はじめに・ご挨拶

40代男性、英会話教室経営17年、海外留学の経験から活きた使える英会話教育を目指して大人から子供までのクラスがあり、外国人講師が英会話を担当し、小学生〜高校生の文法を担当し日々奮闘中。子供目線で接することが得意で、子ども達には人気のある先生。無料英会話イベントで、習い事に行く余裕のない家庭の子供と接し、子どもの貧困問題についての知識を学び、先ずはお腹いっぱいになれる食堂を開店し、夕方からは学習支援をボランティアさん達とスタートした。

プロジェクト

家庭の状況で子どもにはどうしようも無い事を、地域の皆んなで支え合う事で、将来に夢を持ってもらえる、地域のみんながやさしい気持ちで子ども達を見守れるような社会になることが、明るい未来へつながることになり、皆さんの助け合いの気持ちを形にした「みらいチケット」で、少しでも困っている子ども達に先ずお腹いっぱいに。無料学習支援は、退職教員や大学生などのボランティアさん達と一緒に勉強する。塾のお金がない、家に勉強部屋がないなどの理由で、学習意欲を無くしかけている子どもへ、地域で支え合い夢を持ってもらう、明るい未来があることを知ってもらい、皆との食事で孤独感を和らげ、話ができる相手がいることで安心感を与える事ができる。

子ども食堂は週4日、学習支援は水土曜日に実施しており、3年間活動している。


私たちの地域のご紹介

奈良県橿原市は、初代天皇の仁徳天皇陵があり、自然豊かなのどかな地域であるが、大阪のベッドタウンであり、新興住宅地が増加しており、近隣とのつながりがなかったり人間関係か希薄化しております。より良い地域社会形成の為、助け合いの出来る地域形成に役立てればと思います。


プロジェクトを立ち上げた背景

相対的貧困が社会問題になりつつある中、その事実を知らない人が大変多く「この時代に食べられない人がいるの?」などの声を聞き事が多いが、そのに目を向けていない事で気が付いていないのである。地域で助け合い活動を継続的に行う事で、多くの方々に知ってもらい、少しでも未来を諦めるこどもが少なくなるために、週4日の子ども食堂、週2日の無料学習支援を始める事とした。


これまでの活動

地域の子供会や集まりなどへ、無料英会話イベントを実施した際、「塾に行くお金が家にはない」「お腹いっぱい食べられない日がある」との声を聞き、お腹いっぱいになれる場所を、よくある「月2回」などの子ども食堂ではなく、週に4日はいつでも食べに来れるお店を開店した。そこでは子ども達とボランティアとの世代間交流があり、大学生や仕事帰りの教員、退職した高齢者などと楽しく話して、一緒にワイワイ食事を楽しくする光景が見られる。現在3年間活動し、中学卒業後に社会人になってなった子どもが、初任給で寄付をすることもあり、優しい気持ちが縁となり繋がっている。


資金の使い道・実施スケジュール

食材や賃料の1部、運営費として管理する主任ボランティアへの謝礼や参加者の交通費、無料学習支援用の教材費や備品購入、1人親世帯へ、市役所を通じて食品詰合せbox配布

リターンのご紹介

げんきカレーグッズ(キーホルダー予定)みらいチケットをボードに貼った写真や、子ども達の笑顔の写真をご覧頂きます。

画像キャプション


最後に

子ども達が笑顔で過ごせる場所、いつでもお腹いっぱいになれて宿題や勉強がしっかりでき、世代間交流が出来る地域食堂、貧困やコロナで影響ある家庭の皆さんを一緒に支えてくれませんか。宜しくお願い致します!


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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