(3)家族でエコ!5枚セット

☆オススメ☆

ご家族に料理を沢山作られる主婦の方にオススメ!

あの料理もこのおかずも、“ザ・ラップ”で覆っちゃいましょう!

(4)シェアしてエコ!10枚セット

周りの親戚や友人にも広めたい、プレゼントしたい、そんなあたなにオススメ!

▼特価一覧


仕様について

ザ・ラップのアイデアは、「次世代のサスティナブルなエコラップ」という点から来ています。 そこで開発チームはシンプルかつ安全で、健康的なものを作りたいと考えました。

特にこだわったのはサイズ厚さです。

薄すぎると洗って使い回せるほどの耐久性が実現できませんし、 また逆に厚すぎると使い方の柔軟性がありません。そのため、ザ・ラップのサイズは耐久性と柔軟性が両立できるサイズを研究し、40cm×30cm×1mm(16インチ×12インチ×0.04インチ)という最適なサイズで設計しました。

カラー:半透明ホワイトのみ

サイズ:30cm × 40cm × 1mm

生産国:中国

材質:シリコン


スケジュール

2021年5月1日:プロジェクト開始

2021年5月末:プロジェクト終了

6月~:プロダクト発注&生産開始

7月中旬頃:各ご家庭へ発送予定

※生産や通関状況により、お届けが前後する可能性がございます。


メディア掲載

"The Wrap"はすでに多数の有名メディア様に取り上げていただいております。
・@DIME(アットダイム)株式会社小学館

・産経ニュース株式会社産経デジタル

・ORICON NEWSオリコン株式会社

・ニコニコニュース株式会社ドワンゴ

・BEST TIMES(ベストタイムズ)株式会社ベストセラーズ

・CNET JAPAN朝日インタラクティブ株式会社

・朝日新聞デジタル&M株式会社朝日新聞社

・東洋経済オンライン株式会社東洋経済新報社

・現代ビジネス株式会社講談社

・財経新聞株式会社財経新聞社

・Infoseekニュース楽天株式会社

・BIGLOBEニュースビッグローブ株式会社

・エキサイトニュースエキサイト株式会社

・時事ドットコム株式会社時事通信社

この他にも、40を超えるメディア様に取り上げていただいております!


開発者紹介

517 Acquisitions LLC

オーストラリアのメルボルンを拠点に、キッチンで使用されるプラスチックの環境への影響を変えたいという想いを持つ開発チーム。

再利用可能なプラスチックに対する人々の見方を変えるため、日常的なキッチンの問題を解決するためのソリューションを提供している。

実行者紹介

Social One / The Wrap 日本公式代理店

お問い合わせ先:social.one888@gmail.com

実行者、大平一輝は“The Wrap”の正規輸入販売代理店として商品を支援者の皆様にお届けいたします。

当たり前に使い捨てる生活に疑問を持ち、私達にとっても便利で地球にも優しい選択肢があるのではないか、と考えていた時にこのプロダクトと出会いました。

地球規模の環境変化に対応すべく、「次世代のことを考えたエコでサスティナブルなライフスタイル」を広めるため、長く愛用できるこの「ザ・ラップ」を伝えて小さな一歩を踏み出すきっかけを作りたい。

そんな想いでこのプロジェクトを行っています。


【取扱店募集】

The Wrapを一緒に広めていただける企業様を募集いたします。

上記のアドレスまでお問い合わせください。

(一般販売は本プロジェクト終了後となります)

このプロジェクトはただ家計に優しいラップをご支援いただくだけでなく、プラスチックごみの削減という社会的な問題解決を目的としているため、一人でも多くの人に届けたいという想いがあります。

ぜひ、あなたの口コミ・SNSでの拡散にて、お力添えいただけますと幸いです!

リスク&チャレンジ

私達は次世代の子供たちを考えたエコなライフスタイルを広めるため、この「繰り返し使えるザ・ラップ」プロジェクトを誠心誠意進めて参ります。 しかしながら以下のリスクがあることを予めご了承いただけますと幸いです。 

※並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。 

※使用感などに関しては、感じ方に個人差が予想される製品でございます。そのため、使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 

※初期不良以外に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 

※デザイン・カラー・素材などの仕様が一部変更になる可能性がございます。 

※モニター環境によって、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。 

※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。 

※想定を上回る皆様からご支援を頂き、量産体制を更に充実させることができた場合、一般販売価格が予定価格を下回る可能性がございます。 

クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 

最後に、本製品を手に取った皆様に喜んでもらえるよう、心を込めて対応していきますので、 応援よろしくお願い致します。


■特定商取引法に関する記載

◯ 販売事業者名:Social One

◯ 事業者の所在地:〒675-0321 兵庫県加古川市志方町志方町1375-1

◯ 事業者の連絡先:Tel: 070-2647-0357 メール: info@socialone.jp
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。

◯ リターン価格:各リターン記載の通り
※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
※ リターン価格とは別にcampfire(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はcampfireが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り

◯ 支払い方法:campfireの決済手段に準ずる (詳細はこちら

◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。

  • 2022/01/14 10:29

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/12/26 18:25

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/11/26 19:07

    The Wrap ご支援者様リターンのお届けに関するご連絡が遅くなり、大変申し訳ありません。本日、現状全体発注の3分の1が手元に到着しました。残りのThe Wrap ですが工場から生産がさらなる遅れが生じていると報告を受けております。ご支援いただいた皆様方には大変お待たせして申し訳ないのですが...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください