6/4(金)更新・目標達成のご報告と御礼/『ネクストゴール』への挑戦につきまして 

皆様からたくさんのご支援をいただき、目標金額の150万円を達成することができました。

温かいお気持ちの数々に、改めて心より厚く御礼申し上げます。

また、来年度以降の活動に向けて、現在ネクストゴール300万円に挑戦中です。

【目標達成のご報告と御礼/『ネクストゴール』への挑戦につきまして】

https://camp-fire.jp/projects/418450/activities/276375

引き続き、このクラウドファンディングを通じて大三島分校の存続に向けての課題解決に取り組んでいきたいと考えています。

今後とも、皆様からのご支援をよろしくお願い申し上げます。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、大三島分校振興対策協議会の池田と申します。

大三島分校卒業生の池田です

私たちは島にひとつの高校・愛媛県立今治北大三島分校を支援するために、OB・OGを中心に活動しています。

今回、大三島分校の活躍をひとりでも多くの方に知っていただき、存続に向けてご支援いただくためにこのプロジェクトを立ち上げました。

愛媛県立今治北大三島分校


島に高校を残していきたい

私たちの住む大三島は愛媛県の最北端、瀬戸内海の島々を結ぶしまなみ海道のちょうど真ん中にある、広島県との県境の島です。

「サイクリストの聖地」として広く国内外に知られており、古くは日本総鎮守・大山祇神社が鎮座することから「神の島」と呼ばれ崇敬を集めてきました。

近年は移住者も増加し、個性豊かな飲食店・宿泊施設や農業の六次産業化など、多方面から注目を集めています

その一方で、大三島ではここ15年間で約25%もの人口が減少。島内の小中学生も年々少なくなっています。

愛媛県が定める基準により、大三島分校は3年連続で入学生が31名を下回った場合、翌年から生徒の募集停止、2年後には廃校になってしまいます。

島に高校がなくなれば中学生は全員が島外へ進学しなければならないばかりか、人口流出が進み、再び活気を失うことにも繋がってしまいます。

生徒会長自ら大三島分校の魅力を伝えています


遠方から入学する生徒の下宿が必要

そのような状況の中、2018年度より生徒の全国募集を開始。東京や大阪などの大都市から近隣地域まで学校説明会に足を運び、先生・生徒自ら学校の魅力をPRしてきました。

島民の皆様からご寄付などの多大なご協力や、市の支援もいただきながら生徒下宿の整備も少しずつ進め、今では遠方から入学した3年生3名、2年生5名、1年生9名が下宿生活を送っています。

下宿生の朝食は当番を決めて自分たちで作っています 


今の残された猶予は2年

今年度は下宿生9名を含めた27名の新入生を迎えましたが、基準の31名を下回りました。

残された2年の猶予のうちに、再び入学生が31名を上回らなければなりません。

そのためには、さらなる生徒募集活動と生徒下宿の準備を行う必要があります。

何よりも、全校生徒100名に満たない小規模校ですが、学校の魅力化や地域活性化のために生徒たち一人ひとりが主役になって頑張ってくれています。

今回のクラウドファンディングでご支援いただきました資金は、主に以下の内容へ使用させていただきます。


分校生が取り組む地域活性化活動

大三島分校では数々の地域を盛り上げる活動に取り組んできました。

大山祇神社「参道ガイド」

『伊東建築塾』と協働する「島デザイン部」

高校生目線で大三島を紹介する『私たちの大三島』
移住者のお仕事を取材した『大三島お仕事図鑑』
(大三島分校HPよりご覧いただけます)

これらの取り組みを「高校生の観光アンバサダー(移住体験・大三島観光ツアー×高校生ガイド)」としてまとめ、県内の高校・大学生らがビジネスプランを競う『EGFキャンパスアワード2019-2020』にて優秀賞を獲得しました。

『EGFキャンパスアワード2019-2020』
(大三島分校ブログが開きます)

2020年度は新型コロナウイルス禍の中、全国に先駆けてのオンライン学校説明会を全3回実施。

生徒主体で全国へ学校の魅力を発信、テレビ・新聞など多数のメディアにも取り上げられました。

『オンライン説明会』(第1回)
(大三島分校ブログが開きます)


特色ある教育活動

島ならではの特色ある教育活動にも取り組んでいます。

学内だけでなく、夏には地域住民と共同して夕涼み会を開催。

屋台などを催し、地域の憩いの場を作っています。

島ならではのマリンスポーツや調理講習会愛媛県高野連より歴代最多の応援優秀校を受賞地域住民と共催する夕涼み会

学習面では毎年多くの生徒が国公立・私立大学へ進学。

実社会で役立つ力を身に着けながら、少人数を活かした支援体制で希望の進路を実現しています。


部活動の実績

部活動では小規模校ながら、近年輝かしい成績を収めています。

特に写真部は全国トップクラスの実績を残しており、全国メディアにも頻繁に取り上げられています。

2018年には『写真甲子園』の全国大会へ出場したことから漫画『写真甲子園 シャッターガール moment』のモデルにもなりました。

写真を通じて島の魅力を発信し、大いに活気づけています。

数々の全国コンテストで入賞を続ける大三島分校写真部

北海道で開催される写真甲子園に2018年初出場


ひとり一人が全員主役の分校生たち

今では大三島分校生の活躍を見て、たくさんの生徒が入学してくれています。

地元大三島の生徒だけでなく、今治市内の陸地部から橋を渡ってバスで通学する生徒も増えました。

2019、20年度は40名の定員を超える入学志願者を得られるまでになり、少しずつ全国にも名前が知られるようになっています。

「ひとり一人が全員主役」になって学校の魅力化や地域活性化を頑張ってくれている分校生たちは島の宝です。

私たちはこれからも、大三島分校を全力でサポートしたいと思っています。 

皆様のご支援を、何卒、よろしくお願い申し上げます。


スケジュール

〇2021年6~7月|クラウドファンディング実施

〇8~9月|リターンの準備

〇10月~翌年3月|リターンの発送・実施

〇随時|プロジェクト実施(以下に記載)


資金の使い道

〇生徒下宿の改修や整備の費用

・内装修繕工事 36,938円(2021年実施済み)

・シャワー,給湯器設置工事 177,200円(〃)

・エアコン本体,設置工事(3棟)600,000円(夏頃実施予定)

・エアコン電源工事等(1棟)350,000円(〃)

〇リターン各種経費 約100,000円

〇手数料(9%+税)148,500円(総支援額1,500,000円の場合)

【使用済み・現状の必要経費 1,352,638円】


その他、以下の使い道に活用させていただきます。

〇新規下宿物件の内外装・水回り・エアコン設置工事(秋~冬頃実施予定)※1棟確保済み・追加物件探索中

〇生徒の全国募集の費用(通年)

〇地域活性化活動の費用(〃)


OB・OGからのメッセージ

愛媛県立今治北大三島分校 H24年度卒業生 加島 愛


生徒からのメッセージ

愛媛県立今治北大三島分校3年 生徒会長 神野 七海

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/06/19 13:52

    こんにちは、大三島分校振興対策協議会の池田です。今日は、今年度初めての生徒募集活動である『学校見学会』が行われました!近隣の地域から中学生・保護者あわせて20名以上、ZOOMでも2組が参加。たくさんの方にご参加いただき、先生や生徒会役員による学校PR・校舎見学などが行われました。今日はちょうど...

  • 2021/06/15 12:14

    こんにちは、大三島分校振興対策協議会の池田です。本日でクラウドファンディング開始から2週間が経ちました。引き続き、島内外よりたくさんの皆様からご支援をいただいており、ご支援者の数も達成時点から新たに48名も増えました。また、ご支援いただいた方へ独自でサービスを提供されている島内の事業者様もおら...

  • 2021/06/08 17:31

    こんにちは、大三島分校振興対策協議会の池田です。先日の目標金額の達成後も皆様から多数のご支援をいただき、本当にありがとうございます。また、5日(土)には再び『毎日新聞』様に、7日(月)には『愛媛経済レポート』様に記事をご掲載いただきました。今後もご紹介いただけましたら御礼の意味も込めましてお伝...

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