エンタメ領域特化型クラファン
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【1】 はじめに ご挨拶

みなさん、こんにちは!

ご覧下さいまして、ありがとうございます。

ギター弾き語りをしています「TAKUYA」と申します。

たまに踊って歌います。

はじめての方も、「TAKUYA」を少しでも知っていただけたら嬉しいです。

今回は初めてクラウドファンディングに挑戦します。

挑戦することで夢が広がりました。

自分の殻を破り自分をさらけ出すことから始めます。

どうぞよろしくお願いします。


【2】 TAKUYAプロフィール

アーティスト名【TAKUYA】

出身地【静岡県静岡市】

生年月日【1996年2月8日 】

【Twitter】→ https://mobile.twitter.com/TAKUYA_KINUMURA

小学生の頃、同居していた植物状態で寝た切りの祖母に歌を聴かせ続けたことで、笑ったり泣いたりの感情を取り戻した奇跡を身を持って体験!

『歌は命の力』であることに感動! 歌うことの素晴らしさを知る。

歌うことは「特別な意味」があるのではないかという気持ちが芽生えた小学生時代、先生方の推薦で校内で行われた「2分の1成人式」で独唱。

人前で歌う何とも言えない緊張感と楽しさを初めて味わう。

小学生から中学生時代のミュージカルの経験を経て、

2012年7月に結成されたDance & Vocalユニット『AR´Z』(アーツ)に在籍、メインボーカル・リーダーをつとめる。

『AR´Z』メンバーとして、静岡県沼津を拠点として定期公演、イベント出演、ラジオ出演などの活動を重ねる。


★2016~17「角松敏生ツアー静岡」において「TAKUYA」コーラスに参加。

★2017年4月、AR'Z待望のファーストシングル『NASTY GIRL』をリリース。

★2017年12月フランス・レンヌ「SUGOI FESTIVAL」に招待され、初の日本人男性アイドルユニットとしてAR'Z出演。

★2018年10月AR'Z解散後は、ソロ活動を決意。

dance&vocal のstyleからギターの弾き語りに変え、現在は静岡ボーカリスト・「TAKUYA」として、生まれ育った静岡を拠点に地元イベントを中心に活動。


【3】プロジェクトで実現したいこと

コロナ禍であたためて来たオリジナル曲をCD化し、形あるものとして感謝の気持ちを込め皆様のもとに届けたいです。


収録は以下3曲です。


☆あやまちは今も消えそうにないよ

作詞 TAKUYA 作曲 SAKINA


☆蒼の月~人魚の涙~

作詞作曲 TAKUYA


☆恋する流星群

作詞作曲 TAKUYA

~曲に寄せて~

「恋する流星群」ですが、The J-pop的な、すごーくアイドルチックな曲です。

これは、ギターを置いて踊って歌います(笑)

この曲は、コロナが落ち着いたら、あれもしたいし、これもしたい、そんなことを考えて出来上がった曲です。

ちなみに自分は、☆星☆を見に行きたいと思います。もちろん、流星群です!

今はコロナ禍で外出もままならない時期ですが、この曲で笑顔と元気を届けられたらと思います。

1日も早く通常の日常が取り戻せることを願い、歌っていきたいです。



【4】プロジェクトをやろうと思った理由

クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げると言うことは、確固たる目標と意志がなければ出来ないことで、これを公の前で掲げるのは実はとても勇気がいることだと思います。


でも、キャンプファイヤーさんの理念を知り、クラウドファンディングに挑戦することで、自分も一歩踏み出せるのではないかと思いました。


その理念とは

*「誰もが声をあげられるプロダクトを創る」

*「どんなに小さな声であろうと、自由に表現や発信ができる」

*「どんな立場の人であろうと、等しく金融にアクセスできる」



今までの自分は自信が持てなかった事に気づかされ、こんな自分にどれだけの価値を見いだしてくれるかプロジェクトを立ち上げ挑戦してみようと思いました。


そして、オリジナル曲CDが完成したら、これまでずっと応援して下さった皆様と喜びを分ち合いたいと思います。

【5】資金の使い道


皆様からいただいた資金のは、オリジナルCD完成に向けて次のように制作費とリターン諸経費の1部として使わせていただきます。


★音源制作費

★レコーディング代

★ジャケット写真撮影費

★CDプレス・ジャケット印刷代

★リターン諸経費


【6】実施スケジュール


4月初旬  ギター録音(済み) 

                  オケ音源制作(済み)


4月中旬  レコーディング(済み) 


4月中旬  ジャケット写真撮影(済み) 


5月初旬  CDプレス


6月〜7月 郵送受け取りの方へ順次お渡し


【7】CD制作に関わって下さった方々のご紹介


この方々の御協力がなければ、CD制作に向けての道はあり得なかったと思います。

では、ご紹介します!

【薮崎昇氏】

*プロフィール*

〇静岡県藤枝市在住

〇SHAKA2(シャカシャカ)でリーダーZUUBOO(ズーボー)として活動。

☆ボーカル・作詞・作曲担当☆

メンバー年齢18歳 ~ 61歳、メンバー人数    はサポートメンバーを合わせ総勢35名を率いる「SHAKA2」のリーダー。

自らが作詞作曲を手掛け「SHAKA2」Vocalとして歌い、数多くの楽曲提供もしている。

リーダーの人柄を慕い、才能ある若者が集い後をたたない。


薮崎昇氏が率いる《笑いと感動のおもてなしバンド》「SHAKA2 」

~経歴~

・2012年6月 2名で結成!(現在メンバー・サポート含めて35名!)

・2013年3月 K-mixオーディションにてオーディエンス賞を受賞!

・2015年3月 ファーストミニアルバム「It's Paradise!」を発表!

・2016年8月 横浜赤レンガ倉庫で開催された全国オーディション「STAR LIGHT MUSIC AUDITION」にて最優秀楽曲賞を受賞!

・2019年10月 音楽の街 浜松市で開催される静岡県最大級のイベント「やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ」にてオーディエンス賞を受賞!

現在、地元静岡県を中心に、県内外各所にて活動中!

「SHAKA2」のステージは笑いと感動にあふれ、心地よいリズムにオーディエンスと共に歌い踊り会場はひとつに!!

「SHAKA2」カラーの白を基調にそれぞれの個性が光る衣装をまとい、大人の雰囲気がぐっと来るエンタメ集団なのである。

~薮崎昇氏に向けて~

この様な素晴らしい活動をされている薮崎昇さんに【TAKUYA1stオリジナルCD制作プロジェクト】に関わって頂き心から感謝申し上げます。

今回、CD制作収録にあたり「Executiveproducer」として

総合指揮監督を務めて頂きました。

プロジェクト立ち上げからレコーディングの間、音楽の技術だけでなく、音楽をやって行く中での「人となり」の大切さを自分に教えて下さいました。

情が深く器の大きい人、その温厚な人柄は誰もが認めるところで人脈の深さが物語っていると思いました。

こんな自分にご協力頂き本当にありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします!

【東  優作氏】

*プロフィール*

〇静岡県藤枝市在住

〇SHAKA2(シャカシャカ)

「YUSAKU」として活動

 ☆ Pianoforte・編曲担当☆

絶対音感の持ち主!

バンドを掛け持ちするなど、Pianoforte・編曲家として多方面に渡り活躍中。

一度聴いた楽曲に魔法をかけるように、素早く曲の情景を読み取り世界観を広げていくさまは、まるで「音の魔術師」のよう。

そのセンスの良さに惚れ込まない人はいない、静岡のmusic sceneに欠かせない人。

~YUSAKUさんに向けて~

【TAKUYA1stオリジナルCD制作プロジェクト】に関わって頂き心から感謝申し上げます。

そして、CD制作収録にあたり編曲をして下さいまして本当にありがとうございます。

自分は、YUSAKUさんの編曲中、何度も鳥肌が立ち、自分の中で何かが弾けたような衝撃を受けました。

本当に素晴らしい音楽家だと思いました!

そして、レコーディングの最中に覗かせる相手を思いやる優しさと包容力は、YUSAKUさんの一番の魅力だと思いました。

こんな自分にお力を貸して下さり本当にありがとうございました。

これからも、よろしくお願いします。


ここでは、音源制作にお力添えいただいたお二人をご紹介させていただきました。

「一期一会」の数知れない出逢いのなかで、ご縁からご縁を結んで下さった方、そしてプロジェクトにお力添えいただいています皆様、本当にありがとうございます。

お一人々ご紹介したいところではありますが、ここでは控えさせていただきます。


【8】最後に

~僕の歌うことのはじまり~


僕が歌う意味

「歌うことのはじまり」の話しをします。

これは祖母の話し抜きでは語れないので、祖母への感謝の意を込めてお話させて下さい。

僕がまだ1才だった頃、同居していた祖母が脳内出血で倒れ手術で右脳の前頭葉をほぼ摘出しました。

生命こそ助かったものの全身麻痺が残り、診断書には植物状態と書かれていたそうです。

母の強い要望で祖母は自宅介護になり家に戻って来ました。

寝たきりになった祖母は、喉の切開と流動食を摂る為の胃ろうとオシッコをとる尿管と、身体には生命維持の為の複数の管が繋がれていました。

顔はこわばり無表情で一日中宙を見ている状態でした。

僕が小学校に上ると、母は「これからはおばあちゃんの部屋で宿題をやってね!」と言って、丸くて小さなちゃぶ台を祖母のベットの横に置きました。

それからは、祖母との関わりも増えた僕は、学校から帰って来ると祖母の部屋にランドセルを置き、祖母と一緒に過ごす時間も増えていきました。

祖母は相変わらず無表情でしたが、祖母の横で過ごしてると、なぜか僕のことも分かっているし喜んでくれてる気がしました。

学校から帰って来ては祖母の顔を覗き込み、毎日の様に氷川きよしさんの「箱根八里の半次郎」の「やだねったら、やだね」の下りから調子良く歌ったのを覚えています。

祖母にしてみたら、毎日毎日「やだねったら、やだね」を聴かされ、たまったものではなかったかもしれません(笑)

しかし祖母に毎日歌い聴かせるようになってしばらくすると、歌う僕を目で追い祖母は笑うようになりました。

このやり取りは当分の間は、二人の秘密になります(笑)が

何ヵ月かしてその場面に居合わせた母も、訪問介護職員さんも本当にびっくりしていたのを良く覚えています。

子供ながらも、祖母の笑った表情が嬉しくて、何度も何度も歌いました。

何度も何度も歌っているうちに、祖母の顔が泣き顔に変わって行くのがわかりました。

小学生の自分はどうしていいか分からず、とっさに祖母の頭を撫でていました。

すると祖母の顔はくしゃくしゃになり涙を流して泣いたのです。

それはまるで、感情の扉が少し開いたかのようで、それからの祖母の表情が優しくなったのを感じました。

本当は人の認識も難しい脳の状態なのに、歌うことでもたらした奇跡だったと思います。


歌の力は果てしない。

相手を想う気持ちと寄り添う気持ちがあれば、世界は変わる。

時として「奇跡は起きる」し「歌の力」はすごいと思いました。

祖母が気付かせてくれた

歌うことで誰かを笑顔にしたいと言う想いはいつもここにある!


これが、僕の歌うことのはじまり!


「歌うことのはじまり」を大切に

はじめてのプロジェクト成功を目指して、たくさんの方に支援していただけるよう全力で走り抜きます!

どうぞ皆様よろしくお願いします。

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