自己紹介

はじめまして、こんにちは!性教育学生団体Paletteです🎨
この度は本プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、SNSを中心とした発信活動、場づくり、学校への出張ワークショップ、オンラインイベントの開催など、性に関する正しい知識と包括的な性教育への理解を広げるため、全国に広がるメンバーで幅広く活動しています。


なぜ"COCOHANA"(ココハナ)をつくりたいのか?-Palette創立からの想い

Paletteの始まりは2020年11月。

「性に悩む中高生を救うために、正しい知識を広く届ける媒体がつくりたい!」

そんな私、代表の宮坂の想いからすべては始まりました。

あれからPaletteとしての活動の種類などはもっと多様になっていきましたが、いまでもこの創立当初の想いはずっと忘れずに持ち続けています。

私が性教育に出会ったのは2019年の12月ごろ、YouTubeで動画を流し見しているときに性教育YouTuberシオリーヌさんの動画に出会ったのが一番最初です。

シオリーヌさんの動画を観たとき、性に関する知識は大切なこと、というメッセージに思い当たる自分の経験がありました。

それは大学2年生の夏ごろ、PMS(月経前症候群)と月経困難症の改善のために低用量ピルの服用を始めたところ、以前よりもかなり月経前も月経中も、毎日の生活がとても楽になったという経験でした。

その時に

「なんでこんなにいいものがあるのに、誰も教えてくれなかったんだ!!」

「こんな大切なこと、なんで学校で教えてくれなかったんだ!!」

「ましてやピル飲んでる=ビッチみたいな風潮さえあるのはなぜ!!??」

と強く感じた経験があったのです。

性教育への価値観がぐるっと変わった北欧・ノルウェーでの経験

その後予定していた交換留学で北欧・ノルウェーに渡った私は、帰国後に私が性教育に取り組み始める大きなきっかけとなる経験をいくつもしました。

キッチンをシェアする形の部屋でともに過ごした7人のフラットメイトたちは、皆ヨーロッパ各国の出身で、そんな友人たちから聞く話はずっと日本で過ごしてきた私にとって毎日新鮮な話ばかりでした。

「(クラブに設置されている無料のコンドームの束をみて)うちの国でもコンドームは無料だしあちこちに置いてあるよ」

「ピル飲み忘れちゃうなら、”インプラント”とか”注射”とか”パッチ”にすればいいじゃん!」

「え、日本はピル無料じゃないの?」

こんな話を聞くたび、日本とはかけ離れた性に関する価値観・彼らの持っている知識量・受けてきた性教育の違いに私は愕然としました。

さらにお酒を飲みながら、話の流れでそれぞれの母国語で男性器女性器の名前をなんと呼ぶか話していた時には、

〈数ある俗称はいくらでも思いつくのに、正式名称って、、、なんだ!?〉

そんな風に考え込み、答えられない私を見て、

「自分の身体のことなのに、なんでわからないの?」

と友人たちが爆笑する、ということがありました。

このとき、大爆笑する友人たちとは反対に、私は自分の身体のことなのに、教科書レベルの”テスト用の知識”でしかなく、きちんとした自分事としての知識が身についていないこと、またそれをよしとしている日本の教育、社会に強い危機感を覚え、これを機に本格的に性教育について勉強を始めました。


 ≪自分について知ること≫

それは自分の身体について知ること。自分の心について知ること。何が好きで、何が嫌いで、何をしているときに心地いいかを知ること。どんな自分が好きか、どんな自分が嫌いかを知ること。どんな風に生きたいかを知ること。

それらは自分のアイデンティティに深く関係し、自分のライフプランを描くためにも大切なこと。

さらにその描いたライフプラン、自分の生きたい生き方を実現するためには、”性”の知識は必要不可欠。

だからこそ、

生理や二次性徴や性病の話だけでない、”包括的な性教育”が、今の日本には必要だと確信し、帰国後にこのプロジェクトと、Paletteとしての活動を始動させました。


また、先日報道され、いま日本中で話題になっている北海道旭川市での性的ないじめの後の少女の凍死事件も、同じく旭川市で日々生活し、性教育の活動を行う自分にとって、とてもショッキングな事件でした。
あの事件の加害者の中学生、その親、教員、教育委員会、警察、その他あの子に関わった全ての人に、包括的な性教育が施されていれば、またきちんとした正しい情報にたどり着けていれば、ととても悔しい思いです。

もう二度と、あのような悲しい事件が起こってしまわないためにも、
自分や相手を尊重するための性に関する正しい知識が、包括的な性教育が、一日でも早く、一人でも多くの子供たちに届くことを願ってやみません。


オンライン情報ハブLINEアカウント"COCOHANA"(ココハナ)とは?

「性に悩む中高生を救うために、正しい知識を広く届ける媒体がつくりたい!」

そんな想いを形にすべく、試行錯誤を重ねて誕生したのが、この「COCOHANAプロジェクト」です。

正しいものも、間違ったものも、様々な性に関する情報が世の中に溢れかえっている現在。
学校できちんとした性教育を受けていない子どもたちにとって、
「どの情報が正しいのか?」「その見分け方は?」
などの疑問は尽きず、
自分の知りたい性に関する正しい情報にたどり着くことは簡単ではありません。

そこで!!

私たちPaletteは中高生に身近なアプリ、LINEを使って情報の交通整理をしよう!と考えました。

LINEアカウントを通じて、性に悩む中高生が、専門家の発信する正しい(科学的・医学的根拠のある)情報に”つながれる”よう手助けするサービスが、COCOHANAです。

・家庭で性に関する質問をされてなんと答えていいかわからなくなったとき

・思春期に入った子どもがきちんとした正しい知識を持っているのか心配な時

・学校の授業では伝えたいことがすべて伝えきれないとき

・自分の身を守るためにも子供に正しい知識をつけてもらいたいとき

そんなときにCOCOHANAを紹介し、利用していただくことで専門家の知識・情報にそのままつながり、正しい情報が手に入ります!☺

また、中高生だけでなく、

・これから性のことを学びたい

・自分の身体について意外とあまり知らなかったかも…

・まずは自分が正しい知識をつけることから始めたい!

という大人や大学生の方にも、満足してお使い頂けるサービスになっております!


〈COCOHANAで扱う大きなトピック〉

1.女性の身体
2.男性の身体
3.多様な性
4.恋愛のはなし
5.性行為のはなし
6.容姿のはなし


なぜ、COCOHANA(ココハナ)が必要か?ー日本の”性”を取り巻く現状

ではなぜ、オンライン情報ハブ、COCOHANAが今の中高生たちに必要かみていきます。

まず私たちは、現在の日本の”性”には2つの大きな矛盾があると考えています。

1つ目は、『性産業大国日本』として、子どもが簡単にアクセスできるところに性の情報が氾濫しているにも関わらず、『性教育が不足』していて、正しい性情報にアクセスすることや、情報の真偽を見極めることが非常に困難であること。

2つ目は、中学校では性行為について取り扱わないものとする”はどめ規定”があるくらい、具体的な『性教育が不足』しているのに、刑法では性行為の同意能力があるとみなされる年齢の下限『性的同意年齢は13歳』

さらにそのような状況の中で、子供たちが性に関する情報を手に入れようとしたときには、70%以上の子供たちは真偽が不確かな情報を得ているのが現状です。

-日本の性教育の現状

では次に、現在の日本の性教育の現状をもう少し詳しくみていきます。

日本の小学校・中学校では、受精は扱うけれどそこに至る過程、つまり「性行為」は取り扱いません。

性行為を取り扱わない、ということはもちろん避妊や中絶についても取り扱わないということです。

誰もが高校に通うわけではないのに、現状日本の教育では避妊については義務教育で扱いません。

高校にあがると、はじめて避妊法としてコンドームとピルが登場しますが、その具体的な使用方法、避妊失敗率(コンドームは約15%の失敗率)、注意点、また、避妊以外の目的でのピルの紹介はされません。

さらに、教科書には緊急避妊についての記載がない上に、中絶に関しての記述は一つの価値観を押し付ける、多様な生徒への配慮のないものとなっています。


性に関する知識は人生の自己決定に必要不可欠な大切な知識。

そしてはじめて性に触れる思春期の時期に、正しい情報にアクセスできることは重要であり、その時期手に入れた情報によってはその後の子どもたちの人生を左右しかねません。

-だから、

いま、正しい情報にアクセスできなくて性に悩んでいる中高生と、専門家の方が出している正しい情報をつなげるサービスを作ることで、子どもたちを助けたい!

自分と、周りの人を尊重できるように。

無意識に大切な人を傷つけてしまわないように。

私たちは中高生と専門家を「つなぐ」ことで、彼らに正しい知識を届けます。


このプロジェクトで実現したいこと

今回のこのプロジェクトでは、COCOHANAの開設・運営資金の募集、COCOHANAを一緒に中高生に届けてくれる方の募集、COCOHANAアカウントの周知、といった3つの目的があります。

COCOHANAはLINEアカウントサービスなので、まずはユーザーである多くの中高生たちにその存在を知ってもらい、LINEで友達登録をしてもらわないとなりません。

しかし、私たちPaletteメンバーの力だけだと、このCOCOHANAを届けられる範囲はごくわずか…

そこで、ぜひ皆様のお力をお借りして、COCOHANAをより多くの中高生に届けたいと考えています!

応援の方法は以下の3つがあります!

➀『MEETS COCOHANA』プロジェクトに参加し、COCOHANAの広告用セットを配る

➁このクラウドファンディングに参加し、リターンについてくるCOCOHANAの説明書・チラシなどを使って、COCOHANAの存在を周囲に広める

➂このクラウドファンディング自体を周囲の人にシェアすることで、COCOHANAの認知度を上げる


➀の『MEETS COCOHANA』プロジェクトでは、チラシなどのCOCOHANAの広告用セットを配ってくれる方を募集します!

【こんな人募集してます】
・子どもたちに日常的に接する機会があり、広告セットの配布等が可能な方
・個人でお店や塾などを運営されていて、広告セットの設置が可能な方
 例えば…
-学校/塾/習い事の先生
-学習支援のボランティアなどをやられている方
-ご自分でお店を経営されている方
-保護者の方
-子供関連のボランティアサークルに所属する大学生
-講演会などで学校に訪れる方
などなど

どんな広告セットの内容があるのか、どのようなプロセスで配布に至るのか、どのようにプロジェクトに参加すればいいのかなど、
『MEETS COCOHANA』プロジェクトの詳細はこの下のバナーからご確認ください!


詳しくはこちらをクリック!

より多くの子どもたちにCOCOHANAを届けるために、どうか皆様ご協力よろしくお願いいたします!!!


応援メッセージ

今回、「COCOHANA」プロジェクトの実施に当たり、性教育に取り組むたくさんの方から応援のメッセージをいただきました。本当にありがとうございます!




実施スケジュール

「COCOHANA」プロジェクトのクラウドファンディング実施スケジュールは以下の通りです。
7月上旬 LINEアカウントサービス"COCOHANA"リリース
7月下旬 "COCOHANA"広告セット発送開始
8月上旬 リターン発送
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

リターンのラインナップは以下の通りです
詳細はリターンの欄をご覧ください(PC版は右上、スマホではスクロールしていただき下にリターンの欄がございます)

さらに、リターンをご購入のすべての方に、COCOHANA説明書とチラシも合わせてお届けおたします。
お知り合いの方にCOCOHANAを紹介する際などにどうぞご使用ください☺


また今回、TENGAヘルスケア(株)様よりリターン品の一部をご協賛頂きました。誠にありがとうございます。

<株式会社TENGAヘルスケア>
性の悩みや問題のない社会へをビジョンに2016年にTENGAの子会社として設立。
セクシャルウェルネスをサポートする医療/福祉向け等製品/サービスの開発・性教育の普及などを行なっている。


資金の使い道


(内訳)
LINEアカウント運営費:36万円
LINEアカウント広告用セット製作・発送費:約10万円
リターン費用(配送費込):5万円
クラウドファンディング手数料:約5万円 (9%+税)


さらに、もし、もし万が一、第一ゴールを達成することができたら、、、

大きすぎる目標だとはわかってます…。でも!このLINEアカウントを長期で続けていくことを考えると、毎年18万円のアカウント運営費が必要なので、できるだけ多くの支援があると活動を続けられます!!さらに、もしこの第二ゴールを達成できると、LINEアカウント広告用セットだけでなく、学校配布用の性教育啓発ポスターや研修資料などの作成にも予算を充てることができ、活動の幅を広げることができます!!

性教育について、性について、より多くの人に情報を届けるために、この大きな大きな目標の達成に力を貸してください!よろしくお願いします!!


最後に

性に関する知識は人生の自己決定に必要不可欠な大切な知識。

だからこそ、思春期の時期に正しい情報を手に入れてほしい。

私たちは専門家でもないから膨大な量の正しい情報の発信はできないけれど、いま性に悩んでいる中高生と、素敵な発信を続けてくださっている専門家の方々を”つなぐ”ことはできる。

その両者を”つなぐ”架け橋となるのが『COCOHANA』(ココハナ)です。

私たち学生は、私たちにできることで性に悩む子どもを1人でも多く減らしたい…!

どうかご支援よろしくお願いいたします!

チームメンバー紹介

ー『COCOHANA』(ココハナ)プロジェクトチーム

・宮坂舞花(みやさかまいか):リーダー

2020年1~4月のノルウェー留学をきっかけに、日本の”性”を取り巻く現状と性教育に強い課題感を感じ、同年11月に性教育学生団体 Paletteを創設。「みんなが自分らしく生きられる幸せな社会」を目指しながら主に教育面でのアプローチを模索している。北海道教育大学4年生。

・飯田雛乃(いいだひなの)

Paletteのコアメンバーとして活動中。SNSを活用して性に関する正しい知識を広めたい。北海道教育大学4年生。

・遠藤咲良(えんどうさくら)

性に関する正しい知識を学ぶために加入。現在は学んだことをたくさんの人に広めていきたいと考えている。北海道教育大学3年生。


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